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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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PERSONA - trinity soul - 第14話「狭間の彷徨」

突然の訃報に悲しみに暮れる慎は亡き影と真相を追い求め彷徨い続ける。
そして季節は夏へと移り、街では人々の多くが次第に生気を失いつつあった……。




あぁ…OP変わってしまった 好きだったんだけどな 喜多ぽんさん。
というか歌より何より兄貴が…諒兄さんが……いない……
いや いると思うんだけど 下に映る影とか…
あと最後の人影も…またあの赤い子なのか… 諒兄さんなのか…
どちらにしても顔が見えないよ…!寂しすぎる…

時期が先週から一気に半年くらい経って夏。
で…
諒兄さんは…?


急に画面にバッとでる黒白の諒兄さんの写真
…びっくりしたじゃないか!
やめてくれよ…白黒写真とか…
いくら新聞でもそのトーンは心臓に悪い…
『若き警察署長 謎の失踪』
新聞の見出し。
映子姉さんは亡くなったというニュースが流れている
ということは遺体がちゃんとその場にあって確認されたということ
でも映子と共に倒れていたはずの諒兄さんの体は…
何処へ…
映子の死と同時に失踪する諒。
慎や洵の周りでは映子を殺したのは諒ではないか…と噂されてしまう。
確かに…自分の意思ではなくとも自分の分身の暴走に巻き込まれて…
結果殺してしまったことには違いないかもしれないけど……

慎は伊藤刑事の元へ通ったり、一人事件の真相を追う
『一つくらいやり残しておこうと思ってな』
『洵を頼むぞ…慎…』
駄目だ…諒兄さんの声、顔見ると泣けてくる…
泣きそうになっていると聞きなれた声が。
何時も諒兄さんと電話しているあの電話の声。
ここにきてやっと素顔公開
なんとまぁ… いけてる面子 もち諒兄さんには敵わんけどね
ちょろっとイメージと違うな… 
この顔でアイドル論語ってたのかと思うとね
あの頃が…懐かし過ぎてまた泣ける…
でもこの人もずっと諒兄さんを支えていた1人なんだな…と思うと…。

10年間離れていた兄の事を全然知らない
だから探す当てがない 行く当てがない… 
その足で事件現場へ向かう慎
横たわる映子を嘲笑うように見下す兄の顔…
こんな顔…
慎はこんな諒兄さんの顔を見てるのか…
これは哀しすぎる…
帰りに稀人の壮太郎に会う。
人々の気力が低下していること 制御剤が切れかけていること…

慎は寮へ越したが洵は諒兄さんが帰ってきてるかもしれない と
毎日実家へ戻っていた。
そこへ守本が慎に会いに訪れてくる。
慎は不在だったがその代わり慎達の写真を持ってくる洵。
嬉しそうな幼い慎の顔
優しそうな諒の顔
あぁ…泣ける…
このふわっと穏やかで優しく微笑んだ諒兄さんの顔が泣ける…
泣けるけど… 諒兄さんの詰襟姿どうも! って感じ。
もっと表情豊かな昔の写真みたいな… でも泣く…。

慎、そして洵たちは街中で、稀人の暴走したペルソナに逢う
ペルソナで止めようとしたその瞬間
閃光が走り暴走したペルソナと稀人は一瞬にして蒸発
その閃光の先にいたのは…見覚えのあるペルソナ
白い羽が舞う中 その元にいたのは…諒の姿…




兄貴ーーーーーーーーーー!!!!!!!!
目に光が無いよ!
ってことは操られてるのか それとも実体でないのか
それとも乗っ取られているのか 体を預けているのか…
本物か 偽者か
ちょっと待ってくれよーーー
やっぱり慎の夢みたいになってしまうのか…
兄弟で戦わなければならないのか…
あぁぁぁぁぁぁーーーーー辛いよーーー
ただ諒兄さんが何処にいるか ですよ
稀人サイドなのか…それともあの赤い子と関係があるのか…
羽舞ってたし。
お願いだからせめてその声を聞かせてくれ…!

