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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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PERSONA -trinity soul- 第21話「残刻」

洵を拉致した稀人たちは洵のペルソナを利用し、
制御の限界を超えつつある複合ペルソナの安定を図ろうとする。
そして慎は、かつてペルソナの研究に関与していた柊社長から、
諒だけが知っていた両親の過去についての真実を知らされる。




拒絶しあう複合ペルソナを鎮めることが出来る者。
それが洵。
洵自身もそれを知っていて、既に自ら囮になる
と真田達に告げに行っていた…。
と言うことは拉致ではなく自ら…
でもいくら自から望んだ事とはいえ、洵を囮にするなど
と慎の怒りが真田へ。
慎が正面から放った一撃は、避けれるものだったのに
真田はしっかり食らったんだね。
ボクシングの学生チャンピオンだったって
ここか ラジオで言ってたのは…どおりで知らないわけだ。
でも稀人達の下へ行っても今の洵は結祈であって肝心なペルソナが出せない と。

やはり10年前、洵と結祈を救ってくれた小松原は
2人を実験台の実践として手術に掛かったと…。
アヤネの体が適正と知り、実の娘を実験台として幾度と無く投薬…
アヤネ自身も父を喜ばせるためならと献身し魔女になる…
が、やがて自らの存在が過ちの象徴であると気付き…
姿を消した…。
そしてあの1話の海の底へ繋がる…のかな…
そこにいるのか と諒が言うシーンへ。
小松原が次に目をつけたのが、まだ生まれていない神郷家次男。慎の存在。
それを知って慎達の両親は研究から手を退いたと。
その時点で生まれていた諒には適正を見出さなかったのか…?
それも駄目だとなったら今度は養護施設に目をつけ…
そこにいた子供たちが今いる稀人達…。
その子達を選ばれた人間だといい育て上げ…
そして終いには自分の娘の複製に全て乗り換えさせる
という九條の考えを壮太郎は悟っていて…。

諒だけが知っていた
って。
両親のしていたこと、両親が関わっていた研究の事も小松原の事も
諒は知っていたってこと?
何時から?あんな小さいときから…?
それを両親が亡くなってずっと一人で抱えてきたって事…?
敵 と言う位置に属する稀人だけど、稀人も相当可哀想な生き方…
重い…。
九條め…
こいつも何か深い理由があってやってることなのか…
早くこいつをどうにか…
諒兄さん戻ってきておくれ!

気になること沢山あるけど、ずっと気になってたのが…
慎の記憶。
事故のショックで と本人は言ってるけど…
前回との結祈との会話で、
(記憶が無いから)自分だけ何も無くてって言ってて、
今回も柊社長との会話で記憶について触れてて…
慎だけ何もないなんて無いだろうな…
何があったんだろう…。

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PERSONA -trinity soul- 第20話「おもいで」

富山湾を中心に起きている一連の不可解な事件と事象は、
無意識の海より出でるペルソナを人が弄び続けたことに対する報いである
と推測する真田。
歪みそのものである稀人たちの複合ペルソナと、
九條の研究へと到るまでの過去の開発データ一切の滅却を命題に、
慎たちに決戦の気構えを求める。
そんな折、慎と洵は二人の時間を過ごす。




今回は一段と難しい。
でも自分なりに(ここ重要。間違ってるかもしれないから)1つ1つ解かしていけば…
逆に物凄い篤く濃い回…。
というか1つ1つ…解読していかねば。


神郷家
洵が家に入ると そこにはソファに横たわった諒…
起こそうと諒に触れた瞬間
諒の記憶がフラッシュバックで流れ込む


これは「洵」だね。
1人になりたがっていた洵は、前にアヤネに抜かれて、
洵だけ諒のいる世界へ来た…と。
そしてここはもちろん現実世界ではなくて…
アヤネの言う「くじら」の中か、「くじら」そのものなのか…
予告で見ててっきり戻って来たのかと喜んでしまったが…。
まだ戻ってきてないんだね…。
そしてその世界ならではなのか、それとも洵の特殊な力の所為なのか、
諒に触れた瞬間、諒の記憶が流れ込んできて…
そこで知ったと… 
今までの諒の記憶や想いや抱えてきたものを…。

