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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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地球へ… section17 : 永遠と陽炎と

メギドの火がナスカを襲う。その時、目覚める7人のナスカチルドレン。
地獄の業火を退けたブルーとジョミーの前に、
驚くべき能力を秘めたタイプブルーのミュウたちが姿を現す。
キースの指示で、メギドの第二波攻撃が準備される中、
ミュウたちのナスカからの非難脱出は間に合うのか…
そして、ブルー最後の戦いが始まる…


いやぁ~ 大変なことになってますよ武人さん!
いや、私は全然衝撃無かったですけど。
もっと酷いことするのかと思ってたから。
ブルーにはブルーの、キースにはキースの貫き通さんとするものがあるわけで。
それでもやっぱり造りとしてミュウ達の方が綺麗に見えて
人間側、もっと言えばキース側は悪として見られるような構成になってて…
ミュウ達も人間側からしたら倒すべき敵であるし、
それを忠実に実行してるだけなんですよキースは。
しかもキースはきっと他の人間よりもあのマザーの刷り込みが一層強いだろうし。
それで悪呼ばわりされてもな~
まぁ悪でもいいですけど(どっちや)
いやキースはキース。良いキースも悪いキースもどれもキース。
だから嫌いになんてならないよ。
そりゃまぁ… まだあのキラキラしたキースが残ってるから…
葛藤はあるけども…
でもね…やっぱり… 嫌われ率上がってるみたいよ?武人さん…(苦笑)
嫌わないでね って言ったのにね。
でも最後、マツカがキース迎えに来てワープした後
ふらっ… となったマツカに
「マツカッ」
と抱き起こすキースを見ると 
あぁやっぱり何だかんだで友達欲しいんだって(え?違うの?)
なんというか… 側にいてくれる人を大事にする人なんだな…って。
サムのように。
マザーの英才教育がなければきっとキースはもっと違った形で
ミュウ達と接触出来たかも知れないね…。
グレイブだってなんか嫌なやつやなぁ…
って雰囲気プンプンしてたのに意外と普通…というか常識的な考えを持ってたし。
キースの行動に対してああいった言葉を発するとは。あれは意外だったな…。

終わっても後ろで泣いてる人がいましたよ…
ブルーカッコイイブルーカッコイイ
死なないで死なないで
言うて泣いてる方が。
誰の前で言ってるんじゃっ
009世代はブルーが好きなのか…?
外見似てるから好きなんだとさ。
左様ですか。
でもまぁ…充分生きたのではないかと思いますけどね…
キースの10倍ですよ。
人間はミュウよりかなり短い一生を懸命に生きてるんですよ。

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地球へ… section16 : 赤い瞳 蒼い星

国家騎士団の総力を挙げたミュウ殲滅作戦が動き始めた。
速やかなナスカからの脱出を支持するジョミーの前に立ちはだかる、
若者たちとの危機意識の溝。
そして、次々に謎の眠りに落ちてゆくナスカの子供たち。
惑星破壊兵器、メギドシステムの照準がナスカを捉えた時、
ジョミーは…そしてブルーはどう仲間たちを導くのか…

生オーディオコメンタリー付きで見たいわ~
DVDでは是非お願いしたい~!
ま、キースのところは誰かさんにかき消されちゃいますけど(笑)

