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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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花咲ける青少年 第31話 「交わらぬ理念」

王宮の地下収容所に捕らわれたノエイの前に現れたクインザ。
そこで意見をぶつけ合う二人だが、
互いにラギネイの未来をルマティに託したいという想いは同じでも、
理念が異なり相いれることができない。
それを改めて確信したクインザは、
革命の機運を高めるためにノエイを処刑し、虚偽の罪を着せようとする。
その頃、ラギネイをバーンズワースから取り戻そうとする父と共に王宮へ向かうカール。
しかし、その道中に強盗の襲撃に会う。


薄暗い地下収容所。
向き合うノエイとクインザ。
一体何が目的なのか。国を滅ぼして何の王座なのか。

「ここ(国)がいかに腐っていたか…知らぬはずはあるまい」

前国王は政治に関心が無かった。
それをいい事に、侍従達は私服を肥やし、そして国は内部から腐っていった。
ソマンドが王位に就けば、それに拍車が掛かるのは明白だった。

「そこで私は考えたのだ
この腐りきった王家で、奇跡的に健やかにお育ちになったルマティ殿下
この方こそ、救世主になって下さる と
…だが…あまりにも時間が無かった
ルマティ殿下の成長をお待ちするのも
改革の体制を整えるのにも
ならば無理を承知で計画を立てるしかなかったのだ」

クインザもノエイも望むところは同じ。
なのに何故敵対するのか…。
そう、ここが疑問だった。
クインザがノエイを消す理由が分からなかった。
というか、本当にルマティ崇めてるな…
クインザにとってルマティは奇跡的な存在だもん。
お前には誠が無い 謀略があるのみだからだ とノエイ。

「謀略… それで結構」
「国の転換期に流血は必要だ」

謀略の上に立った王等に歴史が評価すると思っているのかと、
相容れぬ2人の意見。

「やはり私達は相容れん 理念が違いすぎる
理想国家を築く為なら…私はいかなる憎しみも恐れはしない」

そしてクインザは、ノエイに虚偽の罪を着せ処刑しようとする。
犯罪を犯そうとするクインザに、それは理念以前に悪だとノエイ。

「お前はお前の正義を貫き 日の国へ行け
私は私の正義を貫き 地獄へ行く
もう二度と逢うことはあるまい…」

そう言い残し去っていくクインザ。
ルマティは血まみれの王座に就く人じゃない
それが何故分からないのか
目を覚ませ と叫ぶも…。
ノエイの声は届かず。
何故我々は理解し合えないのか
その明晰な頭脳を何故悪しき方向にしか使ってくれないのか
それほどお前の絶望は深かったのか…



ノエイはクインザをただの悪人としか見てないのか…
それなら寂しいな… と思ってたけど
最後の叫びとか、絶望を受けたものとして想ってる辺り
多少救われた…かな。
絶望って… クインザの言う膿の部分?
それほど国を愛してるって事だよ…
ノエイのような正当な考えでいてくれれば、
色々心配しなくていいかもしれないけど、
自分を犠牲にしてまでも自分の信念…理想を貫こうとする
クインザの揺ぎ無い想いを聞くと…
どっちが一概に正しいとか…無いな。
純粋過ぎるんじゃないかと クインザが。
自分のしている事は悪だと承知の上でやってるところがもうなんか…ね。

「私は私の正義を貫き 地獄へ行く」

って台詞が凄く印象的。
地獄絵へ行く って自分で言ってるってのが
相当な覚悟でやってるんだなと。
そんな自分の本意を伝えに、わざわざノエイの元に来たんだよね…。
認めてるからこそ というか…。
成長した今のルマティならなんとか出来るんじゃないのか?
クインザには悪いけど、早く彼を止めてやってくれよルマティ。
なんか嫌な予感しかしないんだよ…

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【PERSONAⅡ Innocent Sin/Eternal Punishment】

周防達哉部屋開通。
最近、今日のタッちゃんの誕生日に部屋を開通する為に
ペルソナ2の復習をしてました。
でも実は罪はプレイしたことあるけど、最後まで行ってない(笑)
その上罰は未プレイという…。
攻略本やらファンブックやら動画の力を借りました。
ペルソナ2罪は、子安さんが主人公でその上RPGだと知ったので
これはプレイせねば!!
と思い、意気込んでプレイし始めたものの
…こ…この子………喋らん!!!(笑)
選択肢「はい/いいえ」みたいな。
唯一声が聞けるのは戦闘中の掛け声のみ…。
なんてこったいっ と拍子抜けしたのを覚えてます。
でもそのゲーム中、とある歌が聞けるとの事で、
そこまで頑張って…満足して終わっちゃった(おい・笑)
だってあの世界観に
「ぺ~るぺ~るペ~ルッソナぁ~♪」
なんて曲が流れた日にゃ…(笑)

