子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.25 [Mon]
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» 私は冷たいから…
Date : 2009.03.09 [Mon]
テイルズオブジアビス #22「消えゆく者」
レムの塔でレプリカ達に障気を消すため犠牲になれと頼むアッシュ。
そこへルーク達が来た。
ディストも現れ、邪魔するが、
封印術を解除し力を取り戻したジェイドは強力な譜術でディストを退ける。
そして、ダアトに戻ったルークは、障気消滅のため犠牲になって欲しい
とジェイドやピオニー達から頼まれる。
ティアは認めないが、ルークは作戦を引き受ける。
一方、レムの塔のレプリカ達は犠牲を受け入れ、
残ったレプリカ達を救うことを望んでいた。
アッシュからローレライの剣を奪ったルークは、障気を消そうとするが、
体内に持つ宝珠のせいでうまく消せない。
それに気づいたアッシュが協力し、レプリカ達の消滅と共に障気消滅に成功する。
だが、レプリカのルークは余命が短いと判る。
サブタイトル見た瞬間どっかで似たようなフレーズ見たな…
と思ったら、
「終わりゆく者。」って子安さんのブログタイトルだ。
こっからとったのかな…?
1万のレプリカと心中を図るアッシュを止めるべく、
天に続くような高さのレムの塔を駆け上がるルークたち。
昇降機が使えず階段を駆け上がっていた面々だったが
流石に足が上がらなくなてくる高さ。
そんな中1人(と一匹)は涼しい顔。
「これでも一応軍人ですから」
なぬ?!
ま、これがきっと普通なんでしょう。
なんせ35歳と言えど軍人ですから。
しかーし。
ここ、実はゲームでは真逆の発言をしているんです。
階段で上がると決めたとき。
「年寄りにはキツイですねぇ」
軍人だろあんた と突っ込まれ。
途中までの階段を登りきり、そろそろ楽になりたいですねという大佐に、
大佐が一番疲れてないように見えますとティア。
「いえ、生まれつき体が弱いので……げほげほ(アクション付き)」
他全員「…」
これはこのままでないといかんでしょ!(笑)
それで皆で「うそこけ!」と突っ込む。この流れでしょ。
流石にアニメではこのシリアス展開で入れられなかったか。
まともな軍人してるよ。
でも子安さんが攻略本のインタビューで一番印象に残ってる
と書いてた台詞だからなぁ。
大佐のこういう歳を言い訳にした自分を卑下するような言動が好きなんだってさ。
これはマイソロ2の攻略本で語ってました。
無事最上階へ辿り着いたとき、不要なレプリカ達を始末しに来た
空気の読めない鼻t…ディストが乱入。
ルーク達は一斉に構える が…
「皆さん… 下がって頂けますか」
「いい加減鬱陶しくなってきましたよ この辺で決着を付けましょう」
だが今のジェイドにはアンチフォンスロットが掛かっていると知っており
強気に出るディスト。
しかし、
「何時の話ですか…」
普通なら解けないアンチフォンスロットを自力で解除していた大佐は
秘奥義を唱え始める。
『旋律の戒めよ 死霊使いの名の下に具現せよ! ミスティックケージ!!』
未だにネビリム先生を復活させようと考えていたディスト。
先生と共に、昔のあの時代を取り戻そうと…。
ずっと
そんな彼に止めを刺す。
「さよなら… サフィール…」
大佐に片を付けさせてくれて有難う。
何気に大佐ぐらいじゃない?
秘奥義と、第2秘奥義ぶっ放したの。
インディグネイションもよかったけど、ミスティックケージの演出も派手でかっこえぇ。
この流れはアニメの演出の方がいいですね。満足です。
同じく「さよなら サフィール」と言っておいて、
自爆しようとしたディストをルークがぽーっんと飛ばしちゃって終わりなんで。
でもこの後フェイスチャットにてディストの死について語る2人。
「馬鹿な男です。最期まで叶いもしない夢を追いかけて」
サフィールの夢。
「遠い昔、馬鹿な子供が二人で交わした約束です。
人の死を超越しようとした、愚かな夢ですよ」
ネビリム先生を復活させること。
ジェイドの他にルークだけが知る事実。
本当にこれでいいのかと問うルーク。
「はい。ディストの……サフィールの死は、私が受け止めましょう」
それは…友として…?
