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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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鋼殻のレギオス 最終回24話 『胎動する都市』

ニーナを連れ去ったサヴァリスと、それを追うレイフォンが激しくぶつかり合う。
最強の汚染獣ダインスレイフが、ツェルニとグレンダンに襲い掛かる。
天剣授受者たちは最強の汚染獣ダインスレイフとどのように戦うのか…
そして、サヤは…?
ニーナ救出のため都市外に出ていた十七小隊のメンバー達は、
最終局面を切り抜け、生き延びることが出来るのか…


頼りのあらすじが酷い脚色しやがってまして(笑)
本当は上記の倍の文章あったのに…
マジカルふぇりたんってなんだよっ!
わかんないってのっ

突如グランダンから飛んできた天剣でサヴァリスを倒したレイフォン。
しかしその後汚染獣はツェルニに向かって暴走。
崩れていくツェルニを目の当たりにしながら カリアンは何一つ動じず。
剄羅砲の準備が整うも、汚染獣を捕らえるのは困難。

「決めたよ。都市からの全員退避を勧告する。我々は充分やったよ。 
だがこれ以上の踏ん張りは犠牲を拡大するだけだ
グレンダンには避難民の受け入れを要請する
避難完了後、中心ユニットを爆破、汚染獣を道連れにね」


「この都市で朽ち果てるのは一人で充分だろ?」


まさか… そんな馬鹿な事を…
その何時ものようなちょっと軽い感じの言い方が
カリアンらしいかもしれないけど…
そんな事はやめてくれっ!


『生徒諸君 今までツェルニに対しての働きに感謝する。 以上』


都市全ての住民を避難させ…
そして自分は一人ツェルニと共に滅ぶというのか…
行く末を悟っていただろうカリアンの目に映るのは…

レイフォンが…剣に乗って飛んできた…
どうなってるんですか一体(笑)
すっ飛んできたレイフォンは、リーリンが届けてくれた刀と、
天剣が融合?した剣(と剄羅砲)で汚染獣を討つことに成功。
な…なんと…。
終わった…
さて…無事事が済んだのはめでたしですが
ぼろぼろになったツェルニを復興するのも…生徒会長さん大変そうだ。

色々謎が多かったので、終わっても終わった感じがしないんだけど…。
元々グレンダンの電子精霊だったサヤがなんでリーリンの右目に宿ってるんだとか。
王女が言った娘ってサヤのこと…だよね?
まぁそこら辺は…いいか。
カリアンに関係ないし(おい・笑)


で、どうやらレギオスからキャラソン(アルバム?)が2枚発売されるそうな。
まだ参加キャストが発表されてないからなんとも言えないし、
きっと…どうせ女の子たちだろう と思ってる。
でも一応キャラ人気では5位に入ったわけだし。
物凄い淡い期待で発表を待ちたいと思います。

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ほっ…
無事復活したみたいで。
でも無理していないか…心配。
やけにポジティブな感じが 空元気じゃなきゃいいけど。
とりあえずよかった 帰ってきてくれて。
命尽き…たら困るが(笑)
どこまでもついて行くぜーーーーーー!
ε=ヾ(*~▽~)ノおーーー!






鋼殻のレギオス 第23話 「イグナシスの欠片」

オーロラを破り出現した、最強の汚染獣ダインスレイフ。
カリアンの機転により発射された剄羅砲で、
その息の根は止められたかと思ったが・・・。
一方、体内の廃貴族に導かれるかの様に、ニーナは都市の外へ。
汚染獣とグレンダンの脅威が迫る中、ニーナを探し、連れ戻さねばならない。
17小隊は、生きて帰れる保証のない任務に出向く。
カリアンは、出動しようとするフェリを引きとめるが・・・。
レイフォンはもう、自分の知っている、かつての彼ではなかった。
思い悩むリーリンは、避難所でナルキと出会う。
その頃、レイフォンは、都市の外をさまようニーナを発見する。
だが、彼女の意志はすでに、廃貴族に支配されていた。
そして汚染獣ダインスレイフと、天剣授受者たちの激戦が開幕!
最強の汚染獣。廃貴族に奪われたニーナ。
このピンチに、果たしてレイフォンは・・・。


