子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Date : 2024.11.23 [Sat]
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Date : 2007.12.07 [Fri]
先に5巻の特典CD聞いちゃったけど。
やっとこさ聞きました。
『地球へ… オリジナルドラマCD ~S.D.582 彷徨~』
―これは、SD582年のある日の物語。
ジョミーがブルーと出逢いミュウとして目覚め、アタラクシアから脱出したあの日から1年後。
シャングリラを率いるジョミーは、人類側からの激しい攻撃に耐え続けていたが、
宇宙を彷徨う日々に戸惑いを隠せなかった。
キースがサムと出逢い、ステーションでの事故からスウェナを救い出したあの日から1年後。
ステーションE-1077で優秀な成績を収めるキースは、
友人のサムと共にメンバーズエリートを目指し迷いの無い日々を過ごしていた。
ジョミーは想う。
「敵の軍艦にあの頃の友人がいたら、そう思うと僕は…」
キースは信じる。
「時には小さな犠牲もやむを得ない事もある…」
ブルーは諭す。
「ジョミーはきっと、僕が成し遂げられなかった夢を叶えてくれる…」
サムは考える。
「もし、あいつを殺せなんて、そんな風に命令されたらって思ったらさ…」
そして、双方の視点から初めて描かれる、アルタミラ事件のそれぞれの真実。
これは、その先に待つ激動の日々をまだ知らない、ある日のミュウと人類の物語…―
以上。公式概要より。
ジョミーのモノローグからスタートし、ミュウ側・地球側 と交互にエピソードが進んでいく…
のですが、まぁ私のことですからもちコースステーション側中心で聞いちゃいますね(苦笑)
でも1年で結構変わったんだね ジョミー。
あれから1年後。
つまりはキース誕生から1年。15歳のキース君ですね。
サムは相変わらずサムやってますが(いいやつって事ね・笑)
15歳の…いや1歳と言ってもいいキース君はまぁまぁ!
かわいらしいこと!
声は低いんだけどね(笑)話し方が
あのキラキラ光った瞳が目に浮かぶようだ…。
「時には小さな犠牲もやむを得ない事もある…」
というキースの言葉に対し、サムは憤りを隠せない。
「メンバーズになって…地球の為に友達を殺せって言われたら…どうする?」
「もし 俺を殺せって命令されたら…? お前は…」
昔の友達…ジョミーを思い出しもしそいつを殺せと命令されたらと思ったら…
…でもそう言ってる時点でメンバーズになる適正無しかな
そう言い、誤るサム。キースの言うとおりだと。
先ほどのサムの言葉に、キースも考える。
時として犠牲が必要な時もある。
だが、そもそもその様な自体を防ぐことこそメンバーズの役目なのではないか。
あの悲劇が繰り返されぬよう…地球を、人類を守るためにメンバーズはいるはずだ…と。
「僕には…過去の記憶は無い」
大切と思える友人がいたかも分からない。
だけど少なくともサムはそれに近い存在だと思う。
「僕には…お前は殺せない」
くっそかわいいぞーーーーー!!!!
真顔で言うのか。本人目の前にして。真顔で!
きょとーん ぽかーん としてるんだろうなぁ…
サムに笑われた時点で(笑)
「僕なんか変なこと言った?」
って感じでね。 くぅ~!
