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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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アニメ店長!子安・岩田のVOICEきゃらびぃ 第33回『プルーンはくだものです』

1週ぶり?1週ぶり?
「2週ぶり」
って笑い含みながら
寂しいったらあらしない なんてよく言う(笑)
でもきっと嬉しい……んでしょ?(笑)

~の秋 なんてたけちゃんに聞く?
「ゲームの秋」
ですよね 聞くまでも無いですよね(笑)
梨嵌ってたな~ すっごい好きだったわ 幸水いがいいな。
ってあれ?話しぶどうにいくの?
「なんで?梨の話しじゃないの?」
語りたがってますよ。珍しく(笑)
え?ピオーネご存じない…?甲斐路は赤っぽいやつ…ね。
やっぱ果物に興味ないから…
いやいや
「そんなことないよ!冷凍みかん好きですから!」
ですよね!
果物好きなみっちゃんの今の一押しはプルーン。
「うちの Weiβの中にもいたよ」
…ん?
プルーン…
Weiβ…
まさか?
「三木ってのが」
言っちゃった(笑)
生プルーンって食べたことないな~
「ミキプルーンじゃなくて?」
違います(笑)
「プルーンってのは果物?」
えぇぇぇぇぇぇぇ!?
みっちゃんの反応まんまですよ びっくりですよ(笑)

ハッピー占い
確かにWeiβだけど
「どっちかって言ったらシュバルツなんだよね俺」
ん まぁ否定はしないけど いや 結構白なんじゃないの?(笑)

おでん食べないのか~
ってか食に関して偏りすぎじゃない?
食べないのは食べないし好きなものばっか食べてるんだろうこの方(笑)
そんなたけちゃんが好きなおでんは…
大根…はんぺん…たまご…昆布。
はんぺんと昆布は食べないな~。やっぱちくわだな。

ちゃんと投稿者さんの名前覚えてるんだ~
やっぱ同じ回に2回読まれないと覚えられないよな~
いいな…お渡し回ですか いいないいな
しかも2枚も続けてマキシ発売なんて いいないいな
「サラン?」
すまん 一瞬分からんかった
我が家もサランのほうですね(笑)

めいちゃん ね。
「め~いちゃ~ん」
分かる それわかる。なぜかあの近所のおばあちゃんだっけ?
あれ真似したくなるね(笑)…だよね?

たけちゃんのナンバー凝ってるんだ~
なんでしょうね。
宝くじはあまりやらないと。よかった。
ギャンブル負けるのにやるからね…(笑)

【CLAMP AUTUMN FESTIBAL編】

「あはーはー 誰か萌え萌え女の子との交換してくださぁ~い!」
なんかこのトーンのテンションめっちゃ久しぶりに聞いた気がするよ
さぁ~い とか可愛いっす。
この線の役やって欲しいな。

石野さんとみっちゃんがバンド話しで盛り上がる中
「へーへー」
ん?やっぱり少女漫画+レモンな学生さんにはあまり興味がない様子?(笑)
っていうけど思い出した!
そうそう 何かのフリートークでこの方バンド組んでたって言ってましたよ!
知ってました?
でボーカル…じゃないな…ドラム?だかやってて。すぐ終わったらしいですけど。
初耳だったし凄い意外だった。
でも話しについていけない様子のたけちゃん。
「ゲーム会社?」
それエニックス!(笑)私もちょっと思いましたけどっ

「マジかよ 勿体ねー!」
って言うの凄く分かるよ~ っていう自分はBASARAやってないですけど(苦笑)
自分がいいと思ったものを相手がやってなかったりするとね。
勿体ね~!って言いたくなる。

やっぱ2週分どっと来たのか、確かに今回みっちゃん頑張って読み上げてるな~
「だからか なんか凄い空回りしてるなぁって」
ドSっ


「いやでもねぇ…必要だと思うよ? 貴方という存在は」
なにこの囁きボイスはっ ふっとこういうの出るから油断ならないね。
もうみっちゃん脱いじゃえっ!(笑)
「お葉書をぼちゅう…」
ぼ…ぼちゅう…! またこういう可愛いかみ方をっ


