子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.23 [Sat]
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» エルヴェ…
Date : 2006.11.30 [Thu]
RED GARDEN #09『めざめ』
良くなったら遊園地に行きたいな。
あのホットドックが食べたいの。
…そうだね…。
息が荒いミレーユ。ミレーユが手にしている薬を如何わしく見つめるエルヴェ。
症状が悪化しているというのに、薬が変わっていない…。
エルヴェはベンダーの元へ、薬を変える様頼みに行くが、ベンダーは何処かあしらう様。
「先生 薬だけは… ミレーユの薬だけはっ」
必死に訴えるエルヴェ。
エルヴェは、アンナとミレーユ達の運命に、不穏な影が忍び寄っているのを実感していた。
ケイトは、かつてのリーズとの交換日記の存在を追う決意をする。
そして自分たちの置かれた状況を知る為、単独行動でルーラに近づき、知る事になる。
敵の罠に嵌められた事。その敵が狙っていたのは、ケイト達も持つ『新しい体』。
そしてリーズの新しい体は敵に奪われたと…。
ルーラ達が長い間戦っている敵… 『ドロル』という一族は絶滅の危機に瀕している。
今は一方的に減るだけで、『呪い』を解かなければそれを止めることは出来ない…。
そして子孫を残す女にもう後が無い…。そこで新しい体を狙っているという事…。
そしてついに、実験室に安置されていたリーズが、その瞳を開いた。歓喜に満ちる実験室。
しかしそんな中、エルヴェは唇を噛みリーズを見詰める。
薬を変えてくれると言ったはずなのに、変わっていなかった事に気付いたエルヴェは、
リーズの眠る部屋へ足を踏み入れる。そこにあった薬を持って行こうとした時、
『誰…? あなた…名前は…?』
リーズが目覚め、エルヴェに問う。その声に驚きながら答える。
「…エルヴェ…」
『ねぇ…エルヴェ… 私の名前…知ってる…?』
自分の名前も知らない 生まれたばかりのその少女が問う。
しかし、また何かを堪える様な表情で唇を噛み、何も言わずに出て行ってしまう。
妹達、特にミレーユの症状が良くないのをかなり心配して、薬薬言ってましたね。
大体薬でよくなる物なのか…?呪いでしょ…?
ルーラ達の敵… エルヴェ達はドロルという一族だと判明。
で、絶滅に瀕しているから変わりになる女をとっ捕まえて実験を繰り返して来たと。
で、ようやく実験に成功してリーズが目覚めたと。
なのにエルヴェは宜しくない表情で…。
やっぱり自分の恋人だから本当はそんなことさせたくなかった…とか?
分からんけど…。妹達の事の方が心配そうだし…。
何故あんな表情をしていたのか…。
リーズがいれば、これで妹達は用済み…って事になる事を恐れているのか…?
でもってあんなに必死にエルヴェが訴えてるんのにベンダー先生は何? もう諦めろって事か?
ん~ 謎。
そして!あの最期のリーズとの対面のシーン。
名前を聞かれて
「エルヴェ」
って答えるんですが、その「エルヴェ」ってのがね。痺れるんだわ…。
なんだろう…。あの掠れたお声は…。あれはやばいです。
その後自分の名前聞かれたのに、何も言わず出て行ってしまったけど…。
苦しいんでしょうか…?
だって恋人ですよ?自分の恋人が一族の為に体利用されて、
自分の名前も知らない別人になってしまったんですよ…
遣る瀬無いのか… それとも何か違う理由があるのか…。
むむ~ 気になる~!!
本当これはいっつも長くなるね…。話が…。
そして本日、本館にてレビュー【KAODASI】を追加致しました。
まだまだあるな…。
良くなったら遊園地に行きたいな。
あのホットドックが食べたいの。
…そうだね…。
息が荒いミレーユ。ミレーユが手にしている薬を如何わしく見つめるエルヴェ。
症状が悪化しているというのに、薬が変わっていない…。
エルヴェはベンダーの元へ、薬を変える様頼みに行くが、ベンダーは何処かあしらう様。
「先生 薬だけは… ミレーユの薬だけはっ」
必死に訴えるエルヴェ。
エルヴェは、アンナとミレーユ達の運命に、不穏な影が忍び寄っているのを実感していた。
ケイトは、かつてのリーズとの交換日記の存在を追う決意をする。
そして自分たちの置かれた状況を知る為、単独行動でルーラに近づき、知る事になる。
敵の罠に嵌められた事。その敵が狙っていたのは、ケイト達も持つ『新しい体』。
そしてリーズの新しい体は敵に奪われたと…。
ルーラ達が長い間戦っている敵… 『ドロル』という一族は絶滅の危機に瀕している。
今は一方的に減るだけで、『呪い』を解かなければそれを止めることは出来ない…。
そして子孫を残す女にもう後が無い…。そこで新しい体を狙っているという事…。
そしてついに、実験室に安置されていたリーズが、その瞳を開いた。歓喜に満ちる実験室。
しかしそんな中、エルヴェは唇を噛みリーズを見詰める。
薬を変えてくれると言ったはずなのに、変わっていなかった事に気付いたエルヴェは、
リーズの眠る部屋へ足を踏み入れる。そこにあった薬を持って行こうとした時、
『誰…? あなた…名前は…?』
リーズが目覚め、エルヴェに問う。その声に驚きながら答える。
「…エルヴェ…」
『ねぇ…エルヴェ… 私の名前…知ってる…?』
自分の名前も知らない 生まれたばかりのその少女が問う。
しかし、また何かを堪える様な表情で唇を噛み、何も言わずに出て行ってしまう。
妹達、特にミレーユの症状が良くないのをかなり心配して、薬薬言ってましたね。
大体薬でよくなる物なのか…?呪いでしょ…?
ルーラ達の敵… エルヴェ達はドロルという一族だと判明。
で、絶滅に瀕しているから変わりになる女をとっ捕まえて実験を繰り返して来たと。
で、ようやく実験に成功してリーズが目覚めたと。
なのにエルヴェは宜しくない表情で…。
やっぱり自分の恋人だから本当はそんなことさせたくなかった…とか?
分からんけど…。妹達の事の方が心配そうだし…。
何故あんな表情をしていたのか…。
リーズがいれば、これで妹達は用済み…って事になる事を恐れているのか…?
でもってあんなに必死にエルヴェが訴えてるんのにベンダー先生は何? もう諦めろって事か?
ん~ 謎。
そして!あの最期のリーズとの対面のシーン。
名前を聞かれて
「エルヴェ」
って答えるんですが、その「エルヴェ」ってのがね。痺れるんだわ…。
なんだろう…。あの掠れたお声は…。あれはやばいです。
その後自分の名前聞かれたのに、何も言わず出て行ってしまったけど…。
苦しいんでしょうか…?
だって恋人ですよ?自分の恋人が一族の為に体利用されて、
自分の名前も知らない別人になってしまったんですよ…
遣る瀬無いのか… それとも何か違う理由があるのか…。
むむ~ 気になる~!!
本当これはいっつも長くなるね…。話が…。
そして本日、本館にてレビュー【KAODASI】を追加致しました。
まだまだあるな…。
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