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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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Myself;Yourself #13 「きずな」

あることがきっかけで、欠落していた火事の夜の記憶を取り戻した菜々香。
過去の自分に起きた出来事を受け入れられず、
思いつめる菜々香に佐菜は優しく寄り添おうとするのだが……。


恐れていたことが起きてしまった…
やはり終わりなのかー!
しかもあれで終わりかよっっ
見ててもうこのまま出ないだろう、出てもどうせ絵だけだろうと思ってたら
ほんまに…。
ってか最終回の流れじゃないよあれ。
詰めすぎ…ぎゅうぎゅうに詰め込みました はい出来上がり…って感じが…。
菜々香の過去を一気に出して、佐菜の東京での出来事もざっと出して…。
ここで全部だすのかっ って。
最終回までには小出しにしてようよせめて…。
別にいいんだけど梶井ばあさんとか、あさみとかもあのまま…
そしてなんと言っても若月姉弟にあれ以上触れることなく…
最後に仲良く菜々香のステージを見に町に戻って来ました。
っておいおい。
あの2人は父から完全に逃れることが出来たのか?
高校生2人あの父から逃れられるのか?
自立して生活することは出来るかもしれないけど。
それで今まで10年間、ずっと2人で暮らしてきたのか?
結局なんなんだ あの2人は……ってことか?
それとも極々普通に仲の良い姉弟として暮らしてきたのか。
な ん な ん だ
いきなり 10年後 とか出てあまりの王道っぷりに吹きましたけど。
にしても飛ばしすぎ…。
で仲良くあのミサンガ付けたまま手繋いで登場されちゃ… どうしろと。
どう反応せぇっちゅうねんっっ
もちろん2人が幸せに暮らしていたのなら…
というかこの様子じゃきっと幸せだったんじゃないかと思うけどさ
それでいいんだけど…でも…。でもーーー!
皆美人になっちゃってさー
あ、あさみはなんだか普通な感じだったけど。
朱里の為に自然公園残そうとしたんだろう。
で2人なんか声聞けなかっただけじゃなく、顔すら見れなかったし…
26歳の修輔君…いや 修輔さん見たかったな
そして声が聞きたかった。
そして空白の10年間が見たかった!
せめてCパートで再会シーンとかあるかな…とか思ったけどそれもねぇっ
これで本当に終わり…なのね…。
続きはゲームで!という意味合いも込めてなのか…
でもプレイ動画見たけどまぁーアニメと違うこと違うこと。
別物と言って良いほど…
これがアニメと同じ設定なら買うね。
あ、でもやっぱり主人公に設定した場合声無しなんだよ…
それはかなりきつい。
でも佐菜主人公で進めた時の修輔は癒される…。

はぁ もう完璧11話が最終回でした。
あれはいい最終回だったなぁ…


今日はブリーチもお出番なかったね。
ってか何気に1時間早かったし…。
だからこの時期は嫌なんだよー!

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ペッシェ~!
2週出てないよ~さみしーよーー




Myself;Yourself #12 「赤い記憶」

沈みがちな菜々香達の気持ちを引き立てようと、
佐菜は以前、みんなで遊びに行った小槌川に行こうと企画する。
だが、当日の朝、準備を整え、出発しようとした矢先、
佐菜のところへ麻緒衣から電話が掛かってきて……。



やっぱり出てこないのか…修……
あの修輔が大事にしていた釣竿。
佐菜に贈ったのか…
でも連絡先は一切書かれてなくて…
その竿を持って以前皆で行った川へいく2人。
修輔が大事にしていた竿
昔送別でくれたかえるのルアー
子供の頃修輔と2人で見つけた秘密の場所…
修輔君は一切出てこなかったけど確かにそこにいたっていう…
くっそ… 遣る瀬無ぇ…
やはり学校では2人の噂はいいようには広まっていない様で。
確かにそうなるであろうとは思うけど…。
そこは佐菜ガツンと言ってよっ と少なからず思うさ。
貴様ら何も知らないで…!
予定としては来週で終わりなんだけど…?
でも最終回ともなんとも言ってないし、
そもそもあと1話で収集つかないだろうて。
ってかあの2人をこのままで終わらせるのは納得しませんよ。