今回はブルーとフィシスの話が中心ですね。
ブルーの見た夢…
フィシスを迎えに行った時、途中で離れてしまった手。
振り返ると…
そこにはキースが…
このキース…いいね なんかこう…危険な香り漂うって感じ。
「フッ」
って感じでブルーを振り向き様に見る視線が…。
ブルーのキースへのイメージと言うか…そんな感じなのかな?
帰りの艦内にて。
キース…なんとまぁくつろいでますね(笑)
そんなに信用してる…わけでもなさそうだけど…。
ミュウの事を自分と同じ仲間なのか問うマツカ。
「お前と同じ…化け物だ…」
悪魔の囁きの如く…
「そら すぐカッとなる それが化け物の特徴だな」
「怒ったり泣いたり同情したり…そのくせいざとなると腰抜けか」
見た目によらず結構熱くなるマツカがこう言われては黙っていられない。
あのキースを押し倒すなんて…
「殺してみるか…?お前を助けた人間を お前たちには出来まい…」
キースには無い情があるから…。
怒ったり泣いたりするのが普通の人間なのですよキース。
貴方もカッとなって怒ったり泣いたり同情したり慰めたりしてた時期があったんだよ…。
今では全く面影が無いけど…。
ってかじゃれあってたのか今の(笑)
そして無事帰還。
やっぱりキースに仕える軍人達ってこう…若くない…?気のせいかな…。
キース教官…。
わぁ…厳しそう… でもいいな~ キース教官っ!て呼びたい(笑)
身の回りの世話してるマツカに嫉妬なセルジュ…。
なんかこんなシーンよく見たような…。 はっ…流石は孔明様…。
あらら…グレイブ…さんだっけ…?
キースに任務取られちった…。
そりゃそうさ、キースですからね。
そして星を一瞬にして消し去るメキド引っ提げやってきた少佐。
今度は足組してますね。様になってます。
「全ては偉大なる我らの母 グランドマザーの導きのままにっ!」
をんなこと思ってないくせに とマツカのツッコミ。
思ってないんだ キース。
3、2、1…
「発射っっ!!」
「元気でちゅかーー!!」
って頭で変換されてしまう~~(笑)
痺れるシーンなのによ~ どうしてくれるんだよ武人さん!(笑)
なんか目に浮かぶ…(笑)
そしてブルーが飛び出し…
あぁぁぁぁぁ…


直ぐ戻ってくるよ って確かに言ってしまってるね ブルー。
自分の中で確信してるのに…言ったよ…。
にしても今回も少佐の作画が…
気のせいかだといいけど、なんかキースばっかり崩れてる気がする…
ジョミーとか特にブルーなんか綺麗に描かれてるように見えるけど。
まぁ…三十路ってのを表す為にはあまりに綺麗に描くのも…
とは思うけどさー
でも前回(だっけ?)は麗しの中年だったじゃないのさ。
さーくーがーーー
そして次回…
やはりキースは多くの敵を作ってしまうのか…?




『ALTERNATIVE』
聞きましたかぁーーー?!
もう届くの遅すぎ!!
5時過ぎても届かないもんでもうハラハライライラ…
届いて早々梱包破り捨て早速視聴。




かっ…
語りたいっ!!
けど明日(笑)
でも一言だけいいですか…?

何!?この溢れんばかりのエロさ色気はっっっ!!!

特にカップリングの『You』は…
え?誘われてる…?
って感じです(笑)
兎に角
買ってない奴は買え

以上。

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地球へ… section15 : 変動の予兆

キースの反撃で仮死状態に陥ったトォニィ。
フィシスと共に彼を人質に取ったキースはシャングリラからの脱出を試みる。
トォニィの異変を察知し、錯乱状態に陥ったカリナがサイオンバーストを引き起こす中、
目覚めたブルーと地表に降りたジョミーは彼らを救うことが出来るのか?

