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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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鋼鉄三国志 第1話『在野の孔明、深紅の陸遜を江東に放つ』

時は戦乱の世。若き陸遜は師の諸葛孔明に導かれ、旅を続けていた。
呉と魏が相見える戦場で、陸遜は呉の大将、孫策の凄まじい力を見る。
孫策は炎烈鎧から眩い光を放ち、ただ一人で魏の大軍を打ち破ったのだ…。
「あれこそが『煌星の光』。玉璽に選ばれし者の力」孔明の言葉に、陸遜は全てを思い出す。
玉璽は、古より陸遜の家系に受け継がれし物。
だが、その力に目を付けた孫策が、陸遜の父を斬り、奪い去ったのだ。煌星の力とは、玉璽とは?
惑う陸遜に、呉に仕えよと命じる孔明。様々な思いを抱きつつ、陸遜は孫策の陣へと向かう。


え?突っ込んでいいんですよね?
うん、いいよ。だって武人さんも仰ってたから。
ふぅ……では。
ちょ、ちょっと待て!
OP、初っ端も初っ端、出だしからして可笑しいんですけど。
これ居間で見ていいの?居間で見ていい?居間で(以下略)
咄嗟になにか感じ取った私はまずだぁーーーっと早送り。
…………
確認。まぁ…多分大丈夫そう。なんか妖しい雰囲気漂ってたけど…。
だってそりゃビックリしますよ。
出だしっから師弟見詰め合って抱き合ってるんですもの。
いくら腐女…じゃなくてもこれは…と思ってしまうよ。

「陸遜…其方が無力なのではない この世が無常なのです…」

第一発声からして艶めかしく妖しい…。
こう…なんでしょう…
子安さんが朔洵程ではないけど…って仰ってて、
母もあの彩雲国の人みたいって言ってましたが、違うんですよ。
朔洵とは違う。
じゃ何?んん~ 孔明様だよ(そりゃそうだ)
後に残るような…艶かしく優雅で…神聖でいて何を考えているのか分からない…
途中
「ッフフ」
って口元だけで笑うんですよ。これ妖しいんです!
めっちゃ色っぽいんですけど何企んでるのー?!的な色気ある不適な笑み。
妖しい…というか…寧ろイヤラシイ?
妖しいのはイラストとかで雰囲気分かってたけど、ここまで来るとイヤラシさもある
妖しさだな…。
で、とどめ。
湖の辺で師弟の別れのシーン(だよね?)
その目で確かめなさい と仰りながら陸遜の御髪を梳かしてる孔明様。
なんでしょう…ここは… 妖しすぎます…。
離れたくないよ~ と泣き縋る陸遜。
離れていても離れはしない… と首飾り?を託す孔明。
このお声がね…もう…本当。囁き混じり反則ですよ…。
かと思いきや最後…

「星は動いたか………ならば…私も動こう……」

来たーーーーー!! 子安キャラーーーー!!
って感じ(笑)
声のトーン違いますもん。何?このお方何企んでるんですか?
そう見せかけてるだけ?
いやぁ…参ったよ。
あんなにしゃなりしゃなりとした風格なのに、最後来たもんね。裏が。
こりゃ楽しみですわ。
でも2人が旅しているところも見たかったな…。

ってか武人さん
はんなりどころじゃないですよ。
ってかはんなりちゃうよ?ほんのりの間違いちゃう?いやほんのりでもないな…。
湖の辺は妖しさ全開ですよね。
何してるんですか?ちみたち。って感じですよ。
師弟愛だよね。そうそう。
いやぁ美しい師弟愛でしたわ。
でも孔明様…その愛弟子を利用するんじゃ…なかろうな…。
どうなんでしょ。
呉に向けたのも、自分1人になったのも何か考えがあるんですよね…。
わぁぁ…何しはるんでしょ。

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