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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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REDGARDEN OVA「デッドガールズ」

ある未来、ニューヨーク・マンハッタン。
鋼鉄の超高層ビルの塊、オートメーションのライフシステムをかきわけ、
荒廃した世界を流浪しながら、賞金稼ぎとして闘い続けてきた、ケイト・ローズ・レイチェル・クレアら4人の少女達。
彼女たちは今日もお尋ね者を追いかけているー。
戦いの日々を送りながらも、普段は普通の学園生活を送る彼女たちは、
ある日、学園で転校生の少女に声を掛けられる。
美しく可憐な、ルイーズと名乗るその少女は、ケイトたちに
「あなたたちと、ともだちになりたい」と申し出る。
そしてルイーズの傍らに佇む美少年、エドガーもケイトたちに接近しようとしていた。
謎めいた彼らの目的、そして正体とは・・・!?

4人の少女たちが抱える信じがたい運命、そして彼女たちに迫る正体不明の巨大な影。
街にたったひとつ残された聖域ー「レッドガーデン」ーで事件が巻き起こる!

以上概要。


賞金稼ぎとして名高いデッドガールズ。
そのデッドガールズの正体であるケイト達の元へ、謎の転校生がやってくる。
ルイーズと名乗るその少女は、クレア達に、
兄、エドガーは単身ケイトとそれぞれ接触する。

稼いだ金を撒き散らすケイトの前に現れたエドガー。
「凄いね …こんにちは」
そのまま2人は、昔コニーアイランドのあった場所へ。
「ここは昔のデザインのまんまなんだよ?」
ルーズベルト島…レッドガーデン。そこには不思議な蝶がいるんだって…。
そんなところ、誰も近寄らないわ。
「デッドガールズならどうだろう…」
何か知っているような、探るような素振りで。
しかしケイトは 興味ない。
「じゃ 何に興味があるの?」
…今は…… あなたかな…
「っ!」
そう言い残し去っていくケイトの後姿を、睨むように見つめるエドガー。

ルイーズにとお土産に買って行ったチリドック。
しかし口にした様子は無い。
「心配だったんだよ 君を一人で学校へ行かせるなんて」
「回りくどいことは止めようよ」
「さっさとかたつけよう」
「どうしてデッドガールズに拘るの?」
「もう…僕には興味ないの…? 君しかいないんだ…僕には…君しか…」
今の私にもあなたしかいない
…今は……
ルイーズの視線に怯えるような表情。
だって 私を置いて行ってしまうから
でもデッドガールズは違う…。

デッドガールズをレッドガーデンへ誘い入れ、
戦うロボにはエドガー。
そこで収拾したデッドガールズたちの資料を眺め、ご機嫌のルイーズ。
それをかき消すように手で払うエドガー。
「ルイーズ…僕を見てよ…」
「僕だって君と同じになりたい…君を置いていきたくないんだ…」
でもお父様はもういない…
「じゃぁどうすればいいの…? 僕はこんなに君を愛しているのに…」
エドガーの言葉を払うルイーズ。
愛してるなんてそんな簡単に言わないで。と。
今まで何人もの男たちがその言葉を捧げてきた。
「他のやつのことなんて聞きたくない!!」
もう…難しいのかもしれない… 
あなたが私を求めるほど、その先にある絶望が見えてしまう。
それでも縋り付くエドガーをあしらって。
「デッドガールズ…っ…」
憎しみに歪んだ顔。

再度ケイトと接触するエドガー。
妹さん想いなのね。
「あぁ 僕の全てだ 妹の為なら何でも出きる」
妹さんではない誰かを好きになったりしないの?
「君がそうなるといいな」
…あなたは…嘘を付く…
「っ!?」
去り際のケイトを強引に抱き寄せる。
何かを…振り払うような…。

あの島には何かある…
意を決して再びレッドガーデンへ訪れるケイト達。
同じく現れるロボット。
しかし今回はデッドガールズに歯が立たず、追い詰められてしまうエドガー。
「お前ら!死なないんだってな!」
「それとももう死んでるのか? 死にたいだろ…殺してやるよ!何度だって殺してやる!!」
生身で戦うも同じく歯が立たない。
そこへ止めに入るルイーズ。
あなた達と戦えるのは私だけ…
そう言うとルイーズの体はアンドロイドと化していく。
私はあなた達と同じ…  永遠に続く孤独…。
「ルイーズ!!」
アンドロイドと化したルイーズのもとへ駆け寄るエドガー。
「駄目だ!!戦っちゃ駄目だ! だってあいつらめちゃくちゃ強いんだ!」
「君が傷ついちゃう…」
私は大丈夫よ
「お前ら!!許さないぞ!!」
ルイーズを庇うように大きく手を広げる。
退きなさいエドガー!
「嫌だ!!嫌だぁぁーーー!!」

