子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.25 [Mon]
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Date : 2009.02.09 [Mon]
テイルズオブジアビス #18 「アブソーブゲート」
アブソーブゲートに向かったルーク達は、待ち受けていたヴァンと対決。
預言スコアを憎むヴァンを仲間達の力を借りてついに倒すルーク。
だが、一月後、六神将が生存しているという不穏な情報が飛び込んでくる…
ショー―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!!
前回、今回の予告見て「あのシーンは絶対カット無しで!」
と思っていたところが見事にカッッッッッット!!
…
今回なんだかなげーぞ…。
もしゲームやってないと言う方は、記事の最後の方を読んでくれると嬉しい。
これはカットしてはいけないんだって。
ここで書いた台詞がアニメのネタバレになることを願う…。
決戦前夜。
猛吹雪によりアルビオールの飛行は困難。
「今夜は此処で休むことにしましょう」
でもこうしてる間にも記憶粒子は逆流を続けている…と気持ちが急くティア。
「なにも…今すぐに外殻大地が崩落するわけではありません。
それに… 私たちは疲れすぎています
ヴァンの計略を確実に止める為に、
我々が今すべきことは体調を万全に整えることです」
普段はね あぁですけど(笑)
面倒な事は口にしないし、適当にやってください的な感じもありますけど。
やはり大佐ですし大人だなと。こういう時に再認識する。
生徒を纏める、あるいは宥める先生って感じ。
「軍人の基本でしょう?」
この言い方が優しいね。
で、皆大人しく各々休みに就くわけだが…。
…ちょっと待ったぁぁ!!
ナタリアとガイの会話はあって、他は無しかいっっ。
ミュウもアニスもイオンもティアも…そして大佐もっ
皆良い話…というか泣ける話するんだよ…。
ってかルークって何気に頭良いと思う。
結構長い台詞を遠くから聞いていたにも拘わらず、
一発で覚えて口に出来るとは…。まだ7歳なのにね。
やっぱり大佐は同じ部屋じゃないのね。ちっ。(寝顔見せろやっっ・笑)
ヴァンとの決戦。ヴァンへ抱く思い。決意…。
ティアは大好きだった兄を本当は止めたかった。
ガイにとっても、ヴァンは幼馴染…。
ルークにとっては慕っていた師匠。
ルークを生み、そしてヴァンの計画の礎ともなってしまったフォミクリー。
それを生み出してしまった大佐。
この戦い、そしてルークの行く末を見守る義務があると…
そう思っているに違いない。
アブソーブゲート… ここはややこしかった~
やはり途中で地震があって、
ルーク・ティア、ガイ・ナタリア、ジェイド・アニスに
パーティーばらばらになって、で、最終的に合流してからヴァンのところに向かうんだけど…
ルークとティアだけで行きおったっっ。
そしてやはり壮大にパイプオルガンを奏でるヴァン(笑)
最初BGMかと思ったら弾いてるんだもん。びっくりしましたよあれは。
なんか今回の作画、目力があるというか、目の印象が強い。
って… えっ 2人で戦うんかいっ んな無茶な。
一瞬躊躇ったルークが押され窮地に追いやられる…
そこへすかさず真空破斬でガイ様華麗に参上。
そして大佐の譜術が続く
「唸れ烈風 (大気の刃よ 切り刻め!) タービュランス!!」
詠唱省略(笑)
この目!やっぱり今回目が印象的。
「唸れ烈風」
と唱えてながら、眼鏡をカチャっとかけ直す時のアップになった目がいいっす。
ガイ→ジェイド→ルーク のコンボでヴァン敗れる。
早っっっ
そして笑いながら、シンクと同じく自ら身を投げるヴァン…。
休む間も、ヴァンを惜しむ間も無い。
「貴方の超振動が必要ですルーク。 時間がありません。やるしかないんです」
って言ってる大佐の表情が柔らかい。
ルークの超振動でアブソーブゲートの逆流を止めに入るが、
ルークだけでは力が足りない。
そこにアッシュの超振動が加わる。
遠くから力を貸してくれているアッシュのお陰で無事成功。
その際、ローレライから『ローレライの鑰』を託される。
無事全てが終わり、皆それぞれの場所へ帰り
そして1ヶ月が過ぎる…
その間篭っていたルークを気遣い、母が外出許可を出す。
迎えに来たノエルにより、どうやらアッシュが動いていることを知る…。
期限が近づいている…
前からそうだけど、1人で妙に先を急くアッシュ…。
俺には時間がない…。
ってか次回予告おもいっきり…。