キャラ部屋でも相当長く書いたけど、本当一言では語りきれない。
罰では主人公という位置ではないけど、やっぱりペルソナ2の主人公はタッちゃん。
『罪』が『あちら側』とするなら、『罰』の達哉は『こちら側』
という風に、同じ人物であっても別人。
という複雑な設定。
これはプレイすればわかるけど…。
とりあえず、このゲームは主人公は喋らないんです。
なので、罰に出てくるタッちゃんは……喋る!
…こ…この子喋るよ!!!
と驚いたのを覚えています(笑)
前作でほぼ台詞が無かったもんだから、罰で喋ってるのが違和感があって。
罰のタッちゃんを見て初めて気付くところとか。
結構天然入ってるんだなーとか。可愛い奴なんですよ。
物凄くカッコいいんですけどね。
その姿は正にヒーローそのもの。
情熱的で、正義感が強くて。そして凄く哀しい人。

今回は『罪』の周防達哉として絵を描いたけど、
今度は『罰』の周防達哉も描こうと思う。
さっき2人は別人と書いたけど、でも『こちら側・罰』の体を借りてる形だから、
その間は『あちら側・罪』の達哉と同じ。
『あちら側』の達哉が帰った後の『こちら側』の達哉はそれこそ別人。
でも私が描きたいのは『あちら側』が乗り移ってる『こちら側』の達哉。
つまりは同じ達哉。
…知らない人は何言ってるか分からないよね(苦笑)
私も書いてて混乱する(笑)
要は、罪を犯したとされ、罰を受ける対象となっている達哉…。
いや…
達哉はただ独りになりたくなかっただけなのに…。

『皆…行かないでくれ…もう独りにしないでくれ…嫌だ…嫌だ嫌だっ…!!』

という達哉の本心を聞いたときはもう…
こんなに寂しく脆い子だったんだって…
その弱さに泣いた… 号泣ですよ。
このシーン罪でもあるんだけど、罪では達哉のシーンは入ってないんですよ。
つまり声も入ってない。
だけどこれが罰の方では同じシーンで達哉の心情も描かれてて。
ここで初めて達哉がこんな悲痛な叫びを上げていたんだって知るんです。
折角再会出来た友達との別れ。
そして舞耶、皆に出会ったこと…その全ての記憶の消去。
それが、死んでしまった舞耶を生き返らせる唯一の手段。
でも達哉は拒んでしまった…。
守りたいと想う大切な人、舞耶を取り戻したい。
でも舞耶が生き返っても互いに記憶は無い…。
そしてまた独りになるのが怖かった…。
そんな葛藤が渦巻いて、結局全ての記憶を消すことが出来なかった…。
それが達哉の犯した罪…。
ってどんだけ切ないんだよコノヤローーー!!
と叫ばざるを得ませんでした。
もう遣る瀬無さ一杯です。飽和状態です。
そんな罪を背負った『罰』での達哉の姿は本当に…悲痛そのもの…。
だけど結構…
結構笑いどころもあったりする。
どっから出てきたのか、敵のロボットを勝手に操縦して現れたり
(器用なのは分かるけど、操縦できる辺りがもう可笑しい)
実の兄を飛行艇から容赦なく蹴り落したり(脱出を要する故に)
あと、思考が現実になるダンジョンで悪いことを考えるな
と忠告した本人が、自らオーブンを想像し、メンバーを灼熱地獄へと追いやったり。
色々背負いすぎて、その憂いのある姿が大人っぽく見えるけど、
やっぱり中身はまだ子供なんだなって言うのが言葉の節々に見えたり。
だから罪より罰の方が達哉的には美味しいかな…?と思う。
何より喋る。故に声が聞ける。これ重要。

他の主人公は知らないけど、諒兄さんといいタッちゃんといい…
この切なさというか遣る瀬無さというか…
どうして幸せになってはいけないのかと叫びたくなる。
罰の最後の達哉のあの苦笑に似た優しい微笑みが忘れられない…
辛いけど切に願う。
移植してくれ!!!!
そしてやっぱりアニメ化すべきだったよこれは!

これはキャラ語り…だな…。

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いい加減ぺっしぇぷりーーず!