フィシスの手を引き、艦内から脱出を試みるキース。
ってちょいまち。
かなり堂々としてませんか?!(笑)
一体兵は何処を見ているのやら…
「ついてるな私は」
えぇかなり…(笑)
でも片手でフィシスを引き…
残りの片腕と足だけで切り抜けてるなんて…
なんという強さ…
しかもコンボと言わんばかりの連続蹴り技…
ミュウってそんなに弱いの? 全く訓練されていないって言ってたけど。
それともキースが強すぎ?
逞しく育ってまぁ…
でもちょっとやりすぎじゃない?(笑)
いや、キースだって外傷は無いにしても
かなりの精神的ダメージを食らわせられたんですから。
1人を寄って集ってね…。
「お前たちは排除すべき存在だ…」
とフィシスをぐっと引き寄せて言うシーンはドキドキものでしたね。
でもメンバーズって不純物=ミュウを消す目的で創られてるのか…
(何も分ってない奴)
いや、もっと他になすべきことがあってその過程で…っていう…。
終に格納庫までやって来たキース。
辺りを見回して、これだけの技術と特殊能力があるにも関らず、
その力に頼りすぎて危機管理能力に欠けている…
その程度で我々と対等に取引しようなど…
「笑止!」
少佐かっこえぇ…。正に敵役ですなぁ(笑)
そこには異変に目を覚ましたおじい…基、ブルーがフィシスを探し先回りしていた。
フィシスを人質にブルーに退くよう指示。
って自分で言ったよ… 年寄り…(笑)
フィシスを盾にされながらも攻撃を仕掛けるブルーだったが、
フィシスがそれを庇う…。
心に進入を許してしまったキースは、
タイプブルーオリジン…と知って手段を選んではられないと判断。
ブルーを引き付ける為トォニィを抛り、フィシスと共に船内へ乗り込み脱出。
ブルーからの連絡を受けフィシス奪還に向かうジョミー。
脱出した艦内… 
ミサイル以上のスピードで向かってくる“何か”を察したキースに
マツカの声が届く。
「!? マツカ……貴様か」
なんと嬉しそうな…(笑)
ずっと敵陣の中で一人だったもんね…。
そして間も無く、機体を爆破させる際に、自分をシールドで包めと命令。
しかしそんなことマツカはもちろんやった験しが無く…
「出来るかどうかではない!やれ!」
「貴様のその力 私の為に役立てて見せろ!」
なんという見事なSっぷり…。上官の貫禄というのも相まって尚更。
でも はい!キース!
とマツカの返事が聞こえた後、微かにフッとなる顔がいい…。
「何者かは知らないが…お前には感謝している。
私をミュウの巣から助け出してくれたのだからな」
言いながら顎に手を添える仕草がなんかもう…アダルト!
でも相手は… おっと。
自分の身を護るので精一杯=フィシスまで爆破から護ることは不可能=見殺し…
悪魔…。
その言葉を魔女として返す。同じ記憶を持つフィシスに…。
そして合図と共にキースはシールドに包まれ、フィシスはジョミーに助けられる。
無事マツカの機体に拾収されたキースは事態の報告。
ナスカ…ジルべスター第7惑星にてミュウの存在を確認。
殲滅の要あり。惑星破壊システム、メキドの使用を求む…。


完璧に消しに行きますね。
これでキースは悪役決定 って流れになってしまうわけですよ…。
こちらにはこちらの… ってのがあるわけだけど、悪者扱いになってしまうわな こりゃ。
私はどちらでもいいですけど(笑)
キースがキースであるなら。
この非道な悪っぽさがいいじゃないか~っていうのももちろんある。
あるけどこの…なんて言うか…つっかえてるものがあるんですよ。
きっとこれが子安さんも抱えてたジレンマじゃないかな?と思うんだけど。
多分あの若い頃の、仲間を助けたり自分なりに励まそうとしていた
不完全な優しさや、人間らしさが現れてきたキースの姿を知らなければ、
この疑問というか…つっかえは無いと思うんだけど。
あのキースを知ってしまっているから今のキース少佐の言動を見ると、
どうしても 何故? って思ってしまう節が無きにしも非ず。
だからサムの見舞いに来た時のキースを見てどこか安心してた。
でも子安さん曰く、そのジレンマも吹っ切ったらしいですからね。
今後どう動いていくか… 見ているこっちも納得出来る行動をとってくれるのか…
期待します。
でもやっぱり何だかんだで、マツカが来てくれていると知った時のあの表情。
ま、言うほど顔に出てませんけど(笑)明らかに嬉しそうでしたね。
側にいてくれる友達が欲しいんだよ!(笑)
にしても今回のキースさんは麗しゅう御座いました…。
あぁ…これね これがキースのお顔なのね!と安心しましたよ。
フィシスに罵るかの如く、言葉を浴びせるその非情な表情…
痺れましたね~
なんかアダルトだったよ今回。
よかった~ この表情が崩れた表情じゃなくて。