アヤネははやり小松原…九條の娘であって、
複合ペルソナの実験体とされていた。
その後消息を絶つ…。
自分は『人が無理やり生み出したありえない歪みと痛み』
だと思い、自ら「くじら」に…。
『くじらと一緒 …いらないって…皆なくなっちゃえって』
だから消えた…。
諒はきっとこのアヤネと同じなんだろうって…
前回のこのアヤネの言葉でそう思ったけど。
多分…そうなんだろうな…

急に慎を呼び出し共に時間を過ごす洵。
そこには洵の面影は無く、結祈そのもの。
結祈
と呼んだ慎は何時から結祈だと分かっていたのか。
まさか今気付いた…わけないよね…?
ダンスに興味があるって言ってた頃から気付いて…
はいなかっただろうけど。
その結祈は、多分洵は諒と会っている…と悟っている。
「大丈夫 戻れるから」
「戻る」というのは全て元に戻れるという意味なのか…
2人がこの世界に戻ってくるという意味なのか
そしたら結祈は…そのまま洵の中にい続けられるのか…
でも急に慎を呼び出し、意味もなく一緒にいたがったりしてるのを見ると…。

洵の中にいる「あたし」を自然に受け入れてくれたから…
お兄ちゃんが私たちと当たり前のように接してくれたから…

結祈が言う「お兄ちゃん」には諒は含まれていないんだよね…
洵と結祈が一緒になった10年前(今からじゃもちょっと前か)
の直ぐ後、諒とは分かれて暮らしてたからね…。
ちょっと寂しい気がする…。

神郷家を探索する真田と伊藤。
真田に順ずる伊藤を見て楢崎は思う。
諒…署長にもこうして自分を頼って欲しかったのではないか
そして署長もそうしたかったのではないか…と。
事件が起きても秘密裏にし、考えが読めない諒に
何かとつっかかり不信や疑惑を抱いてた伊藤だけど、
確かに目の敵にしていたわけではなく寧ろ自分は力になれないのか
という言動ばかりだったし。
でも諒は巻き込みたくない故…。
ある意味どちらもツンデレみたいなものか…。

「諒は自分自身が望んで赴いた場所にいるのかもしれない」
慎達の両親は小松原達と共に、かつてペルソナの研究をしていた。
「両親に代わっての贖罪があいつの比類なき使命感の源だったとしても納得がいく」
「それだけではない もっと切実で危ういものをあいつは秘めていた」
「…くじらの側にいる」
「アヤネという存在を認めるなら、その言葉の示すところが今のあいつの居場所だ」


やはり両親はペルソナの研究に参加していて…
そこから抜けたところに前回の戻って来いという話が。
両親の贖罪…
それまで諒は背負ってるのか…
しかもそれだけではない… 一体どれだけ重く…
「くじらの側」と言うことは、あそこは「くじら」そのものではないってこと…?
「くじら」事態が心の海…精神世界的なものかと…。
じゃ一体「くじら」とは何…?
真田も言うように、やっぱり諒は自らが望んで「そこ」へ赴いたんだろうね…
「いらないって」
消えたのかな……


「洵…… お前一人か」
うん
「…?」
見えたよ…諒兄ちゃん… 
「………そうか…」



あぁ…諒兄さんの声だ…
久しぶりにの…ちゃんと「諒」の声…
ソファに寝てたのに、洵がまた諒に触れたときには…
ここは…両親の仕事場…?
で目を覚ます諒。
洵の流した涙が諒の背負っているものの重さなんだろう…
諒を見た洵 洵を見た諒
どちらも驚いてないところを見ると…
やはり自分の意思でここに… 
でも諒は洵を見て、何故ここにいる と驚かなかったのかな。
お前一人か? というのは結祈を指すのか慎を指すのか…。

そして最後 ここにきてまた急展開…。




30分アニメじゃないよこれ。
1時間くらいの内容をぎゅーぎゅーに詰め込みました 的な…
それくらい濃い。濃すぎる。
セリフ1つも聞き逃せないような…。
それにしても諒兄さん久しぶり…
純粋な嬉しさと…なんか色々複雑すぎて… 
薄々感じてはいたけど、
消されたのではなく、諒が自ら己を消したとしたら…
あぁ…もうなんか辛過ぎる…
ちゃんと戻ってこれるよね…?
4人揃える日が来るよね…?

