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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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12月18日。
一日早いけど…
諒兄さん誕生日おめでとう~
本当は明日祝いたかったけどボイきゃら更新日という…。



本館TOPに貼ってあります。
むぅ~相変わらず同じような構図で…。
しかも今回素で眼鏡忘れた…
私が描く諒兄さんってそういや何時も眼鏡かけてないなぁ…と気付き。
今回は描こうと思ってたら忘れた…。
諒兄さんは髪型がとても特徴的で難しくて、
多分髪だけでも誰かわかるくらい。
で、このイラストのどうでもよくない設定としては…(笑)
この前発売されたドラマCDの最後をイメージしました。
イブの日(いや、もう25日か)に仕事から帰ってきて、
居間で寝ている慎達に声をかけた時に目にしたクリスマスカード。
それを手にして…
という図。
CDジャケットに慎からのクリスマスカードらしきものを手にしてましたので、
それを持たせて…。
でも違うところは、これはクリスマスではなく誕生日だということ。
私的設定は
慎が諒の誕生日に贈ろうとメッセージカードを買おうと思い立ち、
自分で気に入ったカードを買って来たはいいが…
時期が時期なだけに間違ってクリスマスカードを購入してしまう。
でも気に入って買ったんだからいっか。
こうして…『Merry Xmas』の下に『Happy Birthday』って書いときゃいいっしょ。
そんな感じでなんとか書き終えたメッセージカード。
帰ってくるまで待っていようと思ったが…
やはり誕生日と言えど、諒の帰宅は早くはなかった。
そしてとうとう…そのまま寝てしまい……
後はドラマCDと同じような流れ。
って感じ(笑)

「ふっ……文章にまとまりが無いな……」

って言ってる諒兄さんですね。
仕事の疲れも少しは癒えたに違いない…。
慎達が目にしていなかっただけで、
こんな優しい微笑みももしかしたら…していたかもしれない…。
という願望も込めて。
クリスマスに近い誕生日の人って
きっと一緒くたにされる人少なくないんだろうな…
諒兄さんも小さい頃一緒にされてたりして…
あの両親じゃそんなことしない…
いや…仕事忙しくて誕生日すら簡単に済まされてたかもしれないね。
でも慎や洵たちもきっと祝ってくれてる。
少なくとも私は祝ってるよ。
諒兄さん お誕生日おめでとう…。
明日だけど(笑)

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まさかこのままでないで終る…
なんて事はないだろうな…
こう続けて出てこないと不安になってくる…
ってか気のせい…じゃ無いと思うけど話し進んで無くない?
よく言えば丁寧で、悪く言えば…テンポ悪いというかなんつーか…
大人の事情ってやつなのか否か。
兎も角早よペッシェプリーズ…

途中から無料で遊べなくなってきたので
手付かずだった『ラブマジ』が、
今度フルボイスになるそうな。
お?!コンシューマーに移動か!?
と思ったけど…携帯のままか…。
むむ~
確かに興味の無いサイトにわざわざ登録してポイント貰ってやっとプレイ出来る…
という現状より、望んでいた、課金制にはなるようだけど…。
色々使い勝手や不満があったものの
テル先生の為だ!と思ってプレイしてはいたけど(5話までかな…?)
やっぱり自分には携帯でゲームというのはやり辛い…
携帯が熱くなるし通信料が気になる…。
PS2とかPSPとかだったらかなり嬉しいんだけどな…。
でも今回フルボイス化ということで、ボイスを録り直し。
そして公式ブログでまたまたアフレコレポが上がってました。
『いつもセクハラ全開の鬼灯先生をイイ声で演じてくださる子安さん…!』
とありますが…
セクハラ教師でしたっけ…?(苦笑)
セクハラはあの変態生徒会長だけかと思ってました。
何時からセクハラに走ったんだ…(笑)
その上、
『輝先生は子安さんの声が入ることで、
変態さがセクシーさに変化し爽やかになります!』
とまで書かれてますけど(笑)
あれ…?
そんな変態だったっけかな…?
しかし、“セクシー”と“爽やか”って両立するんですかね(笑)
子安さんに資料で送ったキャライラストを見てその変化に気付き、
立ち絵が爽やかになったと言っていたそうな。
ほぅ そこまで見てるんですね。
…公式化したら…またやってみようか…な。

