子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.22 [Fri]
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Date : 2008.03.24 [Mon]
PERSONA - trinity soul - 第12話「救済者」
洵の検査に付き添い病院を訪れた慎は、
10年前の事故で死に瀕した洵を救ってくれた脳外科医についての話を聞く。
改めて感謝の念と、その奇跡的手腕への興味を抱く慎だが、
その人物はすでに世を去っているという。
その日の夜、諒はかつて警察が極秘裏に進めていた
特殊部隊設立計画に共に関わっていたある男と、不意の再会をする。
統馬から検出された薬剤のデータ
解析できない未申請の新薬…
慎の事 子供扱いしすぎてない…?
「……そうかも…しれないな…」
突然諒を襲う発作
何時のも薬に手を伸ばす
度々投与している薬 しかし今回ばかりは発作が激しい…
10年前洵を救った医者 小松原啓祐。
しかし既に他界…
諒は田坂の元へ見舞いに現れる
戌井が特A潜在を捉えた映像に目を通す諒 そこには自分の弟の姿が映る。
「あの男」が5年前に事故死してから、事実上ペルソナの研究は停止。
しかし稀人は存在し複合ペルソナを背負っている。
「あの男」=「小松原」の意思を次ぐ者がどこかにいる。
待ち合わせしているらしい諒の元へ1台の車がやってくる
目的は例の「薬」の入手
一年分の薬を半年前に手渡されているはずの諒
「効きが悪くなってきているんです」
それは限界が近づいている証拠だった
諒の年齢でまだペルソナを出せること事態が奇跡に近い事
「薬」を長期に渡って服用する事は命に関わること…
映子は諒の事で、秘密裏に諒を付けている伊藤達にある頼みごとをする。
「薬」を手にし帰路に着く途中、再度発作が起きる。
稀人たちの実態、指導者を割るには…例の「薬」を扱う製薬社を探るしかない。
ペルソナの制御法が他にない稀人達には、この「薬」は不可欠なものであるから。
しかし長い間、諒自信もその「薬」の提供を受けてきた…
「その究明と引き換えに、俺は今の立場を失うかもしれん」
「ペルソナを発現出来る期間の制限におそらく例外は無い
俺も薬に頼らず出すことが出来たが……」
運転しながら通話している最中、突然ノイズが走り通話が断たれる
同時に電灯が次々に消えていき、闇が諒を襲う
暗闇に突然浮かぶ人影
車から降りその人物を確認する諒
「小松原…」
特殊部隊設立計画に共に関わっていた男。
そして洵を助け5年前に死んだはずの男…
しかしそう呼ばれた男は九條稀也と名乗る。
「あの計画」の中止はお互いに無念だった。
計り知れぬ力を秘めたペルソナ しかしペルソナにも抗えぬ摂理があった
しかし自分にはその摂理を覆す術がある
その究極的存在の創造が現実になりつつある…
まるでその期を見計らったように、
諒、そして3人の兄妹が稀有な存在として覚醒を遂げてくれた事は喜ばしい。
九條の言葉にスッと表情がきつくなる諒。
大いなる意識に望まれた必然…
まず欲するのは諒―
明日の日没 十字峡を望む雪原にて待つ
そういい残し諒の前から姿を消す…
今までこんなに苦しんでなかったじゃないか!!
何故こんな急速に…
ペルソナを出し続けることも
制御する薬を服用し続けることも
結果命に関わること…
それを長い間やってきた諒兄さん…
出しても制御しても駄目ならどうしたら良いんだよ!
ペルソナの絡んだ10年前の事件に関わる事を追う為には、
ペルソナを出して戦わなければならない時もある。
あの薬はペルソナ制御の為の薬なんだよね…?