元々永遠なんて無い…。
それでも
馬鹿でも愛してくれてる人がいる。
心から求めてる。
永遠に続かなくても。
愛している人がいる。

抱き合う2人。
愛おしそうに…。
その時、島が揺れ始める。
同時にルイーズに絡みつく無数の蔦。
必死に払うエドガー。
次第に飲み込まれて沈んでいくルイーズを抱きしめ…
「嫌だ!ずっと一緒だ! 君しかいないんだ!」
「僕には君しかいないんだぁぁぁーー!!」
エドガー……本当…馬鹿な子……
人間の姿に戻っていくルイーズ。
ルイーズに絡み付いていた蔦がエドガーまでも飲み込んでいく。
見つめあいながら…
抱き合いながら…
幸せそうな2人を飲み込んでいく蔦には無数の赤い花が開き…。
完全にレッドガーデンへ沈んでいく2人…。


ふぅ……… 
以上、エドガーの出ている部分のみ抜粋。
エドガーって…
エルヴェとは全くの別人だと思うんだけど。
生まれ代わり…?
ってかせめて髪型とか何処かしら変えてくれ(笑)
あまりにも4人以外がまんま過ぎて。
あのコニーアイランドとか、チリドックとか…。
妹想いな所とか。
エルヴェまんまやんっ…!!
…でも無いんだよなぁ…
やっぱり何か違う。
というか、エルヴェとは立場が大きく変わってる。
一番強く出てるのがケイトとの関係。
真逆ですからね。
4人の性格も真逆に近いというのもあると思うけど。
でも根本的にはやっぱりエルヴェとエドガーは同じ感じ。
妹妹言うけど、ルイーズは本当に妹なのか…?
そこが一番引っ掛る…
何故ルイーズだけがアンドロイドなのか…
父さん死んだから…って、生きてればエドガーもアンドロイドになれたのか…?
というか血繋がってんのか?
だとしたらかなり禁断の愛ですよ本当。
エルヴェの時のそれとは明らかに違うし。
なんたって愛してるからね。
ってか兄妹には見えん…。

で、初セリフ(というのか)の、
「ん?」
からしてもう…可愛いんですけど!
探るようにケイトに接近する感じはエルヴェと同じだけど、
全体的に可愛い印象が強い。
憎しみに顔を歪める表情さえも可愛くて仕方が無い。
「あいつらめちゃくちゃ強いんだ!」
とか聞いた日にゃもうどうしようかと。

それも含むけど、エルヴェとは違うと思ったところ…。
なんか捨て犬みたいなんですよ。エドガーって。
必死にしがみ付いて…縋り付く様な…
僕を捨てないで
っていう…。
弱弱しいのに立てつくところとか…
余裕が無いというか…
脆いというか…
初めて見た時、
その子安さんの演技が
これこそ今私が求める子安さんの演技だ!!!
って食いつきましたよ。
ルイーズに抱きついて縋るシーンなんて正に。
これが聞きたかった!
って。
余裕が無くて必死に縋り付くキャラって中々いないと思うんですよ…。多分。
脆くてでも強がって…
なんか苛めたくなるような…
凄く可愛い馬鹿。
愛するルイーズの為に必死に歯向かう姿。
戦おうとするルイーズを必死に止める姿。
一途という点では同じだけど、兄というよりは弟みたいな。

そして最後のシーン。
あれは意味わかんないけど(いいのか)鳥肌…。
永遠に続く相手が欲しいルイーズだったけど、
こんなにも愛してくれる人がいるんだからいいじゃない と言われ
エドガーの想いに気付き、2人が抱き合ってハッピーエンド
かと思いきや、いきなり現れたデッドガーデンの蔦に飲み込まれる2人。
何故ここで蔦がルイーズを飲み込んだのか…
謎だけど…。
それを必死で掻き分けるも無駄だと分って、ルイーズを抱きしめるエドガー。
ずっと一緒だ って。
一瞬離れて目を合わせて…
また抱きしめあいながら2人蔦に飲み込まれて…
ここの演出がもう…泣けるんだって…
蔦に絡まって沈んで行くのに、2人は幸せそうに見詰め合って抱きしめ合って…
そんな2人に赤い花が次々と咲いていって…
音楽とかも…。
泣いたよ…鳥肌と共に涙も出ましたよ…
でもこれはハッピーエンドなんだよね…?
エルヴェとリーズでは愛し合えなかったけど、
エドガーとルイーズは愛し合って消えていったんだよ…
よかった…


スペシャルブックにて、監督と脚本の方の対談載ってるんですけど、
オンエアみて一番(ってわけじゃないけど)好きになったのはエルヴェとのこと。
想定した演技を一番しない方なんですと(笑)
何か違ったことをやってたわけじゃないのに、想像や想定と一番違うらしい。
キャラの役割も果たしてるし計算してることはやってもらってるんだけど、
子安さんのあの演技は想像出来ないね とのこと。
流石だ…。
プレスコだから余計に子安さんの演技によって
“エルヴェ”が“子安さんの演じるエルヴェ”へと変わって行ったんでしょうね。
凄いわ。

