子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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» 馬だもん
Date : 2008.11.19 [Wed]
伯爵と妖精 第7話「プロポーズはお手やわらかに」
秘密結社朱い月(スカーレットムーン)の毒刃に倒れたエドガーを助ける為、
リディアはケルピーと一緒に妖精界で暮らすことを条件に、
エドガーの命を救うよう取引をしてしまう。
リディアのおかげで一命を取りとめたエドガーは、
リディアと仲直りできたことを素直に喜ぶのだが、
当のリディアは別れを決意していた。
翌日、伯爵家を訪れたリディアの父・カールトン教授から
その事実知らされたエドガーはリディアを取り戻す為に妖精国に行くことを決意する。
ケルピーならエドガーの毒を浄化出来る方法を知ってるかもしれない。
リディアはケルピーのいる湖畔へ。
リディアの呼ぶ声に姿を現す漆黒の水棲馬。
幻想的でいいね… 妖艶というか凛々しいと言うか…
月に照らされた湖によく合う。
白馬より黒馬の方がかっこいいよね。 あ、馬じゃないですね 失礼(笑)
水面に浮く黒馬の姿から人間の姿へ。
現れたケルピーに事情を話すリディア。
「どうしてそんな事を 俺に頼みに来るんだ」
ですよね…。
「あいつが死ねば…お前を連れて帰れる」
全く持ってその通り。
ケルピーにとっては望ましいこと。
「リディア 俺はお前と結婚してみたい」
相変わらずストレートですね。
結婚は出来ない。その代わり妖精の国で共に暮らすことは出来る…
「悪くない… でもあんな奴の為にフェアリードクターの夢を捨てるのか?」
前にリディアが言った。
一人前のフェアリードクターになりたい と。
なのにエドガーの為にその夢さえ捨てるのか……。
エドガーと仲直りがしたい。
リディアの言葉を受け、
「分かった」
そういうと、自分の指を噛む。血が溢れる。
その血をリディアの口へ移す。
ケルピーの血は 雪解けの、湧き水みたいな綺麗な味 がするらしい。
獰猛獰猛って聞いてたから、そんなイメージがわかなかったけど(笑)
そんなにも清らかなのかケルピー。
渡されたこの血をどうすれば?とリディア。
「奴に 口移しで飲ませてやれ」
ケルピーの血は空気に触れると効力を失う。
だからリディアを媒介にしなければ、エドガーに届けられない。
きっとそんなことさせるの嫌だろうに…。
リディアの頼みならば聞かざるを得ないんだろうな。
…
なんだかこれでは…
エドガーを助けてやったのに
ケルピーの立場は悪になってしまうじゃないか…。
愛する人の為に自分の身を犠牲にする
そして愛する者を自分の元へ取り返す為に… 見たいなさ…。
ん?
ちょい待て。
ニコって普通の人と話せるのか?
ニコって何よ 妖精じゃなかったっけ?
人間の姿になるなら話は別だけど…。
ってか「ニコさん」って(笑)
「人間にも住み心地がいいように色々整えてやるからな」
草を両手一杯に運んでくるケルピー
「なぁリディア もう月の約束を取り消してもいいだろ?」
言いながらリディアを草の上に押し倒す。
何をする気だケルピーっ
「交尾」
ぶっっ
ストレーーーーーーーーーート!!(笑)
でもなんでだろう 全然いやらしくない。
裏も表も無くただ本能のまま。
リディアが好き。 ただそれだけ。
なんのいやらしさも感じない。
…声だけってなると…別ですが(笑)
しかしまぁ…当然ながら平手打ちがはいるわけで(笑)
「っぬわっ いってぇーー!」
「なんだよ!人間は水棲馬の雌みたいに暴れないって聞いたぞ!」
どうしよう こいつ可愛いよ(笑)
まだ結婚してないでしょ とリディアに叱られる。
「ちっ やっぱ無理か」
こいつぅ…(笑)
当然の如く拒まれたその上
物音を追ってケルピーがリディアから遠退いたところへ
お姫様を助け出しに来た王子様登場…。
来ちゃったよ王子様が。
でもぐずぐずしていると…
「おいお前ら!! 一体どういうことだよ!」
「しつこい奴だな…そいつは俺の花嫁だ!」
ケルピーが追ってきた。
しかしその場しのぎとは言え、
ケルピーの目の前でエドガーに月を贈られ受け取るリディア。
求婚を承諾する。
「おいリディア!!」
まだ人の世に未練がある… とケルピーに謝るリディア。
「…リディア」
2人が人間界へ戻ってゆく。
「未練がなくなるまで 待ってやる」
「どうせあっという間だろ?」
そういって2人を見送るケルピー。
あぁ…やっぱりなんだかなぁ。
当たり前だけどケルピー視点で見てる身としては…
辛いな。
全然獰猛じゃないよケルピー…。
もっと食い下がるのかと思ってたけど、かなりすんなりリディアを手放したね。
それもやっぱりリディアを想うからこそなんだろうけど。
エドガーが毒に犯されたまま亡くなればリディアを側に置けたかもしれないのに、
助けちゃうし…。
そのエドガーにリディアを奪われても食い下がることなく
2人を送るし。
「未練がなくなるまで 待ってやる」
だよ?
どんだけいい奴だよこの水棲馬。
粗暴で強引に見えるけど、今まで一度もリディアに無理強いはしなかったし。
(…だよね?)