「いえ 飼い主として」
…
飼ってたのかっ! 駄目でしょちゃんと躾けないと。飼い主に似るって言うし…
…じゃなくて(笑)
ちゃんと受け止めると言ってくれたのはサフィールにとっちゃ幸せじゃないか。
大好きですからね ジェイドが。
そのジェイドに止めを刺されたんですから。
…
…
しかし 此処だけの話し…。
奴、死んでませんから(笑)
なんせゴキブリ並みの生命力ですからね。
自分と共に心中し瘴気を消し去るか…
レプリカ達と、ルーク達に時間を与えるアッシュはダアトへ状況を通知。
いくら解決策を話し合ったところで、何も得られない権力者たちは、
アッシュやレプリカ達の犠牲は仕方ないと考える。
しかしルーク達はもちろん、良しとしない。
そんな中 お前は何も言わないのか とピオニーに問われる大佐。
「私は… もっと残酷な答えしか言えませんから」
それはつまり。
アッシュの変わりにルークに犠牲になってもらうこと。
もちろんガイも、ナタリアも、アニスも…
そんなことはさせない 皆ルークを必死で止める。
考える時間が欲しいと一人になるルーク。
「恨んでくれて結構です。
貴方がレプリカと心中しても、能力の高いオリジナルが残る。
瘴気は消え、処置に困るレプリカの数が減る。良い事尽くめだ」
「死んでください。 と言います 権力者なら。
友人としては 止めたいと思いますがね」
ジェイドが自分を友達だと思ってくれてたなんて知らなかったよ
と 微笑むルーク。
「そうですか…? …そうですね…。私は冷たいから」
「…すみません…」
ここはゲームでも泣きました。
ルークを犠牲にすると聞いた時の
「ふざけるな!」と大佐の胸倉掴んで叫ぶガイとか。
ここのガイが凄いんですよ。
まだ7年しか生きてないくせに悟ったような口聞くなとか、
石にしがみついてでも必死に生きろって。
自分だって死にたくないけど…というルークに
だったら瘴気なんてほっとけ!
ですよ。ほっとけないからこんなに大変なのに。
世界中の人々よりルークの事を考えたガイの発言。
もちろんそんな簡単な問題じゃないんだよな と分かっていますが。
それでもルークには生きていて欲しいというガイ。
そんな風に思ってるんだから大佐の発言に反抗するのは当たり前。
でもそこを敢て逆の立場に付く大佐。
敢て辛い立場を選ぶ大佐の発言が…
言う方もどれだけ辛い事かと考えると…。
ジェイドだって友人と思ってるルークの事なんだから、
皆と同じ想いなんだろうけど、それでも正しいと思う道を言っているだけ。
民を守る義務のある権力者なら ルークに死んでくださいと言う。
瘴気を放っておけば、どの道世界中の人々が死ぬ。
1万人のレプリカとルーク1人の命だけ犠牲になってくれれば、
他の皆は助かる。
命の重さなど皆同じとは言うけど、どう考えたってこちらの方が良いに決まっている。
ルークの友人だから死んで欲しくない。
そんな私情で世界中の人々の命を見過ごすわけには行かない。
私も同じ事を言うでしょう。
恐い、冷たいと思われても。
それが正しいと思うから。
私は昔、正しいことしか言わないと先生に言われたことがあります。
まぁ…そうでしょうね。
だから冷たいと言われる事もよくあります。
その所為か、ここでの大佐の立場は物凄く分かります。
大佐は自分で
「冷たいですから…」
と言っていますが、大佐は冷たい分けじゃない。
時として、正しい意見がこんなにも辛いものなのか と。
正論述べてるだけだもん。
でも止めたいんですよ。
この「友人としては止めたい」という言葉は、
心根など早々掴めない大佐が零した本音なんでしょうね。
その本音だけでルークをとめる事は出来ない…。
前回、瘴気を消すことを諦めなさいと言っていましたが、