私黒選らんだんですけどっっ
風邪は引きませんが実は昨日歯抜いて昨日から体調不良というか…
色々いっぱいいっぱい…な上に今日は出かけて…
だってやっと…
やっと今日で10万ポイント溜まってクルル店長と交換出来たんだもん~!
でもかなり衰退してるんで今日は軽めに…(軽めか…?)
ではよいお年を(笑)

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魔人探偵脳噛ネウロ STORY:01 「食」


―食い足りない 魔界の謎を食い尽くしても
我が脳髄の空腹を満たしてはくれなかった…
上だ…上へ求めよう…
最も複雑で最も深淵で最も美味な……究極の謎を…!―


ある日、桂木探偵事務所に、“成功を呼ぶ料理”として人気のレストランから、
頻繁に届く脅迫状を調査して欲しいとの依頼が入る。

「先生っ!お待ちしておりましたっ 先ほどからご依頼の方がお待ちです。
……我が輩を待たせるとは…下僕の分際でいい度胸だ…

オーナーシェフ至郎田の秘書の案内で、さっそく店に行ったネウロたちは、
店側の依頼でやって来た刑事の笹塚、石垣とともに、関係者から事情を聴くことに。

そして現実事件が発生してしまう。
殺されたのは、それまで個人厨房で働いていた海野。

「それじゃ先生 我々は捜査と参りましょうか…」

まもなく、現場にあった“成功を呼ぶ”
と言われる究極の料理を食べてみた弥子は、何か妙な後味を感じた。
これを聞いた至郎田は怒り弥子をクビにしようとする。

「バカめ 謎が殻に閉じこもってしまった」

だが、ネウロは魔界道具“魔界777ツ能力”をこっそり取り出してその料理を分析。

「この謎はもう…我が輩の舌の上だ…!」

その結果、思わぬ料理の秘密と、殺人トリックを見破る。



公式の概要があらすじじゃないもんで長々とご丁寧だわ。
助かる(笑)
ってか初っ端からこの回持ってきますか。
そして五代も普通にいますか。
ネウロとヤコの出会いはあれだけですか?
展開早いですね。

って!冷静に突っ込んでる場合じゃない!
結局マイユア始まる時間に起きて録画して、
ネウロ始まった頃に下降りてネウロ見始めたけど、
突然お好み焼き食してるヤコっ あぁもう始まってたのね…!
初セリフ聞き逃したーーー
冒頭のやつリアルで聞きたかった~
同じくこの時間に子安さんも見てるんだな…って思ったらちょっと嬉しくなったね。
で「先生っ!」って猫かぶりなネウロを聞いた時の湧き上がる感動。
ネウロが動いてる!!
そして声はもちろん子安ボイス!!
あぁ至福…。
じわじわっって感動してきましたよ。
作画が嘘のように綺麗だし(何故か子安キャラは作画に恵まれないからね・苦笑)
なんか凄く丁寧な感じ。このクオリティでいってもらいたいですよ。
でもやっぱりネウロの前髪が赤茶なのが気になる… 艶黒がよかった~。
でもって目がでかすぎな気も…。