何気に明日ゲームの発売日じゃないかっ。
どーしよ。
でもアニメと違うらしいし…。
ダブル主人公だけど、佐菜が攻略出来るのと修輔が攻略出来るのと、
相手が限られてるんだよね。
修輔は菜々香と雛子と…あさみ…。

っえぇぇぇぇぇーーー?!
なにゆえあさみ?!
駄目だ…アニメの印象しかないから修輔であの星野さんを落とすなんて到底出来そうになし。
修輔に近づくふりして朱里狙ってるんだろ!って考えしか出てこん。
というかこの2人にくっついて欲しくないんですけど…。
まぁ雛子は分かるとしてだ。
菜々香もヒロインだし…。
でも星野さんは…
やっぱりここはアニメ見ちゃってるから修輔で朱里ルート希望
ってのもいるみたい。
私はそれでもよいかと。星野さんよりは(笑)
別に恋愛EDじゃなくてもいいじゃん。
姉弟EDでえぇよ。
2人が幸せになってハッピーEDを迎えられるような
そんなEDが見れるなら買う。
でも違うみたいだからなーーー
反応みよう…。
というか修輔を主人公に選んだ場合…ボイスはどうなる…?
フルボイスだけど…恋愛ものは主人公ボイスなしってのは珍しくないし。
それなら…買わね(笑)

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Myself;Yourself #11 「告白」

なんという予想外で急展開なストーリー。
「告白」なんてタイトルみたら 
今の展開だと朱里が、とか朱里に、とか…修輔が、とか修輔にとか。
まさか…まさかの展開…。
これもう一回確認するけど王道ラブコメですよね?
星野さん全然王道じゃないですよ。
前半はずーーーーーーーーっと星野さん一人語り。


あの不信な手紙を学校に送ったのは自分ということ。
自分にないものを持っている朱里に惹かれ想いを伝えたが振られ…
それでも変わらず接してきたが、修輔との強い絆に嫉妬し…。
見舞いに来た佐奈にこれまでのことを全て曝け出す星野。
そこに見舞いに来る朱里と修輔。
帰り際朱里を呼び止める星野。
その間、佐奈と修輔は2人、外で待つ。
菜々香との仲を訪ねる修輔。
辛い時に傍に入れなかった分、これからはずっと一緒にいると伝えた
と佐奈。
「ずっと一緒にいてあげる …か  キザだな」
「でも すっごくいいと思うぜ」
満面の笑みで応える修輔。
そこへ泣きながら駆けてくる朱里…。

ロンドン行きの日程が次の土曜に決まった。
「それじゃ その前に」
修輔…今ならまだ…  不安を隠せない朱里
「姉貴!それ以上言ったら俺怒るぜ」
分かったもう言わない その代わり一言だけ言わせて …ありがとう。
「…うん」

学校。何時もの昼食の風景。朱里は皆にロンドン行きの話をする。
話を聞いて沈む幼馴染達 
その中で一言も口にせず目を泳がす修輔。
授業開始。しかし朱里と修輔の姿が無い。
2人とも何処行ったんだろう…
何処かへ………?
『ずっと一緒にいてあげる』
ふと思う佐奈。
はたと立ち上がり授業を抜け出し走り出す。
もしかして…
『ずっと一緒にいてあげる…か』
修輔の言葉が繰り返される

駅のホーム。2人は服を着替え電車を待つ。
姉弟2人でいなくなったら…なんて言われるだろう…
姉弟で駆落ちだ とか言われたりして
「俺はっ 別にそれでも構わないぜ」
…後悔してる?…それとも不安?
「姉貴は不安じゃないのかよ」
全然。だって…修輔と一緒だから。
「そうだな」

佐奈が駅に駆け込む
電車が着く
2人の名を叫ぶ
去った跡に2人はいない
2人を乗せた電車を追いかける
自転車を借りてずっとずっと追いかける

「あいつ…普段鈍いくせにこんな時だけ…」
その時、窓の外に佐奈を見つける朱里
その姿を見て涙する修輔
自転車から転がり落ちても
それでも電車に向かって走ってゆく佐奈
そして思い切り叫ぶ
シュウーーー!! 何処に行っても……!!!
いくら聞こえなくても叫ぶ
何言ってるか分からないね…と朱里
「いや…分かるよ。俺には…俺には分かるよ…だって…だって…」

