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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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PERSONA -trinity soul- 第19話「帰還者」

不可解な行方不明事件は依然、富山湾とその沿岸地域において断続的に起きていた。
無気力さを深める人々の中には自らも消えたいと願う者たちが現れ、
海岸に呆けた姿を晒す。
一方で、消えた人々の帰還も確認され始めるが、
彼らは一様に肉体と精神の不一致という異変をきたしていた。
日常が静かに異様さを増し始める中、
榊葉拓朗は、生き別れになっていた父親を名乗る妙齢の女性と出会う。




なんと
アフロ…拓郎にもこんな設定があったとは…。

めぐみのダンスシーンのところ 一瞬夏かと思った
えっまた季節変わってる!?
と思ったらまだ冬?か。びっくり。
そうだよね いつの間にか3年になってて…。
今回は洵じゃなくて結祈って感じでしたね。能動的?で。

拓郎のおとさん…予告でちらっと見たとき…
諒兄さんかと思った…
髪型とか似てるし
顔は違うけど諒兄さんを年取らせた感じで。
自分の中で勝手に何十年も月日がたった後の話しか、
或は未来の姿で現れたのか…って思った。
拓郎のおとさんかよっ 外見は。

諒が幼い頃。
あれは…諒たちの父の声か…
『あのグループ』『研究』『払っていい犠牲と腹ってはならない犠牲』
父だとすると何かに属していて…それから退いた。
薬関係?警察…ペルソナ関係…?

お兄ちゃんっ 今ね…
洵が慎に何か言いかけた時、アヤネが現れる

『くじらが怯えている… 
あの日、この街と海はくじらと繋がった
クジラは感じてる 人が無理やり生み出したありえない歪みと痛み
私もその1つだった
クジラは心の海 総てのもののそこ深く静かに横たわってるはずのもの
…これはカサブタ クジラの悲鳴…』

アヤネの周りに羽が舞う。
諒はアヤネの側にいるのか…

『クジラと一緒 …いらないって…皆なくなっちゃえって』

お兄ちゃん あのね 今…

洵は結局慎に何を言いたかったのか…
でもってアヤネは普通に喋れたのね

アヤネが消えるシーンといい
拓郎の父の意思を宿した女性が消えるシーンといい…
綺麗過ぎるだろ…
作画も綺麗だったし演出が綺麗過ぎて鳥肌。
でもやはり謎が残る…。
何故父は消えなければならなかったのか。
何故他人の体と意思が入り違いになってまた直ぐ消えなければならないのか。
なんの為に今になって出てきたのか。
謎過ぎる。
『クジラ』
ってなんなの?
これは『カサブタ』
って言ってクジラの羽が乱舞してたけど…。
諒兄さんが
『クジラと一緒』
って。一緒ってどっちの意味?
「共にいる」なのか「クジラと同じ」なのか。
後者だと思うけど…。
クジラと同じ…
いらないって…?
皆なくなっちゃえって…?
自分は要らないって思ったのか…
要らないから消えたのか…

駄目だ…パンクしそう…。
そんな時
次回予告

神郷家の台所の水が出しっぱなしで 
そこからソファにスクロールしていくと…
そこに横たわっているのは…
諒兄さん!!
こういうとき はっ と何か感じません?
台所で水が出しっぱなしの絵が出てきた瞬間
諒を感じて
本当に出てきて…
諒の姿見た瞬間やっぱり泣いた。
駄目だね もう諒兄さん見ただけで泣いてしまう。
予告の
『限られた…きっと…最後の時間…』
って何…
また最後なの?
もういいよ 限られたとか…最後とか…
そういうの…
でもやっと諒兄さんが…
ちゃんと『神郷諒』だよね…?

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