OPはやっぱり見慣れた聞きなれたあっちの方が…
曲調というか雰囲気があまりあってなかったかな 自分的に。
EDも…ちょっと違うな~。

ではネウロさんについて。
魔人ネウロ時の声が若干高い?
で猫かぶりの時が若干低い?
ドラマCDよりは差が少なくなってる気がする。
やっぱりドラマCDは絵が無い分オーバーなのかな…?
でもネウロの猫かぶりの時はドラマCD位、いやそれ以上でもいいかな~って思った。
ぶりぶり~って感じの。
でもやっぱりこのギャップが切り替わりが本当凄い。
ころこっろ変わるもんね。
ヤコは随分落ち着いててCDより聞きやすくなってるな~。
五代は…ん~ やっぱ谷山さんかな…。
もちっとドスをきかせてくれれば…。
そういやネウロさんメール送ってきましたが、
ネウロがメール打ってるところみたいんですけど(笑)
でもってヤコにつんつんするとことかもう~きたーーーって感じですよ。
秘書が声かけてきた時にさっとその爪を隠す仕草とかおもろい
わざわざ手袋脱いでまでつんつんしますか(笑)
そして優しいネウロさんは五代の食事を用意してくれたと。
ってドックフードかっ!(笑)
でもちゃんと盛ってあげてある(笑)
至郎田の店に到着。
ヤコがわくわくしてる中、ネウロさん!顔!ってか目!
目が点で口が半開き!
この顔だよこの顔! 原作読んでてこの顔出てくると絶対笑っちゃうっていう。
物凄く腹立つ顔なのに(笑)この顔に弱いわ…。
正に「興味ねぇ」って顔ね。
悲鳴が聞こえ事件勃発。
「それじゃ先生 我々は捜査と参りましょうか…」
ここ!一番鳥肌立った。
この声の変化が凄くいいんだよ~
「それじゃ~」の猫かぶりから「捜査と…」の魔人声への変わり方。
これやられましたさ。
次にやられたのはやっぱり
「貴様の反応を見て興味がわいた」
ってジャケット脱ぐところですかね。
原作では胸元のスカーフをくいっと引くんだけどそのカットは無かったな~
そこ見たかった!
でもやっぱり見せ場はVS至郎田ですか。
「これが貴様の究極か? がっかりだ」
「だが安心しろ その謎だけは食ってやる」
ってかっこよすぎですから。
指一本とかかっこよすぎですから!
そして相変わらずの

「いただきます」
「ごちそうさま…」

はどこかエロい(笑)
ってか礼儀正しいわ魔人のくせにっ
で、おとさんの事件は…
笹塚さんと初対面ってことは…この事件は…??
出会いもちょい違いますね。
最後のネウロの笑いが魔人そのもので素敵でした(笑)



≪突撃となりのドS魔人さん≫

「ミミズ以下の脳みそ」
「豚以下の脳みそ」
「お前の脳みそを食い尽くしてやる」
「生ごみなら先生は食べるんですが」

いやぁドSですね~(笑)
でも何気にミミズから豚に格上げしてくれてる(笑)

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瀬戸の花嫁 最終話 「きみの帰る場所」

海の潜水艦で突き進む永澄たち。はたして、燦を取り戻すことが出来るのか?


ってか概要短すぎっ!
ま、兎に角永澄が皆の力を得てサンちゃんを助けに行くってことですよ。
おとさんおかさん雅さん巻、そしてシャーク藤代こと鮫さんは
うんともすんともいかない牢の中に閉じ込められてるんですけど…
なんとか突破できないものかとごうちゃんは頑張るわけですよ
でもやっぱりどうにもならんと

「ダイヤモンドか何か?」

そう言いながらポケットから携帯を取り出す鮫。
鮫さん携帯持ってたんだ!でも何気に皆もってるか。
そして本邦初公開の携帯をぱかっと開くと…
「圏外」「充電バッチリ」「02:05」
ここまではま、普通の携帯の画像ですね。
がしかしっ!
ま、待ちうけ!鮫さんの待ちうけ!
必死に逃げてる永澄を後ろから激写! っ的な待ち受け!!
鮫さんーーー!!!!(笑)
いつ撮ったんだよ鮫!
ってか本当に食いたいのか?! 餌の画像として待ち受けにしてるのか!?

「ちょっと今回はシャレになってなくなくない?」

ごうちゃんに次いで巻きも暴走。

「危なくなくなくない?」

多いよっ!何時もより多いよ!
ってかもうそれどっちだよ(笑)
そのころ永澄たちが潜水艦にて突っ込んでくる。
激しい衝撃。
鮫化して牢を破ろうとして頑張っていた鮫さん。
衝撃に驚いて目ん玉まんまる かわえぇよ。
ぽカーンとなりながら

「空襲?」

いやここ海底ですから(笑)
衝撃のお陰で脱出可。
同時に永澄はヨシウオと対面。
しかし雑食のペットだの親衛隊だのに拒まれる。
そこへ瀬戸内一派ご登場!!