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テイルズオブジアビス 第11話「雪降る街」

ピオニー皇帝の力を得るためグランコクマに向かったルーク達だが、
タルタロスが故障、応急処置することに。
寄港地は雪の街ケテルブルク。
ジェイドの生まれ故郷で、幼い頃ピオニーが政争の為軟禁された街。
知事ネフリーはジェイドの妹だった。
ジェイドは旧姓バルフォアといい、
幼少から天才と謳われていた少年だったが、
師であるネビリムを事故で失っていた。
彼女を再生しようと
レプリカを生み出すフォミクリー技術の研究に手を染めたジェイドは、
ある日、大事故を起こして負傷。
友人のピオニーに諫められ、以来、禁忌の術を封印したという。
ルークは、ジェイドの辛い過去を知る。


「ジェイド・カーティス大佐だ」
名乗っただけでもなんという威厳…。
当然と言うかやっぱり兵士…部下に対する態度は違うね。
普段はあまり大佐大佐してないから(笑)
こういう口調とか態度見ると あぁ大佐だって再認識する。

「確かまだ独身でしたよ~? 30は過ぎてますが」
こう聞くと確かに大佐本人とも取れるよね。
「そうだとしても お断りです♪」
アニスちゃんからのプロポーズ 華麗に拒否(笑)
幼いピオニー陛下が昔軟禁されていた屋敷。
同じく幼いジェイドとディスト…サフィールは、
皇子がいるというこの屋敷に興味を持ち進入を決行。
ま、サフィールはまんまと捕まりましたが(笑)
サフィールを捨て駒にし(笑)
1人進入成功したジェイドはその時初めてピオニーに出会う。
それを期にピオニーもジェイドとサフィールの通うネビリム塾に通うようになる。
そこからの付き合いだから本当長い付き合いだよね。
約30年来だもん。
そんなピオニーの人柄を皆が想像に口にしたあと、
皆を振り返り際に ふっ と柔らかく微笑む顔がなんとも言えんのですが。

妹のネフリーの結婚式に出たジェイド…。
どんな格好して出たんでしょうね。見たい…。
崩落で、誰もがジェイドは亡くなったと思っていた時、
ピオニーだけはジェイドは生きていると信じていた。
そう聞いたジェイドの表情…。
無表情なんだけど… 自分にも分からない何らかの感情を感じたんでしょうね。

「ここには温泉があるんですよ~♪」
どうした?いきなり声のテンションが上がりましたが(笑)
ってかスパ行こうぜスパ!!
アニメでバスローブ見たかったよーーーーー

「いい先生でしたよ… ネビリム先生は」
でした…ね。
そうなんだよね…鼻垂…ディストは悪い子じゃないんだけど……。
ん~ そう 憎めないというか…嫌えないというか…。
ディストの口からは二言目にはジェイドジェイド…。
「虫唾が走りますねー」
虫唾ダッシュ!!(笑)
小説読むと本っっっっ当にジェイドが大好きだというのが描かれてますし。
それはもう…可愛そうなほど(笑)
もちろんジェイドは本人も言うように、
友達になった覚えは全くないようですが(笑)
実は凄く(ディストに)好かれてるんだな とガイ。
「んふっ」
ガイ逃げろ!(笑) おー恐い恐い 大佐が笑うと恐いぞ(笑)

そして妹の口から明かされるジェイドの過去。
妹が大切にしていた人形が壊れた。
それを見て、ジェイドは同じ人形を買ってやるのではなく、
同じもの(=レプリカ)を創り出してみせる。
その時、わずか9歳。
9歳でフォミクリーを発案していた。
それ以前に、8歳の時には譜眼を自身に施す。
その影響でジェイドの目は紅眼になってしまったようです。
ついでに大佐の眼鏡は、その譜眼の暴走を抑える制御装置みたいなもの。
実際の視力はいいとの事。
でも9歳の時はまだ紅くなかったし、眼鏡もかけていない…。
ということは徐々に変化が出てきてしまった…ということかな…?
そして、罪の無い魔物たちを残虐に殺して楽しんでいた。
幼いジェイドに“生き物の死”を理解していなかった。
いや…今もまだ…生き物の死に対する感情は…。
悲しい とは思わないと口にしていましたからね…。
それでもネビリム先生のお陰で、いい方向へ行きかけたが、
慕っていた恩師を失ってからまた、サフィールと共に恐ろしい道へ…。
そんなジェイドをルークにとめて欲しい…と頼むネフリー。