毎度ヘルプミー状態だな… 整理せんと…。

折角のカリアンの機転も、結果、汚染獣を2つに分離させただけだった。
「聞いたかい?ヴァンゼ君」
と電話してる時のアップの顔がカッコいい。
再度剄羅砲を発射出来るまでに2時間を要する。
その間17小隊は、廃貴族に取り憑かれ、都市外に出たニーナを回収。
一刻も早くニーナから廃貴族を引き離さなければならない。
無理に剥がそうとすればディンのようになってしまうが、
都市を守ることを最優先とするカリアン。
タイムリミットは2時間。
それまでに汚染獣に向かっているであろうニーナを保護し連れ戻す。
小隊がそれまでに戻れなくとも、何処にいようとも時間通りに剄羅砲を発射。
小隊より、1人の人間より、都市を守ることを考えなければならないカリアン。
それでも……
都市外に出動する小隊の姿を見つけたヴァンゼは、どういうことだ とカリアンに連絡。
頬杖をつき浮かない顔のカリアン。
滅多に見れない表情…って感じ。
そのカリアンの疲れたような声に疑問を抱いたヴァンゼ。

「人の成長を喜ぶべきか…そうではないのか…」

生死が掛かった任務。
その任務に自分も出動すると言うフェリ。
今行った所で、念威端子は使えない 足手まといになるだけだ
とフェリをとめるカリアン。
しかし17小隊への命令行動。 自分も参加するのは当然だと聞かないフェリ。
これまで十分働いたフェリに、休息を与えようとするカリアンだが
一向に引かない。
「フェリ… 今だけは言うことを聞いてくれ」
剄羅砲発射の命令は取り下げられない。
もし時間までに間に合わなければ、そこにフェリがいようとも…。
それでも意思を曲げることは無く…。

確か4話で、昔から苦労を知らない子が、
自分の意思で行動を起したって驚いてたけど。
だからこそ今回のフェリには喜んでいいのかと兄として複雑なんだろうね。
成長したことは嬉しいだろうけど、
でもこの危険な中へ身を投じようとしている妹は
やっぱり兄としては止めたいだろうし。
辛いな…。

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鋼殻のレギオス 第22話 『無敵の槍殻都市グレンダン迫る!』

ツェルニとマイアスに迫るもう一つの都市。
ツェルニがその姿を確認したとき、その都市の名前はカリアン達に衝撃を与える。
-槍殻都市グレンダン-
本来なら、めぐり合うことのない都市が目の前に現れたのだ。
一方、レイフォンとリーリン、そしてリーリンとニーナは再会する。
リーリンから、マイアスでニーナに出会った事を聞いたレイフォンは…。
槍殻都市であるグレンダンと、学園都市であるツェルニ。
まともに戦えば、ツェルニに勝ち目はない。
この非常時に、カリアンとヴァンゼが用意した奇策とは・・・。
第17小隊に召集がかかる。
だが、ニーナの姿はなかった。
自分の体内の廃貴族に導かれる様に、ニーナは都市の外へ・・・。
そして、オーロラを切り裂いて、信じなれない“なにか”が現れる!
リーリンの右目に眠るサヤ、そして女王アルシェイラだけが、その正体を知っていた。


助けてけれーーー 誰か私に補足を!(笑)
話についていけないというか、意味分からないと話が頭に入ってこないから
更にぽかーーーん状態。

誘拐から解放されて間もないが、
自分から協力を申し出、念威を使うフェリ。
レイフォン含め17小隊の収集をかけるカリアン。
しかし自分の為に傷を負ったレイフォンには
戦いに巻き込まないで欲しいと伝えるフェリ。
だからこそ自分が協力を申し出たのだと。
そういえば皆ニーナに廃貴族が憑いてるって知らなかったんだっけか…。