「永澄君を食べていいのは……僕だけ?」

手はもちポケットに突っ込んだままその長い足で激しい蹴りを加えつつこのセリフ!
かっけぇぇぇぇえぇぇ!!!
けどお腹鳴ってるよ鮫さん!(笑)
どんだけ食う気満々?
ってか食いたいのか好きなのか分からなくなってきました(笑)

「へいっ おやっさん?!」

瀬戸内一派襲撃開始!!
ってそこまでクエッション(笑)

「いっただっきまーーーーーーーーす?♪」

トーン違いすぎ!(笑)
さっきはあんなに渋かったのに食えるとなるとテンション高っ!
いいぞいいぞ今回は遠慮なく食っちまいな!
あぁ~食ってる食ってる
ぐははは って笑いが聞こえますよ(笑)
…で無事めでたしめでたし。
2人は結ばれるわけですね。

「美味しかった?」

かなり食しましたね~
腹はち切れてますよ鮫さん(笑)



やっぱ鮫えぇわ。
えぇキャラしとる。
ってかおもろいアニメやったな。
欲を言えばもちっと出番ほしかたけどさ。
過去とか知りたいし~。
永澄君との今後もね(笑)





ってかネウローー!!
何分遅れるんですかっ!!!
今のところ10分送れできーーーーーーっちりマイユアと被るんですけど!
どうしてこう同じ日に同じような時間帯に…
そういや前もあったな…
子安さんもリアルタイムで見るらしいけど
ってかあの子安さんが2時の番組リアルタイムで!?
そうだよなそれほど楽しみなんだろうな~
私だってそうしたいけどきっちーわ…
同じく12時前には床につく人間なので。
ってか本当何時からよ。
30分以上確実に遅れるならどっちも録画出来るんだけど…
だぁぁぁぁーーーー
もちコースネウロ最優先ですけど。
リアルタイムで起きて録る…?
あぁ~~やっぱデッキは2台必要ね。
HDDに録りたいもん~
この際ビデオでもいいよ…
マイユアに確実に出ないなら助かるんだけどな~
特報でどれだけ遅くなるかわからんが武人さん大丈夫かな…

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BACCANO! 第8幕 「アイザックとミリアは我知らず周囲に幸福をまきちらす」

ふぇ~ん またまたラックさんお預け~?
ラックさんかっこえぇし人気なのにね(だよね?)
でも今回BGMとかSEとかなんだったの!?ってほどよい回でしたね。
別れの曲とかその他有名曲の無駄使い(笑)
出て欲しかったな~


魔人探偵脳噛ネウロの公式がリニューアルしてましたね。
やっぱ五代は変更か~ 大人の事情って…
ま、ネウロが変わらなかったから何も言うまい。


そういや先々週?の銀魂。
やってくれたらしいですね(笑)
どうやら高杉をあの高杉ボイスを白塗りの変なやつ(わからん・笑)
がアフレコしてしまったらしいじゃないの!
早速動画探したらありましたぜ。
恐いもの見たさでポチッと…
……

気持ち悪っっ!(笑)
うん確かに殺されますよこれ。
全国のそりゃもう全国各地の高杉ファンから襲撃かかりまっせ!
乱射されまっせこりゃ。
でもあまりにも合わな過ぎて別物としてみると面白かった(笑)
しかもこうして見るといかに子安高杉ボイスが宜しいか…
ってのが更に浮き彫りになるね。
有難う白塗り皇子(笑)











そして某お兄さまプチプレイ日記
初っ端は恋愛感情が上がりすぎてBAD。
この先この関係のままどう暮らすの…?
とおもったらこれが追加ディスクなのか。ふむふむ。
で、次にトゥルーED。
1週しただけでは埋まらなかったからまたやってるけど…
一番気になるメモリーズのタイトルが埋まってない~
キスマークってなんぞや~
他はアルバムも全部埋まったのに~
ってか立ち絵はいいのにスチルの作画ひどすぎやしませんか~
初めて出てきた車内での横顔に思いっきり吹かされましたけどっ
やっぱスチルの絵は綺麗にしてもらわんとーー