ルークがホテルから出て行くのを見ていたジェイドは、帰りを待っていた。
「ネフリーから 私について聞きましたね」
大佐はなんでもお見通し。
「悪い子ですね…嘘をつくなんて」
大佐の前では嘘をつけませんね。
昔のジェイドに何があったのか。
ジェイドとディストがやろうとしていた恐ろしいこととは一体何なのか…。
「知れば…後悔するかもしれませんよ」
それでも知りたい そんなルークに
「貴方には知る権利がある」
そういうと、ジェイドは自身の犯した事を語り始める。
「昔…私がネビリム先生を殺したんですよ」
自分はどんな譜術も扱える自信があったが、
第七音素だけは全く素養が無かった。
だからそれを扱えるネビリムに、生まれて初めて尊敬の意思を持つ。
そんなネビリムにいくら止められても、
どうしても第七音素を使いこなしたかった。
そんな強い想いが事態を招く…
誤って制御不能の譜術を発動させてしまい、
ネビリムを瀕死状態にしてしまう。
まだ息のあるネビリムから情報を抜き取り、フォミクリーを施す。
しかし…
レプリカは不完全で暴走し、オリジナルは亡くなってしまった。
サフィールはジェイドと一緒なら完全なレプリカを創れる…。
養子に入り、軍に入ってフォミクリー研究を続け、
何度目かの実験に失敗し、ジェイドが死に掛けた時…
『死んだものはどうやったって生き返りはしないんだぞ!』
ジェイドが死んだら自分やサフィールやネフリーがどんな想いをするか…
少しは考えろ と…。ピオニーは本気でジェイドを叱った。

「薄々気付いていたんです… レプリカは過去の記憶が無い」
「それは決して…ネビリム先生ではないのだと…」
「私はネビリム先生に許しを請いたかった…」
「自分が楽になるために…」
「私は一生…過去の罪に苛まれて生きるんです」

自分が犯した過去に触れなければいけない。
そう察したであろうジェイドは故郷には出来れば来なくなかった。
それでも話しをしてくれたジェイドにお礼をいい、去るルーク。
ルークを見送り ふっ と小さく笑みを漏らす。




来ましたねー ジェイドの過去話。
皆1人1人壮大なバックボーンがあるけど、
皆より倍近く生きてる大佐は特に、深く広く重い濃い過去がありますからね…。
分かっていてもやっぱり重く深かった…。
にしてもルークは本当別人ですね。
いや、イオンの言うとおり元々優しい子だったんですけど。
それが上手く表に出せなかっただけで。
大佐も…前回とは違いますよね?
既に少しずつルークに対する姿勢というというか…
考え方が変わってきてるんでしょうね。
ルークの変化、成長と共に、大佐も徐々に変わっていくところが見ものかと。
ジェイドがフォミクリー技術を禁忌とした理由。
ピオニーの説得により… っていう理由でしかなかったけど、
こうして描いてくれると分かりやすい。納得。
あのジェイドに説得って、なにをどう説得したんだよ って思ってたから。
自分が死に面した時に、あぁやって本気で怒ってくれたピオニーに
今までに味わったことの無い感情を覚えたんだろうな…と。
本当にピオニーがいてくれてよかったよ…。
なのになんだあのラスボス的な不敵な笑みは(笑)
何気に私が見たがっていた、子供時代から大佐(現在)にかけての、
間の部分がちょろっとだけ見れたのが嬉かったです。
これは…何歳くらいの時だろう…。
でも残念なのはジェイドの声が無かった事ですけど、
流石に美少年…美青年?でしたね。
8歳の頃も全く8歳には見えない大人っぽさで。
子供の頃は言葉使いが結構粗暴というか…
普通に冷めた男の子な口調なんですよね。
ただ、目上の人には今のように丁寧な口調ですけど。
本当…何時どうやって今の大佐が出来上がったんでしょう…
謎です…(笑)
さて、この話の続きは…………やるんでしょうかね…?
ゲームではサブイベントですけど…。
無理かな…

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スケアクロウマン 第24話 「蘇る記憶」

ついにガラクタ遊園地が完成。
完成記念に、周辺の人々を招待することに。
突然コリンズ伯爵に呼ばれたスケアクロウマン。
なぜかコリンズ伯爵は、
スケアクロウマンに壊れた飛行機のオモチャの修理を依頼。
一方ミスターベストたちは、
執事と共にコリンズ伯爵とケンカ別れした息子
ピエールもひそかに招待していたのでした。