それにしても…作画が所々危なかったけど、
諒兄さんが綺麗過ぎた…
寝顔といい、洵を見る顔といい…
佳人薄命 って言葉がふと浮かんでしまうくらい。
というか寝方可愛すぎでしょあれ…。そっと布団かけさせてくれよ…。
眼鏡してない所為もあるのかな…
瞳とか…もう全部綺麗で
儚い…。
そこにいて幸せならいい でもそうじゃないなら早く戻ってきて欲しい…
必要なんだよ 諒兄さんが。


そういえばもっと寂しいのは
『トリニティソウル』のトリニティは諒・慎・洵ではなく
慎・洵・結祈らしい…。
この前のイベントでプロデューサーさんかな?が言ってたみたい。
子安さんもショック受けてたらしいけど、
本当かなりショックなんですけど…。
かなりショックなんですけど~~
どういう意味でこの3人なんだろう
それによっては捕らえ方が違うからね。
詳しく聞きたいわ。
ってかこれあと6話とかで終わらせるの…?
詰め込むのだけは勘弁ね…

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PERSONA -trinity soul- 第19話「帰還者」

不可解な行方不明事件は依然、富山湾とその沿岸地域において断続的に起きていた。
無気力さを深める人々の中には自らも消えたいと願う者たちが現れ、
海岸に呆けた姿を晒す。
一方で、消えた人々の帰還も確認され始めるが、
彼らは一様に肉体と精神の不一致という異変をきたしていた。
日常が静かに異様さを増し始める中、
榊葉拓朗は、生き別れになっていた父親を名乗る妙齢の女性と出会う。




なんと
アフロ…拓郎にもこんな設定があったとは…。

めぐみのダンスシーンのところ 一瞬夏かと思った
えっまた季節変わってる!?
と思ったらまだ冬?か。びっくり。
そうだよね いつの間にか3年になってて…。
今回は洵じゃなくて結祈って感じでしたね。能動的?で。

拓郎のおとさん…予告でちらっと見たとき…
諒兄さんかと思った…
髪型とか似てるし
顔は違うけど諒兄さんを年取らせた感じで。
自分の中で勝手に何十年も月日がたった後の話しか、
或は未来の姿で現れたのか…って思った。
拓郎のおとさんかよっ 外見は。

諒が幼い頃。
あれは…諒たちの父の声か…
『あのグループ』『研究』『払っていい犠牲と腹ってはならない犠牲』
父だとすると何かに属していて…それから退いた。
薬関係?警察…ペルソナ関係…?

お兄ちゃんっ 今ね…
洵が慎に何か言いかけた時、アヤネが現れる

『くじらが怯えている… 
あの日、この街と海はくじらと繋がった
クジラは感じてる 人が無理やり生み出したありえない歪みと痛み
私もその1つだった
クジラは心の海 総てのもののそこ深く静かに横たわってるはずのもの
…これはカサブタ クジラの悲鳴…』

アヤネの周りに羽が舞う。
諒はアヤネの側にいるのか…

『クジラと一緒 …いらないって…皆なくなっちゃえって』

お兄ちゃん あのね 今…

洵は結局慎に何を言いたかったのか…
でもってアヤネは普通に喋れたのね

アヤネが消えるシーンといい
拓郎の父の意思を宿した女性が消えるシーンといい…
綺麗過ぎるだろ…
作画も綺麗だったし演出が綺麗過ぎて鳥肌。
でもやはり謎が残る…。
何故父は消えなければならなかったのか。
何故他人の体と意思が入り違いになってまた直ぐ消えなければならないのか。
なんの為に今になって出てきたのか。
謎過ぎる。
『クジラ』
ってなんなの?
これは『カサブタ』
って言ってクジラの羽が乱舞してたけど…。
諒兄さんが
『クジラと一緒』
って。一緒ってどっちの意味?
「共にいる」なのか「クジラと同じ」なのか。
後者だと思うけど…。
クジラと同じ…
いらないって…?
皆なくなっちゃえって…?
自分は要らないって思ったのか…
要らないから消えたのか…

駄目だ…パンクしそう…。
そんな時
次回予告

神郷家の台所の水が出しっぱなしで 
そこからソファにスクロールしていくと…
そこに横たわっているのは…
諒兄さん!!
こういうとき はっ と何か感じません?
台所で水が出しっぱなしの絵が出てきた瞬間
諒を感じて
本当に出てきて…
諒の姿見た瞬間やっぱり泣いた。
駄目だね もう諒兄さん見ただけで泣いてしまう。
予告の
『限られた…きっと…最後の時間…』
って何…
また最後なの?
もういいよ 限られたとか…最後とか…
そういうの…
でもやっと諒兄さんが…
ちゃんと『神郷諒』だよね…?