キャラ語り3
ななみちゃんより 【青葉遊作(おとさん)】



やべっ おとさん難しい! 一番難しかったなぁ

おっとりのんびり優しくて裏を返せば優柔不断。
しかし これ というものに対しては物凄く頑固で負けず嫌い。
何かにつけては感激し感涙する。
手先が器用で日曜大工などが得意な上、
発明なんかもしてしまうがほぼ100%失敗作に終わる。
が、めげずに今日も発明に精を出すおとさん。

放送当初。
子安武人 誕生日5月5日 37歳。
青葉遊作 誕生日5月5日 38歳。
なんという歳相応なキャラ。むしろ等身大。
初めて見たときは、まだ子安さんを知って1年くらいしか経っておらず、
こんなになんの変哲も無い、
若いわけでもカッコいいわけでもない
何かずば抜けて秀でているわけでもない
むしろくるぱー髪に眼鏡に出っ腹に足も長くは無い
どこか頼りないそれでも優しい極々ふつーな絶対どっかにいるよ的な
おとさん役をやってることにちょっと驚いた。
確かにその時期かな?一気にお父さん役が増えた時期だったかもしれないけど、
ここまでふつーなおとさんに子安さんをキャスティングとはっ
って思った。
しかしこれが通してみていると、
確かに何処にでもいそうな目を引くようなおとさんでは無いかもしれないけど、
ある意味この普通さが理想かもしれない って感じるように。
そしてこの頼りないちょっと抜けてて、
どこか子供心を残した優しくて家族想いなおとさんの
子安さんの演技が凄く愛おしくなる。
おとさんに悪いけどカッコいいところなんて1つもない(1つくらいは…ないな・笑)
だけどそこがいい。ありのままの「おとさん」って感じがなんともほほえましい。
散々言ってますが(笑)こんなおとさんがよかったって思うもん。
何気に放送開始してから4年経ってますが、
今では子安さんをキャスティングした人 ナイスって思う(笑)
出番的には↓
1、2、3、5、6、7、8、11、12、
13、14、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28
37、39、40、43、44
DVDが出てるのはここまで。
その後48話は確認したけど…あとはどうかな?
こうしてみると意外と出てるんだよね。
でも出番的にはそんなに…かな。ま、5分番組だけど。
その中でもオススメ回は…


5話「プールの女王」
部屋にプールを造ってあげよう!と意気込み出来上がるが、
早くもななみによって崩壊。
おとさんおとさん
「お、おれのせい…?」

6話「ママのサボテン」
「それはママへのプレゼントだから返しなさいっ」
ひゅーひゅー
ま、途中まで結婚記念日忘れてたんだけどね。

12話「未知の誕生日」
折角買ったバースデーケーキ。
タクシーに置いたまま…
もー何やってんの!?
「お おれが…悪いよな…おれが…」

18話「オトさんが大変!」
ベンチデザインのアイディアに行き詰ったおとさん。
気晴らしに公園。未知に逆上がりの見本を見せてやる。
3回目でやっと出来たおとさんが気を抜いたその時
手が滑って落下…!
その瞬間まるくなったななみがおとさんをキャッチ。
「ひらめいたぁー!」

22話「お父さんの手料理」
夕飯を作ることになったおとさん。とななみ。
まず材料と…定規を用意。
「1cm角の…  うーん…2mm長いなぁ」
もちろん温度計もストップウォッチも使用。そしてきつね色を図鑑で確認。
ようやく完成間近…のところでフランベに驚き
暴走するななみによって料理はめちゃめちゃに…
そこへ未知とママが帰ってきてそのまま出すことに。
「おれのじゃない… お おれのじゃない!…ん…で…す…」
が、これが絶品。
でもななみは褒められおとさんは怒られ… 散々なおとさん。

25話「ハワイ旅行」
突然おとさんが奮発してハワイへ行こうと言い出す。
新しい水着とかその他諸々そろえようと皆はその気に。
「えぇ 俺だけ駄目なのぉ? なぁ~んでぇ」
おとさんの水着は却下。
でも急に仕事が入り行けなくなり… 
落ち込む未知の為に、手作りハワイを用意するななみ。
そこにおとさんも帰ってきて水着を渡される
ビニールプールへ飛び込むおとさん。
「よぉし行くぞっ えいっ うぅっやっぱりまだ寒いよママぁ…」