他に解決策が無く、ただ皆が瘴気で病んでいくだけの現実と、
ルーク本人が決めたことなら、止める理由はないんですよ。
冷たいですから と自分で言ってる時点で実はそんな冷たい人間じゃないと思う…。
アッシュの変わりに自分が瘴気を消す と決心したルーク。
しかしルークを止めに入るアッシュ。
俺には時間がないんだ と
まるで生き急ぐアッシュだったが、ジェイドに止められる。
生き残るならレプリカではなく、オリジナルだ と。
大佐にとってはネビリム先生の事もあるしね…。
この言葉は重い…。
ルークの超振動とレプリカの第七音素で、瘴気が中和されていく。
しかし第七音素を拡散する宝珠の所為で、第七音素が拡散していく
今まで宝珠を持っていることに気付いてないだけで、既に手にしていた。
アッシュの力添えで、瘴気は消し去る。
これでルークも消えてしまう… と思いきや、
ルークの体は乖離されず生き延びる。
しかし…
体は確実に影響を受けていた。 体の一部が乖離し始めている。
「生き残ったとはいえ、本来なら消滅しかねないほどの力を使った
非常に心配です。ベルケンドで検査を受けてください」
検査を受け、皆に大丈夫だったと伝えるルーク。
安心して声を上げる面々。
無理して笑顔を作って…。
「まぁとりあえずは安心ですね」
とは言っていますが、眼鏡が光ってます。
大佐の眼鏡が光る=目が見えない=表情を隠す
ルークの言葉に乗っかっていますが、
そんな嘘、大佐に通じると思いますか?
皆が安心して部屋を出て行くと
「…悪い子ですね また嘘をついて」
そう遠くない未来、身体は乖離し消滅するという診断。
すこしだけ生き延びただけ ということ。
「貴方の嘘に 私も乗せられておきますよ」
子安さんも言ってましたが、本当父親のようですね。
ガイが全面的に味方し守る母親なら、ジェイドは厳しい父親。
見ていない様で見ている。
怒り、見抜き、悟り、たまに支え、たまに心配し。
良い位置だよ。
いやぁ…濃かったですね。泣けるわ…。
もちろんアビスは最初からずっと濃いですが。
今回はほぼゲームの台詞通りで。
特に見応えのある回でした。
話的にも大佐的にも。
皆さんにはここでの大佐はどのように映ったんでしょうね。
辛かったね…ルークも皆の大佐も。
あと4話…かな?
アニメでは最後はどう描くのでしょうか。
…
これだからアビスの感想は考えさせられる分、体力がいる(苦笑)
レムの塔でレプリカ達に障気を消すため犠牲になれと頼むアッシュ。
そこへルーク達が来た。
ディストも現れ、邪魔するが、
封印術を解除し力を取り戻したジェイドは強力な譜術でディストを退ける。
そして、ダアトに戻ったルークは、障気消滅のため犠牲になって欲しい
とジェイドやピオニー達から頼まれる。
ティアは認めないが、ルークは作戦を引き受ける。
一方、レムの塔のレプリカ達は犠牲を受け入れ、
残ったレプリカ達を救うことを望んでいた。
アッシュからローレライの剣を奪ったルークは、障気を消そうとするが、
体内に持つ宝珠のせいでうまく消せない。
それに気づいたアッシュが協力し、レプリカ達の消滅と共に障気消滅に成功する。
だが、レプリカのルークは余命が短いと判る。
サブタイトル見た瞬間どっかで似たようなフレーズ見たな…
と思ったら、
「終わりゆく者。」って子安さんのブログタイトルだ。
こっからとったのかな…?
1万のレプリカと心中を図るアッシュを止めるべく、
天に続くような高さのレムの塔を駆け上がるルークたち。
昇降機が使えず階段を駆け上がっていた面々だったが
流石に足が上がらなくなてくる高さ。
そんな中1人(と一匹)は涼しい顔。
「これでも一応軍人ですから」
なぬ?!