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PERSONA -trinity soul- 第18話「沈む夢」

洵は、自宅のそばの公園で『くじらのはね』を読む赤い髪の少女と出会う。
アヤネと名乗るその少女に、これまで他者に対して抱いたことのない思いが芽生えるのを感じ、
戸惑いながらも惹かれてゆく洵。
その不思議な少女が、
いつも白い羽根とともに現れては消える謎めいた存在であることに気づいた慎は、
胸騒ぎに突き動かされるように、二人の「逢瀬」を尾行してしまう。
そこで慎が目にしたものとは……。




名乗る って書いてあるくらいだから喋るんだろうとは思ってたけど。
喋って はいないよね
赤い少女…アヤネ…
原作読んでてアニメで声聞くときと同じように、
この子は前から出てきてたけどずっと声無しだったからなんかこう…
変な感じ。正直違和感がある
途中小さかった少女がちょっと大人になって
もうちょっとクールなイメージだったから あの瞳といい。

アヤネと出逢う前からか、出逢ってからか、
どうやら洵の中から結祈が消えてしまったみたいだけど…

愛し方を間違われた人形だった だから沈んだの
高く…高く… 私はそこに静かに横たわるものの一部に
そして全てになった
でも 一人ぼっちだった

雪山で諒兄さんが九條に話してた「彼女」そのもの…
実体…じゃないと思ってたんだけど…
ちゃんと見えてるし…
言葉は互いに読み取ってるんだろうけど
アヤネの体と言うか心というか…そのものは何処に?
そこに諒兄さんもいる気がして…

洵の様子を見ると 惹かれてる というより
妖しに生気吸われてるような感じに見えるんだけど…

洵と赤い子が気になって後をつける慎
アヤネと目が合った次の瞬間
慎の身に不可解な現象が次々と起こる…
亡くなった筈の映子の姿、声
雪山で諒のペルソナに寸々にされる映子

『あの日…一つ目の罪を…』

アヤネの体で聞こえる兄の声
自分の意思とは別に諒のペルソナと戦う自分の分身
そして諒のペルソナを消し去る

気がつくと… 結祈の声…




解説してけれ…
アヤネは慎になにを見せたかったのか
諒兄さんの声で
「あの日 一つ目の罪を」
って言ってるけど あの日って…? 1つ目の罪って…?
駄目だ…難しい…
最後洵がアヤネに何か吸い取られた描写になってるけど
で、慎を起こしたのは洵の姿をした結祈だよね…
アヤネは洵を抜いたのか結祈を抜いたのか
でも洵が言うには、既に洵の中に結祈がいなかった…
アヤネは何かを伝えたいのかなんなのかがまだ全然分からない
失踪した諒兄さんは、アヤネと関わっているのではないかと思ってるんで
凄い気になるんだけど…
きっと今回の描写は後々解決していく…んだろうけど。

ってか本当一言かよーーーーーーー!
折角久々に…久々に諒兄さんの“録り下ろし”の声が聞けると思ったのに~
しかもアヤネの姿で聞こえたからビックリしたよ(笑)
ラジオで恐くやってって言われたって言ってたけど、
恐いというより…感情が無い感じ… 
諒兄さんじゃない
いかにも諒兄さんの声をしているだけ って感じの。
でも慎が諒の姿見た瞬間のあの ふっ となった表情がなんとも言えない…

早く本物の諒兄さんを
早く再会を…

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PERSONA -trinity soul- 第17話「風の里にて」

八尾町にあるめぐみの実家で、洵に応急手当を施し夜明けを待つ慎たち。
自分だけが臨んだつもりだった危険な場所に近づき、
負傷してしまった洵を前にして、慎は諒が自分たちを遠ざけようとした気持ちを実感する。
同じ屋根の下で、茅野めぐみは自身の10年前と向き合っていた。
めぐみが人知れず己を責め続け、己のペルソナに疑念を抱き続けてきたわけも、
あの日起きた同時多発無気力症による事故の惨禍の中にあったのだった。