そんな不器用なキースが好き。
わかりますよ~。友達になってあげたいよね(笑)
私はなれるか分らないけど、子安さんなら友になれそう。
そういや確かにウサさんから子安さんの声が聞こえるのは…
なんか恥ずかしいかもしれない。
でもそれよりその場面を子安さんが見てる というその場面の方が
想像すると可笑しい…(笑)どんな表情で見てるんだろうな…って。
次は6話か…。
ってことは…?次回も出るって事か。2話づつだしね。よかった。
にしても本当ゲーム三昧ね!
でも『幕末恋華 花柳剣士伝』は知らなかったよ~!
なんかタイトルは良く見るけど…。あれに出るのか~
朗報朗報~。まだ公式にも名前挙がってなかったから誰も騒いでなかったけど(初耳だし)
言っちゃってよかったんですかね…?(笑)
しかもどれも乙女ゲーですか! いやぁ~
暖かくなる分寒くなるところが…反比例が起こるね…(笑)
好きなの選んで遊んでね★
って言うけどさぁ~(笑)やっぱり全部手付けたいのは当たり前。
いや、でも嬉しい。
「DEAR MY SUN」はまだ保留として…。他は買うだろう…
パレドゥレーヌがちょっと迷い中だけど…。
そして!
ネウロアニメ化を祝っていましたが…
これは…
単に祝ってあげたいという気持ちだけのものなのか…
純粋に喜んでもいいのか…
駄目だ… この頃用心深いからね…まだ素直に喜べない。
早く確信出来る喜びを私に下さい…。

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地球へ… section14 : 同じ記憶

囚われの身と成ったキース。
ミュウたちは彼からテラの情報を聞き出そうと心理探査を試みる。
フィシスの中に広がる彼への焦がれるような思い。
2人の記憶が闇の中に交差する時、ターフル上のタロットが運命の胎動を指し示す。

第2期突入ーー
って事でOP・EDが変わりましたけど
OPカットのキース少佐…
何 何なの!? あの哀愁漂う色香は…!
あの一癖ありそうな真っ赤なピアスに手をやるカットとかなんかもう…
そして更に後のシーン
あのスーツを脱ぐカットね
何すかあれは! サービスですか? どうもありがとう。
ただ上着脱ぐだけなのになしてあぁもいやらしいのでしょうか…
大人の色気 ですか。
相容れないその手がなんとも…

囚われのキース。
そこへやってくるフィシスにマザーの面影を重ねる。
もう一度見せて…
自分と同じ記憶を持つ キース。
「お前は何だ…」
2人の手がガラス越しに重なる時、フィシスのイメージが2人の間に広がる。
「ここを出たい…」
キースの思いに答えるように船の構造がフラッシュする。
しかしそれは答えたのではなく 止められなかった と動揺するフィシス。
何時か聞いた知らない詩…何時からか自分の心にあった詩…
自分と同じ記憶を持つ あの人は…誰なの…?

カリナ、トォニィを連れ、再びキースの元へ現れるジョミー。
キースの心は読めない まるで機械仕掛けの人形のようだ…
そんなキースに再度訴えかける。
ミュウは戦う意思は無い。
ただ生存権を認めて欲しい 過去の事は忘れて… それだけ と。
「…フッ…戦う気は無い…? 過去は忘れる…? 勝手なことを…」
「サム・ヒューストンを覚えているか」
何故…彼の事を…
「…」
「待て 一つ聞きたい。星の自転を止めることが出来るか?」
やってみなければ分らないが
「残念だったな その力がある限り人間とミュウは相容れない…」

その頃マツカが単身、キース奪還の為ナスカへ。
しかし地上ではなく船の中のキース。
そこへトォニィが現れる。
「さっきの子供……何だっ……?」
ぐらんぱがやらないなら…ぼくがやる
殺意に満ちた途端トォニィの力が暴走。
立ち上がる炎の中、隙の出来たトォニィに一撃。
強い憎悪を感じ足を運ぶフィシス。
再び、何の隔ても無く対面する2人。
「…ミュウの女…」
あなたは……
そして目覚めるブルー…