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鋼鉄三国志 第25話 『陸伯言、紅き星落つ五丈原に舞う』

赤き星が降りそそぐ五丈原――。
この世の終焉を思わせる地で、陸遜と孔明、因縁深き師弟が静かに相見える。
呉の都や中原の大地は、星がもたらす炎によって焼かれていき、
孔明はそれさえもが世のさだめだとして、
玉璽を手にしたまま滅びを受け入れようとする。
しかし、陸遜は師の言葉を受け入れようとはせず、孔明から玉璽を取り戻し、
希望を繋ぐため、ついに師との別れを決意する。
陸遜伯言、諸葛孔明、ここに、二つの巨星が己の信念を賭して争う時が来た。
玉璽がもたらす哀しき闘いに、果たして終止符は打たれるのであろうか……。



未だ絶える事のない大地を焦がす赤き星の流星。

「来い 陸遜… そして見せてみるがいい…私の予定に無い世界を…」

「天より下る炎は大地を焦がす 之即ち運命なり」

「人は己の無力を知り羞じて無に返るべきなのです さだめは既に決められている…」

「人は醜く争いは耐えぬそのような大地などいらぬ いっそ私の手で無に返そう」

「見捨てたのです 人の世も 其方のことも…」


その身勝手な絶望の為に…劉備様達も…罪無き人々や在野までも…
貴方の影を見たくは無かった…
貴方を眩しく見上げていたかった…
今ならまだ間に合う 玉璽を手にし、貴方の野望を食い止める!
貴方はもう…我が師ではない…!


「私を倒したところで、あの赤き星は止められぬ 所詮、人も大地も無に返る」

「赤き星を止められるのは、究極の光のみ…
そして究極の光は…究極の闇からしか生まれない…」

「変わらぬな…その瞳 私が玉璽欲しさに其方から家族を奪った日とまるで変わらぬ」

「全ては我が所業…其方から家族、或は幸福…、或は愛を奪ったのも全て…」

「玉璽を手にしながら何もせず、運命に寄添う陸家の者が疎ましかった…
力を得ながら力を振るわぬ其方の一族が…」

「されど 玉璽を得て知った やはり運命には逆らえぬということを…ならばこの手で…」

それが貴方の真の顔なのですか!

「真実を見抜く目は、十分に鍛えたはずです」

ならば何故…疎ましい自分を育てた…!

「…戯れ…人として生まれた…ほんの戯れ…」

嘘だ…貴方は嘘をついている!

「これでも…まだ信じられぬかっ!!」


言うや否や孔明のその姿は全身黒く染まって行く。


「赤き星よ 今こそ大地を焼き焦がせ! 愚劣な民よ 死するがいい!」


孔明が闇に染まる…対する陸孫は不死鳥の如く光に包まれる。
力を得た陸遜は赤き星を消滅させる…。

そして… 六駿、孫権は陸孫の意思により玉璽の中に呼び込まれる。
そこへ現れた孔明。
赤き星を討った陸遜が帰還。


「なるほど…それが究極の光……玉璽に選ばれし者の真の光か…」


「世界を…救いましたね… 陸遜  …よくやってくれました…」


全て引き起こした貴方がそれを言うのですか!

ふと…小さく微笑むと…
闇に染まった孔明の体が儚く薄れてゆく…。


―玉璽は光と闇の真なる煌星者を選ぶ…陸孫は光に選ばれ、孔明は闇に選ばれた…
陸孫が究極の光に達するには、対極である孔明もまた…究極の闇にならねばならない…
それが玉璽の定めし均衡…―

この世の破滅を齎す赤き星を止める唯一の方法…
それが究極の光…故に…
今までしてきた孔明の言動は全て…この世を救う究極の光を生み出す為
己が究極の闇になるべくして……その闇に身を窶した…
唯ひたすらに…陸孫を目覚めさせる為に…


