子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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» 命を賭して
Date : 2008.11.11 [Tue]
ブリーチ 第194話 「ネリエルの過去」
激戦を続けるノイトラとネリエル。その力はほぼ互角。
かつてふたりは、同じ十刃(エスパーダ)として共に戦う仲間だったのだ。
だがノイトラは、女であるネリエルを嫌っており、度々決闘を挑んでいた。
その度に完敗し、それでもとどめを刺されないことにイラつくノイトラ。
ネリエルは、本能のみで戦うノイトラのことを獣とみなし、
対等の相手とは見ていなかったのだ。
どうにかしてネリエルを倒したいと画策するノイトラは、ついに卑怯な手段に出る。
まだ瓦礫に埋まってたのか ちみたち。
「あぁすまないなぁ ドンドチャッカ~ ひーひーふー…ひーひーふー」
お産かよっっぅっ
瓦礫が重たかったようで、ペッシェを助ける作業 とりあえず休憩。
「こらっ!ちょっと!休むんじゃないよっ! もうちょっとで外が見えるのに…」
ペッシェというより…素?(笑)
目の前でそれこそ死闘が繰り広げられてるというのに
こいつらときたら流石。
多分この雰囲気が無いと話しが重すぎちゃうんだろうな と勝手に分析。
だって唯一の癒しタイムに見える…。アホだが(笑)
ドンドチャッカがザエルアポロを見て『うどん』のようだと語る。
「そう言われればそうだな…いっそザエルアポロうどんと改名すべきだな」
ドンドチャッカに乗っかるも、そうは思わない とばっさり切られる。
「あそ じゃ言わなきゃいいじゃんうどんとか うどんとか言うから
くだらないこと言ってりゃ さっさと助けなさいよあーた」
もう 素 素 素(笑)
いいわこの喋り方。ちゃんと喋れてない感じが(笑)
やっと抜け出たペッシェはネルを想う…。
かつて 女であるネリエルを嫌い、散々戦いを挑んできたノイトラ。
その日も決闘を挑んでくるが、ネリエルに歯が立たない。
決闘において自分に止めを刺さないネリエルにも腹を立てる。
元々戦いを好まない性格だったネリエルは、その時も止めを刺さず、
自分を待つ2人の従属官の元へ急く。
しかし…
ペッシェもドンドチャッカも
いくら探そうとも2人の姿が見えない。
変わりに再度ノイトラが現れる。
そんなノイトラにうんざりし、あしらいながら立ち去ろうとするネリエルの前に
仮面を無理やり全て剥され、傷付いたペッシェとドンドチャッカが現れる。
「…も…申し訳ありません……ネル様………」
自分に従う身である2人でも、友人として接していたネリエルにとって、
2人を傷つけられたことに怒りを隠せない。
本気でノイトラに切りかかる。やはり実力は歴然。
しかし、ザエルアポロと手を組んでいたノイトラの策略により
ネリエルは仮面ごと頭を割られ、ペッシェ、ドンドチャッカと共に
虚夜宮の外の砂漠に放り出される。
その際、頭の割られた部分から霊圧が流れ出し、幼女の姿になってしまったネル。
同時に記憶も無くしていた。
目の前にいる2人の友の姿を見ても誰かわからない。
「記憶を……失くしておられるのか……」
拳を握り締める…
「こうなれば…我々のとる道は一つだろう…
ネル様は…
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク様は死んだ。
仮面を割られ 力を奪われ 記憶を失った…
ここにいるのはもはやネル様ではない
だから…
…御守りするのだ
ノイトラから
ザエルアポロから
苦痛から
困難から
ありとあらゆる災厄から…
このか弱くなられたネル様を…
命を賭して御守りするのだ…!
…それが…ネル様を『主』と定めた我々の
唯一残された最後の使命……」
ネルを守ると誓ったペッシェ達。
終に石田、恋次に参戦し、ザエルアポロに仕掛ける。
自分たちの持つ情報や能力で、ネルが昔の記憶を取り戻さないため、
ネルにはそのことを隠していた。
「ネル様は戦いを好まれなかった
そのネル様が ようやく戦いの輪廻から外れたのだ
我々はネル様に戦いの記憶を思い出させたくなかった
ただ静かに御守りすることこそが使命と考えた…
だが!