因みに、ケイトの「今は…あなたかな」というセリフ。
子安さんがプレスコ現場でカッコイイ~って言ってたらしい(笑)
エルヴェはあんな顔してたけどね(笑)


いやぁこれは見るべき!意味は理解できないが(苦笑)見ろ!
もしかしたらエルヴェよりエドガーの方が好きかもしれないな…。
愛おしいよ…。

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RED GARDEN #22『光』

全ての出来事が集結するとき、人々は何を選ぶのか。
そして少女たちは、リーズと、学園の向こうに何を見出すのか・・・。




「化け物め…」
私は彼方を許さない 嘘の言葉 嘘の笑顔…

「アンナはまだこれからだっ 美しい未来が待ってるんだ
お前たちのような終わってしまった化け物達とは違うんだよ!」
化け物はあんたの抱いてる子だろっ

「ね…アンナ… 可哀相な子達だ」

既に言葉も無く苦しそうにやっと息をするだけのアンナを抱え
学園へ急ぐ。途中向かってくるアニムスを倒しながら。

「あんな化け物の言葉は聞かないよ……… チリドック…?
そうだね 食べに行こうね   …っ?!」

背後に気配。
追ってきたケイトが告げる。自分もリーズも、彼方に想いを寄せていたと。
化け物は彼方だ…
「へぇ…そうかい  殺してやるよ…もう一度」
私はもう死なない!!!
「何度でも殺してやる!!」
何度でも生き返ってやる!!

「お前は薄汚い唯の紛い物だろうが!  …僕は君を殺すんじゃないね。
ただ壊すだけだ  物を壊すだけだ」
「死ぬんじゃない 壊れるだけなんだよ」
他の3人の攻撃をも避け、ケイトを締上げる。
その時、背後から鈍い音。
もう…終わりよっ! ルーラの声。
「低俗な魂は…ふてぶてしいなっ!!」
化け物がぁぁ!!
2人は互いを貫く。限界まで…
「僕もアンナも…堕ちる事は無いっ…」
ボロボロの体のまま、再びアンナを抱き学園内へ向かう。

エルヴェを追う少女達の前にリーズが現れる。
リーズはケイト達を覚えていた。

―ケイト…私ね、彼氏が出来そうなの…とっても優しい人なのよ…?―

多量の流血を残しながら校舎内を這う。
「もう少しだ…アンナ……」

そこへ追いつく5人。
「アンナ…待っててね…アンナ?」
暴れだすアンナ。もう自我は無かった…。
「大丈夫…大丈夫だから…っっ」
発症したドロルは自我も無くただ襲い掛かる。
兄でさえも……。
「平気だからっ…アンナ…っ…アンナ…っ」
もう声は届かない。ただ噛み付いてくるだけ。
誰よりも愛する妹… そんな妹を… 見ていられなかった
妹の名前を繰り返しながら 抱いている腕に力を込める
きつく、きつく、きつく抱きしめ…
「っ…っ……ごめん……アンナ………」
涙で顔をボロボロにしながら 更に力を込める…
「あ゛ぁっぁぁぁぁぁっぁーーーー!!!!」
…自我の無かったアンナの瞳に色が戻り…
お兄様… 
そう言い残すと力無く倒れる…
そんなアンナを見届け 後を追うように…
アンナを抱くように…寄り添うように…
2人はその場に絶える…


少女達はエルヴェの持っていた呪いの書を
アニムスの呪いの書へと合わせる…
永遠を生きることを選ぶ。
5人揃って…

― …私ね、彼氏が出来そうなの…とっても優しい人なのよ…?
遊園地でね 一人でぼんやりしてたら その人が声をかけてきたの
あんな気持ちになったの初めて もう…凄く楽しくて…
あったばかりなのにね 一緒に観覧車に乗ったの 何度も、何度も…
2人で回ったのよ…? ………何度も……何度も……… ―

幸せそうに思い出を語るリーズは
1人、灰になって……
島一面を赤い花で埋め尽くす……




もう…言葉が…見つからない… 
凄い じゃ陳腐過ぎるほど。 でも凄い としか言えない…。
クレアにガキ呼ばわりされてたけど、確かに子供みたいな言い回し。
「しゃべるなっつってんだよっ!」
「そぉーーだよっ!」
「気色悪い」
とか。
予告で 誰だエルヴェ殴ったの!って思ったらレイチェルだった。
殴られた後の
「…っいってぇなぁ…こんのやろう…っ…」
が…が…!! こ、…こえぇぇえーーー!! 恐いよ恐いよ!凄いよ!
で、ケイトが背後にやってきた時の
「っ!?」ってとこ。「え?」でも「はっ!」でもない。ここ。凄いんです。
毎度の事、アンナに語りかけるトーンと、ふと戻ってトーンが低くなるこの差…。
ケイトを締上げてる時のあの笑い… …でたっ…この含み笑い…
その後のルーラとの一騎打ち。
リアル…リアルすぎる…
あんなにぐっさりやられたのに、その後アンナ抱いてぶっ飛んでるし…
そんな飛んじゃうの!?ってくらい…。