「本来玉璽とは世界を救わんとする純粋なる救世士が探し求めた幻の宝でした…
しかし文明と共に、人々は戦の道具とし破壊の為の力となってしまった…
憂いた玉璽はやがて光を失い、闇の力だけが人を翻弄するようになってしまったのです」

貴方は…最後まで私を導く為に…

「私もまた…玉璽に選ばれし者…究極の光を生むべく…究極の闇として…」

「自ら選んだ道です…其方に出会えたから…」



『兄上……何故私には見えてしまうのでしょうね…見えざる方がよいものが………』



涙を流しながら…幼い孔明は、既にこの世の終焉が見えていた…



「私は…あまりに穢れすぎました…   愛おしい者達を傷つけた…」


「私の罪はあまりに重い……」


我が師よ…!


「まだ…そう呼んでくれるのですね…」

「全ては玉璽の意思によるところ…」


そんな玉璽なら…
…いらない…
陸孫は玉璽を手にし…自分の中に閉じ込める…


「なりません!玉璽に逆らうなど…!」


これでいい…
貴方が消えずにすむなら…



「陸遜っ!!」



光に包まれた陸孫は…孔明の腕の中で光になってゆく…。



―陸遜……其方を天に送るつもりは無かった……
こんなこと…あってはならなかった…―










まさか…
また…
また亡くなってしまわれるのですか…!
と思ったら…
予想だにしない…陸孫が消えてしまうなんて…。
でもずっと…ずっと…
あの幼い頃に見えてしまった…星の動きを知ってしまった孔明様は、
この世を救わんとして…
ずっと一人で抱えていたと…?
陸孫を拾い育てたのも戯れとか…陸孫から全て奪ったのは自分だとか…
思ってもいない偽りを並べて陸孫を怒らせ…
確かに劉備達のことを考えると大きな罪を背負った。
でもこの世全体を滅ぼす星を止めようとせんが為に行ったこと。
自分が究極の闇になるべく…。
重い…
重すぎるよ我が師よ…
でもずっと言っていた陸孫を想う言葉は真実だったんだね。
よかった…。
こうなる事は悪く言えば予想通りだけど、
こうなることを望んでいたからよかった。
本当の孔明様が孔明様のままで。
よかったとは言えど…
可哀想… 孔明様が可哀想…。
自分が消えればいい。陸孫が無事なら… と選んだ道なのに、
まさか守ろうとした陸孫が自分を置いて消えてしまったなんて…
あぁ辛いっ
本当今思い返すと孔明様の言動が色々辛い…悲しすぎる…。
こんなに愛おしく大切に思ってるのに、思ってもいないこと言ってきてね…
あぁやっとこれで…
って思ったら消えちゃうんだもん…。
切ねぇよ…

確か1話かな…?
で星が動いた なら私も動こう… 見たいな事言ってたけど。
そういうことですよね。
赤い星が迫ってくる!なら私も動かねば!
って…。
いかにも孔明様が隕石降らせてるように見せかけて、
実は隕石が振ってくることは運命であり止めることは出来なかったと。
それをあえて自分が招いた風に見せかけ……
やはり演技者だったのですね…我が師よ…。

「これでもまだ信じられぬか!」
ってセリフ聞いたときには子安ラスボス来た!!
って感じでしたけど。
というか…
黒くなった孔明様…
…こっちの方が………好み(笑)
カッコイイんですけど。
白銀孔明様は妖艶。漆黒孔明様は艶やか。って感じ?(意味はあまり変わらんが)
でもこれが真の姿なんじゃないの?
「闇」がじゃなくてこの姿そのものが本来の姿って感じするんですけど。
今までの姿は偽りの姿で…っ的な。
兄上だって黒髪だしなにより幼いころだって…
はっ
そうだよそうそう 幼い頃!!
これが7歳なんちゃう?
あにうぇ… ってこれがまた可愛いんだ!
さっき「これでもまだ信じられぬか!」って言ってた人ですよ?
泣きながら呟いたこのセリフがもう可愛いの何の。
見えちゃったんだよね…この世の終焉が…
そりゃ泣くよ…
純粋無垢な感じするもん…。
その気持ちは今でも変わらずあるんですよ… あぁ孔明様…