汚染獣に都市を破壊されてしまった電子精霊は、
性質変化を起し、単独で存在し続ける場合があり、
汚染獣への憎悪に狂う存在となって、宿っていた都市に変わる宿主を求め、
そして支配し、汚染獣への戦いへ向かわせる。これが廃貴族。
多くの場合、憑依されたものは意識を支配されてしまう。

その支配されてしまった状態が坊主頭の人…シャーニッドの仲間で、
ニーナも支配されつつある状態…ということか…。
廃貴族をニーナから引き離すしかない

「それが出来なければ… ニーナ・アントークを…」

を…?
まさか…生徒会長…。
オーロラから汚染獣出てくるわリーリンの中にいるあの少女が覚醒しそうだわ
なんだかもう色々と…。
ここんとこ会長の険しい顔しか見てないなぁ…。
こっちもある意味険しい表情だけど(苦笑)

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鋼殻のレギオス 第21話「奪われたフェリ」

迫り来る都市戦。
だがレイフォンは誘拐されたフェリの救出に向かい、
代わりにシャンテとゴルネオが、都市戦の切り込み隊長となる。
一方生徒会長室。
都市戦の準備をするヴァンゼと、相手都市との調印式に向かうカリアン。
平静を装おうカリアンだが、やはり妹を心配する気持ちは抑えられず……。
その頃フェリは、サリンバン教導傭兵団の放浪バスに監禁されていた。
そして、今まさに都市戦が始まろうとした直前。
マイアスが進路変更をする。都市戦は緊急停止。
一方、ハイアはフェリの身柄と引き換えにレイフォンとの決闘を申し込んできた。
怒りに燃えるレイフォンは、情け容赦なくハイアに切りかかる。
だが、ハイアにも、譲れない思いがあった。
サイハーデンの同門ながら、求めるものの違う二人。
男の意地をかけた死闘が始まろうとしていた。


フェリが誘拐されたというのに、
都市戦が今まさに始まろうとしている。
生徒会長という立場故、フェリを心配している時間は無い。
しかし机に置いてあるフェリの写真を目にすると、顔を顰めるカリアン。
そうそう これが見たかった。
確か前回不安そうな顔1つも見せなかった…ような気がするから。
フェリを信じているのか、それほど沈着なのか… と思ってたけど。
やっぱり心配に決まってるよなぁ あんなに溺愛してる妹なんだから。
出来ることなら自ら向かいたいだろうに。
兄として…。
でもカリアンの肩には都市全体が掛かってるから…。

レイフォンの
「いいんだね? 本当に… 死ぬよ」
の声をまさかあのノブさんが言ってるとは思えんです(笑)
ちょっとかっこよかったっすよ。

グレンダンってレイフォンの故郷ですよね?
ツェルニと都市戦をするはずだったマイアスが
グレンダンが現れたから退却…
グレンダンって武芸が発達してる…からか 
で、こりゃあかん と逃げたわけですか?
で?次はまたツェルニが暴走してその無敵の都市に突っ込んで行く…と。
いやぁ もう会長大変ですよ本当(笑)
やっぱりギャグ要素が全く無くて寂しいな。

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鋼殻のレギオス 第二十話「都市戦前夜」

消えた時と同じく、突然ツェルニに帰還したニーナ。
喜ぶ17小隊のメンバーだが、失踪中の事を話さないニーナに不安や苛立ちを覚える。
レイフォンだけが、そんなニーナを優しく受け止めていた。
同じ頃、ツェルニに滞在するサリンバン教導傭兵団に、一通の手紙が届けられる。
それは、グレンダンの女王アルシェイラからの手紙だった。
ハイアはその手紙を読んだ直後に、ある決意をする。
自分の体の中にいる廃貴族。
その恐怖と不安にさいなまれたニーナは、
同じ様に廃貴族に憑依された事のある、ディンのもとを訪ねるが…。
そして、ツェルニに接近してくる都市が発見される。
このままだと、都市同士の戦いになる…緊迫する生徒たち。
そんな騒ぎの中、リーリンを乗せた放浪バスは、ついにツェルニに到着する。
都市戦に向けて緊迫する空気の中、
何者かが、レイフォンに届けてきた小隊バッジは・・・。