ということで、以下、アニメで私が見たかったゲームでの会話。
決戦前夜はホテルに行く前に解散して、各自で休みをとるという流れ。
で、この時1人1人別れた皆のところに行くと、ルークとの会話が始まるんです。
そこでのルークと大佐の会話。
「正直言って、
あなたと最初に出会った時は、
絶対に好感を持てないと思ってたんですがね」
俺だってそう思ったぜ。嫌味でむかつくって
「まぁ、こうやって旅を続けているうちに、
あなたのことも、そう悪くはないとおもえてきましたよ?」
……ほんとかよっ
「えぇ。…………知っていますよ、私は。
あなたが今でも夜中にうなされて目をさますこと……」
……
「……あなたにとって アクゼリュスの崩落は、まだ過去のものではないのですね」
…当たり前だ…
「盗賊や神託の盾の兵を斬った夜は…眠れずに震えている…」
……臆病だろ? 俺…
「いいえ… あなたのそういうところは 私にはない資質です。
私は……どうも未だに人の死を実感できない…」
ジェイド……
「あなたを見ているうちに 私も学んでいました。 いろいろなことをね」
俺、ジェイドと旅してよかったと思う
ジェイドのおかげで 俺はやらなきゃいけないことがわかったんだ
ヴァン師匠とは違うけど ジェイドも俺の師匠だな
「弟子は取らないんです。人に教えるのは嫌いなので」
いいんだよ。勝手に盗むんだから
「そうですか? ふふっ………まぁ、好きにして下さい」
っていう会話があるんだよ!!
これで泣いたのさ私は。ボロボロとね。
ん~ やっぱ文字だけじゃ駄目だなぁ。
声と表情をあのBGMが無ければ…。
確かに好感持てていなかったんだよ最初は。
でもルークを見ていると、過去の自分と重なる部分があって…
だからこそルークに対して自己嫌悪混じりな感覚を持っていて。
崩落した時のルークを見て、人一倍、辛辣な態度で突き放して。
それでもちゃんと見捨てることなく見続けてきた。
初めて人を斬り、うなされていたり、眠れずに震えてるルークを知ってる。
自分には無い部分…。
それでもルークは前に進んだ。変わった。
そんなルークを見続けてきて、自分自身も色々学ばされた。
そして認めた…。
あぁ…ちゃんと見ててくれてたんだな って。
断髪後、変わろうとするルークに対しての態度が徐々に変わってたし、
そうなんだろうなって分かってはいたけど、
こうしてジェイドの言葉として聞くと、なんかぶわぁっときて…。
自分は人の死に対する感覚を持っていないっていうのは、
ファンダム2で取り上げられてましたね。
死を実感出来ない大佐が、
陛下の死(と言っても死んだフリ・笑)を目の当たりにして、
かなり動揺したというやつ。
人としての感覚や感情がどこか欠落してる部分があるから、
ルークみたいな奴を放っておけないのかもしれない…のかな…
と。あくまで私の考えですが。
…長くなったな(苦笑)
兎に角、ここはジェイドとルークの関係にとっては重要な部分じゃないかと思って。
もしかしたらこの先、どこかでこの台詞いれてくれるかな…?
最後の「ふふっ」って笑いも優しくて好きなんだよ…。
アブソーブゲートに向かったルーク達は、待ち受けていたヴァンと対決。
預言スコアを憎むヴァンを仲間達の力を借りてついに倒すルーク。
だが、一月後、六神将が生存しているという不穏な情報が飛び込んでくる…
ショー―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!!
前回、今回の予告見て「あのシーンは絶対カット無しで!」
と思っていたところが見事にカッッッッッット!!
…
今回なんだかなげーぞ…。
もしゲームやってないと言う方は、記事の最後の方を読んでくれると嬉しい。
これはカットしてはいけないんだって。
ここで書いた台詞がアニメのネタバレになることを願う…。
決戦前夜。
猛吹雪によりアルビオールの飛行は困難。
「今夜は此処で休むことにしましょう」
でもこうしてる間にも記憶粒子は逆流を続けている…と気持ちが急くティア。
「なにも…今すぐに外殻大地が崩落するわけではありません。
それに… 私たちは疲れすぎています
ヴァンの計略を確実に止める為に、
我々が今すべきことは体調を万全に整えることです」
普段はね あぁですけど(笑)
面倒な事は口にしないし、適当にやってください的な感じもありますけど。
やはり大佐ですし大人だなと。こういう時に再認識する。
生徒を纏める、あるいは宥める先生って感じ。
「軍人の基本でしょう?」
この言い方が優しいね。
で、皆大人しく各々休みに就くわけだが…。
…ちょっと待ったぁぁ!!