そして…
最期のシーン。
目の前で最愛の妹が発症して…声も届かなくて…
ただただ自分に噛み付いて襲ってくるだけになってしまって…
何としても…自分の命を懸けても助けたい妹を
自分のこの手で逝かせてやるしかもう他に手が無くて…
何度も何度もアンナの名前を繰り返しながら…
泣きながら…叫びながら…謝りながら…
それでも救いは、最後の最期にアンナに自我が戻って兄を呼んだ事…
そんあアンナを看取って、自分も追う様に…
一瞬、エルヴェの顔が安らかに見えたのは…気の所為じゃ無いと思う。
あんなに…こんなに頑張って…それでも…助けられない…
そうどこかで分かってしまったんだろうな…。
だからなんとしても生かしたい妹を殺して…。2人で一緒に…。
あの2人が寄り添うようにね。エルヴェがアンナを包むようにね…
あぁ…だ、駄目だ…視界が歪む…
もうボロボロ…
大丈夫。きっと2人ずっと一緒だよ…。だから。

そしてリーズは一体何の為に…
ここで出てきたから絡んでくるかと思ったけど、何も絡まなかった…。
でもドロル側になってしまったリーズは灰になってしまうんだけど、
その時に語る思い出がまた…
そんなに…… 特別な人だったんだね。楽しかったんだ…。
最期の最期にエルヴェとの出会いを語って…。
なのに…。

あぁ…!!
足りないっ!足りないよ!
まだ絡めたはず…なのに…。

最終回なのに作画が… ルーラとか綺麗に描いてあげようよ…
エルヴェも所所… あ、でも
「殺してやるよ…もう一度」
のところの片目隠れるとこカッコよかった… し、痺れる…

エルヴェ…
本当…痛いよ… 痛すぎる…
これ書く為に繰り返し見なければいけないことがどれだけ辛かったか。
途中あまりにも涙出て来て画面見れなくて…
悲しい。
もっと他の道は………   無いのかな…?
こういう形にしか…
でもアンナと2人で逝けたのが救いだったのかも知れない…。
…はぁ…………悲しい。

でもその代わり 役者子安武人を存分に堪能出来た。それは本当。私だけではないはず。
圧倒的な演技に脱帽 って方沢山いるようですし。
エルヴェが子安さんでよかった。
子安さんが主人公。
寧ろ子安さんの為のアニメ。
と言わせるほど。 本っっ当…凄いよ…。
悲しいけど…エルヴェはやっぱり子安キャラだった…。


OVA出るみたいだけど
エルヴェはもちろんでないにしても だ。
ルイーズとエドガーという新キャラが出てくるそう。
ルイーズはリーズとして…
美少年エドガー…は…?
だ、だめですか? 美青年だったらいいけど…美少年は…駄目ですかね…?
いいじゃん。子安さんにしよう。
そうしよう。決定。
…8月か…。早く見たいけど…。出ないなら………
悩みどころだ…。

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RED GARDEN #21『最後の朝』

エルヴェにとって最も大切な人に、重大な危機が迫る。
一方、この戦いに隠された真実を知った少女たちは、それぞれが思う「別れ」へ向かって旅立つ。

クリスマス。
ベッドの上で苦しむアンナ。
プレゼントを手にアンナの元へ来るエルヴェ。
「アンナっ  メリークリスマス!」
プレゼントの箱を空け、中からサンタのおもちゃを取り出す。
「スイッチを入れてね…『こんにちはっ』…あっははは ね?面白いだろ?」
「なんでも買ってあげる 何処へでも連れて行ってあげる …もうちょっとだからね」
なおも苦しむアンナ。…返事は無い。
そこへ入ってくるドロルの男性。
「…どれだけ集まった?」
今までとは違う低い声、鋭い目線。
「明日の朝だ その時まで集まった仲間でアニムスを攻める」
「用が済んだなら…出て行ってくれ」
まだ何か言いた気だったが、男達を追い出す。
「『こんにちはっ』 あっはは アンナ…来年は広場に大きいツリーを見に行こう」
アンナと2人きりに戻ると、またあの優しい口調でおもちゃを弄って見せる。
「マフラーを巻いて ちゃんと暖かい格好をしないとね…」