純真無垢だ…。白いよ。真っ白い心を持っているよ… この時点では。
これがだんだんマザーに洗脳されてくわけですよ…。
それでもやっぱり染まりきれないで悩み苦しみ足掻き抗い葛藤し…
という人生がこれから待ち受けてるなんて…
苦しいよ…。
「二人そろって立派なメンバーズになれるようにな!」
というサムの言葉で泣いてしまった…本当に。
「あぁ」
と言ったキースにも…。
ここのサムとの何気ない掛け合いも…。
サムの言葉に苦笑しながら微笑むキースも…。
全てこの後のことを知ってしまっているから…。
アニメだけだとあまりこうしてサムとゆっくり話してるシーンって無かった気がするし、
共にいた時間は実際長いんだろうけど、描かれている部分だけしか見てないから、
キースがあそこまでサムを大切に想っているという理由にしては足りないな…
と思っていたけど、こういう何気ない会話の中に2人で誓った約束とか聞いちゃうと…
キースの
「少なくともサムはそれに近い存在だと思う」
とか
「僕には…お前は殺せない」
ってアニメでは聞けなかったサムに対しての台詞が聞けただけでも、
キースにとってサムはいかに大切な人だったかって知れてよかった。
サムを失った時のキースのあの「心の涙」
今ならもっと分かる。
それ故に、キースを想うと胸が一杯で…
サム、シロエ、マツカ
3人の中で描き方を見るとやっぱりどうしてもマツカが一番傍にいて…
っていう感じがするし、もちろんそうなんだけど、
純粋に自分にとって大切だと特別だと思える相手であったサムが
あんな状態になって、そして亡くなって…。
どれだけ悲しんでいたんだろうって考えたら…
「二人そろって」
ってサムが言ってる時に、あのキースから貰った万華鏡を傍らにして
横たわっているサムの姿が目に浮かんで…
そりゃこんな心の感情見たらついてきてよかった… って思うよね マツカ。
あぁー駄目だ…また視界が歪んできた…。
折角可愛い可愛いキース君が聞けたというのに、2人を想うと泣けてしまって困るね…。
だってちょっとハニカミながら「やめろよサム」
なんて言っててもくっそ可愛いなこいつ、
と思うと同時にこんな何気ない子供らしい会話をしていたんだな…
って。
こんな風に普通に笑いあっていたんだな…
って。
これから何が起こるとも知らずに…
後のこと全部知ってからこういう過去の話しを聞くのって
こんなにも悲しいものだったなんて…。
もちろん私がちょっとだけ抱いていた、キースとサムとの距離
の穴埋めが出来たし聞けてよかった。
ま、正直ちょっと若干他のヴァンパイア騎士とかとね…
全サ内容比べちゃうと明らかに!物足りない気は否めませんけど。
少なくても30分くらいはあるだろうな…と思っていたし。
せめてジャケットとかは…とか思ってたけど。
まぁ子安さんの若くて可愛いキース君、
そしてアニメでは見れなかったサムとの会話が聞けたということで。
…にしてもどうしよう…泣ける…。
もっと触れていない部分を聞きたいな…。
時間が長い分相当あるだろうし。
やっとこさ聞きました。
『地球へ… オリジナルドラマCD ~S.D.582 彷徨~』
―これは、SD582年のある日の物語。
ジョミーがブルーと出逢いミュウとして目覚め、アタラクシアから脱出したあの日から1年後。
シャングリラを率いるジョミーは、人類側からの激しい攻撃に耐え続けていたが、
宇宙を彷徨う日々に戸惑いを隠せなかった。
キースがサムと出逢い、ステーションでの事故からスウェナを救い出したあの日から1年後。
ステーションE-1077で優秀な成績を収めるキースは、
友人のサムと共にメンバーズエリートを目指し迷いの無い日々を過ごしていた。
ジョミーは想う。
「敵の軍艦にあの頃の友人がいたら、そう思うと僕は…」
キースは信じる。
「時には小さな犠牲もやむを得ない事もある…」
ブルーは諭す。
「ジョミーはきっと、僕が成し遂げられなかった夢を叶えてくれる…」
サムは考える。
「もし、あいつを殺せなんて、そんな風に命令されたらって思ったらさ…」
そして、双方の視点から初めて描かれる、アルタミラ事件のそれぞれの真実。
これは、その先に待つ激動の日々をまだ知らない、ある日のミュウと人類の物語…―
以上。公式概要より。
ジョミーのモノローグからスタートし、ミュウ側・地球側 と交互にエピソードが進んでいく…
のですが、まぁ私のことですからもちコースステーション側中心で聞いちゃいますね(苦笑)
でも1年で結構変わったんだね ジョミー。
あれから1年後。
つまりはキース誕生から1年。15歳のキース君ですね。
サムは相変わらずサムやってますが(いいやつって事ね・笑)
15歳の…いや1歳と言ってもいいキース君はまぁまぁ!
かわいらしいこと!
