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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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テイルズオブジアビス #19「最期の預言」

ルークとティアは、ダアトでアニスとイオン、ガイとジェイドと再会。
脱走したディストがモースを救出、謎の部隊がマルクト軍を襲撃したと知る。
そこへナタリアも現れた。
キムラスカ軍も襲われており、謎の襲撃部隊はレプリカ兵らしい。
そんな中、イオンが掠われ、ルーク達も死んだ知人達のレプリカ達に襲われる。
一方、モースのスパイだったアニスはイオンと共にザレッホ火山にいた。
モースはイオンに第七譜石を詠ませ預言を知ろうとする。
レプリカの為、音素フォニム乖離を起こし死に瀕したイオンは、
最期に希望の預言をルークに託しティアの汚染を除去して逝くのだった。
裏切り者と自分を責めるアニスをルークは慰める。



来ちゃったよ… 『最期』が…。
これはボロ泣きしましたね。

御都合主義的で出来すぎだろっ と思ってしまうメンバーの再会でしたけど。
ディストの脱獄もさ…何やってんだグランコクマ!って感じでしたけど。
しかもアニメは分からないけど
前もってアッシュがあいつには気をつけろと忠告してくれていたんですよ。
大佐達は、そのお陰で脱獄にいち早く気付きましたが と言ってましたが、
いやいやいや 脱獄させるなよ!と思わず突っ込んでしまったとさ(笑)
しょうがない 話しが進まんからな(笑)
あんな鼻垂れ一匹(笑) いや天才には間違いないんだけどね。

しかもフリングスがいつの間にか…。
大佐だけが看取った事になってますね。他の軍の人は?って感じですが。
元々は、メンバー全員いて、フリングスから襲われた際の話を聞いて、
もう自分が長くないと知り、礼拝堂へ連れて行って下さい
と頼んで、礼拝堂でルークの腕の中で安らか(だったのかな…)に逝くんです…。

以前からちょこちょこ様子が可笑しかったアニス。
大佐は早くからその様子に対して不信感を抱いていたようですが…。

キムラスカ軍のマルクトへの攻撃は本当なのか。
キムラスカへ直接聞きに行こうとしたとき、ナタリアがやってくる。
ずずずい っと大佐の下へ歩み寄り…。
「おや?」
しかしナタリア曰く、相変わらず涼しい顔をしているようです(笑)
どうやらキムラスカもマルクト同様、マルクト軍に襲われたと…。
ここゲームで確か、
ツカツカ大佐の下へ歩み寄って胸倉つかんでなかったっけかナタリア(笑)
そして同じく「おや?」と涼しい顔。
…そう見えたのかな? それも面白そうだけどね(笑)

フリングス将軍の最期の
『襲ってきたキムラスカ軍は、皆生気の無い死人のような目をしていた』
という言葉が、大佐には引っかかる。
まるで以前研究していたレプリカ兵のようだ…と。
因みにフリングスは将軍なので、大佐より階級上ですが、大佐に敬語です。
大佐はとっくに将軍になってて良い地位だけど、
ドラマCDやらなんやらで公言しているように、
上で鎮座して指示するより、自分が動いた方が色々と都合が良い。
等と言う理由から、昇格を断っている様なので、
フリングスも敬語なんでしょう(と思う)
少将だったのに いつの間にか将軍ですよ。

降下作業が終わり、
症状が悪化することはないだろうと思われていたティアの様子が宜しくない。
ティアの瘴気を消す方法に心当たりがあるというイオン…。それは…。

急にアニスがイオンを連れて何処かへ姿を消す。
入れ違いに現れたアリエッタは、イオンを助けて欲しいと言う。
アニスは元々モースのスパイで、イオンの行動を逐一知らせる役目だった。
そして今回はモースと共にイオンを攫い、プラネットスコアを詠ませようとしていた。
そんなことをしては、体の弱いイオンがどうなるか…。
しかし止める事も出来ず、イオンはモース達に連れて行かれてしまう。