…というたった数分のシーン…。
凄いよ…この壊れっぷり…。
横たわってるアンナは重体で、ずっと苦しそうに息をしてるんだけど、
それに対して、あのエルヴェが…。
声に反応して動くサンタのおもちゃを買って来て、
アンナの横で『こんにちはっ』って言って動かして見せて。
でもアンナはそんなの見てなくて…
それでも構わず、面白いだろ?って笑って…明るく優しく語り掛けて…。
完全に壊れてる…。痛い…痛いよ…。その笑いが…痛い…。
と思いきや、ドロルの男2人が入って来た瞬間、別人。
正にドロル側のボス…。
あの冷たい鋭い横目が…痺れる… そしてアンナに話しかける声色とは明らかに
トーンが低い話し方。
で、男たちが去ると、また優しいお兄さん…。
あぁ…… 泣ける……。
来年の話とかしてるのが…泣ける…泣けるよ…。
ってか本当にあと1話で終わっちゃうの!? 早いよ早い!!
直接対決してるし…!
誰だ!!今エルヴェぶん殴ったのは!! って感じよ…。
ど、どうなるの…どうなるのさ…
やっぱり悲しいのか…………

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RED GARDEN #20『残された部屋』

ローズの決意、クレアの想い、レイチェルの焦り。
そんな中、ケイトに魔の手が忍び寄る。リーズに大きな変化がもたらされる。
少女たちはルーラからの連絡を受け、現場へ急行するが・・・。

ケイトが捕まった。ルーラは少女たちを召集し、製薬会社へ。
エルヴェ、エミリオもヴィヴァレオ社に侵入。
リーズで失敗し、今度はケイトを実験代にしようとドロル達。
間一髪のところにエミリオが駆けつけ、ケイト、リーズと共に逃げ出す。
が、追い込まれる…。
そしてケイトとリーズを庇い…………
そこへ、アンナを探しに来たエルヴェ。
アンナもリーズもドロルの手に。

「ラウル…手を離せ 今更何のつもりだよ」
エルヴェ…お前は我々全員の未来を潰そうとしたんだ。
私は一族の未来を考えている。お前は個人的な感情で暴走しているだけだ。
お前の所為で一族は今大きな危機に晒されているんだぞ!
「あんたがでまかせ言ったり、先延ばしにして隠蔽してきた危機と
どっちが罪が重いだろうな 一族全員を騙してきたのはあんたの方だ」
お前はも一族でもなんでもない ただの腐った裏切り者だ!
「何っ…」
こいつの始末を頼む そう言いアンナを手放すラウル
激しい怒り染みた顔を抑え、去ろうとするラウルを呼び止める
「待てよ… 待てと言ってるんだ」
振り返るラウル目掛け、一気に貫く…。
返り血を浴び、リーズは発症。ベンダーに噛み付き逃走してしまう。
「…見ただろう? アニムスの体なんて何の役にも立たない
実験なんて全て失敗していたんだ 皆有りもしない夢を見させられていたんだよ
我々はもう アニムスの持つもう一冊の呪いの書を奪うしか生き残る道は無いんだ」
「もう後は無い…僕らの手で奪い取ってこの呪いを解こう…!」

そして…少女達は、アニムスの呪いの書を手にした アニムスの代表、主に逢う…



早いよ。早いよ展開!!
「3階のあの窓だ」
ってビューーーンって飛んでく2人…。すげーよ。
どんな怪盗さんよりも確実に忍び込めるね。
なんかこの2人 いいコンビだよなぁ…なんて暢気に思ってる場合じゃなかった。
追ってに四つん這いで襲い掛かるエルヴェ様…。
凄いよね…あれ。バッて襲い掛かって、相手もうアウトでしょ?
別に殺してるわけではなさそうだけど。相当の威力なんだろう…。あの飛び掛りは。
って。やっぱりエルヴェはアンナなんだね。
ケイトの元へはエミリオに任せてアンナの元へ直行(笑)
こんな時でも「アンナ」と呼ぶ声はやはり優しい。
そしてエミリオは何処までもいい奴だった…。…本当に死んじゃったのか…?
あんの藪医者めぇ…
「おまえっっ エミリオまで殺すのかよっ!!」
の「おまえっ」がいいの!
でもアンナ見た途端、抱えていたエミリオから手を放しちゃう辺り…
やっぱりアンナが1番ね(笑)
そしてそして。
一族の長であろう叔父さんをラウルと呼び捨て。
叔父様、叔父さんなんて呼んでいた頃が懐かしい。
そのラウルとの言い合い。怒りが頂点に達したエルヴェ様は
意図もあっさり遣ってしまった…。
いや、よく遣った。すっきりです。
ここのね、感情を抑えた 「待てよ」 がいいのよ。これ。
でもって発症したリーズがベンダーに噛み付き、死んだ…?
ということは…ドロルの主要がエルヴェ様1人になったと。
最後のエルヴェの周りにいる他のドロル一同。
まぁ…どうでもいい顔しておる(笑)
エルヴェのカッコよさが際立つ際立つ。なんで他の奴らあんな正気抜けたような
顔してるのに、エルヴェはあんなにカッコイイのでしょう。
ってか全面対決行っちゃう…?
でもドロルはエルヴェだけじゃない。主戦は。
アニムスも相当数いるし…。
大丈夫かよ~!?


