子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.22 [Fri]
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Date : 2007.01.25 [Thu]
RED GARDEN #15『悲しみと、怒りと・・・』
少女たちはそれぞれ、元ある人間関係の、避けがたい確執や問題に直面しつつあった。
迷う者、抱える者、惑う者、抗う者。
一方、遂にミレーユの容態は、エルヴェが最も望んでいない結末を迎える。
錯乱したエルヴェは、憎しみを抱え、リーズが眠る部屋へ向かうが…。
ミレーユの事態は…最悪な方向に向かってしまった。
もうそろそろだ…
ぞろぞろとやってくる男達。
心停止… 合図と共にその男達は棒を手にミレーユの元へ向かう。
「おいっ ちょっと待てよ 何持ってんだよ!
ミレーユはまだ まだ生きてるんでしょう!?」
怒り狂うエルヴェを押し付ける男達
「そんなことあるかよ!ふざけんなっ!諦めるなよ!!」
忘れたのか!ミレーユもお前の事を分からずに襲って来るんだぞ!
「…っ…ミレーユ…」
そして発症するミレーユ 男達は少女を打ち倒す
これは運命だ…逃れられない…
「あんた達は何もしなかっただけだろう
誤魔化すな!もう騙されないぞ!あんた達はなぁ!!
糞の様な実験に夢見てこの子達を見捨てたんだ!!」
大切な1人の少女が目の前で殴り殺される…
「い…やだ… 嫌だぁーーーー!!!」
悲しみと怒りと…全てを抱え錯乱するエルヴェは
その足でリーズの元へ向かう。
その顔にはもう涙はない。
…ここに来る前ね… 私…凄く楽しかった… そんな気がするの…
記憶の無いリーズが昔を想い語る。
あの日…凄く楽しかったの…夕方の…あれ?何処だろう…
「コニーアイランドじゃないかな…」
えっ…
「的当てやってさ…」
記憶が…混乱してて…
「薬の性だよ…」
エルヴェ……彼方だったの…エルヴェ…
「あぁ… そうだよ… 僕がここへ連れてきたんだ…」
淡々とした温度の無い声、表情の無い顔でリーズの首へ手を掛ける
その手に徐々に力を入れていく…しかしリーズは抵抗も無く
エルヴェ…やっぱり彼方だったんだ…
そう呟きながら涙を流す
「っ…!」
よかった…よかったぁ…エルヴェ…やっぱり彼方だったんだ…
よかったぁ…よかった……
リーズの溢れる涙を見て、力を入れたはずの手は解かれ、力無く跪く…
「君も……君も…犠牲者だったね…っ………」
何度掛けても繋がらないエルヴェからようやく電話が入る。
「逢えないかな…明日…」
ケイトと会う約束をしたエルヴェ。
「実はさ…夜、君の姿を見たんだ…
君……男の人と何か遣り合ってなかった…?びっくりしたよ…」
それは今までに無い冷たい、淡々とした声。
必死に言い訳をするケイトを尻目に
「男が動かなくなるまで 殴って殺してたよね… ずっと見てたんだ
お姉さんはこの事知ってるの?ご両親は…?」
「そりゃぁ言えないよね…あんなこと…」
「誰にも言わないで欲しければ約束するんだ
僕に気付かれたことを…誰にも言わないって… いい 分かった?」
エルヴェが持っていたはずの“交換日記”が刑事の元へ投函される
誰にも言うな そう言われたケイトだが、他の3人を集めようとする
そして交換日記について刑事に問い詰められる
その後、エルヴェから電話。まるで今までの一連を見ていたかのような口調…。
当のエルヴェは学園内で薬品らしき物をばら撒いていた。
そんなエルヴェの話で召集を掛けるのを止める。
一方、ルーラ達…アニムスは、ケイトと付き合っている男性に目を向ける。
エルヴェがばら撒いていた薬品はヴィバレオ社の新製品ばかりだった
そして、その薬と共に置かれていたリーズの学生証…
誰か…話したがっている話したがっている奴がいる…と刑事は推測する
ミレーユを失い正気のないアンナを気遣うエルヴェ
しかし…
そんなアンナを見て意を固めるような強い瞳…
長いっっっつ!
それほど、相当見所合ったの!! もう本当、歌の回と匹敵、いやそれ以上かも。
凄い見入った。食い入った。
画面の前で「っ!」とか「えっ」とか「いやっ」とかさっちく叫んでたね。
従妹が目の前で滅多打ちにされて…錯乱して号哭するシーンは本当に辛い。
男たちを止める時の叫びは凄いよ。その演技に痺れる。
ってか何気に男投げ飛ばしたよね…エルヴェ…。
でもってリーズの部屋に行った瞬間
ま、まさか…私が予測していたことをするんじゃないでしょうね…
って思ってたら、案の定首に手を掛けるエルヴェ!