26話「バザーの日」
バザーの日、おとさんとママが喧嘩して、おとさんが怒ってしまう。
ななみが見つけてきたオルゴールを目にして、おとさんとの出会いを思い出すママ。
13年前ママに一目ぼれしたおとさん。
それからというものおとさんの(しょうもない)プレゼント攻撃が始まる。
でも1度だけ…素敵なプレゼントがあった。

37話「かわいい猫?」
「にゃぁ」
おとさん?
父猫「に゛ゃぁ」
父猫「にゃぁぉ」
「ふにゃぁぁ」
おじいさん?
爺猫「にゃはぁ」
爺猫「にゃぁ~ぁぁ」
父猫「にゃぁー」
爺猫「ふにゃぁ~」

48話「飛べ!遊作ロボ」
今度失敗したら発明禁止!とママに言われてしまったおとさんが、
自信満々にに作ったお手伝いロボット『U-39』。 …が…一瞬にして脆くも崩れ去る。
諦めきれないおとさんがとった行動とは…。
「ウィーン コンニチハ オテツダイロボットデース」
自身がロボットにin。明らかにばれてるが本人だけ気付かず。
ロボットであることを良い事にママに、1日中家のお手伝いをさせられる。 
疲れ切ったU-39の姿を見たママから、あと1度だけ発明の許可を得るおとさん。



結構あるね。やっぱり48話は一番好きかな。
ロボット喋りがツボ。
なんか猫の回もありましたが(笑)
おとさん猫とおじいちゃん猫の声を聞くと笑うこと間違いなし(笑)
兎に角可愛いんだよ おとさん。
なんか抜けてていつも 
「俺のせい…? …俺の…せいだよね…」
ってなる(笑)
頼りにされると燃えるけど最終的にはやっぱり… みたいな。
そんな頼りないけど可愛いおとさん
見てみるべし。

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ブリーチ入らないんだっけか~
っつことで



キャラ語り2
Bビーダマン爆外伝より 【モミテボン】




媚びへつらう図。
あぁー!揉み手にしなかったぁーー(笑)

いつもダークビーダの味方をするビーダマン。
度の過ぎたお調子者で、強そうな相手にただひたすらただひたすら!媚びへつらう。
その名の通りいつも揉み手。語尾に「ヨ~ン」がつく。
はい来ました我らが愛すべきキャラ もみー。
ビーダマンなのに強い敵に媚びへつらう所謂ネズミ男的な奴。
本人曰く「楽して豪勢な生活」がしたいだけらしい。
しかしその媚びへつらう姿が異常なまでに苦労人。
全然楽できてません。寧ろその執着と熱心さでしっかり働けば
豪勢な生活送ってんじゃないか?と思うほど。
そのテンションは常にハイパーモミテンション(笑)かと思いきや
仕えるダークビーダに対し結構冷静で鋭く正確なツッコミを放つ。
ある意味一番の常識人じゃないか とたまに思う(笑)
色んな悪さ(と言ってもモミテボン自信そんな大した悪さはしていない気が…)
をしているにも関わらず何故か絶対憎めない。
子安キャラの3枚目キャラはいくらバカでも阿呆でも(笑)憎めない。
その代表格。
当初は1話限りのゲストだったらしいが、
子安さんのコミカルな演技によりセミレジュラーまで昇格したとのこと。
終にはモミテボン主役の回まで出てきちゃったもんだから凄い。
モミーそのものも今で言うクルル同様ものっそい可愛い可愛くて仕方が無い。
もちろんお声も同じく可愛くてどうしよう。
でもって早口でまくし立てまーーーよう喋りはる。
ざーーーっと喋ってても色んな声が出てくる。
極たまに美声が出てきて普通なら 反則っ! 
と思うところがそれが逆に可笑しい(笑)
ビーダマンには口の表現がないからきっと好き放題アドリブかましたんだろうなぁ…
と想像しながら聞くと全部アドリブに聞こえるから困る(笑)
語尾の「よ~ん」もアドリブから来たんじゃないか?って思ってしまうくらい
「よ~ん」がしっくりくるんだこれが。
「よ~ん」だけでなく「ぐふっぐふふっ」の笑いもツボ。
もう兎に角可愛い!そして憎めない!
どうしようもない媚び諂いやろうだけど、
意外と女性には弱く手を上げるなんて出来ないジェントルメンなとこもあるし。
これは是非とも見て欲しい
けどDVD出てないんだよこれ…
ビデオのレンタルなんてもうほとんど置いてないし見れる確立が少ない…
これはもうネットの力を使う他仕方が無いね。
こんな名作DVDにしないなんて~!
以下モミテボン出現回でオススメ。31話は絶対見よう。



第7話「守れ!森のビーダロン」
鋭いツッコミが休み無く炸裂 キャラ1ツッコミの鋭い奴だと思う
痛いの痛いの痛いの痛いの~ぉ

第22話「吠えろ!イエロークラッシャー」
そこっ なんか埋ってる!(笑) 下僕がここまで似合うとは

第25話「シュリンゲ・魅惑の罠」
ナレーション声良すぎ(笑)違いすぎて一瞬わからんかと。
ってかスピーカー近っっ ってかこれだけっ?