今ネル様は戦いの意思を示されている
ネル様が戦うと仰るのならば そこへ参じるのが我らが使命!!」
まさか…
ペッシェに泣かされるとは思わなかった…
正直、既にこの展開はネタバレで知ってたけど…
ここまでとは…。
主従関係とは違う…ネリエルからすると本当に友と思える、
そしてペッシェ達からすると、凄く大切な主。
3人は相当深い絆で結ばれてるんだな…って。
最近徐々に、こうしてバカ騒ぎしてるのももしかして…
って思ってたけど、やっぱりそうかもしれない。
昔の事を思い出させない為
ただただ静かに…ネルが楽しく平穏に暮らしていければいい。
ただその為にあぁして一見阿呆な言動をしてるのではないか と。
大体、そこら辺でばったり会って、可愛いもんだから兄になりました。
なんて設定可笑しいですもんね。
でもこいつらならそれもありかも と大して可笑しいとは思わなかっただけで。
でも辛い過去かもしれないけど、結果、ノイトラに放り出されて
昔の記憶は消し、このまま過ごせていたらそれに越したことはなかったんだろうね。
絶対戦いの場にいるのは似合わないもん この3人は。
…いや…しかし…
かっこよかった… ペッシェ…。
残念なのが仮面剥いだ素顔が見れなかったことだけど、
いやぁ…カッコいいじゃないかペッシェ。
なんつー美味しい役だ。
こうして賑わい役としてるけど、実は…
的なこの過去。
主を想う気持ちが…泣ける。
あの姿が変わったネルに対して誓った言葉がカッコいいってもんじゃない。
「命を賭して御守りするのだ…!」
って…。
だからあんなにはぐれてしまったネルを心配してたんだね。
早くネルの元へ行ける様に…!
激戦を続けるノイトラとネリエル。その力はほぼ互角。
かつてふたりは、同じ十刃(エスパーダ)として共に戦う仲間だったのだ。
だがノイトラは、女であるネリエルを嫌っており、度々決闘を挑んでいた。
その度に完敗し、それでもとどめを刺されないことにイラつくノイトラ。
ネリエルは、本能のみで戦うノイトラのことを獣とみなし、
対等の相手とは見ていなかったのだ。
どうにかしてネリエルを倒したいと画策するノイトラは、ついに卑怯な手段に出る。
まだ瓦礫に埋まってたのか ちみたち。
「あぁすまないなぁ ドンドチャッカ~ ひーひーふー…ひーひーふー」
お産かよっっぅっ
瓦礫が重たかったようで、ペッシェを助ける作業 とりあえず休憩。
「こらっ!ちょっと!休むんじゃないよっ! もうちょっとで外が見えるのに…」
ペッシェというより…素?(笑)
目の前でそれこそ死闘が繰り広げられてるというのに
こいつらときたら流石。
多分この雰囲気が無いと話しが重すぎちゃうんだろうな と勝手に分析。
だって唯一の癒しタイムに見える…。アホだが(笑)
ドンドチャッカがザエルアポロを見て『うどん』のようだと語る。
「そう言われればそうだな…いっそザエルアポロうどんと改名すべきだな」
ドンドチャッカに乗っかるも、そうは思わない とばっさり切られる。
「あそ じゃ言わなきゃいいじゃんうどんとか うどんとか言うから
くだらないこと言ってりゃ さっさと助けなさいよあーた」
もう 素 素 素(笑)
いいわこの喋り方。ちゃんと喋れてない感じが(笑)
やっと抜け出たペッシェはネルを想う…。
かつて 女であるネリエルを嫌い、散々戦いを挑んできたノイトラ。
その日も決闘を挑んでくるが、ネリエルに歯が立たない。
決闘において自分に止めを刺さないネリエルにも腹を立てる。
元々戦いを好まない性格だったネリエルは、その時も止めを刺さず、
自分を待つ2人の従属官の元へ急く。
しかし…
ペッシェもドンドチャッカも
いくら探そうとも2人の姿が見えない。
変わりに再度ノイトラが現れる。
そんなノイトラにうんざりし、あしらいながら立ち去ろうとするネリエルの前に
仮面を無理やり全て剥され、傷付いたペッシェとドンドチャッカが現れる。
「…も…申し訳ありません……ネル様………」
自分に従う身である2人でも、友人として接していたネリエルにとって、
2人を傷つけられたことに怒りを隠せない。
本気でノイトラに切りかかる。やはり実力は歴然。
しかし、ザエルアポロと手を組んでいたノイトラの策略により
ネリエルは仮面ごと頭を割られ、ペッシェ、ドンドチャッカと共に
虚夜宮の外の砂漠に放り出される。
その際、頭の割られた部分から霊圧が流れ出し、幼女の姿になってしまったネル。
同時に記憶も無くしていた。
目の前にいる2人の友の姿を見ても誰かわからない。
「記憶を……失くしておられるのか……」
拳を握り締める…
「こうなれば…我々のとる道は一つだろう…
ネル様は…
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク様は死んだ。
仮面を割られ 力を奪われ 記憶を失った…
ここにいるのはもはやネル様ではない
だから…
…御守りするのだ
ノイトラから
ザエルアポロから
苦痛から
困難から
ありとあらゆる災厄から…
このか弱くなられたネル様を…
命を賭して御守りするのだ…!