武人さんのブログ 更新されてましたね。
本当、お薬ガンガン服用されているようで。…大丈夫なのか…?
今回はゲームの話ですか~。
3D。うん。酔う。あれは酔う。何度酔って途中で中断したことか…。
いくらゲーム漬けな武人さんでも駄目なんだね。
印象に残るキャラに、レザード、ジェイド、零一さん!!
ここに零一さんがいるのが凄く嬉しい。
ま、どれも最近演じられたものですしね。特に零一さんはね。
こうやって質問系で書いてくれて、それに対してコメントしてると、
そりゃ返事は返ってこないけど、少しキャッチボール出来てる感じがしていいね。

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RED GARDEN #19『届かぬ想い』

リーズの死の真相を追う刑事たちは、事件の真理を判じたその瞬間に
思わぬものを見ることになった。
ケイトは刑事・ニールからの連絡を受け、エルヴェに抗う気持ちを強固にするが・・・


連れ戻されるリーズ。
その車内でリーズが発症…。
現場に急ぐ刑事ニールから連絡が入るケイト。
直ぐに向かうがそこにはもうリーズ達の姿はない。
その事がエミリオ、エルヴェに渡る。

「アニムスの体を使ったって 結局僕らに流れる体液を入れた途端
呪いは移ってしまうんだ…実験は失敗したんだ…」
新しい子供が出来たところで、発症に怯える日々は変わらない…
「馬鹿だなぁ…あいつら…今頃慌てて…あんな実験をやる前に、
ミレーユを救ってやるべきだったんだ… 結局もうアンナしかいない
アンナを救うしか道は無いんだ…
もう流石に気付いただろう 僕らはアニムスを攻め もう一冊の呪いの書を手に入れるんだ」

ケイトは単身、ヴィヴァレオ製薬会社へ足を運び、エルヴェに連絡を入れる。
リーズは生きているんですか?
「あぁ生きているよ」
だったらリーズを返して
「無理だよ」
リーズが何をしたって言うの?
「何もしていないよ 僕が連れて行っただけだよ」
だったら
「僕はもう外へ出たんだ そのビルにはいない どうすることも出来ないよ」
少しでも良いから逢いたいの
「無駄だよ もうリーズはリーズじゃない」
どういうことですか!
ケイトに近づく足音。
「もう切るよ 今後電話はかけないでくれ」
切ろうとする電話越しにケイトの悲鳴。
「なんだ…?…ケイト?」
突然切れる電話…。
「あいつらだ… あいつらがケイトを捕まえたんだろう」
「あいつら…リーズで失敗したくせにまた新しい体で実験を続ける気だ」

「懲りない奴らがっ………!」

ケイトは朦朧とした意識の中でリーズを見る。
そして…………



おっとっとーー!? ケイト捕まっちゃったよ!
あやつらめ……
エルヴェはもう叔父さん達、一族から外れたんだよね…?
敵に回した…って事だよね…?
というかそういう立場になってるよね…?
ケイトが捕まったと知った時のエルヴェ。
“あいつら”の行動に怒りを露にしたあの表情。
「懲りない奴らがっ………!」
が鳥肌ものよ。
表情と演技がね。凄いよ。
これちょっと味方フラグ立ってない?
直ぐ向かったんでしょうし。かなり怒りながら。
どう切り込んで行くのか… 楽しみだ。
というか素朴な疑問。
エミリオの家だよね?あれ。
ってかエルヴェは? 何処にご在宅なの?
あの会社…じゃないよね…
あの邸宅…? …なのかな… いや…… え…?
謎です。
エミリオの家に転がり込んだって事は叔父さんに関係したとこにいたって事か…?
1人暮らしじゃないのかな…?
謎だらけなのになんかそんな事まで疑問に思ってしまう…。
でも自分はそこから出たって言ってますが、大切なアンナはまだ会社の中にいるんじゃないの…?
置いてけぼり…?
むむ~ 謎謎…
ってか次回…
息切らしながら血浴びてましたけど……!?
ちょっとちょっと!!
ど、どうなんのよ!?

で、何故22話?
これ24話じゃないの…?
「放送最終話22話」 って変な言葉じゃない?
最終回22話 じゃないんだよ。放送最終話なんだよ…。
打ち切りとか騒がれてるんだけど… そこんとこどうなのよ!?
それは絶対納得行きませんよ。
こんなに見入った、いや魅入った?アニメは貴重なんだから。
全24話の所を、全22話分の話にしたのか、
全24話は変わってなくて、放送が22話までなのか…。
そこんとこ詳しく知らせなさいよ!公式~!