昔、佐奈が引っ越して遠くへ行ってしまったあの時。
追いかけた電車
自転車で追いかけて…走って…叫んで

『佐奈ー!!お前が何処に行っても 俺たちいつまでも友達だからなぁぁ!!
絶対絶対友達だからなーー!!』

今の佐奈が昔の自分と重なる
咽ぶように泣き崩れる修輔






また泣かされたーーーーーーーーー!!
もう3回見てますけど3回ともクライマックスで泣かされてます。
目痛いです。今顔洗ってきました。
にしても星野に呼び止められて何を言われたんだ朱里…
やっぱり佐奈に言ったこと言ったのか…?
もしこれ修輔が知ったら…
あの黒板に相々傘書いたのも奴だろ…?
修輔君は星野さんをどうするか…って感じですよ。
姉貴を悲しませた奴当人ですから。
そして今回の修輔君は可愛かった。
姉貴に礼言われて照れくさそうに「あ あぁ」って応える弟。
「俺はっ 別にそれでも構わないぜ」
の必死な言い方。
こいつ可愛い。
妹じゃなくてこんな弟欲しかったぜ…。
でも可愛いなんて思ってたのも束の間…
やはり終盤にかけての佐奈との絆の深さには泣かされた本当に。
朱里との強い絆は双子だしずっと一緒だし。
それは分かってるけど、佐奈との友情の絆も相当強かったんだな…って。
「あいつ…普段鈍いくせにこんな時だけ…」
と何時もの軽い感じで言った後ふと辛そうな表情になるところとか…
佐奈が必死に自転車漕いでる姿見て涙するとことか
必死に叫ぶ姿見て、昔自分が言った事を言ってるんだと…
あの時佐奈と分かれるのを寂しく辛く思った自分と重なって…
離れたくないのに
何でこうなったんだっていうのと…もう色々…
嗚咽する姿みちゃったらこっちも泣くしかないって…。
それに佐奈にも泣かされたさ。
そもそも修輔はロンドン行きなんて話なかったから行く分けないと思うところなんだけど、
修輔の台詞思い出して…勘が良すぎ。早退して飛び出すし。
走ってる時とか自転車漕いでる時なんてもう
早く早く!! って手に汗握りながら見てしまったよ。
ってかまたこのBGM反則!!
今見返しながらまた泣いてしまった…
こいつらかっこよすぎ…
切なすぎ苦しすぎ重過ぎ…
どうにかしてくれっ!

…この後は2人どうなるわけ…?離脱…じゃないよね…?


やべ
もうゲーム欲しくなってきた…
気になるのが初回版のサントラCD。
OPと6人のキャラソンが入るみたいなんだけど、
最後に
??? 歌:???
ってのがあるんですよ…
やっぱり佐奈?
それじゃ「?」にする必要なくない…?
誰よ。
修輔だったら言うことなしですけど。修輔も主人公だしなぁ…
誰よ。

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» 月光
Myself;Yourself #10 「桜のために」

朱里と修輔は母の命日に墓参りに行き、
その帰りに商店街のファンシーショップに寄る。
次の日なぜかふたりを中傷する差出人不明の手紙が学校に届く。
学校から連絡を受けた父親は激怒し、修輔のことを殴ってしまう。
妙な噂が立って、学校でも気まずい雰囲気になった朱里は、
佐菜やあさみと気晴らしに桜の杜総合病院に行くのだが・・・。



母の命日の日。
二人はお墓参りに。
帰りに食事をし、雑貨屋に寄る二人。
そこで見つけた“幸運を呼ぶミサンガ”

「気に入ったんなら…俺が買ってやるよ…。
最近色々あって…姉貴へこみ気味だろ…?だから…」

互いに辛い思いをしていると分かっている2人は、互いに買って贈る。
次の日、何故か二人を中傷する差出人不明の手紙が学校に届く。
学校から連絡を受けた父親は激怒し。修輔のことを殴ってしまう。
それでもそんな事は気にしてないような何時もの陽気な二人。
しかし、学校で妙な噂が立ち、嫌がらせが起きる。