アニスの託した手紙に従い、別ルートからイオン達を追い、辿り着くが、
既にイオンはプラネットスコアを詠み始めてしまっていた。
止めに入りたいアニスだが、両親の身がモースの手にあり手が出せない。
ルークはモースの手先から逃れ、預言を読むイオンを止めようとする。
正気に戻ったイオンだったが、詠む事を辞めず、
ルークへと、『聖なる焔』へと、その預言を告げる。
ルークへ送る、最期の預言だと。
数ある未来の、1つの選択肢として。
預言を詠んだ為、フォニムの乖離を起こし、死に瀕すしてしまうイオンは
ティアから瘴気を受け取る。
1つだけ、ティアを助ける方法がある。
それはイオンがティアの瘴気を全て受け取る事だった。
これでもう、ティアは大丈夫…。
アニスももう、自分を監視しなくていいんだよ と。
今まで有難う… そう言いながらイオンの身体は光となって消えて逝った…。

アリエッタは1人、イオンの最期を看取ることも出来ず…。
親がモースの手にあったとしても、イオンを殺したのは自分だと、
自分を責めるアニス。 それを慰めるルーク。




イオンは全て分かっていたんでしょうね。
自分の最期が近いことも。
だからティアの瘴気を消す方法があると。
そしてアニスが自分を監視していたことも。
それでも生まれた時からずっと一緒にいたアニスに、有難うと言い残して。
イオンもアニスも辛いけど、アリエッタも辛い。
イオンが『オリジナルイオン』でないとも知らず、
そしてその好きなイオンが亡くなってしまった事も知らずに。
オリジナルイオンも、イオンも…亡くなって。
ティアも辛いだろうね。
自分の瘴気を受け取って逝ってしまったんだから。
そうでなくてももう時間が無かっただろうけど。
いやぁ…泣いたね…。
自分にはいくらでも変わりはいる
ずっとそう思ってきたけど、シンクを失った時、それは違うと知ったはずなのに、
最期にまた変わりはいくらでもいる なんて。
一緒に旅して、自分の事を知っているのはお前だけだ
と言うルークの言葉にも泣かされました。

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テイルズオブジアビス #18 「アブソーブゲート」

アブソーブゲートに向かったルーク達は、待ち受けていたヴァンと対決。
預言スコアを憎むヴァンを仲間達の力を借りてついに倒すルーク。
だが、一月後、六神将が生存しているという不穏な情報が飛び込んでくる…



ショー―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!!
前回、今回の予告見て「あのシーンは絶対カット無しで!」
と思っていたところが見事にカッッッッッット!!

今回なんだかなげーぞ…。
もしゲームやってないと言う方は、記事の最後の方を読んでくれると嬉しい。
これはカットしてはいけないんだって。
ここで書いた台詞がアニメのネタバレになることを願う…。


決戦前夜。
猛吹雪によりアルビオールの飛行は困難。
「今夜は此処で休むことにしましょう」
でもこうしてる間にも記憶粒子は逆流を続けている…と気持ちが急くティア。
「なにも…今すぐに外殻大地が崩落するわけではありません。
それに… 私たちは疲れすぎています
ヴァンの計略を確実に止める為に、
我々が今すべきことは体調を万全に整えることです」
普段はね あぁですけど(笑)
面倒な事は口にしないし、適当にやってください的な感じもありますけど。
やはり大佐ですし大人だなと。こういう時に再認識する。
生徒を纏める、あるいは宥める先生って感じ。
「軍人の基本でしょう?」
この言い方が優しいね。
で、皆大人しく各々休みに就くわけだが…。
…ちょっと待ったぁぁ!!
ナタリアとガイの会話はあって、他は無しかいっっ。
ミュウもアニスもイオンもティアも…そして大佐もっ
皆良い話…というか泣ける話するんだよ…。
ってかルークって何気に頭良いと思う。
結構長い台詞を遠くから聞いていたにも拘わらず、
一発で覚えて口に出来るとは…。まだ7歳なのにね。
やっぱり大佐は同じ部屋じゃないのね。ちっ。(寝顔見せろやっっ・笑)

ヴァンとの決戦。ヴァンへ抱く思い。決意…。
ティアは大好きだった兄を本当は止めたかった。
ガイにとっても、ヴァンは幼馴染…。
ルークにとっては慕っていた師匠。
ルークを生み、そしてヴァンの計画の礎ともなってしまったフォミクリー。
それを生み出してしまった大佐。
この戦い、そしてルークの行く末を見守る義務があると…
そう思っているに違いない。