ナタリアとガイの会話はあって、他は無しかいっっ。
ミュウもアニスもイオンもティアも…そして大佐もっ
皆良い話…というか泣ける話するんだよ…。
ってかルークって何気に頭良いと思う。
結構長い台詞を遠くから聞いていたにも拘わらず、
一発で覚えて口に出来るとは…。まだ7歳なのにね。
やっぱり大佐は同じ部屋じゃないのね。ちっ。(寝顔見せろやっっ・笑)
ヴァンとの決戦。ヴァンへ抱く思い。決意…。
ティアは大好きだった兄を本当は止めたかった。
ガイにとっても、ヴァンは幼馴染…。
ルークにとっては慕っていた師匠。
ルークを生み、そしてヴァンの計画の礎ともなってしまったフォミクリー。
それを生み出してしまった大佐。
この戦い、そしてルークの行く末を見守る義務があると…
そう思っているに違いない。
アブソーブゲート… ここはややこしかった~
やはり途中で地震があって、
ルーク・ティア、ガイ・ナタリア、ジェイド・アニスに
パーティーばらばらになって、で、最終的に合流してからヴァンのところに向かうんだけど…
ルークとティアだけで行きおったっっ。
そしてやはり壮大にパイプオルガンを奏でるヴァン(笑)
最初BGMかと思ったら弾いてるんだもん。びっくりしましたよあれは。
なんか今回の作画、目力があるというか、目の印象が強い。
って… えっ 2人で戦うんかいっ んな無茶な。
一瞬躊躇ったルークが押され窮地に追いやられる…
そこへすかさず真空破斬でガイ様華麗に参上。
そして大佐の譜術が続く
「唸れ烈風 (大気の刃よ 切り刻め!) タービュランス!!」
詠唱省略(笑)
この目!やっぱり今回目が印象的。
「唸れ烈風」
と唱えてながら、眼鏡をカチャっとかけ直す時のアップになった目がいいっす。
ガイ→ジェイド→ルーク のコンボでヴァン敗れる。
早っっっ
そして笑いながら、シンクと同じく自ら身を投げるヴァン…。
休む間も、ヴァンを惜しむ間も無い。
「貴方の超振動が必要ですルーク。 時間がありません。やるしかないんです」
って言ってる大佐の表情が柔らかい。
ルークの超振動でアブソーブゲートの逆流を止めに入るが、
ルークだけでは力が足りない。
そこにアッシュの超振動が加わる。
遠くから力を貸してくれているアッシュのお陰で無事成功。
その際、ローレライから『ローレライの鑰』を託される。
無事全てが終わり、皆それぞれの場所へ帰り
そして1ヶ月が過ぎる…
その間篭っていたルークを気遣い、母が外出許可を出す。
迎えに来たノエルにより、どうやらアッシュが動いていることを知る…。
期限が近づいている…
前からそうだけど、1人で妙に先を急くアッシュ…。
俺には時間がない…。
ってか次回予告おもいっきり…。
ということで、以下、アニメで私が見たかったゲームでの会話。
決戦前夜はホテルに行く前に解散して、各自で休みをとるという流れ。
で、この時1人1人別れた皆のところに行くと、ルークとの会話が始まるんです。
そこでのルークと大佐の会話。
「正直言って、
あなたと最初に出会った時は、
絶対に好感を持てないと思ってたんですがね」
俺だってそう思ったぜ。嫌味でむかつくって
「まぁ、こうやって旅を続けているうちに、
あなたのことも、そう悪くはないとおもえてきましたよ?」
……ほんとかよっ
「えぇ。…………知っていますよ、私は。
あなたが今でも夜中にうなされて目をさますこと……」
……
「……あなたにとって アクゼリュスの崩落は、まだ過去のものではないのですね」
…当たり前だ…
「盗賊や神託の盾の兵を斬った夜は…眠れずに震えている…」
……臆病だろ? 俺…
「いいえ… あなたのそういうところは 私にはない資質です。
私は……どうも未だに人の死を実感できない…」
ジェイド……
「あなたを見ているうちに 私も学んでいました。 いろいろなことをね」
俺、ジェイドと旅してよかったと思う
ジェイドのおかげで 俺はやらなきゃいけないことがわかったんだ
ヴァン師匠とは違うけど ジェイドも俺の師匠だな
「弟子は取らないんです。人に教えるのは嫌いなので」
いいんだよ。勝手に盗むんだから
「そうですか? ふふっ………まぁ、好きにして下さい」
っていう会話があるんだよ!!