でも一番辛いのは 一番ショックなのは
慎が諒兄さんをあんな風に思っているのか…?と言うこと…。
あんな表情をした諒兄さんを見るくらいだから…
それが一番辛かったな…

EDは諒兄さんもいて3兄弟揃ってたけど… けど…
なんだろう…この寂しさというか…
なんで…
と思ったら諒兄さんだけ…これって温室?の外にいるんだよ…
なんだよこれ…
一緒にいさせてくれよ…

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PERSONA - trinity soul - 第13話「朱に染まる雪原」

摂理に反してペルソナを使役し続けてきた諒に、限界が迫りつつあった。
洵の授業参観の日、出席を約束する諒になぜか戸惑いを覚える慎。
その頃、新たなペルソナ潜在者リストを得たマレビトたちが、
九條稀也の意思のもと再び綾凪市にリバース事件の惨禍をもたらそうとしていた。
不穏な何かに脅かされながらも許されていた日常が、今、終わりを告げる――。




「おはよう」
多分…何時もと変わらない朝。

洵の授業参観日 でも来てくれる保護者は…
「何時だ?」
思ってもみない兄の一言。

ずっと傍にいたのに分からない。
映子、伊藤達はGPSを使い諒の素行調査に出る。

何時も通りの勤務…
何時もと変わらない空間 署長室。
そこへ息抜きに と副署長。
県警へ向かう署長を送る何気ない言葉。
整頓された署長室に一礼し…
署内の何時のも風景を見渡しながら警察署を後にする諒
前方から向かってくる伊藤達へ…敬礼しながら…
その後姿に何かを感じる伊藤

授業参観が始まる時間
しかし諒から慎へ出向くよう電話が入る
そこは霊園 両親と結祈の墓場。
自分を呼び出す時間があるなら何故授業参観に行ってやらないのか

「一つくらい やり残しておこうと思ってな…」
「行こう… 次の機会には …必ず」

あんなに洵を喜ばせておいて…
以前の優しい兄とは変わってしまったと…
慎のペルソナが覚醒したのはこちらへ来てからなのか と
確認する諒の表情は苦痛に満ちる

「洵に…人の想いを悟れてしまう苦しみを与えたのは…俺だ」

この地に戻ってこなければペルソナが目覚めなかったかもしれない…
この事件に巻き込まれることもなかったのに…
何故帰ってきた…
頑なに慎や洵を遠ざけてきた諒…
そして映子が仕掛けたGPSを慎に手渡し

「洵を頼むぞ 慎」

それだけ告げると その場を去っていく諒
慎はもう始まっている洵の授業参観へと急ぐ。

探知機を追う伊藤達は、諒ではなく慎を追っていることに気付く
諒に見通されていたと映子に連絡が入る。
もう署長会議は終わっている
諒の向かう場所に心当たりはないのか… 伊藤に聞かれる映子は…

山道を走る諒の車
それを追うかのように急く映子に舞う白い羽

吹雪に包まれる十字峡を望む雪原に諒
そこへ現れる九條
対峙する2人

もう一度私を殺すか…

「終わらせる為にきました 罪を重ね続けても…」
「永遠に 彼女に購うことは出来ない!」

互いのペルソナ同士の戦いが始まる
近くまで来ていた映子はそれを察知し諒の名を呼ぶ
間も無く九條のペルソナにより貫かれ深手を負う諒

「慎と…洵は……渡さない…」
「彼女は…彷徨っている…深く静かに…あるべき者の一部となって…歪みに耐えている…」

その時諒のペルソナが九條を貫き、諒は戒めから解放され、九條の姿は消える
しかし諒のペルソナは負傷した主の影響か暴走し始め攻撃を止めない
諒は瞳を閉じ雪に顔を埋めたまま動かない…
その耳に微かに届く映子の声
諒 とはっきり届く声にその瞳が開かれる
割れたレンズ越しに映子の姿を見る

「…来るな…」

しかしその声は届かない
諒を呼び続けながらなおも向かってくる映子…
同刻何かを察した洵が突然泣き崩れる…
もう一人の自分であるペルソナにより 一筋の光線で貫かれた映子の姿
声も無く 諒の目の前で倒れる 映子…
朱に染まる雪…
深手を負い重くなっているはずの体で 
直ぐ傍で倒れている映子の肢体へ体を運ぶ諒
ただ
ただ…
諒の叫喚だけが雪山に響く………………