アブソーブゲート… ここはややこしかった~
やはり途中で地震があって、
ルーク・ティア、ガイ・ナタリア、ジェイド・アニスに
パーティーばらばらになって、で、最終的に合流してからヴァンのところに向かうんだけど…
ルークとティアだけで行きおったっっ。
そしてやはり壮大にパイプオルガンを奏でるヴァン(笑)
最初BGMかと思ったら弾いてるんだもん。びっくりしましたよあれは。
なんか今回の作画、目力があるというか、目の印象が強い。
って… えっ 2人で戦うんかいっ んな無茶な。
一瞬躊躇ったルークが押され窮地に追いやられる…
そこへすかさず真空破斬でガイ様華麗に参上。
そして大佐の譜術が続く
「唸れ烈風 (大気の刃よ 切り刻め!) タービュランス!!」
詠唱省略(笑)
この目!やっぱり今回目が印象的。
「唸れ烈風」
と唱えてながら、眼鏡をカチャっとかけ直す時のアップになった目がいいっす。
ガイ→ジェイド→ルーク のコンボでヴァン敗れる。
早っっっ
そして笑いながら、シンクと同じく自ら身を投げるヴァン…。
休む間も、ヴァンを惜しむ間も無い。
「貴方の超振動が必要ですルーク。 時間がありません。やるしかないんです」
って言ってる大佐の表情が柔らかい。
ルークの超振動でアブソーブゲートの逆流を止めに入るが、
ルークだけでは力が足りない。
そこにアッシュの超振動が加わる。
遠くから力を貸してくれているアッシュのお陰で無事成功。
その際、ローレライから『ローレライの鑰』を託される。
無事全てが終わり、皆それぞれの場所へ帰り
そして1ヶ月が過ぎる…
その間篭っていたルークを気遣い、母が外出許可を出す。
迎えに来たノエルにより、どうやらアッシュが動いていることを知る…。

期限が近づいている…
前からそうだけど、1人で妙に先を急くアッシュ…。
俺には時間がない…。
ってか次回予告おもいっきり…。



ということで、以下、アニメで私が見たかったゲームでの会話。
決戦前夜はホテルに行く前に解散して、各自で休みをとるという流れ。
で、この時1人1人別れた皆のところに行くと、ルークとの会話が始まるんです。
そこでのルークと大佐の会話。

「正直言って、
あなたと最初に出会った時は、
絶対に好感を持てないと思ってたんですがね」


俺だってそう思ったぜ。嫌味でむかつくって

「まぁ、こうやって旅を続けているうちに、
あなたのことも、そう悪くはないとおもえてきましたよ?」


……ほんとかよっ

「えぇ。…………知っていますよ、私は。
あなたが今でも夜中にうなされて目をさますこと……」


……

「……あなたにとって アクゼリュスの崩落は、まだ過去のものではないのですね」

…当たり前だ…

「盗賊や神託の盾の兵を斬った夜は…眠れずに震えている…」

……臆病だろ? 俺…

「いいえ… あなたのそういうところは 私にはない資質です。
私は……どうも未だに人の死を実感できない…」


ジェイド……

「あなたを見ているうちに 私も学んでいました。 いろいろなことをね」

俺、ジェイドと旅してよかったと思う
ジェイドのおかげで 俺はやらなきゃいけないことがわかったんだ
ヴァン師匠とは違うけど ジェイドも俺の師匠だな


「弟子は取らないんです。人に教えるのは嫌いなので」

いいんだよ。勝手に盗むんだから

「そうですか? ふふっ………まぁ、好きにして下さい」


っていう会話があるんだよ!!
これで泣いたのさ私は。ボロボロとね。
ん~ やっぱ文字だけじゃ駄目だなぁ。
声と表情をあのBGMが無ければ…。
確かに好感持てていなかったんだよ最初は。
でもルークを見ていると、過去の自分と重なる部分があって…
だからこそルークに対して自己嫌悪混じりな感覚を持っていて。
崩落した時のルークを見て、人一倍、辛辣な態度で突き放して。
それでもちゃんと見捨てることなく見続けてきた。
初めて人を斬り、うなされていたり、眠れずに震えてるルークを知ってる。
自分には無い部分…。
それでもルークは前に進んだ。変わった。
そんなルークを見続けてきて、自分自身も色々学ばされた。
そして認めた…。
あぁ…ちゃんと見ててくれてたんだな って。
断髪後、変わろうとするルークに対しての態度が徐々に変わってたし、
そうなんだろうなって分かってはいたけど、
こうしてジェイドの言葉として聞くと、なんかぶわぁっときて…。
自分は人の死に対する感覚を持っていないっていうのは、
ファンダム2で取り上げられてましたね。
死を実感出来ない大佐が、
陛下の死(と言っても死んだフリ・笑)を目の当たりにして、
かなり動揺したというやつ。
人としての感覚や感情がどこか欠落してる部分があるから、
ルークみたいな奴を放っておけないのかもしれない…のかな…
と。あくまで私の考えですが。
…長くなったな(苦笑)
兎に角、ここはジェイドとルークの関係にとっては重要な部分じゃないかと思って。
もしかしたらこの先、どこかでこの台詞いれてくれるかな…?
最後の「ふふっ」って笑いも優しくて好きなんだよ…。