めぐみが背負ってきた過去が明らかに…

洵と赤い少女との今後の関係は…どうなるのか…


ペルソナに関わること

『二人とも 近いうちにここを出て行け』

それにより自身の身に

『俺の側から離れろ』

周りの身に危険が及ぶこと

『何故…帰ってきた…』

巻き込みたくは無い

兄がどれだけ自分たちを想っていたか

兄がどれだけ自分たちを守ろうとしていたか

自分が洵を守れなかった時

何故諒が自分たちを頑なに拒み遠ざけていたのか

その気持ちを痛いほど実感する




洵には悪いかもしれないけど、
これで諒の気持ちを分かってくれてよかった。
諒が分からなくて、あんな幻見た時は本当に辛かったから。
こんな危険なところに置いておけない という諒の気持ちが
分かってくれたのが何より救い。
回想だけど、諒兄さんの声を聞くと切ない
そして早く生のそのままの「神郷諒」の声が聞きたい。
早く聞かせてーーーー!

ってか次回予告は…
もう夏が過ぎてる…
1年経ってしまうの…?
しかも慎の後ろにいる女性って…………

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PERSONA - trinity soul - 第16話「解放の子と治癒の聖霊」

マレビトたちとの戦いを漠然と予期していたものの、
拓朗とめぐみは、潜在者抽出のため彼らと同じように《影抜き》を利用した上、
犠牲を防げなかった真田たちに釈然としない。
また二人の胸にはそれぞれ、己のペルソナに対して抱き始めた不安と、
拭えぬ不信感とがあった。
諒への思いから真田への協力を決めた慎は、洵の心配をよそに、
ひいらぎ製薬の永井が密かにマレビト達へ持ちかけた制御剤取引の阻止行動に参加する。




はぁ… 無気力症… いや面白いんだけど見入るんだけど…
でもやっぱり兄さんいないと…


諒や真田の上で稀人側の人間がいるって話し…
賢雄さ…基、柊社長ね…
あのクマの回の…。
前に九條と電話で話してたから社長が稀人と関わってるってのは分かってたけど、
まさか以前組まれていた特殊部隊に関わっていた人だとは。
面識があったから諒兄さんは、
社長の腹心から直接薬を入手出来た…ってことなのか…

段々慎が諒兄さんの意思を理解し、
継いで行く姿勢が現れてて嬉しいけど複雑だな…

そしてまた写真の諒兄さん…
胡坐かいて 「ん?」 って感じでこっちみてる姿が…
肩車してる諒兄さんの写真はもっと幼く無邪気な笑顔だったけど、
この写真はお年頃になった男の子って感じの雰囲気で…
17、8くらいかな?
きっと事件が起きるちょっと前くらいの家族団らんの写真なんだろうな…
そういえばこれ1話のときに見たなぁ

確かに長いこと眼鏡してますが
眼鏡にご飯は付けません(笑)
こんなシーン見たら10話の諒兄さんのあの仕草思い出すやないか……
まゆり…というかサキはキャラが掴めませんな

おいおい 最近笑うとこ無いと思ったらアフロにやられた
何しに来たんだ奴は(笑)

とか言ってる間に慎のペルソナが奪われそうに…!
朦朧とする意識の中浮かぶ兄の姿…
「早くここから去れ」
って言ってるシーンかな……
遠ざけたかった兄の気持ち…分かっただろ…?
ここで諒兄さんの姿映すもんだから物凄い期待しちゃったら
アフロかよっっっ!
こんなフェイントならいらないよーー

そこへ洵…いや結祈が現れ…眠り系?か何か唱えたみたいだけど…
隙を突いて髪ぺったりやろうが不意の一撃を洵に…
大丈夫… 大丈夫だ… 急所は外してるって言ってるし…
これじゃ洵を守れなかった慎もかなり傷付くよ…
『洵を頼む』
慎は一気に色んなもの背負ってしまったね…
諒のように…

次回もまだ出てこなそうな…
はぁぁぁ…………
今週は本当子安ボイス不足…腑抜ける……
へるぷみーーー

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PERSONA - trinity soul - 第15話「明日を閉ざすもの」

諒の失踪と《リバース》事件の周知を受け、
綾凪署へ赴任していた参事官・真田明彦が、慎のもとを訪れる。
拓朗、めぐみと共に『ペルソナ使い』として戦うことを求める真田。
彼と諒は、超常精神体による事案専任の特務機関員でありながら、
実際には関連する事実の隠蔽のみを上層部から義務付けられていた。
互いが胸に抱く「ペルソナの歪んだ研究を絶つ」という目的意識のもと、
二人は密かに共闘していたのだった。




いきなり諒兄さん いや 諒君の幼き頃。
小さい犬を抱いた小さい諒。
そこに映子と思われる少女。
越して来たばかりの時か…。
「ただいまっ」
ジュン… って聞こえたけど…気のせいかな… 犬の名前。
まだ慎もいなそうだし、この諒君は10歳未満なのかな…?