第26話「博士のプロポーズ大作戦」
またナレーション装い調子に乗って あらら

第28話「ピンクの船は大パニック」
「モミーからのおねがいよ~ん んふふふ」
なんといういい奴

第31話「モミテボンの一日天下」
来ましたもみー主役回。登場からしてなんというモミテンション(笑)
モミテボンとっておきの技は必見(価値ねぇー)
MEMO帳も必見(ただのストーカー)
たれ目の可愛い顔がものっそい厳つくなるところも必見(これボス顔じゃね?)
そして何気に有名人。
力を手に入れたというのになんともちっっっさい悪さ(笑)
しかしお決まりのオチで幕は閉じる。
「儚い夢だったよ~ん…… でも楽しかったぁよ~ん」
なんつーポジティブシンキング!
※もみーはおじさんではなくまだ(自称)お兄さんとのこと

第44話「発見!予言の書」
明けましておめでとー! 愛称「もみー」って自称?だったのね(笑)
アニメの決まりを破るもみー 
「わっかりましぇーーん!」 確かにあんたが世論だ(笑)
ってかお年玉でおこたとみかん買いたいのか(笑)
「みんなも一緒に ぐふっ♪」 ぐふっ♪
こう見えて女性に対しては紳士というか弱いというか手を上げないもみー。
必死でマジな声に吹く。

第47話「襲来!ダークネスドラゴン」
転職時か悩むもみー 一番の苦労にだからなぁ

第48話「短所う!光の竜」
最後までこいつはハイパーモミテンション(笑)
目!目!目!
楽して豪勢な生活はこれからも諦めない様子。

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え!? 普通に今日ボイきゃらかと思ってたっ…

ってことで語ることなくなってしまったので、
『キャラ語り』のカテゴリ増やそうと思ってたのでこんな時にでも。
ま、何時も語ってるけど、リアルタイム以外のキャラは中々語れないから。





キャラ語り1
楽しいムーミン一家より 【スナフキン】



最近のお気に入り。
さっと描いたこういう絵でも絵になる男  …まぁ私の画力では限度が…
今ずっとムーミン(もちコース楽しいムーミン一家ね)
を1話からずっと見続けているのですが…