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テイルズオブジアビス #17「崩壊の序曲」

ルーク達の心配を制し、セフィロトで大陸降下作業を続けるティアは
障気に蝕まれていく。
そんな中、ガイはホドが沈む前にヴァンと第七譜石を見た事を思い出す。
ヴァンがユリアの残した預言スコアを知っている可能性に驚く一同。
その夜、ヴァンはティアの元に訪れ、作業中止を求めるが、
アッシュが現れヴァンを倒そうとして負傷する。
アッシュに「アブソーブゲート」で待つと伝え姿を消すヴァン。
一方、ルーク達は最後の作業を行う為、ロニール雪山へ移動し、
そこで待ち受けていた六神将と対決する。


そして今度はティア…
アビスは一難去ってまた一難の繰り返しですからね。
本当は恐いのに強がってるここのティアには
全くもってルークの言うとおり。
色々と重なって兎に角色々ありすぎるのに、平気な顔して。
見てるこっちはその方がずっと辛いっていう…。

ザレッホ火山とかワイヨン鏡窟とかカットか…
アニスの不可解な言動とか、ティアの失踪とか。
そういやなんで野宿…?
と思ったらそうか…アルビオールは場所無いんだっけ。タルタロスと違って。
ゲームじゃ全然意識しなかったけど、
こうして見ると人数も結構いるしね。
どうでいいかもしれないけど、アニスとガイとルーク以外は岩に腰を下ろしてましたが、
何故かふと、大佐が地べたに座るところが見たかったな と思った(笑)
いや どう腰を下ろすのかな…と素朴な疑問。
やっぱ年だから足腰が…いやいやいや有り得ない あれは嘘だ(笑)
そして就寝に就く時は…
やはり大佐は横にはならないんですね。
最初起きてるかと思ったけど、寝てる…んでしょうね。
でも軍人って熟睡はしないんでしょ?ましてや野宿。
というか大佐が寝てるところ事態見たこと無い。
ティアがいなくなったのを、大佐は知っているのかと思ったけど。
そういう描写が無かったな…。
ちゃんと女性とイオンには毛布が掛けられてるね。

アッシュもな…もう少しだけ話をしてもいいと思うんだよ。
先を急く理由は重々分かってるが。
最後のパッセージリング場所 ロニール雪山。
へ向かう為、ケテルブルクに。
そしてどこからとも無く鼻垂れの声が(笑)
「さぁ 空耳でしょう」
…残念ながら空耳ではないようです(笑)
ってか ま、まさかあのシーンやっちゃう?!
でも外だ。…しかし…ここはやはり、嫌だろうが大佐の出番ですよ~

「やれやれ…」
「あ!ジェイドっ」 (無邪気にまぁ…・笑)
「あちらで…少しお話しでもしましょう」 (光ってるよ 眼鏡光ってるよ!)
「えぇ!」 (あぁ可愛そうな鼻垂れ… もう末路が目に見える…)




がぁぁっっ!! や、やめてぇぇーーーー
そこは駄目! 死ぬーーーーーーーーーー!!