えっとまず
尋問…じゃなかったけど、トォニィの出生の事を知った時のあのイメージは何…?
どこから来たイメージ…?
ってか何故打つのよジョミーーー!
で、サムの事… やっぱり大切な奴だったんですね…。
悪意や憎悪を感じさせるほどに…。
そしてあの2人。
フィシスとの関係が今後気になるところですね。
…大概分っちゃってますけど…(苦笑)
でもなんかドキドキしますね。
最後の炎の中対面する2人のシーンがフェードアウトするところ。
あそことか綺麗だったな~
お父さん(笑)の手にはお子様抱えてますけど(笑 笑いごとじゃないか)
でもってその子供…トォニィ…
前からなんか恐い赤子やなぁとは思ってたけど…
なんすかありゃ
というか何故そこまでキースを消しがる…?
殺意が異常じゃないか…?
あれ最後キース刺したけどあの程度では到底死なないような
かなり強いミュウですよね…
その赤子を手に、そしてフィシスを目の前にし、
この先どう行動するのか…。

何気にふと思ったけど…
子安さんのキャラが束縛されて尋問受けてるのって…
なんか新鮮(笑)
何でだろう…
やっぱりさー 武人さんつったらする側って感じしちゃうし~
その上今ドS魔人に嵌ってるもんだから余計ね。

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地球へ… section13 : 星に潜むもの

マツカを伴いジルベスター星系へ向かうキース。
彼の接近はジョミーに新たな火種となって降りかかる。
撃墜され、拿捕されるキース。
「少佐は生きている」その確信に似た思いがマツカを突き動かす時、
ミュウたちの未来に深い影が落とされてゆく。

前回よりも今回の方が溜息が多かった気が…
苦労性ですね…少佐…。
マツカ以外1回ワープしただけでぐだぐだですもん。なんという新兵揃い…。
でもそんな仕えない子達に
「優秀な諸君達なら絶対出来る」
なんてあら結構優しいところが…?
しかしあと3回はワープしなくてはならないと知り
「グレイブは遠まわしに私を殺そうとしているのか」
と溜息。あ持ち上げてたんですね…。
対して そんなことは無いと思います とマツカ。
この時の振り向き フッ とするところはよいです。
背後でマツカが動いた途端
「殺りたければ何時でもいいぞ」
「お前如き殺されるなら私はそこまでの人間だったと言うことだ」
って かっくい~
でもこの時マツカは何をしようとしたんでしょう?
そして再度ワープ。
今度は床に転げ落ちてますけど…。本当に大丈夫なんか…?この子達は…。
「自身を持て よくやってる」
上げて置いてまた溜息…。大変だな~~先生は(笑)
マツカは仕えない みたいなこと言われてたけど(だよね…?)
全然優秀じゃないですか。あ、フリをしてたんだっけ…?
というか他のがどうしようも無いだけなのか…。
そして、事件が多発しているというジルべスターセブン=ナスカを目前にする。
スキャン出来ないということで、降下し、実際にその目で確かめることにするが…
着陸訓練受けてませ~ん とまたまた仕えぬ新人君達…。
そこで単身、キースが上陸艇で向かうことに。
それを知ったミュウ側。ジョミーに即連絡。
降下するキース。それを感じ取るジョミー。
互いに感じ取る互いの存在。 そう まるでムウとラウ。きゅぴーんですよ。
ジョミーの力なのかキースの艇は操縦不能さらに通信も途絶える。
母艦では混乱した新兵達がマツカの反対を押切り勝手に帰還。
こっちは最悪な状況に陥ってると言うのにどんどん離れてく母艦…
そりゃ叫ぶよキース。
更に縮まる距離。
貴様を知っている…
危険だアイツは…
そして終に地に激突…。普通なら生きてません…。大丈夫かキース!?
そこへフィシスも到着。 意外と足速い…?それとも瞬間移動…?
放り出されたキースだったがなんとか無事な様。
ぼんやり見たジョミーの影をマツカにダブらせるキース。
なんで…? ミュウだから同じ感じがしたのか…?
そして始まる接近戦。
これは食い入るね~。手に汗握る。
やっぱり接近戦なら軍人のキースの方が断然上…
なんだけど… ジョミーはミュウ。人間には無い力 サイコキネシスで動きを封じられる。
『化け物め…コロスッ!』
『お前の動きは僕の手の内にあるっ』
両者一歩も譲らない… その時、リオの一撃により気を失ってしまうキース。
そしてフィシスはキースが自分と同じ記憶を持っていると知り珍しく動揺する。
地球の事が分るかもしれないと捕虜となったキースの深層心理を探るミュウ達。
しかしキースの深層心理をいくら深く探っても
極秘事項は読み取れない
本当の事は読ませない という強力な心理防壁で護られていた。
そうプログラミングされた… 機械のような…。
精神まで支配され… それでも人間だというのか…!
ジョミーが悲痛に叫ぶ…。
その頃…帰還したマツカは、なんとかしてキースの元へ出向けるよう、
グレイブに掛け合っていた。
必死なマツカに一隻出す事を許すグレイブだが…。

