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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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PERSONA -trinity soul- 第17話「風の里にて」

八尾町にあるめぐみの実家で、洵に応急手当を施し夜明けを待つ慎たち。
自分だけが臨んだつもりだった危険な場所に近づき、
負傷してしまった洵を前にして、慎は諒が自分たちを遠ざけようとした気持ちを実感する。
同じ屋根の下で、茅野めぐみは自身の10年前と向き合っていた。
めぐみが人知れず己を責め続け、己のペルソナに疑念を抱き続けてきたわけも、
あの日起きた同時多発無気力症による事故の惨禍の中にあったのだった。




めぐみが背負ってきた過去が明らかに…

洵と赤い少女との今後の関係は…どうなるのか…


ペルソナに関わること

『二人とも 近いうちにここを出て行け』

それにより自身の身に

『俺の側から離れろ』

周りの身に危険が及ぶこと

『何故…帰ってきた…』

巻き込みたくは無い

兄がどれだけ自分たちを想っていたか

兄がどれだけ自分たちを守ろうとしていたか

自分が洵を守れなかった時

何故諒が自分たちを頑なに拒み遠ざけていたのか

その気持ちを痛いほど実感する




洵には悪いかもしれないけど、
これで諒の気持ちを分かってくれてよかった。
諒が分からなくて、あんな幻見た時は本当に辛かったから。
こんな危険なところに置いておけない という諒の気持ちが
分かってくれたのが何より救い。
回想だけど、諒兄さんの声を聞くと切ない
そして早く生のそのままの「神郷諒」の声が聞きたい。
早く聞かせてーーーー!

ってか次回予告は…
もう夏が過ぎてる…
1年経ってしまうの…?
しかも慎の後ろにいる女性って…………

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