いいね…
スナフキン
既にCSの方で全部見たけど、レンタル(買わねぇのか・笑)してまた見てる。
前の無印の方のスナフキンは渋くてパイプもふかしてるしどちらかと言うとおじさん?
って感じらしいけど(自分はイラストしか知らない)
子安スナフキンはぐっと子供よりな。
でもそれでいてしっかりムーミンを導く先導者的な存在で。
ムーミンばかりか大人たちにまで頼られるし。
困ったと~きスナフキン♪
とはよく言ったものだ ってくらい。
文句の付け所が無いほどカッコいい 
分かると思うけどカッコいいってのは外見上の事ではなくて(外見は可愛い)
もう…生き方…思考…振る舞い…ってか全体? 内から溢れるかっこよさ。
だけどカッコいいだけじゃなく子供らしさの残る可愛い一面もある。
いいよスナフキン。
男でも惚れるよ 本当に誰もが憧れる方だよ とつくづく。
で、声。
あの声はもう…絶対出ないな(笑)
デビュー当時だもんね。
ちょっと上ずってて高くて今のような艶は無くても(笑)
優しくて穏やかで…諭すように語り掛ける声
子安さんがエッセイで、
スナフキンは雰囲気とかではなく「声質」に拘ってしまって、
あの優しげな声で最初に作ってしまい、その喋り方をしないとスナフキンにならなくて
後々大変だった って語ってるけど。
だからこそやっぱり今じゃ益々出ないような声なんだなぁ。
でも優しい声なんだけど、今の子安さんの演技を聞きなれててそれから聞くと、
今のように声に感情が篭ってなくて、いや篭ってないというか…
声が淡白?な感じ。だからたまにふっと言ったセリフが物凄く恐く聞こえる時がある(笑)
感情の無い熱の無い声でサクッと言い放つ時があって。
す、スナフキン恐いよーーー って(笑)
あれって演技だったのかな…? だったら御免(笑)
本人は声を「作っちゃった」から大変だっただろうけど、
作ってしまったあの声が本当にスナフキンだから私はあの声がいい。
回を進めるうちに徐々に軌道修正していったみたいだけど。
劇場版の「ムーミン谷の彗星」はアニメ本編より前の話だけど、放映はTVアニメより後。
だからこの劇場版の声はご自信も仰るように本当に子安さんの地声なスナフキン。
実はこちらをアニメ本編より先に見ちゃったからなんとも思わなかったんだけど、
アニメの方の「スナフキン」な声聞いてから見ると…確かに「子安さん」な声だ(笑)
TVアニメより前の話なのに若干本編より低く落ち着いてて大人な感じ。
やっぱり「スナフキン」の声は作られた声なんだなぁと実感。
でもやっぱりそれがぴったり合ってる。あの声が好き。(劇場版もいいけどね)
もちろん声質的には「昔の声」より「今の声」が好きなんだけど。
ガイのレギュラーの次にスナフキンだもんなぁ…。
本当にスナフキンは苦労したみたいだけど…
そうは全く思わないけどな 聞いてるぶんにはね。
だってほんっとにぴったんこだもん
声を充ててるって感じしないもんなぁ
当たり前だしそう見せてるんだけど、そのキャラが喋ってるんだよ。
充ててるのではく。キャラが。
そりゃ子安キャラは声を充ててる感じしないけど(まぁ…一部例外あるかもだけど・笑)
キャラが演じられてるんじゃなくてキャラそのもの。
子安さんが作り上げ演じ上げたキャラ なんだけど、スナフキンが喋ってる。
声優さんだからね 当たり前なんだけど。
流石「2次元を3次元にする」を座右の銘とする方だ。
零一さんの声聞いた時もこれを感じたけど
またスナフキン聞いてしみじみ思った。
あぁスナフキンの声だ… って。
見たこと無いなんていう方は見ると良いよ。
というか見れ この際命令だ(笑)
癒されるし心洗われるし(自分洗われてない駄目な奴ですが・苦笑)
結構声出して笑っちゃう面白さもあるし。もちろん暖かくなる。ほわぁっと。
これで少しでも興味沸いた方がいたら幸い。

因みに「楽しいムーミン一家」は全78話。
次いで製作スタッフが異なる続編「冒険日記」は全26話。
ってことで100話以上あるわけで。
続編の「冒険日記」は評判の方はいまいち…らしいけど。
確かに作画や脚本など全体的にこう… 変わっちゃったんだよね…。
見れば違いが分かるくらい。
私も最初の方がいいな。絵が繊細で淡くて綺麗。
その中で特に私の好きなタイトルは
第13話『地球最後の龍』
問答無用でスナフキンがかっこよすぎる。本当いい男…
第24話『帰ってこないスナフキン』
何時も冷静で余裕なスナフキンでもこういう時があるんだなって。人間臭い面が垣間見える。
第29話『離れ離れの家族』
す、スナフキンがそんな荒々しいことをっ だがそれがまたカッコいい。
第50話『枯れ木の中の声』
彼の頭の機転のよさは凄い。頭のキレもいいスナフキン。本当にムーミンが大切なんだね。
第56話『旅に出たママ』
この回は珍しく子供な可愛い面を見せてくれる。ママの前では皆子供。
第65話『ムーミンの秘密』
素敵な紳士スナフキン。「おじょーさん♪」は反則です。
かなり絞ってこんな感じ。もちろん全部通して見るのがベスト。
劇場版も忘れずに。
名言メーカースナフキンですからね(笑)
あまりにもかっこ良すぎて気が付いたら
かぁーっ!
って口走ってる(笑)

ちょっと疑問。
ムーミン達は妖精だからかなりちっさい。
スナフキンは人間でしょ?って思ってる人もいるみたいだけど。妖精。
で、どのくらい小さいんだろう…
30cm位とか、電話帳サイズとか、ブーツの踵くらいとか、人の踝までとか…
いずれにせよ…随分小さいなぁ…。
でも劇中に出てくる動物の大きさ見ると…
奴ら人間と変わらんぞっ(笑)
スナフキンは一体全長何センチなんだ~~
少なくともクルルよりは小さいのかな うわちっさ! ハーモニカもっとちっさ!(笑)



さて またスナフキンに出逢いに…
行く前に寝よっ

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