何この男…嘘までついて… さてはキースを見殺しにでもしようと…?
にしても何故ここまで必死になってキースを助けに…?
前回そして今回の2話だけでは、マツカの思いが全く分らず…。
殺したいのか慕うのか… どっちなんだ…。
でもってジョミー達の方がよっぽど人間っぽく無いと思うのは私だけ…?
というか… なんてことするのジョミーーー!しどいっ
キース苦しがってるじゃないか!もっともっと!ってもうやめてやってよーー!
………と、思う自分と。
よしいいぞ!苦しむキースも良いではないか!もっと苦しめてやれ!
………と、思う自分。
これがまた綺麗に半々なんですよね~ いや後者の方が若干…(笑)
なんですかね… 完璧に見える人が苦しむのってこう…見応えあるというか…
というかキースはいじめたくなるというか…(笑)

ま、流石に30にもなった少佐に対してはそういう気はさほど抱かなかったですけど
機会があれば是非…みたいな。
いや私だけじゃ無いはずですよ? そこの奥さんも…ね?
同じ口なんじゃないですか?
あ、今回の作画。もちっと頑張って頂きたいね…。

飼い主に似るのか… M心とS心を同時に持ち合わせる生き物よね…
不思議。
しかもドSはあってもドMはなくない?
少なくとも私は無いですね。


今日…集英社ドラマCDの優先購入権葉書を投函しました。
そりゃもう念を込めて…
でも2枚とか3枚とか送ってる人多いだろうし…
はぁ… 分ってるけど…あまり期待しないでおこう…
本当こればっかりは運だからな…
散々イベント行ってる人が当たっても、全く行ったこと無い人が外れても、
何枚出しても外れる人も、1枚だけでも当たる人も…
全ては運…。
1度だけでも…この眼に焼き付けておきたい…

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地球へ…  section12:孤独なるミュウ

大地と共に生きる喜びが、地球への思いを薄れさせる中、
ミュウたちの間に世代間の亀裂が広がっていく。世代の狭間で苦悩するジョミー。
同じころキースは辺境に潜んでいた一人のミュウと出会う。


やばい。話について行けなくなってる奴がここに…。
原作読めって事ですかね…。
そもそも時間軸がようわからん…
多分…前回が約10年後の27歳で、それから今回は3年経ってるらしいので
30歳位だと思うけど…。
もう三十路かい。展開が早くてついて行けないよーー。