慎が実家に帰る。
陶器のカエルの置物…
無い
鍵が無い
?!
玄関を開けると靴が1足
台所から物音が
まさか…!


人ん家で勝手になにチャーハン作ってるんすか…
不法侵入ですっっ!
誰か警察を!(笑)
よっ お帰り
とか…
諒兄さん こんな方と付き合ってたんですか
ってか真田さんってこんなキャラなのかよっ
人の家で勝手に作っておいて 遠慮せず食え ですよ?
貴方が遠慮してください(笑)
はいそこ 口にもの含みながら喋らないっ
勝手にミネラルウォーター飲んでおいて これ古くないか? とか
こいつは一体…
ってかここ…
笑っていい場所? ここ笑ってOK?
なんか怒りながら食してない? 顔恐いっすよ
しかもまだ名乗ってねぇー!
まずは飯を食え
これ名言になりそうな…
ふっ やっと本題ですか。

適正の有無を問わずペルソナを生み込まれた稀人。
ペルソナが減り続ける一方で、ここ綾凪市ではペルソナが多く集まる。
稀人の目的は明らかではないが、そこで確実に人を殺めている。
それに対抗する為、
先天的に高いペルソナ能力を有する者を探し出さなければならなかった。
そこで利用したのが「影抜き」
影抜き効果とペルソナ能力は比例する
そして諒達は噂を頼りに優れた者を探し出すことにした。
が、同じ方法を取っていた稀人たちの方が先を越す形になってしまった。

適正の高いものだけを集めたペルソナ部隊。
しかし計画は一年余りで頓挫。
なによりペルソナを発動するには年齢制限があった。
しかしある薬を使うことで発現期間を伸ばすことが出来る。
ペルソナの複合体を制御する稀人達が持っている薬と同じ。
計画が頓挫するも、諒は命に関わるその薬を使ってまで、
計画の存続、再開を訴え続け、その後も開発の主要人物と個人的に接触。
ペルソナの悪用を未然に防ぐ為の特務機関が本庁に設けられるも、
真田や諒達は事の隠蔽だけを強いられてきた…
つまり
諒たちの上に向こう側(稀人)と組する人物がいるということ…。




…難しい…
今回は今までの複線やら謎やらなにやらを繋ぐ為の
説明回的な内容で…
重要なんだけど…
ってか本当真田さんてあんなキャラだったんですかっ
アイドル語ってる時点でちょっと感じてはいましたが(笑)
諒兄さんと付き合ってるくらいだからこう…ね。
諒兄さんも実はこういう え?こういう人だったの?
的な部分はあったので まぁ…いいのか。
あの薬
制御剤なのかペルソナ出す為の薬なのかって混乱してたけど
稀人からすると複合体を抑制する効果があって、
諒やある程度歳がいった人には促進効果がある…と。
それを真田さんは飲まなかったけど、
諒は無理して飲んで発動させて対抗して…。
諒が会っていた開発の主要人物って…あの小松原…?
映像にも何気に映ってたけど。
で上層部の稀人側の奴がいるってのは…
誰?小松原は警察じゃないよね…?製薬会社の社長ももちろん…
他にもいると?
ってか一番気になるのは、今になって諒が伊藤刑事に託した
CDROMが出てきたって事。
何故今更…
で その内容は…? これ気になる…
しかも伊藤刑事…最後なんか……大丈夫か…?
でも今回で諒のこと知って、慎が諒に対する考えが変わったといいな…
あんな諒兄さんの姿は悲しすぎる…

はぁ…でもなにより諒兄さんが出てこないから気が…
まんどくさくなる…
せめて声を聞かせて欲しい…
そういえば諒君の幼い頃の描写には何の意味がこもってたんだろう…
え?分からないと駄目ですかね…
やばい…わからなかった…
ただ可愛いとしか…
あぁーーーーー諒兄さんーーーーーーー!

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