発現させるのを維持するための薬なら理解できるんだけど…
諒兄さんの歳でペルソナを出せていること事態が奇跡って事は
普通なら既にペルソナは出せない状況になっているってことで
だから薬飲んで無理にでも出してる っていうなら分かる。
でも制御剤なんだよね…
無理に出し続けて来たから発現のコントロールが出来なくなってきていて
意識とは関係なく発作的に出ようとしてしまうからそれを制御してる…
ってことなら分かるが…
というか、歳とって出せなくなったらその人はどうなるの…?
自然消滅して何事も無かったように生きていけるのか…
それともどちらにしても結果的に命に負担がかかるのか…
何れにせよ兄さんはずっと命に関わる事を…
それがもうピークに達していると…
1年分の薬を半年で使い切ってしまうほどに…
嫌やーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだあの九條とかいう奴…
洵を助けてくれた恩人 とか言ってラスボス的な事件の元凶なのかこいつは…
稀人は九條によってペルソナの存在を繋ぎとめる為に作り出された集団ってことか…?
そして神郷兄妹がこいつの計画に巻き込まれていった…ってことなのか…?
だとしたらこいつは こいつだけは!
何気に戌井はこっち側の人間だったのか。
刑事さんにビデオ見せてたけどあの刑事に渡したわけじゃないよね…
どこでどう繋がっているんだ…
で、あのエプロン
やっとすっきりした。やっぱり映子姉さんのものだったのか
で、制服のまま台所に立つといけないからってことで諒に渡した…と。
諒にあげた
諒に…
…
ってことはやっぱ諒兄さんあのエプロン使ってたって事か!!
洵、慎と来たら次は諒兄さんのエプロン姿見せてくれなきゃ
だから
だから絶対駄目だからね
絶対駄目だからね
あんな予告見せられたらどうしろと…
許さないよ エプロン姿見せてくれるんでしょ…?
あの頃みたいに微笑い合える兄弟に…なるんだから…
なんで予告だけで泣かなければいけないんだよ…
いや信じてる…
―縋る他に無かったもの 消し去る他に無かったもの
彼を苛むのは 心を犯した者達の罪
小さな2つの命と未来 一時の悪夢
愛する者たちを 愛した者たちの変わって
悲愴なる決意 それが…彼のペルソナ―
洵の検査に付き添い病院を訪れた慎は、
10年前の事故で死に瀕した洵を救ってくれた脳外科医についての話を聞く。
改めて感謝の念と、その奇跡的手腕への興味を抱く慎だが、
その人物はすでに世を去っているという。
その日の夜、諒はかつて警察が極秘裏に進めていた
特殊部隊設立計画に共に関わっていたある男と、不意の再会をする。
統馬から検出された薬剤のデータ
解析できない未申請の新薬…
慎の事 子供扱いしすぎてない…?
「……そうかも…しれないな…」
突然諒を襲う発作
何時のも薬に手を伸ばす
度々投与している薬 しかし今回ばかりは発作が激しい…
10年前洵を救った医者 小松原啓祐。
しかし既に他界…
諒は田坂の元へ見舞いに現れる
戌井が特A潜在を捉えた映像に目を通す諒 そこには自分の弟の姿が映る。
「あの男」が5年前に事故死してから、事実上ペルソナの研究は停止。
しかし稀人は存在し複合ペルソナを背負っている。
「あの男」=「小松原」の意思を次ぐ者がどこかにいる。
待ち合わせしているらしい諒の元へ1台の車がやってくる
目的は例の「薬」の入手
一年分の薬を半年前に手渡されているはずの諒
「効きが悪くなってきているんです」
それは限界が近づいている証拠だった
諒の年齢でまだペルソナを出せること事態が奇跡に近い事
「薬」を長期に渡って服用する事は命に関わること…
映子は諒の事で、秘密裏に諒を付けている伊藤達にある頼みごとをする。
「薬」を手にし帰路に着く途中、再度発作が起きる。
稀人たちの実態、指導者を割るには…例の「薬」を扱う製薬社を探るしかない。
ペルソナの制御法が他にない稀人達には、この「薬」は不可欠なものであるから。