「吐きました」
しばらく動けなくなるほどの心優しい手加減さで、ディストと『お話し』した大佐は、
ディストからロニール雪山に六神将が集結してることを聞き出す。
哀れな奴よの…。
ってか金槌だの歯車だの色々飛び散ってましたけど(笑)
でもここもやっぱりゲームの方が好きかな。
元々は、確か…タルタロス改造前辺りで、
ディストからケテルブルク(かロニール)で待つと手紙を渡されるが、
全く無視し、…というか忘れてて(笑)
で、アニメと同じく一連の流れで自然とケテルブルクに辿り着いた時に、
ネフリーから、サフィールが倒れていたからホテルで休ませていると聞き…。
そう、奴は律儀に寒い雪国でずっとジェイドが来るのを待っていたというわけ。
倒れるまでね(笑)
そこでこれ幸いとディストのところまで行き、同じように状況を聞きだすわけですが…。
ゲームだとホテルの室内で、他の皆に部屋から出るよう指示し…
しばらくすると…
部屋の中から断末魔に近い潰れた声が響く…と。
仲間には見せられない尋問という名の拷問をしていたに違いない(笑)
あの断末魔は凄かった(笑)
しかも奴、寝込んでる時寝言でジェイドの名を口にしてましたからね。
それで余計大佐の気を害したんでしょう。やはり哀れな(笑)

しかし…
一体何をしたんだ…大佐は………(笑)

雪の中の戦いっていいね。なんかカッコいい。
何で術使わないんだろうと思ったけど、下手に派手な事すると雪崩が…
って意図的にやりおった!(笑)
戦闘終了後、その影響で不意に雪崩に飲まれるんだけど、
こっちでは大佐が意図的に雪崩を起こすのか。
ティアの防御壁を計算して…
ってかルーク雪崩に巻き込まれてますけど!
いやよかったね 思った以上にルークが頑丈で(笑)


さて…次はアブソーブゲート… 決戦ですね。
ということは…
決戦前夜…やってくれるかな…?
あれは飛ばさないでくれ…頼むっ!
って何度も言ってるなぁ…。
でもあれには……あのジェイドの言葉には… 泣いたから…。

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テイルズオブジアビス #16「地殻突入作戦」

魔界の液状化を止めるため、地核の振動を止める装置が完成。タルタロスに装備する。
だが、妨害に現れたヴァンは全ての人類を滅ぼしレプリカに置き換えて
預言スコアを消滅させる恐るべき野望を明かす。
ルーク達に作戦を遂行させる為、犠牲になるイエモン達。
タルタロスで地核に突入したルーク達は、装置を作動させるが、
イオンと同様オリジナル・イオンのレプリカのシンクが現れ、脱出を阻んで死を選ぶ。
だが、アルビオールで辛くも脱出したルーク達は、
ティアの力を得たローレライの出現に遭遇。
ローレライは閉じこめられた自分を解放してくれとルークに告げる。
その後、倒れてしまうティア。
セフィロトの作業で汚染されたセ第七音素セブンスフォニムを取り込んでしまったのだ。



リグレット達の気配に気付き、ハッと顔を向ける顔が好きです(笑)
ってか作画ぁぁーーーー
どうした 今までで一番酷いぞ…!!
そして来ちゃったか…
鬱展開は何度もあるけど、ここもかなり辛かった…。
勇ましいじぃさんばぁさん達に泣かされましたよ。

譜陣がパァッと浮かぶ譜術発動の演出カッコいいですよね。
にしても民間人を手に掛ける軍人…
人類滅亡を望んでるからここで2人3人殺したところで
なんの変わりもないんでしょうけど…ね…。
不意打ちで背後から現れたヴァンの一撃にも、
ただ一人咄嗟に受身に入り、崩れるのを間逃れていた大佐に
流石大佐!
と思ったけど、アニメではやられてましたね(苦笑)
何 故 変 え た 
かっこよかったですよ。
他の皆見事に地面に転がってるのに、1人だけ立ってましたからね。
そしてここでもじぃさんばぁさんがあっさりと…。
この最後の言葉が泣けるんだよ…。
密告していたスピノザもこの現実を目の当たりにして
気持ちが変わるんですよ。まぁ遅いですけど。

地殻に入り込むところは初めて見るから、
こうなってるんだ…って感じですね。
タルタロスどうやって地殻に入って行ったんだろうと。
入り込む時船内しか見てないですからね。
そしてまた辛いシーン。
対シンク戦。
こいつはすばしっこくて強ぇぞ…
と思ったけど、(流石に尺の関係で)あっさり。
ほぼルークの気合だけで押しましたね。
負けられないという意志の強さ…なのかな…。
ここで明かされるイオンとシンクの関係。
これは流石に分かると思うけど、イオンまでレプリカだったとは…
って思う方が結構いるんじゃないかと…。
パーティーの殆ど、アニスさえ、というか大佐以外皆驚いた表情。
大佐はかなり早い時点で感付いてましたね。
『…やはり…』
って顔してますし。
多分ルークがレプリカだと分かった辺りで…。