ま、これがきっと普通なんでしょう。
なんせ35歳と言えど軍人ですから。
しかーし。
ここ、実はゲームでは真逆の発言をしているんです。
階段で上がると決めたとき。
「年寄りにはキツイですねぇ」
軍人だろあんた と突っ込まれ。
途中までの階段を登りきり、そろそろ楽になりたいですねという大佐に、
大佐が一番疲れてないように見えますとティア。
「いえ、生まれつき体が弱いので……げほげほ(アクション付き)」
他全員「…」
これはこのままでないといかんでしょ!(笑)
それで皆で「うそこけ!」と突っ込む。この流れでしょ。
流石にアニメではこのシリアス展開で入れられなかったか。
まともな軍人してるよ。
でも子安さんが攻略本のインタビューで一番印象に残ってる
と書いてた台詞だからなぁ。
大佐のこういう歳を言い訳にした自分を卑下するような言動が好きなんだってさ。
これはマイソロ2の攻略本で語ってました。
無事最上階へ辿り着いたとき、不要なレプリカ達を始末しに来た
空気の読めない鼻t…ディストが乱入。
ルーク達は一斉に構える が…
「皆さん… 下がって頂けますか」
「いい加減鬱陶しくなってきましたよ この辺で決着を付けましょう」
だが今のジェイドにはアンチフォンスロットが掛かっていると知っており
強気に出るディスト。
しかし、
「何時の話ですか…」
普通なら解けないアンチフォンスロットを自力で解除していた大佐は
秘奥義を唱え始める。
『旋律の戒めよ 死霊使いの名の下に具現せよ! ミスティックケージ!!』
未だにネビリム先生を復活させようと考えていたディスト。
先生と共に、昔のあの時代を取り戻そうと…。
ずっと
そんな彼に止めを刺す。
「さよなら… サフィール…」
大佐に片を付けさせてくれて有難う。
何気に大佐ぐらいじゃない?
秘奥義と、第2秘奥義ぶっ放したの。
インディグネイションもよかったけど、ミスティックケージの演出も派手でかっこえぇ。
この流れはアニメの演出の方がいいですね。満足です。
同じく「さよなら サフィール」と言っておいて、
自爆しようとしたディストをルークがぽーっんと飛ばしちゃって終わりなんで。
でもこの後フェイスチャットにてディストの死について語る2人。
「馬鹿な男です。最期まで叶いもしない夢を追いかけて」
サフィールの夢。
「遠い昔、馬鹿な子供が二人で交わした約束です。
人の死を超越しようとした、愚かな夢ですよ」
ネビリム先生を復活させること。
ジェイドの他にルークだけが知る事実。
本当にこれでいいのかと問うルーク。
「はい。ディストの……サフィールの死は、私が受け止めましょう」
それは…友として…?
「いえ 飼い主として」
…
飼ってたのかっ! 駄目でしょちゃんと躾けないと。飼い主に似るって言うし…
…じゃなくて(笑)
ちゃんと受け止めると言ってくれたのはサフィールにとっちゃ幸せじゃないか。
大好きですからね ジェイドが。
そのジェイドに止めを刺されたんですから。
…
…
しかし 此処だけの話し…。
奴、死んでませんから(笑)
なんせゴキブリ並みの生命力ですからね。
自分と共に心中し瘴気を消し去るか…
レプリカ達と、ルーク達に時間を与えるアッシュはダアトへ状況を通知。
いくら解決策を話し合ったところで、何も得られない権力者たちは、
アッシュやレプリカ達の犠牲は仕方ないと考える。
しかしルーク達はもちろん、良しとしない。
そんな中 お前は何も言わないのか とピオニーに問われる大佐。
「私は… もっと残酷な答えしか言えませんから」
それはつまり。
アッシュの変わりにルークに犠牲になってもらうこと。
もちろんガイも、ナタリアも、アニスも…
そんなことはさせない 皆ルークを必死で止める。
考える時間が欲しいと一人になるルーク。
「恨んでくれて結構です。
貴方がレプリカと心中しても、能力の高いオリジナルが残る。
瘴気は消え、処置に困るレプリカの数が減る。良い事尽くめだ」
「死んでください。 と言います 権力者なら。
友人としては 止めたいと思いますがね」
ジェイドが自分を友達だと思ってくれてたなんて知らなかったよ
と 微笑むルーク。
「そうですか…? …そうですね…。私は冷たいから」
「…すみません…」
ここはゲームでも泣きました。
ルークを犠牲にすると聞いた時の
「ふざけるな!」と大佐の胸倉掴んで叫ぶガイとか。
ここのガイが凄いんですよ。
まだ7年しか生きてないくせに悟ったような口聞くなとか、
石にしがみついてでも必死に生きろって。
自分だって死にたくないけど…というルークに
だったら瘴気なんてほっとけ!