何故廃棄族が憑いてると言えないんだろう…
そんな自分が恐ろしくて…って事…?
…おいおい まさかあの猫…シャンテとかいうのもレイフォンに…
ってかレイフォンとニーナは一体どうなってるんだこれ。
あの再会シーンの次は2人して汗キラっキラしながら稽古してるよ。
そりゃフェリは面白くないわな…。
そんな時、ハイアに拉致されるフェリ。
兄さんどうする!
…と思ったけど、流石は生徒会長 と言った所か…。
あんなにも溺愛しているフェリが拉致されたというのに。
救出に向かおうとするレイフォンに
都市戦が救出する前に来てしまったらどうするつもりだ って。
フェリ救出より、レイフォンが欠けたまま都市戦が来てしまう事を問題視するように。
ニーナはレイフォンとフェリの分もカバーすると言うけど、
具体的な策はあるのか と。
そんな中、レイフォンはフェリも都市も自分が守る と強く、きっぱり言い放つ。
その強い意志を感じて、レイフォン抜きで都市戦を迎える策を練り直すよう指示。
レイフォンならやってくれる と確信したのかな。
でもここまで冷静というのが意外と言うか。
流石の生徒会長も溺愛してる妹攫われたなんて聞いたら…
それほどフェリを信じているのか…。
でも個人的な感情で動けない位置だもんね。上に立つというのは。
都市か妹か…。
個人的にそろそろギャグが欲しいところなんですが… 無理そうですね(笑)

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鋼殻のレギオス 第19話「導かれた出会い」

学園都市マイアスで、謎の狼面衆と戦うニーナ。
そんな彼女に加勢したのは『聖戦のレギオス』の主人公ディックだった。
対峙する、二つの物語の主人公たち。
一方、電子精霊マイアスを保護したリーリン。
電子精霊を元に戻すため、マイアスの中枢部に向かう彼女にも、狼面衆は襲いかかる。
その頃ツェルニでは、汚染獣の群れに対抗する最後の手段として、
武芸者の剄を集めて放つ剄羅砲が準備されていた。
荒廃した大地の覇者、汚染獣。
いよいよツェルニは、汚染獣の群れと接触しようとしていた。
カリアンの指令で発射される剄羅砲。
それを合図に、戦いに突っ込んでいく全小隊の武芸者たち。
そして、ニーナの消失とともに、戦う理由を失ったレイフォンは…。


もう前半は当たり前のようにさっぱりです。
やっとカリアンが出てきて安堵。
剄羅砲発射カウント5秒前…
4…
3…
2…
1…

「撃てーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」


と り は だ…
寧ろカリアンから何か放たれるのではないかと思うほど…。
この声だけで一撃食らわせられそうな程の迫力。
まさに 指揮官 って感じですよ。かっこよかったです。
戦いを見ていたレイフォンとフェリの元へ来るカリアン。

「勝てる可能性の低い戦いに、何故彼らは向かうと思う?」

「彼らには武芸者としての誇りがあるからだ
誰の為でもない 自らの誇りが… だから揺るがない …君と違ってね」

「誇りを持てとは言わない しかし、戦う理由を他者に預けるのは危険だ」

流石です会長 色々と悟ってますね。
同じ生徒とは思えないよ。
まるで生徒を正しく導く教師ですよね。 
汚染獣との戦闘シーンはまるで某ナウ○カのよう。
でもってレイフォンとニーナの再会はまるで…
なんというドラマティックな恋愛ストーリー(笑)
だって 演出がね?

