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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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PERSONA -trinity soul- 第21話「残刻」

洵を拉致した稀人たちは洵のペルソナを利用し、
制御の限界を超えつつある複合ペルソナの安定を図ろうとする。
そして慎は、かつてペルソナの研究に関与していた柊社長から、
諒だけが知っていた両親の過去についての真実を知らされる。




拒絶しあう複合ペルソナを鎮めることが出来る者。
それが洵。
洵自身もそれを知っていて、既に自ら囮になる
と真田達に告げに行っていた…。
と言うことは拉致ではなく自ら…
でもいくら自から望んだ事とはいえ、洵を囮にするなど
と慎の怒りが真田へ。
慎が正面から放った一撃は、避けれるものだったのに
真田はしっかり食らったんだね。
ボクシングの学生チャンピオンだったって
ここか ラジオで言ってたのは…どおりで知らないわけだ。
でも稀人達の下へ行っても今の洵は結祈であって肝心なペルソナが出せない と。

やはり10年前、洵と結祈を救ってくれた小松原は
2人を実験台の実践として手術に掛かったと…。
アヤネの体が適正と知り、実の娘を実験台として幾度と無く投薬…
アヤネ自身も父を喜ばせるためならと献身し魔女になる…
が、やがて自らの存在が過ちの象徴であると気付き…
姿を消した…。
そしてあの1話の海の底へ繋がる…のかな…
そこにいるのか と諒が言うシーンへ。
小松原が次に目をつけたのが、まだ生まれていない神郷家次男。慎の存在。
それを知って慎達の両親は研究から手を退いたと。
その時点で生まれていた諒には適正を見出さなかったのか…?
それも駄目だとなったら今度は養護施設に目をつけ…
そこにいた子供たちが今いる稀人達…。
その子達を選ばれた人間だといい育て上げ…
そして終いには自分の娘の複製に全て乗り換えさせる
という九條の考えを壮太郎は悟っていて…。

諒だけが知っていた
って。
両親のしていたこと、両親が関わっていた研究の事も小松原の事も
諒は知っていたってこと?
何時から?あんな小さいときから…?
それを両親が亡くなってずっと一人で抱えてきたって事…?
敵 と言う位置に属する稀人だけど、稀人も相当可哀想な生き方…
重い…。
九條め…
こいつも何か深い理由があってやってることなのか…
早くこいつをどうにか…
諒兄さん戻ってきておくれ!

気になること沢山あるけど、ずっと気になってたのが…
慎の記憶。
事故のショックで と本人は言ってるけど…
前回との結祈との会話で、
(記憶が無いから)自分だけ何も無くてって言ってて、
今回も柊社長との会話で記憶について触れてて…
慎だけ何もないなんて無いだろうな…
何があったんだろう…。

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