そういえば前回サムが大変なことに… あんな木っ端微塵では助か…
ってる!生きてるよサム!
…でも様子がおかしい…いや可笑しい…。
ショックからなのか、幼児退行したサム。
見舞いに来たキースは構わずサムに語りかける。
「やぁサム 具合はどうだ?こうして君と会うのは何年ぶりかな
もう12年になるか… 覚えているか?私の事 キースアニアンだ」
やはり30か。
というか…サムの歌でどうしても笑ってしまうのは私だけでしょうか…
ごめんねサム…。きっと笑うところじゃないってのは分るけど
どうしても可笑しいんだよ。
しかも歌ってて多分自分の話聞いてないだろう相手に構わず語ってるキースも…。
語りかける内容は、
サムをこんなにしてしまったジルべスターという星に旅立つことになった という事。
一体そこで何があった…? 問うが依然サムはこの有様。
終いには おじちゃん誰…? 
(おっさんじゃない!・笑 ま、確かに子供化したサムからしたらおじちゃんか…)
これにはキースもお怒りになったのか(いや違うだろ・笑)
記憶を取り戻せとサムを揺さぶるが………
皮肉にもサムの口から語られるたは、マザーに消されたはずの記憶だけ。
このサムの話聞いてる時のキースがいいんです。
サムの肩に手を添えて、優しい表情(であろう)で横に座って…。
もっとアップで見たかったよ!
帰り際、更に懐かしい人との再会。
離婚しジャーナリストとなったスウェナ。
キースから話しを聞き出そうとするが、話すことはないキース。
しかし“ピーターパン””セキレイシロエ”には聞き逃せないと言った表情。
やはり今でも気にかけているのか。
優しいあなたなんて らしくない
そんなこと言ってしまうようになったのか…あのスウェナが…。時とは残酷なものよ。
「変わったのは君の方だ…スウェナ…」
全くだ。
シロエからキースへのメッセージ… そんなものがあの本にはあったのか…。
調査として訪れたステーション。出迎えたのは…。あ、また出た眼鏡。
メンバーズエリートを出迎えると言うのに、寒気がする…そういい挙動不審な者1人。
キースを目の前にしてその寒気、威圧感が高まる。
「(怯えた視線……何故怯える…)」
直視していないにも関らず、自分に向ける怯えた視線に気付くとは…。
その男、ジョナ・マツカはキースにつく。
『オマエは誰だ…』
マツカに不信を募らせるキースは心の中で問う。
2人の手が触れた時
『私に触れるなっ』
心の中で言ったはずの言葉だったが、マツカはその言葉に反応。
心を読んだ。
「貴様っ やはり!」
その瞬間、マツカはミュウの力を出す。
衝撃弾で対抗したキースは問い詰める。
どうやって成人検査をパスしたのか、ミュウのスパイなのか…
しかし本人は自分がミュウだと言う事を隠しているのか、自覚が無いのか…。
マザーをずっと騙し続けて人間社会に溶け込んできた様子。
『いつからそうなった…何時能力に目覚めた…?』
心で問うキースにテレパシーで返すマツカ。
ここでまたまた容赦無い一撃。なんとまぁ冷酷。
「危険度第一級だ」
そういい銃を構えるが、先ほど与えた衝撃を案ずる。
「胸に刻め お前クラスの能力では次に機会は無い。
今度私にその力を使えば必ず射殺する」
言いながら去ろうとするキースを止めようと声をかけ近づくマツカに、
2発目の衝撃弾。
「私の後ろから近づくな それが誰であろうと撃つ 私はそう訓練されている」
そんな態度をとっていたキースが、マツカをミュウと知っていながら見逃し、
出航する船に下船命令が出ているマツカを乗せた理由とは…。

あの可愛いキース君がぁぁあぁ~~!
なんという冷徹冷酷鬼畜略してドSになってしまったんだ~!
前回のあの雰囲気からも既に漂ってはいたものの…
ここまで冷酷軍人に育っていたとは…。
でもサムの傍らでは微かに昔の雰囲気が…。
その後のマツカとの対峙が…撃つわ殴つわで…
確かにミュウと分ってしまえば…そうなるのかな。敵だしね…。
でも うわ酷っ
って思う反面 やはり同時に素敵… と思うのも事実(笑)
というかあのタンクトップ姿、個人的にやヴァかったです。
胸板とか…なんと美しい筋肉質… うっとりですよ。
あの赤いピアスもOP見たときから気になってたけど。
このピアスが結構なものなんでしょ?
このエピソードはちゃんとやってくれるんでしょうか。
今回の作画はまだマシでホッ。所々 ん? って所もありましたが。
でもキースの前髪邪魔じゃないっすかね(笑)
昔のあの分け方でよかったんじゃない?真ん中の前髪きっと邪魔だって(笑)
癖か。癖が出てしまったのか。なら仕方が無い(いやいや)
でもってあんだけの仕打ちをしたにも関らず、
ミュウと知ってマツカを自分の配下、というか副官にしたのは何故…?
何を考えているのでしょうか… キース少佐…。