感想書くに、ストーリー追う時はちゃんと冷静に見よう
と頑張った
頑張ったよ自分
初見はもう只管泣きじゃくってたのでこれじゃ感想とか書けたもんじゃないわ
と思って。
まず授業参観に行くと約束する時点でもうダメ…
悟ってるようにしか思えない
そして何時もの風景であろう何気ない描写
これもダメ… この当たり前がこの普通が泣けてくる
ここで副署長出すもんな…
で、署長室に一礼とか
あと伊藤達に敬礼するシーン
なんだろこれ…
もしかしたら雪原シーンに匹敵…いやある意味それ以上かもしれない…
この諒の敬礼シーンは…
相当鳥肌たった…
純粋に絵的にも凄くカッコいいんだけどあのスローな演出と
その後の後姿…
これは伊藤のように何か悟るでしょ…
私の中でかなりの名シーンになったと思われる。
次の見所の墓前シーン。
やはり行かないのか… 最初から行く気無かったんだろうな…
生きて帰る
という目的を、やり残しを残すために。
この慎との会話シーンも泣けるんだって…
慎の「前はそんなんじゃ…」
っていう言葉が… 
昔のままなんだよ 優しい諒兄ちゃんのままなんだよ! って。
最悪このまま諒がA潜在のリスト者に被害を与えていると
疑念を抱いたままなんて事は…絶対あって欲しくない…
このままずっと慎に疑われたままなんて… そんなの悲し過ぎる
こっちへ来てから覚醒したと聞いた時の諒の切ない表情が痛い…
あんなに思っても無い事言いながら苦しみながら遠ざけてきたのに…
またこのシーンの諒兄さんの声が優し過ぎるから困る…
洵を頼むぞ って言われた時、
いやその前から何故諒の言動から何か察する事が出来なかったんだ慎…
今の兄は昔とは変わってしまった
慎がそう思っていることが何より辛過ぎる…
車内での何時もの電話対談
当初のプラン…少数制のチーム…
諒が制御剤を飲み続ける必要が無くなった…
と…言うことは…?
稀人に対抗するチーム…でいいのかな…
をペルソナ覚醒した慎達で作る…ってことで…
諒がこの歳になっても今までその役を負ってきた…という事なのか…?
なんだかまだ間接的な表現でいまいち…。
一番分からないのは九條稀也だけど。
全ての人間を隷従しようとする影なる存在 
全ての人の心の力を少しずつ、確実に奪い続けている
それが今ペルソナの著しい減少という形で現れている
九條は未来を放棄した人利用…?それが稀人…?
九條の言う言葉に「詭弁です」ときっぱり言い放つ諒。
「彼女の為に」の彼女とは…
そういえば九條の部屋にある写真たてに写る少女…
赤い女の子…
九條=小松原は10年前娘を探してこの地に来た と前に言ってたけど
こいつの娘が赤い女の子で「彼女」もまたこの赤い女の子…なのかな。
だとすると諒は知っているのか… その子の「存在」を。
慎の様に時々見る不思議な子じゃなくてはっきり誰だと知っている…
ってことか…?
確か1話の時に諒が海に向かって「そこにいるのか」って言ってたけど
それもやっぱりこの女の子に向かって言ってる言葉だったんだろう…。
もう一度殺す ってことは5年前小松原を殺したのは諒……?
「彼女に贖うことは出来ない」
って その少女に何をしたんだ… まだまだ謎…
とか思ってる間に…!
あんな貫通見せられたらもう…もう…
誰か!誰かディアラマを!なんで回復魔法使えないんだよ!
ペルソナーー!!
しかも諒が意識失った所為なのかなんなのか暴走して止まらないし…
そこに諒がいると気付いた映子が…
って何故諒がここにいると分かったの…?
十字峡を望む雪原 なんて思いつくのか普通…
なんで行っちゃったんだよ…
なんで来たんだよ…
まさか朱に染まる雪原が映子姉さんだったなんて…
なんで来た…
いやしょうがない…
諒を愛してるなら仕方が無いのか…
でも辛過ぎるにも程がある
自分の分身の暴走に巻き込んでしまったなんて どうしたらいいんだよ
なんでこんなに諒兄さん苦しまなきゃいけないんだよ
結局諒は映子をどう思っていたのか…
でもあの絶叫…咆哮…嗚咽…叫喚…?
なんだろうあの叫びは…
もう色んなものが混じってて…
あんな傷を負ってるにも拘らず
あんな声が出るくらいの人だったってことだよね…
単純に「泣き叫んだ」なんてものじゃない
あんな声初めて聞いた
本当に凄いよ…
ストーリーとか諒の事思うとそれだけで涙止まらないんだけど
同時に本っっ当に凄い演技をするな… と改めて脱帽してる自分。
叫び声なんて他にもいくらでも出せると思う
叫ぶ演技なんてよく聞くもの
だけどあの叫びは全く違った…
実際あんな局面に立ったら綺麗に叫び声なんて出ないんだろうな…
っていうような
声に出して叫ぶまでの息遣いも耳に直に伝わって…
なんでこんなに辛いんだよーーーーーーー!!!!!
何処まで諒兄さんを苦しめれば気が済むんだ…
もう……
いいじゃないか…