羊…執事さん…本当は知ってるんだろ?ピエールの居場所…
「えっ!?………あ……はぁ……」
やっぱ知ってたのか ピエールの居場所。
嘘つけない人(笑) 執事さんらしいね。
ご主人様にもピエールを招待したと伝えてしまうし。
ミスターベスト達に提案されたことも、
「私の独断で致しました」
と。
でもって思ったとおりコリンズのお叱りが。
「うっ」
怒鳴られて身を竦める仕草とか…なんか可愛いよ執事。
最初はこのCGに慣れなかったけど、
なんかもう執事さんの困って目泳いでるところとか
可愛く思えるから不思議(笑)
誰に対してもその丁寧で腰の低い接し方がまた。
…ちょっとヘタレっぽいところが入ってるから尚更可愛く見える(笑)
何時も困った顔してるし(笑)

ちょっとまって 
大人の男2人でだったら軽いものかと思ったけど
マットレスってそんな重いの?!
ウォルターさん死にそうですけど(笑)
しかし執事グッジョブだね。
そしてご主人様ツンデレ。
うん 不覚にも泣かされてしまったよ。
「どうぞお元気で!」
あぁ…お別れなのね…執事さんとも…。
たまにはこういうアニメもいいよね。

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ケロロ軍曹 第242話 「ケロロ 屋根裏の散歩者」

軍曹ルームで横になっているケロロ。
天井を見詰めながら眠りにつけないでいる。その視線の先には不思議な"穴"が。
それを見つめていればいるほど不思議な気分になるケロロ。
やがて、天井板を持ち上げ天井裏にまわるケロロ。
そこには自分の部屋のみならず、
夏美の部屋まで見回せる不思議空間が広がっていたのだった。


なんだかよく分からない感が残る話しでしたけど…
どうせならクルさんの寝顔も見せてくれればよかったものを…
いや 無理だな。
起きてるか…或は…クルルズラボがそんな簡単に覗けるわけ無い。
逆に全室監視してる奴ですもんね(笑)
クルさんが押し入れで寝てるところみたいんだけどな~。
でも眼鏡してたら寝てても変わらないという…(苦笑)
で?
結局最後はケロロが逆に騙されてたってワケですよね…
クルさんのお陰で…。




「ケロロ 自意識過剰で侵略!」

天井に開いた"穴"を見詰め、相変わらず不信感を感じるケロロであった。
そこへ冬樹がやってきて、その原因は妖怪の仕業かもしれない、と告げ、
散々にケロロを煽っていく。
さらに、それは"誰かに覗かれる"という錯覚である、
ということを話していく冬樹であった。そこでケロロが考えたことは・・・・・・。


常に誰かに見られているという錯覚。
…最悪ですね。
束縛とか大嫌いだから絶対耐えられないなぁ。
確かに誰かに見られているという意識を持ってると、
スタイルよくなるとかなんとか言うけど。
いくらスタイルよくなると言っても私はお断りです♪
なんか今回
「にょにょにょ~っす」
とかちょろっとした台詞しかなかったね…残念。
EDの一枚絵のクルさんは一体…何してはるんですか…?

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ロザリオとバンパイア 第11話 「リリスの鏡とバンパイア」

月音の様子を見ようと陽海学園を訪れた響子は、
ふとしたきっかけで謎のアイテム・リリスの鏡を入手。
それは映した者の本性を暴き出すという、非常に危険な代物だった!
そしてリリスは何も知らない響子をそそのかし、
学園中の生徒たちの本性をあばき始める。
たちまち妖の正体を現した生徒が続出し、周囲は大混乱に。
このままでは、
生徒たちの妖気で学園を人間界から守っている大結界が壊れてしまうかも知れない…


光太郎様の面影は欠片も無く(笑)
またらぶりーなこーちゃんへ。
なんか何時もちょっと困った顔してるように見えるのは自分だけだろうか(笑)

「ちゅちゅちゅちゅちゅ~ うまいおはぎでちゅ~♪」

こうもりが牙でおはぎ銜えてうまい言っとる(笑)
こーちゃんおはぎ食べられるんだ~
何か食べてる仕草って見たことない…気がするけど、
きっとはむはむとその小さい口で可愛く食べてくれるに違いない。
…この格好なら…ね。
実は化け化けこうもりのこーちゃん。
この可愛らしい姿は仮の姿だという。
変身した姿が光太郎さまじゃないの?と思ってたけど、
どうやら真の姿はもっと大型で、虫を食らう時はかなり強烈な姿で食べるらしい…。
なんというショッキングな事実。
しかも体重が100kg…。
どんな姿(武器とかね)に変身してもこの重さは変わらないらしい…。
でも流石にこーちゃんの姿で100kgは無い…よね…?
まさか光太郎さまの姿のときはあんな格好で100kgあったのか…!?
…それも無い…よね……?
ってか真の姿って……
あのコロンとした可愛らしい姿は心愛の為に化けてるのか…?

