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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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花咲ける青少年 第32話 『嘘と真』

ユージィンとノエイを救出するため、
ラギネイ王宮に潜入する花鹿と立人、セズンの三人。
仕立て屋を装う事でユージィンとの再会を果たすと、
立人は花鹿をユージィンに託し、ノエイの捕らえられた牢屋へと向かう。
そして、祭司の協力を得て無事ノエイを救い出す立人だったが、
花鹿たちとの合流場所に向かう途中、警備兵と出くわし足止めを食らう。
一方、立人らの到着を待つ花鹿とユージィンにも危機が迫っていた。


おいおい あんな活躍というか暗躍(暗躍でもないな…)
してたクインザをあらすじで全く触れてないなんて。

ルマティがラギネイの入国申請。
それを聞いたクインザ。
「それで政府はっ」
と前のめりになって…必死な表情… 
政府も入国を許可。
「馬鹿なっ!」
なんと クインザが動揺…。
「内乱の種を抱え込むだけだ!
殿下は絶対に国内にお入れすべきではない!」
声まで上げて… 珍しい…。
この際、入国したルマティを消してしまえばいい。
なんて言葉聞いちゃったもんだから

「貴方がたはラギ神に唾を吐く気か!
このクインザは王家に身を捧げた者
反逆者と言えど王族に手出しなさるなら、一命を賭しても…!」

なんて表向き言ってるけど相当キレてるよクインザ。
立ち上がった衝撃でグラス割るくらいですからね。
アップになった目が真意です。
その場はクインザに従うものの、サレハは暗殺を企てていて
それを“どこかの王族馬鹿”のスパイによって報告され…

「愚か者目が…
大人しくしていれば いま少し遊ばせてやったものを…」

完全にお怒りを買われたようです。
さて、どんな仕置きをされるのか…

ナジェイラが神託を聞けなくなったのって
やっぱりそれもクインザの狙い通りだったりする…んだろうね。
あれ?カールの方がでかいんだ…
なんとなくクインザって大きいイメージだったけど。
177か… もうちょっとあるかと思った。

で、早速サレハへ殿下から とある小箱をプレゼント。
「陛下も近頃は良くなられましてね」
取って着けたような爽やかな笑顔。
中には何かのスイッチ。
…なんでしょうね… とっても読めそうな気がします。
「何かの玩具でしょう まぁ陛下のお遊びにお付き合い下さい」
笑顔が恐いぜクインザ様。
普通押さねぇだろっ と思いつつもまんまと押したサレハ。
同時にルマティの暗殺を計画していた連中の乗ったヘリが爆破。
先刻サレハと話していた人たちだよね…?

「恐ろしいことを為さいましたね… サレハ様」

自分の手は汚さない… 流石クインザ…恐るべし…。
あの見下した顔がなんとも素晴らしい黒い顔…
カールが自分らも危うく巻き込まれるところだった
と言っていたから…
もしかしてカールとナジェイラもあわよくば消そうと…してたってこと?
黒い!華麗なる策士家!

なにやら花鹿の出生の秘密がいよいよ明らかになったりしてますが
それどころじゃない(笑)
クインザはどこまで行くのか…

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