「誰が書いたんだよ… 誰が書いたかって…聞いてんだろーがっっ!!!」
「姉貴を傷付けやがって許せねぇ! ちっくしょぉぉぉぉ---!!」

学校でも気まずい雰囲気になった朱里。
佐菜とあさみと気晴らしに桜の杜総合病院へ梶井さんのお見舞いに行くのだが・・・。
未だ孫の死を諦めきれない梶井さんは、願いを叶える双子丘の伝説に従い、
朱里を生贄にと刃を向ける…
そこへあさみが止めに入り刺されてしまう。
大事には至らなかったが、選挙前の自分の立場しか考えていない父は、
今度は警察沙汰に巻き込まれたと苛立つ。
終には朱里をロンドンへ留学させると言い出す。
部屋へ駆け上がって来た姉を不思議に思い、訪ねる修輔。
そこには伏せて泣いている姉の姿。
今日あったことを修輔に話す朱里。
あさみが自分を庇って刺されたこと、ロンドン留学のこと。
どうせ嫌だと反対しても今までのようにきっと…。

「何言ってんだよ!俺も反対するから! 絶対あいつの…思い通りになんか…」

母さんがいなくなって、今度は修輔とも離れ離れにされるのは嫌だ
涙しながら訴える朱里。
苛立ちを隠せない修輔。
そして、何かを決心したように…

「離れ離れになるのが嫌なら…一緒に行こう。」

真っ直ぐに朱里を見て

「あいつの手の届かない…何処か遠くへ」

強く手をとり

「大丈夫。不安なら…怖くて躊躇ってるなら…今度は俺が 姉貴の手を引いてやるよ!」

真剣な一途な瞳で。…そして優しく。




はぁーーーーーーーーーーーーーーー(深呼吸)
ブリーチ出てなかったから今日はこれ。
今回はもう…息する間もなかったんじゃないかって位見入ったわ。
手をギュッと握り締めながら…。
前回からの流れで若月姉弟ストーリー。
毎回言ってると思うけど…
どうどうらぶこめ?!
コメねぇよコメ!のっけだけですよ。アニメブルー様さいこー!だけでしたよ。
どこの誰?!
「完全に三枚目(^-^)」
とか言ってたお方は!!(笑)
前々回から話が話だけに一気にシリアスキャラになってますよ。修輔君。
基本2人とも辛いこと隠そうと明るく振舞ってはいるものの…
もう今ではその明るくしている事が凄く痛々しく見えて仕方がない…。
墓参りのくだりは何だかほのぼのチックというか…
ニヤニヤしちゃう中にドキドキしちゃうというか…
手繋がれて動揺しちゃう様とか、
精進落としとか難しいこと知ってる割には、顔にお弁当付けちゃってるとことか、
「ふんっ」
っておいおいこいつーー
でもってさっきは拒んだけど、今度は自分から手をつなごうかな…
と思ったけど
「あ、…えっへへははは」
未遂に終わり(笑)
そして雑貨屋での恥ずかしそうなあの可愛いお顔。
結局姉か手繋いできたりで
なんとまぁ仲睦まじい姉弟なんだ可愛いなこの~
とか思って見てたけど…。
出る大人出る大人どいつもこいつもどうしようもねぇ奴ばっかりで。
キャラメル先生は別だけど。
あまりにも朱里と修輔が可哀想過ぎて…。
差出人不明の手紙をまず第一に不信に思えよ…。
そして親父…。
こんの…よくも修輔君をぶん殴ったな!許せねぇぜ…!
って酷いことがあったのに次の日には何時もどおりのノリで…。
しかし大人だけに留まらず、クラスメイトもガキ同然の嫌がらせする奴がいて。
朱里はその黒板を見てショックで立ち去り…
修輔は教壇蹴り飛ばす位怒りが収まらず。
かっけぇんだ…。
佐奈が止めに入るんだけど
「離せっ 離せよ! 離せったら!! ちっくしょーーーー!!!」
の叫びがもう…。
でこんな時にあの危ないばぁさんのところへお見舞いになんか行くもんだから…。
やはり猫殺したのもばぁさんだったしでもう狂ってます。
それで警察沙汰になったでまたまた父が狂って。
留学勝手に決めて…
って時に呑気に釣竿の手入れしてんじゃないよ修輔君っ
とツッコミはしっかり入れたものの…。
この後が最大の見せ場ですよ。
今までの最高の演出かと。
傷付きぼろぼろの姉をみて、
自分も悔しいんだろうね… やるせないよ…。
強く歯を食い縛ってる表情とか拳をギュッと握るところとか…。
そこから意を決したような強い声で
「離れ離れになるのが嫌なら 一緒に行こう」
ここで入るBGM!これ凄いよ。もうシンクロし過ぎで泣ける。
「今度は俺が姉貴の手を引いてやるよ」
そして極めつけはここで2人を照らす月光!
この流れで電気ついてないのはちょっとハラハラしちゃったけどそうか。
空気を読んだ月の光の為だったのか。
照らされた修輔君の顔の決意が固いものだとはっきり分かる表情で。
もうまさに…