ゴミ同然に捨てられたイオンのレプリカ達…。
その中の1人であるシンク。
ヴァンに利用されることでしか生きられない自分。
役目は終った=生きる術は無い
自ら身を捨てたシンクに涙を流すイオン。
たった2年だけど、生まれて初めて流した涙。
イオンはまだ2年しか生きてないんですよ。
ルークより短い。
なのに知識はある。
生まれたと同時に刷り込まれてたってことですね。
逆にルークは本当に生まれたてで
外見は10歳でも中身が無い赤子状態だった と。
そこが同じレプリカでも、イオンとの違い。

地殻の振動を止めたと思ったら、今度はティアの身が危ない…。
全く次から次へと問題が湧き出るよ…。

でもEDが新カットで嬉しい!
ほぅ コスチュームチェンジですね?
大佐は…
『悪の譜術使い?』か!!

→→→

いいねいいね~
眼鏡丸くないけどちゃんと三つ編みしてるっ
この衣装は、以前にも此処で説明したけど、
コスチューム好きのピオニー陛下から、
決戦へ向けて何時も同じ服じゃつまらんだろう と皆に衣装を贈ったもので。
確かに皆気合が入っててカッコいい衣装なんだけど、
何故か大佐だけ童話に出てきそうな悪い魔法使いの様な衣装で(笑)
当然の如く、かなり乗り気じゃなかった大佐でしたけど。
ばっちり決めてるじゃないですか~ ポーズまで決めて(笑)
よかったねピオニー(笑)

しかーーーし!
私は敢えて言いたい。
ここは『リゾートキング』でしょーー!!(笑)
大佐だけEDでバスローブとかいいじゃん(笑)
次は『皆でスパ編』にしてください(笑)
というかもうこの際全部見たいね。
ドクトルマンボもバトルマスターも、もちろんアビスブルーも(笑)

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テイルズオブジアビス #15「それぞれの決意」

ルーク達の計測で外殻大地全てが崩落すると判明。降下は避けられない。
セフィロトをコントロールして緩やかに降ろせば良いというイエモンに、
ジェイドは地核振動を止める装置の制作を依頼する。
一方、ルークはキムラスカ国王とマルクト皇帝ピオニー九世に事態を説明すべきと提案。
親子ではなくなったインゴベルト国王との再会に怖じ気づくナタリアだが、
アッシュに勇気づけられ、イオンと共にバチカルに赴く。
ナタリアの意見を汲み、和平を約束した国王は、
魔界クリフォトでピオニー九世と会談、両国の平和条約が締結される。
その席でホド戦争の真相を追求するガイ。
フォミクリーの実験でヴァンがホド島を消滅させた事実が明るみに。



宿屋のシーンで、ガイ…ルークとアングルが変わっていったから
もしや!!
と一瞬期待しましたけど。
はいはい 見れませんよ。
大佐の寝てるところなんて見れませんよ(笑)
というか大佐は寝てるのかすら疑問に思う。
それにしてもガイ…
おまいさん寝相悪い子だったのか(笑)
ルークなら分からずともガイがあんな寝相とは。
しかもあの格好のまま寝るのね。
大佐の軍服の上着……って言うのか?あの翡翠色の奴。
あれ脱いだとことか見たいんだけどなぁ。
あの下どうなってるのか気になる。
分かればイラスト描く参考にしたいんだけど。
というかラフな格好してるところが見たい。
あっ
ミスターバスローブだった!(笑)

今回の見所はナタリアですね。
日の出を迎えるナタリアとアッシュの会話はゲームでも綺麗でした。
本当相思相愛ですな。
でもってこっちもか。
いいですね~若いって
と大佐が居たら言ってるだろう(笑)
あとは、ナタリアと父との絆も泣けましたね。

「生まれながらの王女などいませんよ 
そうあろうと努力したものだけが、王女と呼ばれるに足る品格を得られるのです」

全くです。
重みがあって説得力の有るお言葉。
何気に今回のイオン様が威風堂々としてて勇ましかったですね。

後半は何時にも増して話しが難しい。
18年前のホド戦争の真意。
当時フォミクリーの研究が行われていた。
18年前。
と言うことは大佐はまだ17歳。
当然…その研究にも参加してたんでしょうね。
なんつったってフォミクリー発案者だし。
マルクトは実験の機密を守る為、
研究の被験者と研究装置との間で、人為的に超振動を発生。
その為、ホドを支えていたセフィロトツリーは消滅。
ホド崩落…。
その被験者が当時、11歳だったヴァンだった。
マルクト前皇帝はこれをキムラスカの仕業とした…。
ヴァンがする事も少なからず理由があるわけで。
理由も無く動いてる奴はいないと思うけど。
うむ 難しいね。

