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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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テイルズオブジアビス #20「森の墓標」
 
ディストによって第七音素セブンスフォニムを体内に入れたモースは、
浮上したレプリカ島・エルドラントで導師を自称、
新生ローレライ教団を興して世界に謝罪を要求する。
一方、復讐を誓うアリエッタは、アニスに決闘を挑む。


ルークが拾ったのって確かロケット…だよね…?
アニメだから中身見れるかなと思ったけど…
ルーク開かないんだもん(笑)
そういえば…
まだナタリアと本当の父との話しというか…伏線と言うか…
そういうのやってないよね…?あれ?
ゲームだったらもうとっくに誰が実の父かナタリア以外知ってて、
ナタリアに内密に色々ひそひそと探ってる最中じゃないっけか この辺り。
その内密にするにあたって、ナタリアに当然嘘をつかなければならない場面もあるわけで。
そこで出てくるマルクト帝国軍第三師団師団長ジェイド・カーティス大佐 御歳35。
周りが結構嘘つけない人が多い中、
しらっと涼しい顔して平気で嘘をつく大佐に救われたという(笑)
彼が嘘をつくと何故か本当に聞こえるんですよ。
逆に本当だとしても彼が言うと嘘くさいという事も多々あるのに(笑)

フェレス島って海を移動してるんですよ。
そういう描写…あまりなかったね。
海に飲まれた島…アリエッタの故郷。
その故郷をヴァンが復活させてアリエッタにあげた…んじゃなかったっけかな。
流されてきた幼いアリエッタを見て、ライガはよく食わなかったなと思う。
食べられそうですよね…どうみても。
そうだよな…獣に育てられたってことは、人としては全くの『無』状態。
しかもまっさらな生まれたての子供同然のルークと違って、
ある程度獣によって育てられてしまったから、
尚更そこから人として生きる道を行くのは大変だったんでしょうね。
それをヴァンやオリジナルイオンから色々教わって…。
あそこまでイオンに執着するアリエッタの気持ちも分からなくもない…か…。
育ての親でもあるんだろうしね。
そんなイオンが無くなったことを知らずに…。

フェレス島を探索していると、大規模なフォミクリー装置を発見。
しかも稼働している。
これは早々に破壊しなければということで、譜術で一掃。
「離れてください」


ちゅどーーーーーーーん!!!!
おいおいおいおい
離れてください レベルじゃねぇ!(笑)
逃げてください が正しかったと思うよ(笑)
一体なんの譜術かけたんだ大佐…。エクスプロードですかい…?

ここでモースが化け物になるんですね。
もっと早い段階でなってるはずだけどこれは…すまんが笑えた(笑)
あぁ あと脱走した鼻垂…ディスト。
「いっそあの時…氷漬けにでもしておけばよかったですね」
ってことは…あの時なにしたんですか?
氷漬けにしたんじゃないか という話はあったけど。
しておけばよかった ってことはしてないんですよね…。
…何やったんでしょう…。嬲り者…。

ホド(=エルドラント)を復活させたモース達。
そういえば… 瘴気に汚染されてるはずなんだけど…
暗くないね 空。
瘴気が蔓延している最中は、空気中が赤み掛かった薄暗い空色になってたけど。
それこそ外殻大地に覆われていた頃の魔界みたいな感じに。
暗かったよ~ 明るい話し(サブイベント)とかしてても背景暗いの。ずっと。

空に浮上したエルドラントへ向かうにも、防御壁によりアルビオールでも突破出来ない…
そこへアリエッタから決闘場所の知らせが。
当然自分の問題だからと1人で向かおうとするアリエッタに、
仲間の事だから、自分たちの問題でもあると同行を申し出る。
「やれやれ…『仲間』という言葉が正しいかどうか分かりませんが
まぁ腐れ縁であることは認めますよ」
まったく 素直じゃないんだから。確かに大佐らしい言い方だよ。
でも腐れ縁なんだ(笑)
35歳と13歳の腐れ縁ね。
それって仲間って言ってるのと同じじゃないか(笑)

ゲームでは…都合上、こちらも4人で一気に斬りかかるけど、
アニメではちゃんとアニスとアリエッタの一騎打ちで描いてくれてますね。
ゲームだと一応、パーティーに強制参加させるけど、結果的に皆で戦うからね。

互いに思い描くイオン。
同じイオンであって同じイオンではない。
それぞれに強い想いを抱き戦う2人。
負けられない。
本気でぶつかり…
勝負がついた。
アリエッタは敗れた…。
命を掛けても遂げたい想いの為、全力で戦い、そして敗れた。
立会人のラルゴが、アリエッタの亡骸を抱え立ち去る。
アリエッタの名を呼び、駆けるアニスをとめるラルゴ。
敵に情けを掛けられる事は侮辱されるも同然だと…。

いくら年若くても武人ですね…。
あ、 たけひと じゃないよ?(笑)
といってもティアと同じ16歳ですけど。アリエッタ。
やっぱり獣に育てられると幼い…のか…?
いくら立場上敵であっても、アビスの敵って卑怯な奴いないんですよね。
そりゃまぁ多少はいるだろうけど…。
正々堂々としてるというか。
自分がしていることは正しいと胸を張って戦ってる。誇りを持ってる。
だから戦わなければならないのは辛いときもある。
こいつは腹立つ!憎い!ぶっ倒してやる!
…と思わせてくれないというか…。
考え方の違い それだけで戦わなければいけないのか…
と色々考えさせられる作品です。

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