かっけぇぇぇぇぇぇぇぇえーーー!!!

って。
これは姉でも惚れるんじゃないか?(笑)
って位かっこいいんだって。
次の瞬間真剣な表情が優しい表情に変わってて。
こーれーはーーーーーー
とーりーはーだーーーー
BGMに、2人を照らす月光に…
雰囲気はばっちりだけど、1つ問題なのが、姉弟ってとこで…。
ふつーーに見れば
あぁ本当に仲の良い姉弟なんだな
って思うけど、ちょっとドキドキしないか…?
ここは見てる側としては別れるところですか(笑)
でも大好きな母を失って、あの駄目な父で、もっと駄目であろう義母で…
ずっと2人で、辛いことも差さえあって来たんじゃないかと考えると、
普通に考える姉弟の関係よりは強い絆で結ばれているんじゃないだろうか。

あぁでもやるせねぇよ。
どこか我が子のように見ていた私にとっては(笑)
もう2人とも俺が引き取ってやるよ!
って思うくらい…。
でも2人でなら大丈夫。駆落ち応援するから!(笑)

しかし…予告がなんか…
なんか嫌…
これからどうするつもりなの…?
どこまで鬱にさせる気だい…?

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Myself;Yourself #9 「がんばれ! アニメンジャー!」

佐菜、菜々香、修輔、朱里は、麻緒衣に誘われて遊園地に行くことに。
雛子も誘って六人で遊んでいると、
たまたま親戚の子供と二人で来ていたあさみに出会い、
合流してヒーローショーを見ることになった。
その後、観覧車に佐菜と菜々香は二人で乗ることになり・・・。

あれ?何故朝の集まりに修輔がいない…?朝練か。
ってか若本先生なにしとんっっ(笑)
そして葵さんってか金朋さんテンション高っ!
予告で見たあの坊主…
てっきり修輔君かと思ってたーーー!
髪とか目とかまんまだしめっちゃ修輔君の子供バージョンやないかいっ

修輔だって子供のときは母さんのスカートに隠れてばっかりだったから

「なっ!? お゛い゛っ」

って声なんですか(笑)

「やっぱ 子供は子供同士だなぁ」

これこれ修輔君 さらっと言わないそれ(苦笑)
でもって来たっ 若本さんの無駄使いっっ
相変わらず尺とってますね~ でも巻いてますね~(笑)
え?深夜アニメの録画してる奴って 私ですか?(笑)
しかも録画失敗しとるっ

「アニメブルー!」

ってたけちゃんなにしとるっ! あ、黄色じゃない(笑)

「ヘイッ ヘイッ ヘイッ ヘイッ!  ヘイ」

最後可笑しいだろそれ(笑)
いい声で「ヘイ」言われてもどないせっちゅうのよ
ってか修輔君(子安ボイス)が応援してアニメブルー(子安ボイス)が決めて…
なんだこれはっ(笑)
っと。
コメディーはここまで。
ここから一転してドシリアスに…。
観覧車。最初の2人は分かる。
で、次の組み合わせ見て…
あら?まさか…?
と思ったら姉弟2人で乗ってら…。



はしゃぐ姉。

「姉貴……あんま 無理すんなよ」

別に無理なんかしてないよ?