ですよ。ほっとけないからこんなに大変なのに。
世界中の人々よりルークの事を考えたガイの発言。
もちろんそんな簡単な問題じゃないんだよな と分かっていますが。
それでもルークには生きていて欲しいというガイ。
そんな風に思ってるんだから大佐の発言に反抗するのは当たり前。
でもそこを敢て逆の立場に付く大佐。
敢て辛い立場を選ぶ大佐の発言が…
言う方もどれだけ辛い事かと考えると…。
ジェイドだって友人と思ってるルークの事なんだから、
皆と同じ想いなんだろうけど、それでも正しいと思う道を言っているだけ。
民を守る義務のある権力者なら ルークに死んでくださいと言う。
瘴気を放っておけば、どの道世界中の人々が死ぬ。
1万人のレプリカとルーク1人の命だけ犠牲になってくれれば、
他の皆は助かる。
命の重さなど皆同じとは言うけど、どう考えたってこちらの方が良いに決まっている。
ルークの友人だから死んで欲しくない。
そんな私情で世界中の人々の命を見過ごすわけには行かない。
私も同じ事を言うでしょう。
恐い、冷たいと思われても。
それが正しいと思うから。
私は昔、正しいことしか言わないと先生に言われたことがあります。
まぁ…そうでしょうね。
だから冷たいと言われる事もよくあります。
その所為か、ここでの大佐の立場は物凄く分かります。
大佐は自分で
「冷たいですから…」
と言っていますが、大佐は冷たい分けじゃない。
時として、正しい意見がこんなにも辛いものなのか と。
正論述べてるだけだもん。
でも止めたいんですよ。
この「友人としては止めたい」という言葉は、
心根など早々掴めない大佐が零した本音なんでしょうね。
その本音だけでルークをとめる事は出来ない…。
前回、瘴気を消すことを諦めなさいと言っていましたが、
他に解決策が無く、ただ皆が瘴気で病んでいくだけの現実と、
ルーク本人が決めたことなら、止める理由はないんですよ。
冷たいですから と自分で言ってる時点で実はそんな冷たい人間じゃないと思う…。
アッシュの変わりに自分が瘴気を消す と決心したルーク。
しかしルークを止めに入るアッシュ。
俺には時間がないんだ と
まるで生き急ぐアッシュだったが、ジェイドに止められる。
生き残るならレプリカではなく、オリジナルだ と。
大佐にとってはネビリム先生の事もあるしね…。
この言葉は重い…。
ルークの超振動とレプリカの第七音素で、瘴気が中和されていく。
しかし第七音素を拡散する宝珠の所為で、第七音素が拡散していく
今まで宝珠を持っていることに気付いてないだけで、既に手にしていた。
アッシュの力添えで、瘴気は消し去る。
これでルークも消えてしまう… と思いきや、
ルークの体は乖離されず生き延びる。
しかし…
体は確実に影響を受けていた。 体の一部が乖離し始めている。
「生き残ったとはいえ、本来なら消滅しかねないほどの力を使った
非常に心配です。ベルケンドで検査を受けてください」
検査を受け、皆に大丈夫だったと伝えるルーク。
安心して声を上げる面々。
無理して笑顔を作って…。
「まぁとりあえずは安心ですね」
とは言っていますが、眼鏡が光ってます。
大佐の眼鏡が光る=目が見えない=表情を隠す
ルークの言葉に乗っかっていますが、
そんな嘘、大佐に通じると思いますか?