しかし長い間、諒自信もその「薬」の提供を受けてきた…
「その究明と引き換えに、俺は今の立場を失うかもしれん」
「ペルソナを発現出来る期間の制限におそらく例外は無い
俺も薬に頼らず出すことが出来たが……」
運転しながら通話している最中、突然ノイズが走り通話が断たれる
同時に電灯が次々に消えていき、闇が諒を襲う
暗闇に突然浮かぶ人影
車から降りその人物を確認する諒
「小松原…」
特殊部隊設立計画に共に関わっていた男。
そして洵を助け5年前に死んだはずの男…
しかしそう呼ばれた男は九條稀也と名乗る。
「あの計画」の中止はお互いに無念だった。
計り知れぬ力を秘めたペルソナ しかしペルソナにも抗えぬ摂理があった
しかし自分にはその摂理を覆す術がある
その究極的存在の創造が現実になりつつある…
まるでその期を見計らったように、
諒、そして3人の兄妹が稀有な存在として覚醒を遂げてくれた事は喜ばしい。
九條の言葉にスッと表情がきつくなる諒。
大いなる意識に望まれた必然…
まず欲するのは諒―
明日の日没 十字峡を望む雪原にて待つ
そういい残し諒の前から姿を消す…
今までこんなに苦しんでなかったじゃないか!!
何故こんな急速に…
ペルソナを出し続けることも
制御する薬を服用し続けることも
結果命に関わること…
それを長い間やってきた諒兄さん…
出しても制御しても駄目ならどうしたら良いんだよ!
ペルソナの絡んだ10年前の事件に関わる事を追う為には、
ペルソナを出して戦わなければならない時もある。
あの薬はペルソナ制御の為の薬なんだよね…?
発現させるのを維持するための薬なら理解できるんだけど…
諒兄さんの歳でペルソナを出せていること事態が奇跡って事は
普通なら既にペルソナは出せない状況になっているってことで
だから薬飲んで無理にでも出してる っていうなら分かる。
でも制御剤なんだよね…
無理に出し続けて来たから発現のコントロールが出来なくなってきていて
意識とは関係なく発作的に出ようとしてしまうからそれを制御してる…
ってことなら分かるが…
というか、歳とって出せなくなったらその人はどうなるの…?
自然消滅して何事も無かったように生きていけるのか…
それともどちらにしても結果的に命に負担がかかるのか…
何れにせよ兄さんはずっと命に関わる事を…
それがもうピークに達していると…
1年分の薬を半年で使い切ってしまうほどに…
嫌やーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだあの九條とかいう奴…
洵を助けてくれた恩人 とか言ってラスボス的な事件の元凶なのかこいつは…
稀人は九條によってペルソナの存在を繋ぎとめる為に作り出された集団ってことか…?
そして神郷兄妹がこいつの計画に巻き込まれていった…ってことなのか…?
だとしたらこいつは こいつだけは!
何気に戌井はこっち側の人間だったのか。
刑事さんにビデオ見せてたけどあの刑事に渡したわけじゃないよね…
どこでどう繋がっているんだ…
で、あのエプロン
やっとすっきりした。やっぱり映子姉さんのものだったのか
で、制服のまま台所に立つといけないからってことで諒に渡した…と。
諒にあげた
諒に…
…
ってことはやっぱ諒兄さんあのエプロン使ってたって事か!!
洵、慎と来たら次は諒兄さんのエプロン姿見せてくれなきゃ
だから
だから絶対駄目だからね
絶対駄目だからね
あんな予告見せられたらどうしろと…
許さないよ エプロン姿見せてくれるんでしょ…?
あの頃みたいに微笑い合える兄弟に…なるんだから…
なんで予告だけで泣かなければいけないんだよ…
いや信じてる…
―縋る他に無かったもの 消し去る他に無かったもの
彼を苛むのは 心を犯した者達の罪
小さな2つの命と未来 一時の悪夢
愛する者たちを 愛した者たちの変わって
悲愴なる決意 それが…彼のペルソナ―
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