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RED GARDEN #18『わずかな、望み』

思わぬ人の死に呆然とする少女たち。
ある者は、掴みかけた幸せへの一歩を前にして、召集を拒む。
近づきかけていたはずの少女たちの絆は、一体どこへ向かうのか。
そしてエルヴェは、リーズを連れてある決意をする。


薬を投与されて正気が無いリーズを連れ去るエルヴェとエミリオ

「この子さえいなくなれば あいつらは動くしかない
アニムスと戦う正しい選択しか残らないんだ」

「リーズは僕と出会ったのが間違いだったんだ
だから…始まりの場所へ返す…」

始まりの場所…コニーアイランド
遊園地の海岸へリーズを返す

「死体として生きて…何時か本当の死体になる…
死体でも人間は人間だ 人間として死ねるならまだいいだろう…」

別れのセリフも無しか…?
「言った所で…今の彼女には通じない」

水の冷たさに驚き、小さく声を上げるリーズ
「冷たい…?また少しずつ戻ってくるよ…
色んな感覚が…色んな気持ちが… だから……」
言葉に詰まり顔を顰める
「っ…………ごめん………」
そう、言い残して リーズを1人に エルヴェはその場を去る

閉園している遊園地内
閉まっている出店

「終わったら…ここへ連れて来てやるよ…アンナ」
店のメニューを指差し
アンナと話しているかのように…
「これは…お前には辛すぎるだろうから チリを控えめにしてもらおう
駄目だよソーダは 母さんが言ってたよ?子供のうちは飲まない方がいいってね
オレンジジュースにしよう 炭酸はもう少し大きくなってから……」
エミリオの車が迎えに来る
そして リーズをそのままに2人は去っていく。





毎度ながらかなり省いてますが(苦笑)
ちょっと安心。だってリーズ殺すかと思ったから。で、あの山奥にでも返すのかと…。
薬投与されてて正気が無いから、何言っても無駄だ って言ってたけど、
「また少しずつ戻ってくるよ…
色んな感覚が…色んな気持ちが… だから……」
って…
言葉詰まって
「ごめん…」
って…。
なんか泣けるよ。
「戻ってくる」って事は、もちろん自分=エルヴェの事も思い出すわけで。
「気持ち」って事はエルヴェに対する気持ちも思い出すわけで…。
そりゃ言葉詰まるよ。
謝るエルヴェの顔が切ないのよ…。横目でリーズ見てね…。
リーズの元を去った後に向かった、
あのホットドックの店先。
ここがまた…。
所謂妄想ってやつだけど(笑)
アンナと会話しちゃってるんですよね。
実際話してはいないけど、アンナと話す時のエルヴェの表情、声が凄く柔らかくて優しくて。
「駄目だよソーダは 母さんが言ってたよ?」
ここが今回の一番のお気に入り。
いいの ここ。
言ってたよ? って言い方とか。 もう…。
お兄ちゃ~ん…(泣)
母さんもアンナも…もちろんミレーユも
皆大好きなんだよね 大切で 愛してるんだよ。
愛おしいっていう感情がすっごい伝わってくる。
けど、
あいつら…。
あのおっさんども。
どう嗅ぎつけたかすぐさまリーズの元にきやがって。
リーズ見かけて追っかけてきた刑事のおっさん…
撃ちやがった… なんて非道なやつら…。
あの逆光の中騒然と立ってるおっさん達の演出は
刑事ものの映画見てる感覚でカッコよかったけども。
けども、酷い。
結局エルヴェはどうしたかったのだろう…。
ただリーズがいなくなればいい。ただアンナを第一に考えて欲しい。
ってのは充分分かる。
でもリーズをあそこに戻した所で…。
長のおっさん達の力をなめてたってことか…?
あれで結局リーズは直ぐに戻ってきちゃうわけで。
それ知ったらエルヴェさんどうなるんだか。
リーズを連れ去っても意味が無い。
そう思い知った後、エルヴェはどう動くのか…。
あと6話だよ~
なんか彼ら、彼女らを想うと、終わって欲しいと思う反面
ずっと見続けたいと思うね。 凄いよね…




昨日から何回武人さんのブログに足を運んだことか。
しかもなんと今日も更新されてたし!
でもって思った以上の反響に泣かされたご様子。
お忙しい中、ちゃんとコメント読んで下さっているのね…
しかもなんべんも!
こっちが泣けてくるよ…本当。
あれってやっぱり携帯から更新してるんだろうね。
相変わらず絵文字が可愛いの何の。
自分とんと絵文字とか使わないやつなんで。
可愛くてしょうがない。
これから毎日の楽しみが増えたね。
幸せだ~
そそ、子安さんに何らかの動きがあると、相乗効果…じゃないけど、
アクセス数が何時もより5割り増しくらいは増えるんですよ。
本館も、こちらも。
確か誕生日とか、ラジオ公開の時も、数飛び跳ねてたなぁ…
なんか凄く嬉しいわ。

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RED GARDEN #17『真実』

家族の前から消えた父に歩み寄るローズ。
ケイトはやっと、自分だけが知ってしまった真実をクレアに打ち明ける。
が、その矢先、姉のエマに入る突然の凶報。
そして、暴走を窘められ、幽閉されるエルヴェは…。

「どうかしてるよ叔父さんっ!! 呪いの書は学園にあるって分かったんだ!
もうリーズのような紛い物に縋る必要はないっ!決断す時が来たんだ!」
お前は請求すぎた
「後悔しますよ! アンナを助けてっ!!」