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テイルズオブジアビス #14「閉ざされた過去」

魔界に外殻大地が落ちる可能性がある。
それを調べる為、ルーク達はベルケンドで研究者ヘンケン達の協力を取り付け、
地核振動周波数の計測器を作ってもらう。
そして、計測位置のセフィロトの場所を確認する為、ダアトに向かう。
ダアトでアニスの母がアリエッタの魔物に襲われ負傷。
目撃したガイは家族が殺された時の記憶を思い出す。
ダアトでクローズドスコアを詠むイオン。
預言にはレプリカのルークの存在が抜けていた。
そして、イオンが確認したセフィロトがある場所、
タタル渓谷でガイはアニスを助け女性恐怖症を克服する。
またヴァンが停止させたパッセージリングだったが、
ティアが近寄ると動きだし、計測可能になる。


これ展開早くて話しについていけてるんでしょうかね?
って毎度言ってるけど(笑)
アビスの感想は、出来るだけゲームでの内容が抜けてる部分を補足しつつ
感想書いていこうと思ってたけど…
余りにもぽんぽんと話しが飛んでいってしまって
どの部分が抜けててどの話しが補足されててって分からなくなってきた…
重要な部分に筋立てして無駄なく展開してるんだろうけど。

とりあえず、ナタリアに偽王女の疑いがかけられて…
でも結構あっさり振り切って(笑)
…実際まだ立ち直ってないと思うけど。
解決するのはまだ先だしね…。

ベルケンドにて。
一行の前をスピノザが逃げていくのを目撃。
このスパイが色々と厄介。
追おうとするルークを止めるジェイド。
「雑魚に構ってる暇はありません」
言ったよ。はっきり言ったよ 雑魚と(笑)
セフィロトの場所を確認する為、ダアトへ向かう一行。
突然、ガイはパーティーを抜ける。
1人待ち合わせるガイの元へヴァンが現れる。
ガイは元々ヴァンの主。
そのガイとヴァンのやり取りを…
物陰で聞いていた人物が1人。
やはり貴方か(笑)
このやり取りゲームで見てないなぁ…と思ったら、
ルークがガイを追って耳にするというサブイベントであったみたい。
アニメではジェイドになってますが。
流石ですね。察しが良いというか感が良いと言うか鋭いというか(一緒か・笑)
2人の意味深なやり取りは1話からありましたね。

ダアトに着いた一行。
アニスと母とのやり取りにふと笑みを溢す大佐。
こういう何気ない笑みって、ジェイド本来の…なんというか…
何時も浮かべている笑みって、つかみどころのない薄ら笑いみたいな(笑)
嘲笑うというか(笑)自分に対しても。
でもこういう「フッ」と自然に零れた笑みを見ると安心する…んですよね。
あぁ ジェイドも普通に笑えるんだ みたいな。
ケテルブルクでピオニーの話ししてた時もそうだったけど。
物凄く些細な事かもしれないけど。

などと和んでいると、突如アリエッタの襲撃。
「危ないっっっ!!」
咄嗟にアニスの母とイオンを庇いつつ散るジェイド。
かっけぇーー!
アニスは自分でなんとか出来るから、
非力な2人を瞬時に退けるその素早い反射神経と判断力。流石軍人。
普段物腰だけは柔らかいから(笑)
こういう素早い動作とか見ると益々かっこよく見える。
ジェイドの譜術で一発だろうけど、街中だからそれも無理。
おぉ ティアが譜術壁で大佐をガード。
そういえばこれって大佐は出来ないのか…。
回復系はセブンスフォニマーだけってのは知ってるけど、防御系もそうなのかな。

