子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
» [PR]
Date : 2024.11.25 [Mon]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
» 私の仕事だ
Date : 2009.05.14 [Thu]
鋼殻のレギオス 第18話「ニーナ消失!ツェルニ緊急事態」
ツェルニの中心部で、廃貴族と出会ったニーナ。
廃貴族の強大なる力に飲み込まれそうになった時、電子精霊ツェルニが…。
そして彼女は、ツェルニから姿を消す。
一方、暴走を続ける学園都市ツェルニは、汚染獣の群れに突入。
レイフォンはニーナを失った不安をまぎらわせるかの様に、がむしゃらに戦い続ける。
終わる事のない戦いはレイフォン、共に戦うフェリの体を確実に疲弊させていった。
汚染獣の群れの中を暴走するツェルニ。
レイフォンなしでは、この危機は乗り切れない。
しかし、彼の肉体と精神は限界に近づいていた。
そんな中、カリアンが下した決断は・・・。
ニーナも電子精霊も行方不明。
汚染獣の群れに向かう都市は暴走し続けたまま…。
何時も何処か余裕のある表情を見せる生徒会長でも
流石にキッと険しい表情を見せる。
目元のアップがカッコいいっす。
我武者羅に戦い続け体力が低下していくレイフォン
同時に念威の使いすぎで倒れてしまうフェリ。
今までレイフォン1人に頼ってきたが流石に限度がある。
カリアンは小隊を集める。
都市の皆はパニックになるぞ とヴィンゼ。
「させないよ それが…私の仕事だ」
カッコいい… 今回のカリアン…カッコいい。
これこそ人の上に立つ人の言葉ですね。
このまま我武者羅に戦い続けてはレイフォンの身が持たない…
そんな時、銃声が響く。
「待ちたまえ 痛むのだろう?」
苦痛に顔をゆがめるレイフォン。
まさか…。
そうか、麻酔銃だったのかあれは。
それをカリアンが撃ったと。
…あんな音すんだ 麻酔銃でも。
今まで傷を負っていようがレイフォンに戦いに出させていたカリアン。
今度は戦闘は無理だ と言う。
じっとしているなんて許されないことだと、意固地になるレイフォン。
「何故許されない 誰が君を許さない」
何も言えずその場を去ろうとするレイフォン。その身体を押さえつける。
「逃げるな 何故答えられないのか教えてやろう…
君はこの街のの状況など頭に無い
汚染獣の事もこの先の事も全く考えてなどいない
ただ ニーナ・アントークがいない その事実から逃げたいだけだ」
図星を指され呆然とするレイフォン。
「君は戦う理由を他者に預け過ぎて来たんだよ」
と言い部屋を去る。
「…はぁ… 彼を休ませるにはこうするしかなかった」
姿は見えずとも、廊下で聞いるであろうフェリに。
やっぱり今回の会長は何時に無くカッコいい。
半ば我を失っているレイフォンにガツンと言い放つところとか。
あまりこういうシーンって無かったと思うし。
感情的になったり、人を責めるような言い方や態度。
でもそれも全てレイフォンの為…。
フェリの姿を見ずにフェリに話すところとかも…。
でもって極めつけは
「賢明なる諸君らは もはや気付いていると思うが
我々は聞きに直面している 今この都市は汚染獣の群れの中にいる
しかし それを絶望するのは早すぎる
既に小隊クラスの武芸者には事情の説明は終えている
彼らは現状に絶望することなく、この困難に立ち向かうことを誓ってくれた
そんな彼らを 命を投げ出してツェルニと我々の為に戦ってくれる彼らを
君達は絶望しきった表情で見送るというのか
そんなことは断固として許されないことである!!」
強く握り締めた拳と力強い説得力のある言葉。
演説の名人は良い死に方しないって言うぜ
というヴィンゼの言葉が気に掛かるけど…。
子安さんの声はこういう時威厳があってしっくりくるね。