「ニーナ… 彼を…戻したな」

この2人はその…できてるんですか?
それに近い強い想いが互いにある ということでいいんですかね…。
一体どうなるんでしょう…。

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鋼殻のレギオス 第18話「ニーナ消失!ツェルニ緊急事態」

ツェルニの中心部で、廃貴族と出会ったニーナ。
廃貴族の強大なる力に飲み込まれそうになった時、電子精霊ツェルニが…。
そして彼女は、ツェルニから姿を消す。
一方、暴走を続ける学園都市ツェルニは、汚染獣の群れに突入。
レイフォンはニーナを失った不安をまぎらわせるかの様に、がむしゃらに戦い続ける。
終わる事のない戦いはレイフォン、共に戦うフェリの体を確実に疲弊させていった。
汚染獣の群れの中を暴走するツェルニ。
レイフォンなしでは、この危機は乗り切れない。
しかし、彼の肉体と精神は限界に近づいていた。
そんな中、カリアンが下した決断は・・・。


ニーナも電子精霊も行方不明。
汚染獣の群れに向かう都市は暴走し続けたまま…。
何時も何処か余裕のある表情を見せる生徒会長でも
流石にキッと険しい表情を見せる。
目元のアップがカッコいいっす。
我武者羅に戦い続け体力が低下していくレイフォン
同時に念威の使いすぎで倒れてしまうフェリ。
今までレイフォン1人に頼ってきたが流石に限度がある。
カリアンは小隊を集める。
都市の皆はパニックになるぞ とヴィンゼ。

「させないよ それが…私の仕事だ」

カッコいい… 今回のカリアン…カッコいい。
これこそ人の上に立つ人の言葉ですね。
このまま我武者羅に戦い続けてはレイフォンの身が持たない…
そんな時、銃声が響く。

「待ちたまえ 痛むのだろう?」

苦痛に顔をゆがめるレイフォン。
まさか…。
そうか、麻酔銃だったのかあれは。
それをカリアンが撃ったと。
…あんな音すんだ 麻酔銃でも。
今まで傷を負っていようがレイフォンに戦いに出させていたカリアン。
今度は戦闘は無理だ と言う。
じっとしているなんて許されないことだと、意固地になるレイフォン。

「何故許されない 誰が君を許さない」

何も言えずその場を去ろうとするレイフォン。その身体を押さえつける。

「逃げるな 何故答えられないのか教えてやろう…
君はこの街のの状況など頭に無い 
汚染獣の事もこの先の事も全く考えてなどいない
ただ ニーナ・アントークがいない その事実から逃げたいだけだ」

図星を指され呆然とするレイフォン。

「君は戦う理由を他者に預け過ぎて来たんだよ」

と言い部屋を去る。

「…はぁ…  彼を休ませるにはこうするしかなかった」

姿は見えずとも、廊下で聞いるであろうフェリに。
やっぱり今回の会長は何時に無くカッコいい。
半ば我を失っているレイフォンにガツンと言い放つところとか。
あまりこういうシーンって無かったと思うし。
感情的になったり、人を責めるような言い方や態度。
でもそれも全てレイフォンの為…。
フェリの姿を見ずにフェリに話すところとかも…。
でもって極めつけは

「賢明なる諸君らは もはや気付いていると思うが
我々は聞きに直面している 今この都市は汚染獣の群れの中にいる
しかし それを絶望するのは早すぎる
既に小隊クラスの武芸者には事情の説明は終えている
彼らは現状に絶望することなく、この困難に立ち向かうことを誓ってくれた
そんな彼らを 命を投げ出してツェルニと我々の為に戦ってくれる彼らを
君達は絶望しきった表情で見送るというのか
そんなことは断固として許されないことである!!」

強く握り締めた拳と力強い説得力のある言葉。
演説の名人は良い死に方しないって言うぜ
というヴィンゼの言葉が気に掛かるけど…。
子安さんの声はこういう時威厳があってしっくりくるね。
キース閣下の
「否 断じて否だ!」
と同じく拳を握ったあの時の声を思い出すよ。
いやぁ 今回はかっこよかったっす。
あとは作画がもうちょい頑張ってくれれば…。

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