原作知ってる人ってこれぞキース!って感じなのかな~。
でも私的にはやっぱり、当たり前だけどあのステーションにいた頃のキースが
印象強くて…。それから一気に時が経ってしまったもんだから、
この変化の大きさについて行けない。
14歳、18歳と4話?見てきていきなり10年経ってるんだもん…。
その上ジョミーなんて殆ど変わらないから余計。
サムもあまり変わった感じしなかったし。
凄い変わりようだな…と。
マザーの英才教育はどんだけのものだったかって事だよ。
もうあのどこか不完全で、可愛いらしいキースは一欠も無いのかな…。
流石に三十路のキースさんはぐりぐり出来ないな(笑)
最初からキースというキャラがこういうキャラだったら、
もちコース!なんの違和感も無いだろうし、これはこれでなんとクールで素敵な軍人さん
ってな感じになっていたと思うけど、
昔のキースを知っているからなぁ…。
あ、あとシロエのメッセージも気になるところですね。

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地球へ… section11:ナスカの子

ジルベスター星系、第7惑星ナスカ。
降り立ったミュウたちを優しく迎え入れたその星の空はラベンダー色に輝いていた。
平穏な日々が微かな希望に変わろうとしていた時、星に近づく一隻の船影があった。

元気でチューかー?
のナキネズミが喋った! そうかそういえば喋れたんだっけ。
正確には喋ってるわけじゃないけどさ。
ってかオマエって…(笑)
確か名前募集してたような… それじゃ名前付けられんわ。しゃーない。
そしてサム。
何…… 何されたんだ…サム…
マインドコントロールされてるよ… マザーか…マザーなのか…!
かなり危ない奴になってしまって…。刺してるよ刺しちゃってるよ…!
思ったとおりのパイロットになったというのに。
なんと酷な…。
今回のキースさんは… 出ても喋るのかな…?
ザッザッザッザ
もしや…この軍人歩きの方は………  って誰っ?!
「キースアニアン上級少佐 只今着任致しました」
キーーーースーーーー?!
あ、あの…あのキースさんですか…!
つい先々週マザーに内なる疑念を問い掛けて
シロエ相手に人間らしさを見せてくれたあのキースですかっ!
そして更にそれから4年前には瞳キラキラしてたあの美少年だというのですか!
なんとまぁ…  随分人相悪くなってしまって…(笑)
いやだってそうでしょう。
まぁ…先公カットで見ちゃってましたが、あまりにも悪人面でかなりのダメージ…
もちコース 子安さん悪キャラはいいんです。
悪キャラでも構わないんですが、あの、あのキースが…
14から18になった時点で結構変わったと感じたけど、
最終的には14歳の頃まで行かなくとも可愛いらしさが出て、
人間味のある子になったと思ったのに…
あれから約10年ですか?27歳位になったらしいですけど…
どんな教育…指導受けてきたんだキース…。
悪になったわけじゃないと思うけど、顔が悪人だもん!(笑)
“冷徹無比な破壊兵器”
ですよ?そして機械の申子は相変わらず…。
そりゃこれはこれでいいんですけど(どっちだ)
だってOPの赤いピアスつけたキース見て、これ一番好きかも
って思ってた奴ですから。
それってこれですよね?
……違いすぎる…。やはり作画か…またしても作画なのか…
瑞々しい部分のキースが無くなってしまうのは悲しいけど、
この大人になった冷徹軍人もまた違った魅力ですけどね。
ただ作画が…(それは譲れない)
何気にリスト出す時としまう時の動作がカッコいいんですけど。
ちゃんとサムを覚えててくれてるよ。
そして子安さんの演じ分けも流石…。
14歳から18歳の変化も18から27の変化も聞いて分るしね。
ただ少年から青年は結構声質変わるから演じ分けも、聞く方も
分り易いかもだけど、これからの青年期から壮年期ってどう演じ分けるのかな…?
あ、でももうあまり声は変わらないか。
子安さんも27位の時と今とはあまり…… いや変わってるか?(笑)
今後の演技も楽しみ。

あ、キースが美しく戻ってる…!
よかった…… ホッとしたよ
ってか本当今回の顔違いすぎ!!

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