…それが…ネル様を『主』と定めた我々の
唯一残された最後の使命……」
ネルを守ると誓ったペッシェ達。
終に石田、恋次に参戦し、ザエルアポロに仕掛ける。
自分たちの持つ情報や能力で、ネルが昔の記憶を取り戻さないため、
ネルにはそのことを隠していた。
「ネル様は戦いを好まれなかった
そのネル様が ようやく戦いの輪廻から外れたのだ
我々はネル様に戦いの記憶を思い出させたくなかった
ただ静かに御守りすることこそが使命と考えた…
だが!
今ネル様は戦いの意思を示されている
ネル様が戦うと仰るのならば そこへ参じるのが我らが使命!!」
まさか…
ペッシェに泣かされるとは思わなかった…
正直、既にこの展開はネタバレで知ってたけど…
ここまでとは…。
主従関係とは違う…ネリエルからすると本当に友と思える、
そしてペッシェ達からすると、凄く大切な主。
3人は相当深い絆で結ばれてるんだな…って。
最近徐々に、こうしてバカ騒ぎしてるのももしかして…
って思ってたけど、やっぱりそうかもしれない。
昔の事を思い出させない為
ただただ静かに…ネルが楽しく平穏に暮らしていければいい。
ただその為にあぁして一見阿呆な言動をしてるのではないか と。
大体、そこら辺でばったり会って、可愛いもんだから兄になりました。
なんて設定可笑しいですもんね。
でもこいつらならそれもありかも と大して可笑しいとは思わなかっただけで。
でも辛い過去かもしれないけど、結果、ノイトラに放り出されて
昔の記憶は消し、このまま過ごせていたらそれに越したことはなかったんだろうね。
絶対戦いの場にいるのは似合わないもん この3人は。
…いや…しかし…
かっこよかった… ペッシェ…。
残念なのが仮面剥いだ素顔が見れなかったことだけど、
いやぁ…カッコいいじゃないかペッシェ。
なんつー美味しい役だ。
こうして賑わい役としてるけど、実は…
的なこの過去。
主を想う気持ちが…泣ける。
あの姿が変わったネルに対して誓った言葉がカッコいいってもんじゃない。
「命を賭して御守りするのだ…!」
って…。
だからあんなにはぐれてしまったネルを心配してたんだね。
早くネルの元へ行ける様に…!
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» 主と友
凄く大事な回だったのに、10分遅れで録画(涙)
ネル、ペッシェ、ドンドチャッカにそんな過去があるとは…。
ペッシェと、ドンドチャッカは、仮面を剥がされると何か、問題があるんでしょうか?
記憶を無くしたネルを前にした時の誓いは、本当に格好良かったですね。
本当に信頼していて、大切な人だからこそ昔の事を思い出させないように、気を使うペッシェに泣かされました。
元の姿に戻ったネルの、霊圧を感じてあんなに心配していたのには、こういう訳があったんですね。
「命を賭して御守りするのだ…!」「今、ネルさまは~」等の発言から、ペッシェのネルに対する忠誠心の篤さが伝わってきます。
ネル、ペッシェ、ドンドチャッカにそんな過去があるとは…。
ペッシェと、ドンドチャッカは、仮面を剥がされると何か、問題があるんでしょうか?
記憶を無くしたネルを前にした時の誓いは、本当に格好良かったですね。
本当に信頼していて、大切な人だからこそ昔の事を思い出させないように、気を使うペッシェに泣かされました。
元の姿に戻ったネルの、霊圧を感じてあんなに心配していたのには、こういう訳があったんですね。
「命を賭して御守りするのだ…!」「今、ネルさまは~」等の発言から、ペッシェのネルに対する忠誠心の篤さが伝わってきます。
» 深い絆ですね
それは辛いっ 私はこの時間は見ながら録ってます。
場を沸かせるポジションのキャラに、まさかあんな過去があったなんて…。不意をつかれたというかなんというか…。
そうなんですよ。私もブリーチは全く把握してないので気になってたのですが…。剥がされると力を失くすとか…。他にも何かあるんでしょうね。
あの意志の強いしっかりした口調で語った誓いには感動しました。主を想う強い忠誠心もさながら、それよりも本当に兄のような、ずっと見守ってくれている深い絆に泣かされました…。はやく3人が楽しく平穏に日々を過ごせますように…
場を沸かせるポジションのキャラに、まさかあんな過去があったなんて…。不意をつかれたというかなんというか…。
そうなんですよ。私もブリーチは全く把握してないので気になってたのですが…。剥がされると力を失くすとか…。他にも何かあるんでしょうね。
あの意志の強いしっかりした口調で語った誓いには感動しました。主を想う強い忠誠心もさながら、それよりも本当に兄のような、ずっと見守ってくれている深い絆に泣かされました…。はやく3人が楽しく平穏に日々を過ごせますように…
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