「してるだろ!」
「…見え見えなんだよ…辛いの隠す為にわざとらしく元気ぶって…
全然気にしてないフリして… 
他の奴らは兎も角、生まれてから…
生まれる前からずっと一緒の俺に分からないとでも思ってんのかよ」

じゃぁどーしろって…
我慢するしかなくて…どうしたらいいか…

「だったら泣けばいいだろ! そんなに辛いんだったら…泣けよ…」

「俺にだけでも涙見せろよ!」

自分だって…私と同じくらい辛いくせに…



なんだよこのドシリアスな流れはっっ
やっぱりそうだったのか。
前回かな?で、変なテンションの姉の後ろで辛そうな表情してた修輔君…
やっぱり無理してる ってのが感じ取れて…。
母が亡くなって、まるで待っていたかのように今の義母が来て…。
全てめちゃくちゃにされて…。
でもそれは修輔だって同じ事。
でもよほど姉の痛みが辛いんだろうな…。
「俺にだけでも涙見せろよ!」
なんて姉に言えますか?
前回も修輔君の叫びに鳥肌立ちましたが、
今回もまた…
修輔君も基本陽気に振舞ってて色々隠してるんだろうな。
というかなんと姉思いな…そして弟思いな姉弟だ。

健全ですよね…?(いや、ちょっと気になっただけ・笑)
ついさっきヘイヘイ言ってたのも忘れるくらい重い雰囲気で…
本当に一体このアニメはどこに行き着こうとしているんだ?
コメディなのかホラーなのかサスペンスなのかラブなのか…。

あら。しっかりアニメレンジャーのキャストも…
ってこれだけの為にキャスティングしてんの!?
全員兼ね役かと思った… 若本さんもあれで…?(笑)
ってか来週姉弟デートしてねぇか?!
あ、気晴らし…かなにかですよね。

…にしても濃いアニメだ。

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Myself;Yourself #8 「秘密のポスト」

朝から機嫌の悪い菜々香と口喧嘩をした佐菜は、
菜々香が今みたいに変わってしまった理由に思いを巡らせる。
そして、幼い頃は、いつも一緒だった二人の思い出を記憶の中でたどるうちに、
昔、菜々香と使っていた“秘密のポスト”の存在を思い出す。
懐かしさに駆られて、佐菜は久しぶりに、そのポストを見に行くのだが・・・。


王道ラブコメディーですから。
って言ってたのは幻聴…?
ラブはあるかもしれぬがコメディーが無くなってるよ!
まぁ確かにところどころね えぇ。
佐奈ちゃん思春期ね っていうとことかね(笑)
いやでもサスペンスホラーでっせ~~!!
怖いよ怖いよ
しかし(多分)葵さん以外なんかしら抱えてますね…
朱里姉貴もなんか変なテンションだったし…
痛いほどね…
そんな姉貴を曇った表情で見る修輔君…
そして菜々香は…。
菜々香に何があったのか修輔を呼び出して聞き出そうとする佐奈。

「まさかとは思うけど… 実はお前のことが好きだったっ!
…なぁーんて衝撃の告白はやめてくれよぉ~ 俺そっちの趣味は全然…」

修輔も(元からかもしれないが)やけにテンション高く振舞うし。
何かを察して…?
自分がいない間に菜々香に何があったかという問いに
一瞬曇った顔をまた元の調子のいい顔に戻し

「何ってそりゃ色々あったんじゃねぇの?」

と明るく振舞ってみせる。
これは確実に何かあって隠してる態度…。
そして佐奈の真剣な問いに、とうとう菜々香のことを話し始める。
3年前、菜々香の家が家事にあったこと。
それで両親を亡くした事。
その時のショック記憶障害が生じたこと。
それ以来人が変わったようになってしまったこと…。
痛々しく辛そうに語る修輔に、何故言わなかったと責める佐奈。