これで泣いたのさ私は。ボロボロとね。
ん~ やっぱ文字だけじゃ駄目だなぁ。
声と表情をあのBGMが無ければ…。
確かに好感持てていなかったんだよ最初は。
でもルークを見ていると、過去の自分と重なる部分があって…
だからこそルークに対して自己嫌悪混じりな感覚を持っていて。
崩落した時のルークを見て、人一倍、辛辣な態度で突き放して。
それでもちゃんと見捨てることなく見続けてきた。
初めて人を斬り、うなされていたり、眠れずに震えてるルークを知ってる。
自分には無い部分…。
それでもルークは前に進んだ。変わった。
そんなルークを見続けてきて、自分自身も色々学ばされた。
そして認めた…。
あぁ…ちゃんと見ててくれてたんだな って。
断髪後、変わろうとするルークに対しての態度が徐々に変わってたし、
そうなんだろうなって分かってはいたけど、
こうしてジェイドの言葉として聞くと、なんかぶわぁっときて…。
自分は人の死に対する感覚を持っていないっていうのは、
ファンダム2で取り上げられてましたね。
死を実感出来ない大佐が、
陛下の死(と言っても死んだフリ・笑)を目の当たりにして、
かなり動揺したというやつ。
人としての感覚や感情がどこか欠落してる部分があるから、
ルークみたいな奴を放っておけないのかもしれない…のかな…
と。あくまで私の考えですが。
…長くなったな(苦笑)
兎に角、ここはジェイドとルークの関係にとっては重要な部分じゃないかと思って。
もしかしたらこの先、どこかでこの台詞いれてくれるかな…?
最後の「ふふっ」って笑いも優しくて好きなんだよ…。
PR
» ネタばれありがとうございます
やっぱりカットされているところがあるんですね。
ゲームをやっていない私は、話を追っていくのが精一杯だったりします。細かな人物設定とか絶対フォローしきれていないような気がします。
アニメを見ている分には、ジェイドはどこがどう陰険鬼畜キャラなの?と思います。
口では嫌味なことを言っても、実は年長者として暖かく見守っている(そぶりはあまり見せないが)。
そんなところがアニメの限られた枠では表現しきれないんでしょうね。他キャラも然り。
だから、1週遅れでこちらの記事を読んで復習&補足して、そういうことだったのかと納得しているのでした。
ゲームをやっていない私は、話を追っていくのが精一杯だったりします。細かな人物設定とか絶対フォローしきれていないような気がします。
アニメを見ている分には、ジェイドはどこがどう陰険鬼畜キャラなの?と思います。
口では嫌味なことを言っても、実は年長者として暖かく見守っている(そぶりはあまり見せないが)。
そんなところがアニメの限られた枠では表現しきれないんでしょうね。他キャラも然り。
だから、1週遅れでこちらの記事を読んで復習&補足して、そういうことだったのかと納得しているのでした。
» 限りがあると…
うぉ~ 遅くなってすみません…
結構期待していたところがばっさりカットされていたり、簡単に流されていたり…。ゲームだと自分のペースでじっくりストーリーが追えるけど、アニメはとんとんと勝手に進んでしまいますからね。尺も限られてるし。正に追いつくのが精一杯状態になりかねないですよね。そのキャラのバックボーンなんてあまり深く掘り下げてなかったり…。
全く「陰険鬼畜」に見えないわけでは無いと思いますが(笑)でも確かにゲームより若干丸くなってるようです。ディストに対しては変わりませんが(笑)大佐のそういう表にあまり出さない、隠された部分を感じ取る事の出来ない人には、あまり良いキャラには写らないようですね。だから今回書いたような大佐の言葉とかはあまり削らないで欲しい…。
私の感想が補足の足しになれるか…微妙ですけどね(笑)
結構期待していたところがばっさりカットされていたり、簡単に流されていたり…。ゲームだと自分のペースでじっくりストーリーが追えるけど、アニメはとんとんと勝手に進んでしまいますからね。尺も限られてるし。正に追いつくのが精一杯状態になりかねないですよね。そのキャラのバックボーンなんてあまり深く掘り下げてなかったり…。
全く「陰険鬼畜」に見えないわけでは無いと思いますが(笑)でも確かにゲームより若干丸くなってるようです。ディストに対しては変わりませんが(笑)大佐のそういう表にあまり出さない、隠された部分を感じ取る事の出来ない人には、あまり良いキャラには写らないようですね。だから今回書いたような大佐の言葉とかはあまり削らないで欲しい…。
私の感想が補足の足しになれるか…微妙ですけどね(笑)
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