でもって かっこいいとは言ったけど、
黒くなった途端可愛く見えるのは私だけ…?
ま、真実が明かされてからかな。
なんか急に儚くか弱くなっちゃって…
光と消えかけて行くあのお姿なんてもう…
美しく儚く…
でも陸孫によって孔明様は無事でしたが…。
失いたくない陸孫が自分の腕の中で消えていく時、
その消えてゆく光をぎゅっと抱きしめる孔明様とか本当…
可愛くて仕方が無いんですけど。
何時もの孔明様はどこかつかみどころが無くて妖しく余裕のあるような…
でもこの孔明様は感情表現がストレートな感じで、
か弱く儚い…
最後なんて涙流してたし…
孔明様…一体この先どこへ向かうの…?
なんか1人にしてはいけない気がする…
いや1人にしたくないな…
守ってやりたくなるよ…あんな孔明様見たら…
『玉璽に選ばれし悲しき戦士達の物語…』
とは言ってたけど… 悲しいよ本当…。

にしてもやっぱり子安キャラですね。
悪、敵に見せかけ実は悪になりきれない…
仕方なく悪を演じる…。
キースもそうだったけど、子安さんの魅せる演技を存分に見せてくれた!
って方でしたね。
妖艶さも…ラスボス的な威圧感も…儚い優しさも…
そしてなんつっても幼少ボイス これね。
これで孔明様とお別れ…
寂しい…




って!!
そうだよCM!!!
「愛すれば~♪」
だっけ?
ちょっと孔明様の短くない?!
やばいめっちゃ惹かれる…
ちょっと高めな感じで、遥かなる河ってタイトルのように流れるような旋律…
というか本当…キャラで歌う方ですよね…
孔明様でしたもん。
はよ聞きたいわ!!

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ケロロ軍曹 「ケロロ 争奪大戦争」

久しぶりにカララとチロロが地球にやって来た。
毎回、だれかのお嫁さんになりたくてやって来るカララ。
今回はケロロと結婚したいらしい。そんな彼女に対抗意識を燃やすタママ。
そして2人は、ケロロの気を引くためにはげしくあらそいはじめた。
そのあらそいにモアまで加わり、ケロロのまわりは大混乱に。
そこに、事態を見かねたプルルが割って入り、混乱は一時終結する。
なんとかしてケロロと結婚したいカララは、
ペコポン侵略を達成すればお嫁さんにしてくれると考え、
さっそくチロロと行動に出る。それを知ったタママは…。

ケロロとギロロが喧嘩しててもお構いなし。
おやつの時間に足組んでカップ片手にパソコン打ってる姿がなんとも優雅な黄色いの。
『異星侵入用新型スーツ』
それいいよそれクルさんに着させれば完璧たる擬人化じゃん!
くっそーこれいいな~。
子供2人の行き過ぎたけんかを止め、注意をはらうプルル。
大人もしっかりしないと!
とケロロたちもお説教を受ける中、
後ろで黄色いのは他人事のようにクックック~と笑う。
はい!こそ笑わない!
「っ! はいっ」
こいつ可愛いよ(笑)
びくっとなって素直に「はい」って頭下げるクルルなんて新鮮すぎる。
一旦引いた争奪戦がまた開始。
そんなの知ったこっちゃねぇ っ的な態度のクルさん。
こらこらっ また無い鼻ほじってる そーとー突っ込んでますけど(笑)
モアちゃん探しに行った時の
「ここは?」
ってのがなんか普通で面白かった(笑)











只今某お兄さまプレイしてるんですが(某でもない・笑)
母の実家が青森とかおばあちゃん倒れたとかシャレにならんて!
本当、現実ありえることですからびっくりですよ。
さて この厳格な外科医…どう接してくるやら…。

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はぴはぴクローバー 第26話「春告祭がやってくる!」

もうすぐ春がやってくる
そして春には春告げ祭りというお祭りが!
ちまはとても嬉しそう…だが旅うさぎさんから、
今年の春告祭りの歌い手がちまに決まっていることを聞く
ハープの練習をしていないちまはピンチに…!