「言えばどうにか出来たのかよ!!!」

「俺は…俺は何も出来なかった!! 何もしてやれなかったっっ!!」

やばいここは…
何度も見てしまった…。
何も出来なかった自分が辛くて悔しくて…
っていう叫びがもうね…鳥肌。
子安さんのこういう感情を露にした演技が聞きたくて聞きたくて。
淡々と飄々とつかみどころのないキャラが多いから、
あまり感情的になる演技を聞けることが少なくて惜しい。
狂気はあるけど。それとはまた違う。
純粋に怒りや悲しみを爆発させた演技がもっと聞きたいんだよーー!!
だからこのシーンは見入ったね…。
というかここまで菜々香を想ってるってことはもしかして…?
それもと幼馴染として…?
この後も度々
「言えばどうにか出来たのかよ!!!」
って台詞がリフレインされるけどその度に締まるね。

と。シリアス展開全開だったのになんだこの予告はっっ
台無しって言い方も変だけど気が抜けるだろうがっ
ってか修輔にやらせろやっっ!(笑)





こんなひっそりとしたところの2周年を祝ってくれて
本当にどうもありがとう。
マジで泣かせないでくれよ子猫ちゃんたち゜。(p>∧<q)。゜゜
ってなたけちゃん状態ですよ本当。
コメントはまた後ほど返させて頂きます。
そういや書き始めた頃のブログ読んだけど…
びっくりするほどみじけーーー!
そしてたけちゃんも書き始めの頃はまだ短かったんだね。
だんだんと長くなっていくという…
長くなるにもほどがあるぞ… 私がね(苦笑)

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Myself;Yourself #7 「先生のキャラメル」

幼い頃、佐菜たちがよく遊びに行った桜乃社自然公園を潰して、
そこに新しい市庁舎を建てようとする計画を知った朱里は、反対の署名活動を始める。
しかし、学校内での署名活動が問題になり、朱里は校長室に呼び出されてしまう。
一方、ボランティア活動で老人ホームに行った佐菜とあさみは、
そこで知り合った老婦人からあることを頼まれて・・・。


おっとと。若月家はそんなこになってたのか…。
母さんは亡くなられたのか…?
あの姉弟明るいから全然そんな感じしなかったけど。
寧ろだから明るく振舞うのか…。
ってか結構お坊ちゃまだったのね…!
しかしまぁ今回も修輔君は修輔君だ。
朱里が話してる中、お食事に夢中。話きいてねー(笑)
でもって朱里が思い出す幼い頃の記憶。
気のせいか修輔君いい場面ないっすけど?(笑)
おもらししーの犬にズボン引っ張られーの。
なんじゃこの可愛い坊主は!!(笑)

「理由はわかんないけど…なんかびみょーに不愉快な回想されてる気がするんだけど…」

YES!(笑)
ってか目!目!

「だったらもし俺が姉貴のデザートのプリン食っても…怒んなよっ!!」

双子でもそれは関係ねぇーだろっ
ってかそんな金持ってんだからそんなことで喧嘩すんな(笑)
でもやっぱり癒されるわ。
だってこれ…
もう美少女ゲームでもなんでもない気がしてきたんですけど…
どこへ向かうんだ…?
前々からこれは王道ラブコメなのかサスペンス&ホラーなのかって部分ありましたけど。
ちょっと後者の色が濃ーくなっってねか?
そんな中シュウがいると癒されるんですわ~
でも姉貴の話だったのに、今回出番少なかったなぁ。

「キザだな」(笑)









やーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
帰って来たよ私のVAIO君が!
一度手元に戻して必要なデータコピーして…
と言っても丸々バックアップってなんかよくわかんないから
本当にフォルダーコピーとかそんなことしか出来ず。
そして脳内手術に出し…
記憶消去。
つらかった…
初めて私の元へ来たときのVAIO君に戻すってことですからね…。
今までの記憶はまっさらになって帰ってきましたから。
言葉も話せない状態って感じで…。
これからまた色々と1から教え込んでいかないと…
とりあえず声は発していただかないと(笑)

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