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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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つ、ついに来たっ…!!!
この日がっ…!!!

桜蘭高校ホスト部 第10話 『藤岡家の日常』

超ー金持ち、須王 環。
主人公ハルヒの超ー極貧生活を夢に見て飛び起きる。
これは実際に見て確かめなければ…っ。
ホスト部員(ほぼ予定外)を引きつれハルヒ宅へ。
あくまでもさり気なく… のはずだったが、即ハルヒに見つかり「帰れ」と怒られる。
しかし庶民宅に興味津々の部員。
仕方なく部屋に上げるハルヒ。
ケーキを食らった後、昼を要求する環&ドッペルゲンガーズ。
その上、ハルヒの手料理を要求するハニー先輩。
そこで、庶民スーパーへ買い出しに行くことになる一行。
…の前に、仏前でハルヒの母に挨拶をする環。
その後、何故かバナナに足をとられ、ハルヒに覆いかぶさる体制になる環。
その時…。
「たっだいまぁ~ハルヒ~♪ なぁ~んでドア開けっ放し……」
突然帰宅する、35歳 オカマバー勤務。ハルヒ父。
目の前の光景を目の当たりにし、固まる。
「…うふっ」
一笑いし、スタスタと2人の元へ歩み寄る父。
「御免ねーっ!(と同時に物凄い音)夕べ一人で留守番させちゃってぇ~寂しかったでしょ~?」
ハルヒを抱き起こしながら話しかける父。の向こうで壁に激突な環。
「や~っだぁ~ なんか左手が今世紀最大の獣でも殴り倒したかのように痛いわぁ~」
「仕事のし過ぎかしらぁ~ あっついお茶でも飲みたいなぁ~」

「はいっ」と起き上がり茶を淹れようと、蒔きを探しバタバタする環を、一瞬にして踏み倒す父。
「いやぁだぁ~なんかでっかい害虫見つけちゃったぁ~
(ドス入れ)大体っ さっきから何人の娘呼び捨てにしてんだコ゛ラ゛ぁ゛っ!」

そこへ救戦士ドッペルゲンガーズ。
のはずが…
終にハルヒに手を出した?だの、弄んだ女は毛細血管より多いだの…。
「弄んでぇ?」(血管ぴきぴき)
そこで、真剣に娘さんを実の娘のように思っていますっ と告白する環。
ハルヒ父の環の第一印象。アホ決定。
…終に皆、ハルヒ宅に戻って来て和やかムード。(1人除く)
「そぉっかぁ~君達が噂のホスト部ねぇ?
本当にいい男揃いねぇ~ どの子にしようか迷っちゃぁ~う♪ ねぇ~ハルヒ~?」
「あ、あたしの事は蘭花さ~んって呼んでくれて良いわよぉ
蘭花ってぇ~私が働いてるオカマバーでの源氏名なのぉ~」

そして何故か部員の名前を知っている父。
「うふっ 三年生の植之塚君に、銛之塚崇君 
それに、一年生でハルヒと同じクラスの常陸院光君、馨君でしょ~?
どっちがどっちかなぁ~? いっつも話聞いてるわよぉ~♪」

ハルヒが僕等の話を…?
「ううん。いつも鏡夜君から、お電話で。(互いに手を合わせ)イェ~イ♪」
ご挨拶はもちろん、定期的な報告は当然のこと、と鏡夜。
「本当っよく出来た部長さんよねぇ~ あらぁ~鏡夜君は副部長さんだったかしらぁ?
よっぽど駄目な方が部長さんなのねぇ~」

鏡夜先輩と繋がってたなんて知らなかった と怒るハルヒ。
「(拗ねるように)えぇ~ だってハルヒってば学校の話全然してくんないんだも~ん」
それでもなお怒るハルヒ。
「ハルヒ…あんたって子は…  怒った顔も可愛い~っ!きゃぁ~~可愛いぃ~(スリスリ)」
そんな超親バカな父を放って、1人で買い物へ行くハルヒ。
残された、父と部員。
「あの子ったら 桜蘭に行く話も 入学手続きも全部自分で決めちゃってね…
自立精神は尊重したいけど…たまには甘えて欲しいわよねぇ…」


―8年前 藤岡家―
「ハ・ル・ヒ♪  な゛ぁ~んで今日参観日だって言わなかったぁぁ゛ー?」
お父さんは参観日に来ちゃ駄目!…そう言われ深く傷つく父。
バイト先の酒屋で、娘が反抗期だと落ち込む父。
オカマの父ちゃんが恥ずかしくて呼べないんだろ?と言われ、
「言っとくけど、アタシは元々バイなのぉ けどもう琴子以外を愛さないって決めたからっ
お店で働くのにウケがいいようにしてるだけっ!」

