子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.25 [Mon]
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Date : 2009.01.20 [Tue]
スレイヤーズEVOLUTION-R 第2話 「Oh my head! 頭はどこだ?」
むぅ~
まだばっちし出るまでには行かないか…。
レゾの名前はバンバン飛び交ってますけどね。
ゼルが「レゾの馬鹿~!」と走り去ってましたよ。
レゾによってキメラ化されたゼルガディス。
スレイヤーズを始めて見たとき(約10年前くらいかな)に私が嵌った張本人。
全ての…原点かもしれない。
少なくとも声優と言うものに興味を抱いた起因であることは確実。
当時の自分からは、今の私なんて想像も付かないだろうな。
もしかしたらこの今回のブログ(感想)もゼル中心のものになってたかもしれない。
『ゼルったら化け物って言われて、赤くなって怒っちゃって
可愛いぜこんちくしょうめ』
とか言ってたかもしれない。
レゾは敵であるとしか見れないかもしれない。
それくらい嵌ってた。
これからもずっとこのままなんだろうって思ってた。
でも今はそうじゃない。
そっちはもうパラレル世界だね。
凄いよね。
こういうのふとしたときに思う。
でもゼルに嵌って、緑川さん知って、好きになってなかったら、
子安さんのファンになってなかった。
もしかしたら未だに知らないかもしれない。
凄いよね。
…
なんで急にこんな事言ってんだかって。
ここからは大きな声じゃ言えないからちょい自粛ね。
だって18禁(バイオレンスじゃなくてエロのほうね・笑)の作品についてなので。
制限ありだし、名義違うから本当に大きな声じゃ言えないけど、
つい最近『CROSS†CHANNEL』という作品に触れまして。
もちろん知ってはいたけど、流石にプレイはしていなくて。
でもネットの力で拝見することが出来て。
で。
夢中で最初から最後まで見てしまった(そりゃ中略もしましたが)
兎に角理解するのに時間がかかる。難しいんです。色々。
それに明るくない。重い辛い残酷。
それでも見てしまう。
それが2つの世界の話で。パラレルですよ。
ま、ぶっちゃけ…というかもちろんキャラ目的で見始めましたが。
公式でのキャラ設定、立ち絵、サンプルボイスである程度想像してて、
実際そのままで。
でも違った。
奴は全然違ったんですよ。
想像してた奴とは。
いや、そのままなんですけど(どっちだ)
お坊ちゃんで、金髪の跳ね髪がちゃらついてそうで、
でも物腰は穏やかで平和的で、でも破天荒(例:突如旅に出る)
で言動がたまに(というかほぼ)意味不明。
そしてカレーパンをこよなく愛する。
…要は面白い奴なんです(笑)
それだけかと思ってた。
出番もかなり(相当)少ないし。
だけど違った。
まさか最後の最後でこいつに泣かされるとは思っても見なかった。
柿ピーの話しなんて最初全く意味不明だった。
だけど奴にとって凄く真意だった。
あまり語らずあまり姿を見せないけど、
彼が一番主人公の事を見ていた 理解していたんだと。
主人公によって元の世界に送還される時、
それまでなんの疑問も持たず主人公の言うことに従って(大概そうだけど)
少しは抵抗しろよっ と思わず突っ込みたくなったけど、
知ってた。
元いた世界へ送還させる為、ある場所へ連れて来られた。
主人公に嘘をつかれながら。
何も抵抗しなかったし、何も言わなかったけど。
「つるむのは、もうおしまいなのか?」
彼はもうこれで別れることになるって知ってた。
嘘をついている と分かっていて何も言わず一緒に居た。
最近おかしなことばかり起こる。
この世界が別物で、抜け出せない一週間をループしていると分かっておらず、
急に人が消えたと思っている。
それに急に日が落ちたり。
「けど一番ショックなことは、