幼獣が放った攻撃がイオンを襲う。
それを身を挺して守ったアニスの母。
その姿を目の当たりにしてガイは抜けていた昔の記憶を取り戻す。
同じく身を挺して自分を守ってくれた姉達の事。
そのショックで、その部分だけ記憶がすっぽり抜けていた。
「ヴァンとはその頃一緒だったのですか?」
ベルケンドで耳にしていたことを口にするジェイド。
「何を話していたのですか?」
疑うようにガイに問う。
しかしガイはもうヴァンとは繋がっていないと主張。
皆ガイを信じると口々にする。…アニスを除いて。
「ヴァンの事です。スパイを送ちこむつもりならもっと上手くやるでしょう。
儀礼的に疑ってみました。…一応ね」
一応という名の儀礼的な言動よくするからね。
なんかこういう素直じゃないところが大佐らしくていい。
ここのアニスにも注目ですね。

クローズドスコアを詠むに、その預言は狂い始めていることが判る。
レプリカという存在によって。
それを生み出したのがジェイドですからね…。
預言をも狂わすとは…。

ナタリア、ガイ…今度はティアか…。
本当大変なパーティーだよ。
あと10話ちょいかな?

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テイルズオブジアビス #13「開戦」

セントビナーが崩落。
ルーク達は、ピオニー九世の要請で来た飛晃艇アルビオールで人々を救出する。
だが、マルクト帝国とキムラスカ王国が遂に開戦。
大地を支えるセフィロトツリーを失った戦場で
多数の犠牲者が出ることを案じたルークとナタリアは停戦を求めて動くが、
偽物としてバチカルに連行され自害を強要される。
ティア達に助けられた二人は、インゴベルト国王の元に赴く。
だが、ナタリアには出生に秘密があった。
王女ではないと断罪されてしまうナタリア。
アッシュは六神将のラルゴ達を裏切り、ナタリアを慕う市民達と協力し、
ルーク達を助け出す。


こうして動画で細かく見ると崩落って凄いんだね…(今更)
ゲームのムービーよりアニメの方がもっとリアルで分かりやすい分
あぁこんなに凄いのか…と。 ま そりゃそうだよね。
お?
…ということはこのまま行くと例の…

崩落してしまったセントビナー。
この現状を見て、
ルークは必死で皆を助けたい、何とかしたいという気持ちに駆られる。
自分はアクゼリュスを崩落に陥れてしまった…
だからどうしても救いたい
そんな自分の気持ちは皆には分からないんだと
何とかしたいんだ! と焦燥感じみた声を上げる。

「ルーク!! いい加減にしなさい!!」

ここですよ!
これが見たかったんです。
これだけは飛ばさないでくれ!って。
ここで初めて本気でルークを叱るんですよ大佐。
ゲームやっててこのシーン見て、
あ 変わったな
と確実に感じた瞬間。
どうでもいい奴に叱りませんからね 大佐。
それにこの大佐の声聞けば本気だと分かるし。
徐々にルークを認めている証拠のシーンなんだろうなって。
好きですね…ここ。
で、ゲームだとこの後ユリアシティに行ってそこで元帥のあの言葉
『ジェイドは滅多な事で人を叱ったりせん。
おまえさんを気に入ればこそだ』
って言うんですけど、もう流石元帥わかってらっしゃる。
大佐を“ジェイド坊や”と言うだけある(笑)
で、それを受けた大佐は
「元帥も何を言い出すやら。…私も先に行きますよ」
って先に行っちゃうんですよ 可愛いやつめ(笑)
あのおっさんも可愛いとこあるじゃないか ってガイに言われてますし(笑)
アニメでは咳払いして照れ隠ししてますね 可愛いやつめ。
でもやっぱりアニメは何事もさらっと流れすぎちゃってて…。
余韻が全くないよね。
だからゲームの方がシーン的に良いと感じてしまうんだな…。

停戦を促す為に二手に分かれたルークとジェイド。
ジェイド側にはアニスとイオンが同行。

保護者ですか?(笑)
さぁ…出たよモース。
預言を守り平和の為にやってると言うけど…
本当こいつどうにかしてくれ…。
ってかナタリアの目ってどうみても翠に見えるけど…。
でもこれで本当の意味でのお貴族様は使用人のガイだけって事になりますね。
次々と出生の秘密が暴かれていって衝撃でしたね。
ラルゴ…。
本当アッシュは相変わらずいいとこどりですね。
ナタリア達が城から逃げる時に、
ナタリアを庇って兵に向かっていく平民達に泣かされましたね…。
流石にアニメではあそこまで描かれてないけど、
本当に身体を張るんですよ。

次回は…ガイかな?

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