ってか…
誰だ!!
“不細工なこうもり”と証言した奴は!!!
ちょっと表出ろ!今すぐ私がぶった切ってやる!!!

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ドラマCD PERSONA-trinity soul- 【The Sound of Christmas】

【STORY】
クリスマスソングが流れ、街並みも華やかに彩られた綾凪市。
一方で「かつて影抜きを流行らせた『モーリー』がまた現れた」という
不穏な噂も流れていた。諒は『モーリー』を捕らえるため、捜査を開始する。

慎はめぐみ達にクリスマスパーティーに誘われるが、「24日は……」と言葉を濁す。
クリスマス・イブは、諒・慎・洵三人だけでのパーティーを計画していたのだった。
しかし捜査に忙しい諒は、慎の誘いにも冷たい言葉を返すだけで……。

イブ当日の夜。旧市街にあるクラブの前に叶鳴の姿があった。
その手には、影抜きサークルのメンバー・風間から渡された
影抜きへの招待状。今夜はあの『モーリー』も参加するのだという。
影抜きを止めたはずの叶鳴の真意は――!?

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やっと聞いたさ…。
でも内容的にクリスマスに近ければ近いほどいいかな…なんて。
まずこのジャケット!

あぁ…この穏やかな柔らかい表情で微笑んでる諒兄さん…
微笑ましくて泣ける。
こんな表情をアニメで見たかったなぁ…。
表情は皆穏やかだけど、何気に2人に背を向けているところが…
諒兄さんと慎、洵との間を表してるのかな なんて考えると…。
慎が手にしてるのは………何故クマ(笑)
やはりクマなのか。

洵。
セーブは大事なんだ。
セーブだけさせてやってくれないか(笑)
洵に急かされて洗濯物を諒の部屋へ運ぶ慎。
部屋で諒の制服を見つける。
で、着る(何故着た・笑)
諒の制服を着て思う。やっぱり身体もでかいなぁ… と。

「背なんて直ぐに伸びる」

ぎゃぁ゛ー!
いない。と思っていた諒の声がいきなり後方から。
そりゃ叫ぶわ(笑)
そして始まるお小言。
「くだらないことはするな」
と言い残し、制服を持って出て行く。
冗談通じねぇー と愚痴っていると… 
諒の部屋で、慎はなにやら『見てはいけないもの』を目にしてしまう…。
目にしてはいけないもの…
何なんだ…!一体何を見たんだ慎…!

24日は予定がある。
慎はめぐみ達の誘いに言う。
街で見かけたクリスマスカード。
買ったはいいけど何を書いたらいいか分からず…。
10年ぶりに揃った兄弟だけで、クリスマスは共に過ごすと決めていた。
でもあの諒兄ちゃんと一緒にクリスマスなんて想像しただけで…
やっぱやめない? と漏らす慎。
決めたのは慎兄ちゃんでしょ と洵&結祈から一喝。
なんてやりとりしてると宅配ピザがチャイムを鳴らす。
ルンルン気分で玄関を開ける。

「慎」

ぅわ゛ぁー!
宅配ピザ。と思っていたのに玄関先には諒。
そりゃ叫ぶわ(笑)
そして始まるお小言。
「若いうちからこんなものを食べるな」
「若いから食うの!」
のやり取りが日常的過ぎて微笑ましくて…。
帰ってきた諒に、24日にパーティーをしようと話しかける。
「あぁん?」
諒兄さん あぁん? って(笑)
久しぶりに家族3人で…。