だから余計切ないんですが。
何故かケルピー本人はあまり気に病んでる感じしないけど(笑)
あっけらかんとしてない?(笑)
絶対自分のところへきてくれる と信じているのか。
兎も角私としてはなんか遣る瀬無い感が募ってやまない。
しかし
まさかの交尾に吹いた(笑)
そうだよ 馬じゃないけど馬だもんね。
ホント可愛い奴やケルピー。
秘密結社朱い月(スカーレットムーン)の毒刃に倒れたエドガーを助ける為、
リディアはケルピーと一緒に妖精界で暮らすことを条件に、
エドガーの命を救うよう取引をしてしまう。
リディアのおかげで一命を取りとめたエドガーは、
リディアと仲直りできたことを素直に喜ぶのだが、
当のリディアは別れを決意していた。
翌日、伯爵家を訪れたリディアの父・カールトン教授から
その事実知らされたエドガーはリディアを取り戻す為に妖精国に行くことを決意する。
ケルピーならエドガーの毒を浄化出来る方法を知ってるかもしれない。
リディアはケルピーのいる湖畔へ。
リディアの呼ぶ声に姿を現す漆黒の水棲馬。
幻想的でいいね… 妖艶というか凛々しいと言うか…
月に照らされた湖によく合う。
白馬より黒馬の方がかっこいいよね。 あ、馬じゃないですね 失礼(笑)
水面に浮く黒馬の姿から人間の姿へ。
現れたケルピーに事情を話すリディア。
「どうしてそんな事を 俺に頼みに来るんだ」
ですよね…。
「あいつが死ねば…お前を連れて帰れる」
全く持ってその通り。
ケルピーにとっては望ましいこと。
「リディア 俺はお前と結婚してみたい」
相変わらずストレートですね。
結婚は出来ない。その代わり妖精の国で共に暮らすことは出来る…
「悪くない… でもあんな奴の為にフェアリードクターの夢を捨てるのか?」
前にリディアが言った。
一人前のフェアリードクターになりたい と。
なのにエドガーの為にその夢さえ捨てるのか……。
エドガーと仲直りがしたい。
リディアの言葉を受け、
「分かった」
そういうと、自分の指を噛む。血が溢れる。
その血をリディアの口へ移す。
ケルピーの血は 雪解けの、湧き水みたいな綺麗な味 がするらしい。
獰猛獰猛って聞いてたから、そんなイメージがわかなかったけど(笑)
そんなにも清らかなのかケルピー。
渡されたこの血をどうすれば?とリディア。
「奴に 口移しで飲ませてやれ」
ケルピーの血は空気に触れると効力を失う。
だからリディアを媒介にしなければ、エドガーに届けられない。
きっとそんなことさせるの嫌だろうに…。
リディアの頼みならば聞かざるを得ないんだろうな。
…
なんだかこれでは…
エドガーを助けてやったのに
ケルピーの立場は悪になってしまうじゃないか…。
愛する人の為に自分の身を犠牲にする
そして愛する者を自分の元へ取り返す為に… 見たいなさ…。
ん?
ちょい待て。
ニコって普通の人と話せるのか?
ニコって何よ 妖精じゃなかったっけ?
人間の姿になるなら話は別だけど…。
ってか「ニコさん」って(笑)
「人間にも住み心地がいいように色々整えてやるからな」
草を両手一杯に運んでくるケルピー
「なぁリディア もう月の約束を取り消してもいいだろ?」
言いながらリディアを草の上に押し倒す。
何をする気だケルピーっ
「交尾」
ぶっっ
ストレーーーーーーーーーート!!(笑)
でもなんでだろう 全然いやらしくない。
裏も表も無くただ本能のまま。
リディアが好き。 ただそれだけ。
なんのいやらしさも感じない。
…声だけってなると…別ですが(笑)
しかしまぁ…当然ながら平手打ちがはいるわけで(笑)
「っぬわっ いってぇーー!」
「なんだよ!人間は水棲馬の雌みたいに暴れないって聞いたぞ!」
どうしよう こいつ可愛いよ(笑)
まだ結婚してないでしょ とリディアに叱られる。
「ちっ やっぱ無理か」
こいつぅ…(笑)
当然の如く拒まれたその上
物音を追ってケルピーがリディアから遠退いたところへ
お姫様を助け出しに来た王子様登場…。
来ちゃったよ王子様が。
でもぐずぐずしていると…
「おいお前ら!! 一体どういうことだよ!」
「しつこい奴だな…そいつは俺の花嫁だ!」
ケルピーが追ってきた。
しかしその場しのぎとは言え、
ケルピーの目の前でエドガーに月を贈られ受け取るリディア。
求婚を承諾する。
「おいリディア!!」
まだ人の世に未練がある… とケルピーに謝るリディア。
「…リディア」
2人が人間界へ戻ってゆく。
「未練がなくなるまで 待ってやる」
「どうせあっという間だろ?」
そういって2人を見送るケルピー。
あぁ…やっぱりなんだかなぁ。
当たり前だけどケルピー視点で見てる身としては…
辛いな。
全然獰猛じゃないよケルピー…。
もっと食い下がるのかと思ってたけど、かなりすんなりリディアを手放したね。
それもやっぱりリディアを想うからこそなんだろうけど。
エドガーが毒に犯されたまま亡くなればリディアを側に置けたかもしれないのに、
助けちゃうし…。
そのエドガーにリディアを奪われても食い下がることなく
2人を送るし。
「未練がなくなるまで 待ってやる」
だよ?
どんだけいい奴だよこの水棲馬。
粗暴で強引に見えるけど、今まで一度もリディアに無理強いはしなかったし。
(…だよね?)
だから余計切ないんですが。
何故かケルピー本人はあまり気に病んでる感じしないけど(笑)
あっけらかんとしてない?(笑)
絶対自分のところへきてくれる と信じているのか。
兎も角私としてはなんか遣る瀬無い感が募ってやまない。
しかし
まさかの交尾に吹いた(笑)
そうだよ 馬じゃないけど馬だもんね。
ホント可愛い奴やケルピー。
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