や、やめて!やめて…!
ってかここねぇ… もう3,4回見たけど見る度に泣けるんです。
もうリーズが…リーズが!エルヴェが!!
何気に肩から首に手を回す仕草がちょいといやらしいし(笑)
記憶が曖昧なまま見る楽しかった日々、そして徐々に蘇ってくる記憶
エルヴェの顔…
ここの表現がもう本当に… いいんだよ!
影になってたエルヴェの顔が段々明らかになっていくとことかね。
途中まできっと本気で殺してやろう って思って首絞めてたけど、
リーズの真直ぐな涙見て我に返って…
「君も犠牲者だったね…」
って気付くここも…もう~号泣ーーー!!!
子安さんの泣きの演技って結構貴重なので好きです。
そして!ここで感情移入して泣いていたら次のケイトとのシーンでは
言葉責めですか!!
何!?この淡々とした温度の無い声は!
すっごく冷たくて本当淡々と…。
ついさっき号哭してたと思ったら今度はこれだもの…。
で、大切な妹達を見捨てたあの製薬会社を恨んでるエルヴェさんは…
刑事に日記届けてるよ 学校に薬撒いてるよ。
かなり動いて来たね…。
そして…
そして!!
次週!!!!
ちょ…ちょっとちょっと!!な、何よあれ!!
え、エルヴェが…!!
ってか理事長が…!!!
ちょ…やめてよ?本当。マジで!
エルヴェは…エルヴェは幸せにしてあげて…
少女たちはそれぞれ、元ある人間関係の、避けがたい確執や問題に直面しつつあった。
迷う者、抱える者、惑う者、抗う者。
一方、遂にミレーユの容態は、エルヴェが最も望んでいない結末を迎える。
錯乱したエルヴェは、憎しみを抱え、リーズが眠る部屋へ向かうが…。
ミレーユの事態は…最悪な方向に向かってしまった。
もうそろそろだ…
ぞろぞろとやってくる男達。
心停止… 合図と共にその男達は棒を手にミレーユの元へ向かう。
「おいっ ちょっと待てよ 何持ってんだよ!
ミレーユはまだ まだ生きてるんでしょう!?」
怒り狂うエルヴェを押し付ける男達
「そんなことあるかよ!ふざけんなっ!諦めるなよ!!」
忘れたのか!ミレーユもお前の事を分からずに襲って来るんだぞ!
「…っ…ミレーユ…」
そして発症するミレーユ 男達は少女を打ち倒す
これは運命だ…逃れられない…
「あんた達は何もしなかっただけだろう
誤魔化すな!もう騙されないぞ!あんた達はなぁ!!
糞の様な実験に夢見てこの子達を見捨てたんだ!!」
大切な1人の少女が目の前で殴り殺される…
「い…やだ… 嫌だぁーーーー!!!」
悲しみと怒りと…全てを抱え錯乱するエルヴェは
その足でリーズの元へ向かう。
その顔にはもう涙はない。
…ここに来る前ね… 私…凄く楽しかった… そんな気がするの…
記憶の無いリーズが昔を想い語る。
あの日…凄く楽しかったの…夕方の…あれ?何処だろう…
「コニーアイランドじゃないかな…」
えっ…
「的当てやってさ…」
記憶が…混乱してて…
「薬の性だよ…」
エルヴェ……彼方だったの…エルヴェ…
「あぁ… そうだよ… 僕がここへ連れてきたんだ…」
淡々とした温度の無い声、表情の無い顔でリーズの首へ手を掛ける
その手に徐々に力を入れていく…しかしリーズは抵抗も無く
エルヴェ…やっぱり彼方だったんだ…
そう呟きながら涙を流す
「っ…!」
よかった…よかったぁ…エルヴェ…やっぱり彼方だったんだ…
よかったぁ…よかった……
リーズの溢れる涙を見て、力を入れたはずの手は解かれ、力無く跪く…
「君も……君も…犠牲者だったね…っ………」
何度掛けても繋がらないエルヴェからようやく電話が入る。
「逢えないかな…明日…」
ケイトと会う約束をしたエルヴェ。
「実はさ…夜、君の姿を見たんだ…
君……男の人と何か遣り合ってなかった…?びっくりしたよ…」
それは今までに無い冷たい、淡々とした声。
必死に言い訳をするケイトを尻目に
「男が動かなくなるまで 殴って殺してたよね… ずっと見てたんだ
お姉さんはこの事知ってるの?ご両親は…?」
「そりゃぁ言えないよね…あんなこと…」
「誰にも言わないで欲しければ約束するんだ
僕に気付かれたことを…誰にも言わないって… いい 分かった?」
エルヴェが持っていたはずの“交換日記”が刑事の元へ投函される
誰にも言うな そう言われたケイトだが、他の3人を集めようとする
そして交換日記について刑事に問い詰められる
その後、エルヴェから電話。まるで今までの一連を見ていたかのような口調…。
当のエルヴェは学園内で薬品らしき物をばら撒いていた。
そんなエルヴェの話で召集を掛けるのを止める。
一方、ルーラ達…アニムスは、ケイトと付き合っている男性に目を向ける。
エルヴェがばら撒いていた薬品はヴィバレオ社の新製品ばかりだった
そして、その薬と共に置かれていたリーズの学生証…
誰か…話したがっている話したがっている奴がいる…と刑事は推測する
ミレーユを失い正気のないアンナを気遣うエルヴェ
しかし…
そんなアンナを見て意を固めるような強い瞳…
長いっっっつ!