「年末は忙しい」
「忙しいと言ってるだろ」

それだけ。
諒の口からはそれだけだった。
それでも…
待った。
諒の帰りを。
クリスマスカードも書いて…。

しかし諒の言ったとおり。
署はかなりの混雑。
署長は事件の報告を聞く。

「君 …今何時だ   …あ…いや…なんでもない」

気にしてる…
諒兄さん気にしてるよ時間…。
でもやっぱり忙しくて帰れそうになさそう…。
一方、慎の元にカナルが影抜きメンバーに攫われたと連絡が入る。
諒を待っていた慎と洵だったが、めぐみ達と共にカナル救出に向かう。
そこで、影抜きメンバーに面が割れてるという理由で、
変装してくるよう言われた慎は…
クマちゃん…
ま、まさか…
そのクマのきぐるみ…どこから………
…ってやっぱり諒兄さんの部屋からかーーー!!
制服着て遊んでた時に見つけてしまった
『見てはいけないもの』はなんとクマのきぐるみだった。

クマの活躍あって無事カナルを救出。
そのきぐるみから落ちるカード。
諒に渡すはずだったカード。
でもそろそろ…24日も終ってしまう…。
その時、突然目の前のツリーの照明が落ちる。

モーリーを追っていた諒は、偽者だった、と真田に愚痴を溢しながら道を行く。
その時、目の前の広場のツリーが…

間接的ではあったものの、モーリーの件に絡んでいた慎達と諒。
顔を合わせていないものの、同じ場所、同時刻に、同じツリーを眺めていた。
でもついに、共に過ごすこともなく終ってしまった… 24日。

流石に疲れた様子で帰宅した諒。
「おい 慎、洵 寝るなら自分の部屋で…」
先に帰ってそれでも諒を待ってたんでしょうね。
「ん?」
ふと、諒の目に入るクリスマスカード。
「ふっ……文章にまとまりが無いな……」



慎………洵…………お帰り




なんだろう…
これは一体… この目から溢れ出るこれは一体…
弾かれた様に零れるこれは…
諒兄さんの口から
「お帰り」
と聞いた瞬間ざっぱーーーーーーーーーと溢れ出すこれは…。
ずっと出て行けと言っていた諒の口から「お帰り」ですよ?
そりゃもう涙腺崩壊ですよ…。
慎も洵もきっと直接聞きたかったんだろうなぁ…。
何時も何時も…諒兄さんには泣かされてばかり…。
でもこれは違う。
切なさの中に感じる暖かさ。
またこの愛しむ声が…
本当に2人を愛してるんだな…って。
出来るなら思い切り抱きしめてやりたいんだろうな…って。
音では確認できないけど、
お帰りと言いながら屈んで、
愛でる様に2人の頭にぽんっと手を置いて微笑んでると想像する。
するとまた泣ける…。
嬉しいくせに
「文章にまとまりが無いな」
とか言って(笑)
結局カードに慎がなんてメッセージを書いたか分からなかったけど…。
なんて書いたのかな…。
何気に、背の話とか、ピザの話しとか、
結構淡々とツッコミを入れるところも魅力 ですね(笑)
若いうちからこんなもの食べるなとか(笑)
何処と無く零一さん入ってる気もし無くない。
お小言はいるところとか(笑)

公式のキャストコメント聞いてから読んだけど、
子安さんや皆が言ってる諒のセリフってやっぱり
「お帰り」
だよね。
ですよね やっぱあの台詞が一番沁みたね…。
そこだけ聞いても泣けるもん。

で、一番活躍?したクマのきぐるみ。
まさか…
まさか再登場するとは……
しかし何故諒の部屋に…?
どうやら、あのクマ署長の件で、汚してしまったからと、
公園から買い取っていたらしい…
その上あんな嵩張るものを自室に保管…
なんと律儀なお方なのっ!(笑)
律儀すぎて笑える(笑)

最後にキャストメッセージがありましたが、
やっぱり直接聞きたかっただろうね…慎も洵も。「お帰り」って。
子安さんの声がフリートークにしては低い声で、
まんま諒の声だったんでちょっとびっくり。
それもそのはず?
今回は諒の位置を考え、自分もスタジオで1人、
皆とは交わらないようにしていたそうです。
なんか久しぶりにこにゃすさんの口から「ノブ」って聞いた(笑)
しかし
「馬鹿みたいな田坂とか」
ってどんだけ田坂さん好きなん自分(笑)
今回みたいな機会がまたあることを皆望んでいるみたいで、
「僕はさほどでもないですけど ふふ 嘘です(笑)」
おいおいおいおいっ(笑)
望んでくれよ もっと色んな諒兄さん聞きたいですよ。
トーン的に低いけど、やっぱり最後には何時もの子安さん節が。
「それではみなさん 次の巻でお会いしましょう」
ある意味脅しだな(笑)

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