その晩、無茶な飲み方した父が酔っ払って帰宅。
「きゃぁ~!は~るちゃん たっらいまぁぁ~♪」
相当参観日に呼んで貰えなかった事がショックだったらしい父に、
参観日に来てくれるより、疲れてるんだから家で休んで欲しい…。
そんな娘の言葉を聞き、涙しながら強く抱きしめる父…。

「君達には感謝してるのよ 今は学校でも、それなりに元気で楽しくやってるみたいだし。
ね?須王環君」
「一目で分かったわぁ ハルヒの話によく出てくるおバカな部長ってあんたのことだって」
「そういえば君ってぇ…最後までハルヒを男だと勘違いしていたんだってねぇ~
分かって無い子ねぇ~ 最っ低~」
「そんな事より皆… いい事して遊ばなぁ~い?(エコー)」


買い物に行くハルヒの後をつける一行。
これがいい事ですか?
「尾行プレイよ 鏡夜君っ」
「ってゆーかぁ~ いい男を沢山引き連れて 歩いてみたかったのよっ!」
そんなこんなで無事、庶民スーパーへ辿り着く。
どうしてわざわざこっそり様子を窺う必要があるのですか?
「あの子、母親を早くに亡くして 家事は勿論、買い物なんかも全部引き受けてくれたからさ
ついつい後とかつけちゃう癖が付いたの。父の愛っていうのぉ?はぁぁ~」
「やっぱり心配になるじゃない あたししか、守ってやれないんだから…」


―6年前のハルヒ―
一人でお買い物中。付けてきた父を発見。おとうさんどうしたの?
「わっ! あっうんっ えーとっ 
急にハルヒの買い物カゴ持ちたいなぁっ~て♪
お父さん買い物カゴ持つの大好き~ な~んちゃってぇ~」


「甘え知らずっていうか…欲が無いっていうか…こっちが気遣う隙を与えないぉ…
その癖自分は 無意識に人の事、救ってくれちゃったりすんのよねぇ…」

それは…分かります…と頷く環。
そんな環を見て、何かを思う父…が…
「(お怒り)分る訳ないにょぉーっ!何よっちょっと綺麗だからって
言っとくけど、私はまだまだ あの子を手放す気は無いんだからぁーー!」
「きのー今日の付き合いの癖に、生意気なぁー!
ってな訳で、アンタは敵っ!! 敵とみなすっ!!」

えいっ!と蹴っ飛ばされる環。
後にハルヒに見つかる。
何が食べたいですか?なんて話し合っている2人の後姿を眺める父は…。
「それでもいつか…欲の無いあの子が ただ一人の人の傍に居る事を
心から望む日が来るのなら……」

なんて真剣に語ったと思いきや…。
家に着き、お鍋開始。
「…やっぱ考えただけでムカつくわぁ~」
言いながら環に皿に、
「はい春菊~♪は~い春菊♪食え春菊~♪」
…やっぱり敵は敵…みたい。



どーーーーーだいっ!
この台詞量!!! 太字にしてやった。
何時間かけて打ったと思ってんだ~(確実に1時間半以上はかかってる…)
ってか来たよ来た!
ゲスト出演ながらも、子安キャラの歴史に名を残すようなキャラがーー!
しかも「綺麗」なカマっ!! 素敵過ぎる!
そして 色っぽいっ!可愛い!カッコイイ!父! あぁ~もう 凄いっ!
とてつもないインパクト!
これは是非再登場していただきたいですよ。ってかするしょ。これ1話限りじゃすまないね。
でもやっぱり愛した人はお亡くなりになっていらっしゃる。
多いんですよ。
最愛の人が亡くなる、あるいは自分が天に召されるって。
「琴子以外を愛さないって決めたから」って言ってましたね。うう~泣けるね。
にしても、いろんな涼二さんが見れましたね~。
現在=栗色ウェービ~、化粧バッチリ。
8年前=スッピン。私服。これは男ですね。
6年前=ショートヘア、お化粧バッチリ。
って。どれもいいっすね。でも8年前の酒屋でバイトしてる時の、
頭にタオル巻いてるのが貴重って感じでいいな~。
でもって色んなお声、しゃべり方が聞けて、本当「お得な」30分!
バックでうにょうにょ言ってるのも可愛いし~
ふとトーンが低くなる素モードもよし。
あぁ~早く次が見たいよ~ (再出演決定なのか?)
ってか今…
無性にあなたが描きたいぞーーー!!

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