おまえが追いつめられているのに、何もできないことだ」
主人公はこのループ世界の真意に気付き、
皆を元の世界に還せるのは自分だけと知り、
自分がこの世界でたった1人になってもいい それでも皆を元へ戻すと決めて。
繰り返す一週間で、1人、また1人と送還してきた。
そんな事実はもちろん知らない。
でも何かを察していた。
最近無理してるみたいだったから と。
普段何も考えてない奴だと思うくらい、ぼやっとしてて。
発せられる言葉は殆ど理解不能。
だけど人を見る目、気を察する心は人一倍で、
主人公の事を一番理解してたのはこいつだったんだって、
このシーンで確信して。
泣いた。
だって何もそんな確信染みた言動なんてこれっぽっちもなかったのに、
いきなり
「つるむのは、もうおしまいなのか?」
なんて。
こいつ分かってたのか…って。
「けど一番ショックなことは、
おまえが追いつめられているのに、何もできないことだ」
何が起こっているかわからないはずなのに、
たった一週間で主人公が色々抱えてるって事を察して。
なんなんだこいつは って思って泣いた。泣かされた。
エピローグの、
ラジオから聞こえた主人公の声を聞いて
「久しぶりだな 親友」
にもやられました。
届かないのに。声に出して。
でもどこかで生きてるんだなって思って。
それだけで心が満ちて幸せになったって。
どんだけ泣かすんだろうこいつは。
ギャグキャラ。要はネタキャラだと思ってた。
こいつが出てくると和むし笑えるし癒される。
でもそれだけじゃなかった。
凄い奴なんです こいつは。
悟ってるんです 色々と。
一見意味不明な言葉も実は物凄く深かったり そうでなかったり(笑)
兎に角
…
ラバ最高だぜーーーー!!!!!
あ、やべ つい声を大にしてしまった(笑)
思うだけどさ、これだけにあらず、なんでエロゲーなんだろうね。
こんないいキャラ、もっと大にして曝け出したいというのに。
実に悔しいよ。
あぁ~もう 子○さんいい味だしてるから皆プレイしてー!!
とか大声で言いたいよ。
はぁ…今日はずっと泣いてボロボロですよ。
むぅ~
まだばっちし出るまでには行かないか…。
レゾの名前はバンバン飛び交ってますけどね。
ゼルが「レゾの馬鹿~!」と走り去ってましたよ。
レゾによってキメラ化されたゼルガディス。
スレイヤーズを始めて見たとき(約10年前くらいかな)に私が嵌った張本人。
全ての…原点かもしれない。
少なくとも声優と言うものに興味を抱いた起因であることは確実。
当時の自分からは、今の私なんて想像も付かないだろうな。
もしかしたらこの今回のブログ(感想)もゼル中心のものになってたかもしれない。
『ゼルったら化け物って言われて、赤くなって怒っちゃって
可愛いぜこんちくしょうめ』
とか言ってたかもしれない。
レゾは敵であるとしか見れないかもしれない。
それくらい嵌ってた。
これからもずっとこのままなんだろうって思ってた。
でも今はそうじゃない。
そっちはもうパラレル世界だね。
凄いよね。
こういうのふとしたときに思う。
でもゼルに嵌って、緑川さん知って、好きになってなかったら、
子安さんのファンになってなかった。
もしかしたら未だに知らないかもしれない。
凄いよね。
…
なんで急にこんな事言ってんだかって。
ここからは大きな声じゃ言えないからちょい自粛ね。
だって18禁(バイオレンスじゃなくてエロのほうね・笑)の作品についてなので。
制限ありだし、名義違うから本当に大きな声じゃ言えないけど、
つい最近『CROSS†CHANNEL』という作品に触れまして。
もちろん知ってはいたけど、流石にプレイはしていなくて。
でもネットの力で拝見することが出来て。
で。
夢中で最初から最後まで見てしまった(そりゃ中略もしましたが)
兎に角理解するのに時間がかかる。難しいんです。色々。
それに明るくない。重い辛い残酷。
それでも見てしまう。