声は低いんだけどね(笑)話し方が
あのキラキラ光った瞳が目に浮かぶようだ…。
「時には小さな犠牲もやむを得ない事もある…」
というキースの言葉に対し、サムは憤りを隠せない。
「メンバーズになって…地球の為に友達を殺せって言われたら…どうする?」
「もし 俺を殺せって命令されたら…? お前は…」
昔の友達…ジョミーを思い出しもしそいつを殺せと命令されたらと思ったら…
…でもそう言ってる時点でメンバーズになる適正無しかな
そう言い、誤るサム。キースの言うとおりだと。
先ほどのサムの言葉に、キースも考える。
時として犠牲が必要な時もある。
だが、そもそもその様な自体を防ぐことこそメンバーズの役目なのではないか。
あの悲劇が繰り返されぬよう…地球を、人類を守るためにメンバーズはいるはずだ…と。
「僕には…過去の記憶は無い」
大切と思える友人がいたかも分からない。
だけど少なくともサムはそれに近い存在だと思う。
「僕には…お前は殺せない」
くっそかわいいぞーーーーー!!!!
真顔で言うのか。本人目の前にして。真顔で!
きょとーん ぽかーん としてるんだろうなぁ…
サムに笑われた時点で(笑)
「僕なんか変なこと言った?」
って感じでね。 くぅ~!
純真無垢だ…。白いよ。真っ白い心を持っているよ… この時点では。
これがだんだんマザーに洗脳されてくわけですよ…。
それでもやっぱり染まりきれないで悩み苦しみ足掻き抗い葛藤し…
という人生がこれから待ち受けてるなんて…
苦しいよ…。
「二人そろって立派なメンバーズになれるようにな!」
というサムの言葉で泣いてしまった…本当に。
「あぁ」
と言ったキースにも…。
ここのサムとの何気ない掛け合いも…。
サムの言葉に苦笑しながら微笑むキースも…。
全てこの後のことを知ってしまっているから…。
アニメだけだとあまりこうしてサムとゆっくり話してるシーンって無かった気がするし、
共にいた時間は実際長いんだろうけど、描かれている部分だけしか見てないから、
キースがあそこまでサムを大切に想っているという理由にしては足りないな…
と思っていたけど、こういう何気ない会話の中に2人で誓った約束とか聞いちゃうと…
キースの
「少なくともサムはそれに近い存在だと思う」
とか
「僕には…お前は殺せない」
ってアニメでは聞けなかったサムに対しての台詞が聞けただけでも、
キースにとってサムはいかに大切な人だったかって知れてよかった。
サムを失った時のキースのあの「心の涙」
今ならもっと分かる。
それ故に、キースを想うと胸が一杯で…
サム、シロエ、マツカ
3人の中で描き方を見るとやっぱりどうしてもマツカが一番傍にいて…
っていう感じがするし、もちろんそうなんだけど、
純粋に自分にとって大切だと特別だと思える相手であったサムが
あんな状態になって、そして亡くなって…。
どれだけ悲しんでいたんだろうって考えたら…
「二人そろって」
ってサムが言ってる時に、あのキースから貰った万華鏡を傍らにして
横たわっているサムの姿が目に浮かんで…
そりゃこんな心の感情見たらついてきてよかった… って思うよね マツカ。
あぁー駄目だ…また視界が歪んできた…。
折角可愛い可愛いキース君が聞けたというのに、2人を想うと泣けてしまって困るね…。
だってちょっとハニカミながら「やめろよサム」
なんて言っててもくっそ可愛いなこいつ、
と思うと同時にこんな何気ない子供らしい会話をしていたんだな…
って。
こんな風に普通に笑いあっていたんだな…
って。
これから何が起こるとも知らずに…
後のこと全部知ってからこういう過去の話しを聞くのって
こんなにも悲しいものだったなんて…。
もちろん私がちょっとだけ抱いていた、キースとサムとの距離
の穴埋めが出来たし聞けてよかった。
ま、正直ちょっと若干他のヴァンパイア騎士とかとね…
全サ内容比べちゃうと明らかに!物足りない気は否めませんけど。
少なくても30分くらいはあるだろうな…と思っていたし。
せめてジャケットとかは…とか思ってたけど。
まぁ子安さんの若くて可愛いキース君、
そしてアニメでは見れなかったサムとの会話が聞けたということで。
…にしてもどうしよう…泣ける…。
もっと触れていない部分を聞きたいな…。
時間が長い分相当あるだろうし。
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