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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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銀魂 第104話 「大切なものは見えにくい」

銀時たちの呼びかけで、ようやく妖刀の呪いを打ち破った土方。
近藤暗殺に邪魔が入ろうと、なおも牙を剥く伊東。
彼らの最終決戦が幕を開ける一方で、銀時は鬼兵隊の河上万斉と対峙していた。
激しく刀を交えながら、
今回の騒動は真選組を壊滅させるために仕組まれたものだったと話す万斉。
裏で糸を引いているのはやはり……!?




出るっぽいとの事だったので、先週から見たけど、
やっぱり高杉さん出る時って全体の雰囲気シリアスだね。
といっても高杉さんは直接この場にはいなかったけど。
全然出てくる気配無いなぁ…と思ったけど、
あ、出そう
って感じのシーンに移るんだよね 高杉さんが登場する時って。
屋形船出てきた瞬間そんな感じがした。
そして登場はその伊東の回想シーンにちょこっと…
それでも結構セリフがあって…

自尊心が強く周りの人間を下に見る伊東の言葉に

「悪名でも構わねぇと?」
「その為なら 恩を受けた近藤を消す事も厭わねぇと…」

「ッフフ 伊東よぉお前 自分以外の人間は皆馬鹿だと思っている口だろ」
「だが…その馬鹿な連中に理解されぬのを不満に思っている 
理解されたいと思っている 自分を見てもらいたいと思っている」

「己が器を知らしめたい…?そんな大そうなもんじゃあるまいよ」
「お前はただ…独りだっただけだろ 
お前が求めているのは自分を認めてくれる理解者なんかじゃねぇ お前が欲しいものは…」

結局は伊東の心を看破し、鬼兵隊はそれを利用していたんだけど。
でもちょっと高杉さんのイメージが変わったかも。
どちらかと言うと高杉さんも、
少なからず伊東みたいな感覚を持っているのかと思ってた。
どこか見下すような。
でも確かに高杉は恩を受けた先生を想っての復讐心で動いてるわけだし、
自分以外の人間が馬鹿だと思ってるなら、
仲間引き連れてはいないだろうし。
もしかしたら伊東みたいに利用してるだけかもしれないけど。
しかもちゃんと、鬼兵隊の面々は高杉に惹かれて付いてきてるわけですよね。
あまりよく知らないけど…。
じゃ高杉がやってることは「悪名」ではないのか…
と思うと、そうではないと言えないけど…。
あぁ…今一つ掴めない…
人の心を読み取っちゃう洞察力もあって。
こういう風に人を悟るような言葉なんて想像もつかなかったかも。
純粋な素の「高杉晋助」はどんな人なんだろう…
きっとそのままなんだろうけど。
人を惹きつけるそのもの
表面的な問題じゃなくて
なんかもっと素の…もっともっと深くの…


EDはみんな子供の頃なんだ
相変わらず?無愛想なお子様がおるよ(笑)
話しによると来週も…出るみたい?
でもこの編は来週で終わりだからどちらにしてもやっぱりまた直ぐにお別れ。
もっとじっくり彼を見せて(魅せて)欲しい。

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