皆が安心して部屋を出て行くと
「…悪い子ですね また嘘をついて」
そう遠くない未来、身体は乖離し消滅するという診断。
すこしだけ生き延びただけ ということ。
「貴方の嘘に 私も乗せられておきますよ」
子安さんも言ってましたが、本当父親のようですね。
ガイが全面的に味方し守る母親なら、ジェイドは厳しい父親。
見ていない様で見ている。
怒り、見抜き、悟り、たまに支え、たまに心配し。
良い位置だよ。
いやぁ…濃かったですね。泣けるわ…。
もちろんアビスは最初からずっと濃いですが。
今回はほぼゲームの台詞通りで。
特に見応えのある回でした。
話的にも大佐的にも。
皆さんにはここでの大佐はどのように映ったんでしょうね。
辛かったね…ルークも皆の大佐も。
あと4話…かな?
アニメでは最後はどう描くのでしょうか。
…
これだからアビスの感想は考えさせられる分、体力がいる(苦笑)
PR
» ドラマCD
この前、古いほうのドラマCD(5巻まで)の1巻と4巻をレンタルで聴いたのですが、4巻(アニメ18~22話位)がキツかったです。イオンの最後やサフィールの最後(←違うみたいですが(笑))も結構きたのですが、何よりジェイドの台詞で、(ルークに超振動で瘴気を消す話をする時に)「死んでください・・・と言っています。」とか(皆がルークを引き留めようとする時に)「外で待ちます。家族会議が終わったら、声をかけて下さい」とか。
もう、かなりショックでした。この台詞は、ゲームとも微妙に違うみたいですね。
とにかく、この辺りの話をアニメで見るのがかなり怖かったんですが、(アニメでは)かなりマイルドな表現になっていて、ほっとしたような複雑な気分でした。
どちらにしても、ゲームのジェイドとは、とことん付き合う必要がありそうですね♪
追)お加減は如何でしょうか? お疲れ様でした。
もう、かなりショックでした。この台詞は、ゲームとも微妙に違うみたいですね。
とにかく、この辺りの話をアニメで見るのがかなり怖かったんですが、(アニメでは)かなりマイルドな表現になっていて、ほっとしたような複雑な気分でした。
どちらにしても、ゲームのジェイドとは、とことん付き合う必要がありそうですね♪
追)お加減は如何でしょうか? お疲れ様でした。
» 目に見える変化
レンタル出来るのですか?!…羨ましい限りです…。私は新品購入しましたが確か…3巻…あたりで止まってる…(笑)そういえばドラマCDあったけと思い出したくらいです(苦笑)
その台詞は微妙に違うみたいですね。
でも私はどちらかといえばジェイド側の人間…というか、考えなので、ゲームやっててこのシーン見た時はショックというものはありませんでした。客観視してるからかもしれないですが。寧ろ「友達としては止めたい」とぽろっと零した本音の部分が、あのジェイドが見せた人間らしい部分じゃないかと感動しました。彼にとって『人の死』というものはさほど重要なものじゃないんです。何も感じないと言うか…。なのに、死に行く友人を止めたいと思う。それはジェイドにとってかなり感情が動いた事だろうと。ルークによって変わった。と目に見えて分かる部分だと…私は思います。だから私としては印象に残る好きなシーンですね。ジェイドらしいし、ジェイドらしくない。
…語ってしまいました…(苦笑)虫唾ダッシュ!ですね(笑)
ご心配お掛けしました。
この歳にして、疲れは溜まって現れるもんなんだと身を持って知ってしまいました…。風邪や熱は一切出さないんですけどね。
その台詞は微妙に違うみたいですね。
でも私はどちらかといえばジェイド側の人間…というか、考えなので、ゲームやっててこのシーン見た時はショックというものはありませんでした。客観視してるからかもしれないですが。寧ろ「友達としては止めたい」とぽろっと零した本音の部分が、あのジェイドが見せた人間らしい部分じゃないかと感動しました。彼にとって『人の死』というものはさほど重要なものじゃないんです。何も感じないと言うか…。なのに、死に行く友人を止めたいと思う。それはジェイドにとってかなり感情が動いた事だろうと。ルークによって変わった。と目に見えて分かる部分だと…私は思います。だから私としては印象に残る好きなシーンですね。ジェイドらしいし、ジェイドらしくない。
…語ってしまいました…(苦笑)虫唾ダッシュ!ですね(笑)
ご心配お掛けしました。
この歳にして、疲れは溜まって現れるもんなんだと身を持って知ってしまいました…。風邪や熱は一切出さないんですけどね。
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