キース閣下の
「否 断じて否だ!」
と同じく拳を握ったあの時の声を思い出すよ。
いやぁ 今回はかっこよかったっす。
あとは作画がもうちょい頑張ってくれれば…。
ツェルニの中心部で、廃貴族と出会ったニーナ。
廃貴族の強大なる力に飲み込まれそうになった時、電子精霊ツェルニが…。
そして彼女は、ツェルニから姿を消す。
一方、暴走を続ける学園都市ツェルニは、汚染獣の群れに突入。
レイフォンはニーナを失った不安をまぎらわせるかの様に、がむしゃらに戦い続ける。
終わる事のない戦いはレイフォン、共に戦うフェリの体を確実に疲弊させていった。
汚染獣の群れの中を暴走するツェルニ。
レイフォンなしでは、この危機は乗り切れない。
しかし、彼の肉体と精神は限界に近づいていた。
そんな中、カリアンが下した決断は・・・。
ニーナも電子精霊も行方不明。
汚染獣の群れに向かう都市は暴走し続けたまま…。
何時も何処か余裕のある表情を見せる生徒会長でも
流石にキッと険しい表情を見せる。
目元のアップがカッコいいっす。
我武者羅に戦い続け体力が低下していくレイフォン
同時に念威の使いすぎで倒れてしまうフェリ。
今までレイフォン1人に頼ってきたが流石に限度がある。
カリアンは小隊を集める。
都市の皆はパニックになるぞ とヴィンゼ。
「させないよ それが…私の仕事だ」
カッコいい… 今回のカリアン…カッコいい。
これこそ人の上に立つ人の言葉ですね。
このまま我武者羅に戦い続けてはレイフォンの身が持たない…
そんな時、銃声が響く。
「待ちたまえ 痛むのだろう?」
苦痛に顔をゆがめるレイフォン。
まさか…。
そうか、麻酔銃だったのかあれは。
それをカリアンが撃ったと。
…あんな音すんだ 麻酔銃でも。
今まで傷を負っていようがレイフォンに戦いに出させていたカリアン。
今度は戦闘は無理だ と言う。
じっとしているなんて許されないことだと、意固地になるレイフォン。
「何故許されない 誰が君を許さない」
何も言えずその場を去ろうとするレイフォン。その身体を押さえつける。
「逃げるな 何故答えられないのか教えてやろう…
君はこの街のの状況など頭に無い
汚染獣の事もこの先の事も全く考えてなどいない
ただ ニーナ・アントークがいない その事実から逃げたいだけだ」
図星を指され呆然とするレイフォン。
「君は戦う理由を他者に預け過ぎて来たんだよ」
と言い部屋を去る。
「…はぁ… 彼を休ませるにはこうするしかなかった」
姿は見えずとも、廊下で聞いるであろうフェリに。
やっぱり今回の会長は何時に無くカッコいい。
半ば我を失っているレイフォンにガツンと言い放つところとか。
あまりこういうシーンって無かったと思うし。
感情的になったり、人を責めるような言い方や態度。
でもそれも全てレイフォンの為…。
フェリの姿を見ずにフェリに話すところとかも…。
でもって極めつけは
「賢明なる諸君らは もはや気付いていると思うが
我々は聞きに直面している 今この都市は汚染獣の群れの中にいる
しかし それを絶望するのは早すぎる
既に小隊クラスの武芸者には事情の説明は終えている
彼らは現状に絶望することなく、この困難に立ち向かうことを誓ってくれた
そんな彼らを 命を投げ出してツェルニと我々の為に戦ってくれる彼らを
君達は絶望しきった表情で見送るというのか
そんなことは断固として許されないことである!!」
強く握り締めた拳と力強い説得力のある言葉。
演説の名人は良い死に方しないって言うぜ
というヴィンゼの言葉が気に掛かるけど…。
子安さんの声はこういう時威厳があってしっくりくるね。
キース閣下の
「否 断じて否だ!」
と同じく拳を握ったあの時の声を思い出すよ。
いやぁ 今回はかっこよかったっす。
あとは作画がもうちょい頑張ってくれれば…。
PR
» Comment Form