それほど、相当見所合ったの!! もう本当、歌の回と匹敵、いやそれ以上かも。
凄い見入った。食い入った。
画面の前で「っ!」とか「えっ」とか「いやっ」とかさっちく叫んでたね。
従妹が目の前で滅多打ちにされて…錯乱して号哭するシーンは本当に辛い。
男たちを止める時の叫びは凄いよ。その演技に痺れる。
ってか何気に男投げ飛ばしたよね…エルヴェ…。
でもってリーズの部屋に行った瞬間
ま、まさか…私が予測していたことをするんじゃないでしょうね…
って思ってたら、案の定首に手を掛けるエルヴェ!
や、やめて!やめて…!
ってかここねぇ… もう3,4回見たけど見る度に泣けるんです。
もうリーズが…リーズが!エルヴェが!!
何気に肩から首に手を回す仕草がちょいといやらしいし(笑)
記憶が曖昧なまま見る楽しかった日々、そして徐々に蘇ってくる記憶
エルヴェの顔…
ここの表現がもう本当に… いいんだよ!
影になってたエルヴェの顔が段々明らかになっていくとことかね。
途中まできっと本気で殺してやろう って思って首絞めてたけど、
リーズの真直ぐな涙見て我に返って…
「君も犠牲者だったね…」
って気付くここも…もう~号泣ーーー!!!
子安さんの泣きの演技って結構貴重なので好きです。
そして!ここで感情移入して泣いていたら次のケイトとのシーンでは
言葉責めですか!!
何!?この淡々とした温度の無い声は!
すっごく冷たくて本当淡々と…。
ついさっき号哭してたと思ったら今度はこれだもの…。
で、大切な妹達を見捨てたあの製薬会社を恨んでるエルヴェさんは…
刑事に日記届けてるよ 学校に薬撒いてるよ。
かなり動いて来たね…。
そして…
そして!!
次週!!!!
ちょ…ちょっとちょっと!!な、何よあれ!!
え、エルヴェが…!!
ってか理事長が…!!!
ちょ…やめてよ?本当。マジで!
エルヴェは…エルヴェは幸せにしてあげて…
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» エルヴェさん!!
いやあ~、今回のエルヴェはよかったです。
エルヴェが黒服社員たちに囲まれてるところの子安さんの芝居がよかったですね「ちょっと待てよ!」とか。
次回予告はとっても気になりました。
ナニあのエルヴェ~。
超人モードですか?
エルヴェファン的には幸せになってほしいけど、子安ファン的には破滅に向かっていく芝居が見たい・・・(笑)。
エルヴェが黒服社員たちに囲まれてるところの子安さんの芝居がよかったですね「ちょっと待てよ!」とか。
次回予告はとっても気になりました。
ナニあのエルヴェ~。
超人モードですか?
エルヴェファン的には幸せになってほしいけど、子安ファン的には破滅に向かっていく芝居が見たい・・・(笑)。
» 全くです
もう武人さんの演技凝縮してますっ
ってな位色んな演技が聞けて物凄く見応えあるけど、あぁ~やっぱりエルヴェさんには幸せになってほしい~!
でもでも確かに狂ったエルヴェさんも見たい…
やっぱりファンの性ですね(笑)
次週が… 見るの恐いけど恐いもの見たさって感じですね。
彩雲国もそうだった…!
ってな位色んな演技が聞けて物凄く見応えあるけど、あぁ~やっぱりエルヴェさんには幸せになってほしい~!
でもでも確かに狂ったエルヴェさんも見たい…
やっぱりファンの性ですね(笑)
次週が… 見るの恐いけど恐いもの見たさって感じですね。
彩雲国もそうだった…!
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