それが2つの世界の話で。パラレルですよ。
ま、ぶっちゃけ…というかもちろんキャラ目的で見始めましたが。
公式でのキャラ設定、立ち絵、サンプルボイスである程度想像してて、
実際そのままで。
でも違った。
奴は全然違ったんですよ。
想像してた奴とは。
いや、そのままなんですけど(どっちだ)
お坊ちゃんで、金髪の跳ね髪がちゃらついてそうで、
でも物腰は穏やかで平和的で、でも破天荒(例:突如旅に出る)
で言動がたまに(というかほぼ)意味不明。
そしてカレーパンをこよなく愛する。
…要は面白い奴なんです(笑)
それだけかと思ってた。
出番もかなり(相当)少ないし。
だけど違った。
まさか最後の最後でこいつに泣かされるとは思っても見なかった。
柿ピーの話しなんて最初全く意味不明だった。
だけど奴にとって凄く真意だった。
あまり語らずあまり姿を見せないけど、
彼が一番主人公の事を見ていた 理解していたんだと。
主人公によって元の世界に送還される時、
それまでなんの疑問も持たず主人公の言うことに従って(大概そうだけど)
少しは抵抗しろよっ と思わず突っ込みたくなったけど、
知ってた。
元いた世界へ送還させる為、ある場所へ連れて来られた。
主人公に嘘をつかれながら。
何も抵抗しなかったし、何も言わなかったけど。
「つるむのは、もうおしまいなのか?」
彼はもうこれで別れることになるって知ってた。
嘘をついている と分かっていて何も言わず一緒に居た。
最近おかしなことばかり起こる。
この世界が別物で、抜け出せない一週間をループしていると分かっておらず、
急に人が消えたと思っている。
それに急に日が落ちたり。
「けど一番ショックなことは、
おまえが追いつめられているのに、何もできないことだ」
主人公はこのループ世界の真意に気付き、
皆を元の世界に還せるのは自分だけと知り、
自分がこの世界でたった1人になってもいい それでも皆を元へ戻すと決めて。
繰り返す一週間で、1人、また1人と送還してきた。
そんな事実はもちろん知らない。
でも何かを察していた。
最近無理してるみたいだったから と。
普段何も考えてない奴だと思うくらい、ぼやっとしてて。
発せられる言葉は殆ど理解不能。
だけど人を見る目、気を察する心は人一倍で、
主人公の事を一番理解してたのはこいつだったんだって、
このシーンで確信して。
泣いた。
だって何もそんな確信染みた言動なんてこれっぽっちもなかったのに、
いきなり
「つるむのは、もうおしまいなのか?」
なんて。
こいつ分かってたのか…って。
「けど一番ショックなことは、
おまえが追いつめられているのに、何もできないことだ」
何が起こっているかわからないはずなのに、
たった一週間で主人公が色々抱えてるって事を察して。
なんなんだこいつは って思って泣いた。泣かされた。
エピローグの、
ラジオから聞こえた主人公の声を聞いて
「久しぶりだな 親友」
にもやられました。
届かないのに。声に出して。
でもどこかで生きてるんだなって思って。
それだけで心が満ちて幸せになったって。
どんだけ泣かすんだろうこいつは。
ギャグキャラ。要はネタキャラだと思ってた。
こいつが出てくると和むし笑えるし癒される。
でもそれだけじゃなかった。
凄い奴なんです こいつは。
悟ってるんです 色々と。
一見意味不明な言葉も実は物凄く深かったり そうでなかったり(笑)
兎に角
…
ラバ最高だぜーーーー!!!!!
あ、やべ つい声を大にしてしまった(笑)
思うだけどさ、これだけにあらず、なんでエロゲーなんだろうね。
こんないいキャラ、もっと大にして曝け出したいというのに。
実に悔しいよ。
あぁ~もう 子○さんいい味だしてるから皆プレイしてー!!
とか大声で言いたいよ。
はぁ…今日はずっと泣いてボロボロですよ。
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