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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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花咲ける青少年 第5話 「出会い~再会」

立人の叔父・倣慶昌主催のパーティーに招待された花鹿は、
普段と違う立人の姿を見て、取り残された感覚に陥る。
そんな時、慶昌の妻・ブリジットから、
かつて立人とよく会う時に使っていたという温室の鍵を渡される。
少し気になり足を運ぶ花鹿だが、
そこでレオンという男に声を掛けられ、執拗に迫られる。
そこへ、花鹿と同じくらいの碧い眼の少年が姿を現す。
花鹿は、初めて会ったその少年にどこか懐かしさを感じる。


ブルーの瞳の少年が花鹿に手を上げようとしたその時

「なりませんっ お怒りをお静め下さい!」

そこへ駆けて来た男は跪き

「お腹立ちならば この私を このクインザを御打ち下さい」

来た~~ やっと来たって感じですね。
待ってましたよクインザ。
うん 良い男じゃないか。
最初のイメージとは大分違うけど。
だって私が初めて見たクインザは

これだったから。
儚くてウェーブ掛かった淡いピンクの髪がどこか朔洵に似ていたから。
そりゃ原画がまんまアニメの作画になることはそうそう無いけど。
随分とイメージが違いますね。
意思の強そうなしっかりした瞳つき。
民族衣装がなんだか神秘的ですね。
その民族衣装で、本来頭に巻かなければいけない聖布。
太陽神に最も近い頭を布で隠すのは、神に対する敬意の表れ。
その聖布を付けようとしないルマティに

「このクインザ 殿下付き侍従を仰せ付かった時より 命は神にお返ししております。
もし…お聞き届け頂けないとあれば…」

そう言い、自らの首に短剣を当て、喉を掻っ切ると言い出すクインザ。
殿下を諌めることが出来るなら、どんな泥を被ろうとも本望だと…。
そこまでして…。
隣にいたのは弟だったのか。
随分と似ていない兄弟ですね…(笑)

聖布ってあれか。ルヴァ様のターバンと同じか(笑)
相手に敗北を認めた時、そして異性に求婚する時…か…
じゃぁクインザが聖布をとった姿って見れないのかな~
上のコミックの表紙のようなクインザも見たいんだけどな。

さて 今後クインザはどう動くキャラなんでしょうね。
ただただ忠実な侍従として仕えているだけなのか 
それとも何か裏があるのか…。

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