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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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『PERSONA -trinity soul-』公式サイトにて
最終話アフレコ取材がアップされています。
相変わらずお白いですこにゃすさん(笑)
田坂さんがいい色してるから余計(笑)

やっぱりブログでも書いてるように、
今回は終わってもまだ、諒という存在が自分の中に残ってると。
それが気持ち悪いらしい(おいおい・笑)
まだ演じなくてはいけない感覚…か…
本当だよ この責任は何らかの形でしっかり確実にとっていただかないと!(笑)
空白の時間とか、
寧ろ生死をはっきりさせて…覚悟はいるけど…私は見てみたい気もある。
結末はそれぞれに委ねてるのがいいとは思うけど。
子安さんの中では亡くなってしまったと思ってるようだけど、
それならそれで物語りは創れる。
子安さんがここまでまだ燻ってるって思ってるのが
見ているこっちにも直に伝わってくるのって
それだけ子安さんの気持ちが演技に乗っかって伝わってるってことなのか…
これも皆違うと思うけど、
私もやっぱり同じくまだ霞みかかってる感覚。

諒兄さんは物語の上で変わったか。
確かに子安さんの仰るとおり
「変わったんじゃないの?」程度かも。
傍から見れば。
でも私的には最初から変わってないと思う。
最初から最後まで長男を貫いてる。
変わったと思うのなら最後の最後、眼鏡を外した瞬間かな。
変わったと言うか…脱いだ、降ろした、外した、解かれた…って感じ。

印象的なシーンは1話の眼鏡外して戦うシーンと、やはり13話。
意外なのはよく言う13話の霊園シーンでも、雪原シーンでもなく、
映子の「中途半端に甘えられても困るんだから」というセリフが好きとの事。
諒が本当に映子が好きだったんだというのがよく分かったセリフらしい。
凄いな…
全然気付かなかった(苦笑)
最後の絶叫シーンもそういう感情無しに、
ただただ目の前の事態に声を上げているのかと思ってた。
諒が映子を愛していたと知ってしまうと
あのシーンはこの上なく辛いね…。

そして
ここまで入り込んでずっと燻り続ける「諒」というキャラに、
子安さんがかける言葉は…
やさしく、
「バカだな」
と伝えてやりたい と。
この言葉を読んだ瞬間頭にその図というか音が再生されて泣きそうになった…
優しいイントネーションでね
バカだなって。
前にもどっかで書いたけど、
子安さんの「バカ」って言うの好きなんだよね。
人を馬鹿にする「バカ」じゃないから。
可愛いし、優しい。
その言葉にどれだけの想いがこもってるか…
何か分かる…私も言いたいくらいだよ バカだなって。
本当にバカだよ…諒兄さん…
言ってやってくれ 
優しく。

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