毎度のようにふらっと三日月森に帰ってくる旅ウサギさん。
でも今回は、春告祭りは見逃せないと楽しみにやってきた。
去年は旅ウサギさんが春告祭りのメインイベント、春告げ歌を歌ったが、
今回はちまが歌うことに。
それを知らなかったちま。
しかし旅ウサギさんは以前ハープをちまに託す時に、
ひらりさんに一緒に伝えるようお願いしたが…
そんな話を聞かなかったちまは練習なんてちっとも。
今からじゃ間に合わない…
いっそハープが壊れてしまえば…
などと妄想している時、調子を見に来た旅ウサギさん

「壊さないでくれよ~?」
「なにしろそれはオレの生まれた森の樹で作った唯一のものなんだ」

旅ウサギさんが生まれた森は…子供の頃に既に無くなってしまっている…
そんな特別で大事なハープを何故自分に貸してくれたのか…

「そりゃちまは特別仲良しだし ちまと2人で弾けるようになったら楽しいだろ?」

とびきりの笑顔でそういう旅ウサギさん。
そんな気持ちも知らないで、壊れてしまえばいいと思ってしまった…。
そして素直に練習をしていなかった事を旅ウサギさんに告げる。

「そんなことわかってたよ ちまはすぐに顔に出るから」

優しくちまの頭を撫でながら

「正直に言ってごらん?ちまはどうしたい? 歌うのやめるか?」

旅ウサギさんの気持ちを知って…今度こそちゃんとやってみると決意。
祭り当日。
意気込んだちまは大勢の客の前に竦んでしまうちま。
が、半ば自暴自棄で歌っいだし、客はどんより。
ついには弦が切れてしまい、泣き出しそうになるちま…

「歌って ちま」

その時、後ろから旅ウサギさんの後押しが。

「ほら 皆待ってるよ」

見るとうさポスト隊のみんなが。
そして皆一緒に春告歌を歌い祭りは大成功…
よし!来年こそは!

「えっ 来年もやる気…?」



えっとまずはじめに
26話って言うと2クールか…結構やったな…っぽく見えるけどさ…
13話ですから。
そろそろ終わりくさい…って話は知ってたけど
本当にこれで終わりなの!?
唐突じゃないか…?
なんか普通に次週も続きそうな…
って旅ウサギさん何回出たよ。
4回…とかそんなんじゃ…
おいおいおいおいおいおいおい
あんなに役授かって喜んでたのにこれだけ?!
2期とか…あるよね……ね…?


でも今回の旅ウサギさんはね…
優しいお兄ちゃんだった!(え?いつも違うの?・笑)
前回…だっけ?とはえらい違いましたね。
いやレースの時も頼りになる、そして優しい旅ウサギさんでしたけど!
今回は一番大人でそっと後押しするような…
ちまに「楽しいだろ?」
って語ってる時は可愛かったけど。
きらっきらしてましたよ。にっこにこでしたよ。
「正直に言ってごらん?」
は凄く優しくて…。
ちまの頭いいこいいこしてるその手が可愛いんですよ。
そしてそして極めつけが
「歌って ちま」
これ。
文面だけじゃ これがなにか? って感じですけどね。
これ後ずさりしてるちまを後ろからそっと手を添えて囁くんですよ。
でよく聞くと歌っての前に小さく「フッ」って笑うんですよ。
ちょっとこれ…
子供向け番組でドキドキしても…いいんですかね…?
ニヤけても宜しいですかね…?
違うよ これは私は悪くない。
武人さんが悪い(笑)
後ろから囁くとかそらあかんわ。
「歌って」でドキドキするとは思いませんて。


あ~ん勿体無い~
本当にこれで終わりなの~?
この線結構貴重ですよ~?
続編希望ですな!

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