ケイトの心はもう、エルヴェは「敵」としか認識していないなかった。

アンナは一人泣いていた。
そこへエルヴェに会いに来たエミリオが現れる。
なおも泣き続けるアンナが吐血…。
急いでベンダー先生を呼びに行くが、
リーズの記憶が戻りつつある事に焦り、アンナには構っていられないという態度。

その足で、エミリオは幽閉されているエルヴェの元へ。
俺は全てを失った
「夢を見るから傷つく」
お前は違うのか? アンナを救う事なんか出来るのか?
「出来る」
希望論だろ …アンナが血を吐いた
「…それでどうなったっ ベンダー先生は!」
リーズって子に…掛かりっきりだ
「エミリオ…ここから出してくれ」
俺に仲間を敵に回せというのか?
「そうだっ 敵に回せっ!」
俺まで巻き込むな 俺はお前とは違う
「その通りだ 俺とお前は違う 俺はまだ全てを失ってない 俺にはアンナがいるんだ!」
「恋人だろうがなんだろうが そんなものはいくらでも変わりがある
でもアンナは違うんだ!」
ふざけるな! どこまで勝手な
「謝れば…手伝ってくれるか? 悪かったエミリオ 頼むから助けてくれ
俺は…アンナを失うつもりはないんだ!」
エルヴェの勝手さに去っていくエミリオ。
「エミリオ! 待ってくれ! アンナを…アンナを助けてくれっ!!」
その声に立ち止まるエミリオ…。

そして、リーズの姿が忽然と消える…。

「笑顔の裏には~闇を浮かべ♪」
あ、すみません。タイトルが「真実」だったもので。
もうエルヴェが出てるシーン以外は省いてます(毎回ですけど)
今回は凄いねまた。
叫びっぱなし。
初っ端から 「離せよっ!!触るなよ!!!」
ですからね。凄い。
その男達に強引に連れてかれるシーンは去っていくまで吠えっぱなし。
「ぐぁあああああああ!!!」
とか。凄いっすよ本当。
でも「離せよっ!」 っての好きです(笑)
なんかあんな顔してこういう言葉使うのがいいよ。
で、おいたしたエルヴェさんは叔父さんの命令で幽閉。
そこへエミリオ登場。
このシーンもまたまた。
諦めてはいないエルヴェだけど、
最初は気の抜けたような表情、しゃべり方で。
アンナが血を吐いたと聞いた途端立ち上がって声を張り上げる。
このシーンのエルヴェの言葉は確かに勝手で、我侭で、自己中な発言かもしれないけど、
それもこれも全てはたった一人の妹の為。
自分はどうなってもいい。でもアンナだけは…
という必死なまでの気持ちが痛いほど伝わる。
黒エルヴェ来たっ(笑)
て感じだけど、本当は真っ白でただただ…純粋に救いたいだけで…。泣かすよ…。
エミリオとしてもエマは、エルヴェのアンナのように大切な人だと思うし、
それに
「恋人だろうがなんだろうが そんなものはいくらでも変わりがある 」
なんて言われたらそりゃ腹立ちますよ。
でもそれだけ必死でいっぱいいっぱいで。
本来こんな事は心底から言うような人じゃないだろうし。
どうしても どうしても助けたいんだよ…。
それなのに…。
なんじゃあの態度は!!
そりゃそっちにも都合があるんだろうど、少し見に行くくらい出来るだろう。
これには腹立ちましたね。
最初からエルヴェはベンダー先生の事良くは見ていなかったようだし。
あれは酷いな。
これで最初からベンダー先生も、叔父さんもしっかりアンナなミレーユを診てくれていれば、
エルヴェもこんな大騒ぎしなかっただろうし。
あいつらが悪いわ。
ってかリーズ持ち出したよ おいおい!どうする気!?
殺しはしないでしょうね…
ある決断をするらしいですけど…。
というかケイトが豹変(笑)
あのケイトが…
きっと信じてたから、それ以上に好きになってしまったから尚更許せないんでしょう。
けど!
分かってくれ~!!
エルヴェの言ってきたことは全て本当だし(だよね?) 何も騙してないよ!
まぁ殺そうとしましたが。
一体最終的にはどうなることやら…
全く読めませんね…。
分かり合える 何てことはやっぱり無いのかな…
ハッピーエンド なんてありえないのかな…。

にしても…
作画が…ひ、ひどい…。
前回あんなに美人さんだったのに~!!
今回は…何?
ある意味可愛かったけど(笑)
牢の中から必死に叫ぶエルヴェの図なんてまるで捨て犬?
なんか童顔っぽかった。
だから前回の回想シーンのエルヴェさんがもう異様にカッコよい。
作画でこんなにも違うものか…。
あ、もちろん演技は言うこと無しです。
なんも分からん素人が言うのもなんですが、この作品の役者さん達は本当演技力凄いよね…

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