だから…
授業参観に参加出来た諒兄さんを 気が付いたら描いていた。
現実逃避…したのかもしれない
そして願ったのかもしれない
振り向いたら手を振る諒兄ちゃん…

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PERSONA - trinity soul - 第12話「救済者」

洵の検査に付き添い病院を訪れた慎は、
10年前の事故で死に瀕した洵を救ってくれた脳外科医についての話を聞く。
改めて感謝の念と、その奇跡的手腕への興味を抱く慎だが、
その人物はすでに世を去っているという。
その日の夜、諒はかつて警察が極秘裏に進めていた
特殊部隊設立計画に共に関わっていたある男と、不意の再会をする。




統馬から検出された薬剤のデータ
解析できない未申請の新薬…

慎の事 子供扱いしすぎてない…?
「……そうかも…しれないな…」

突然諒を襲う発作
何時のも薬に手を伸ばす
度々投与している薬 しかし今回ばかりは発作が激しい…

10年前洵を救った医者 小松原啓祐。
しかし既に他界…

諒は田坂の元へ見舞いに現れる
戌井が特A潜在を捉えた映像に目を通す諒 そこには自分の弟の姿が映る。

「あの男」が5年前に事故死してから、事実上ペルソナの研究は停止。
しかし稀人は存在し複合ペルソナを背負っている。
「あの男」=「小松原」の意思を次ぐ者がどこかにいる。

待ち合わせしているらしい諒の元へ1台の車がやってくる
目的は例の「薬」の入手
一年分の薬を半年前に手渡されているはずの諒
「効きが悪くなってきているんです」
それは限界が近づいている証拠だった
諒の年齢でまだペルソナを出せること事態が奇跡に近い事
「薬」を長期に渡って服用する事は命に関わること…

映子は諒の事で、秘密裏に諒を付けている伊藤達にある頼みごとをする。

「薬」を手にし帰路に着く途中、再度発作が起きる。
稀人たちの実態、指導者を割るには…例の「薬」を扱う製薬社を探るしかない。
ペルソナの制御法が他にない稀人達には、この「薬」は不可欠なものであるから。
しかし長い間、諒自信もその「薬」の提供を受けてきた…
「その究明と引き換えに、俺は今の立場を失うかもしれん」
「ペルソナを発現出来る期間の制限におそらく例外は無い
俺も薬に頼らず出すことが出来たが……」
運転しながら通話している最中、突然ノイズが走り通話が断たれる
同時に電灯が次々に消えていき、闇が諒を襲う
暗闇に突然浮かぶ人影
車から降りその人物を確認する諒
「小松原…」
特殊部隊設立計画に共に関わっていた男。
そして洵を助け5年前に死んだはずの男…
しかしそう呼ばれた男は九條稀也と名乗る。

「あの計画」の中止はお互いに無念だった。
計り知れぬ力を秘めたペルソナ しかしペルソナにも抗えぬ摂理があった
しかし自分にはその摂理を覆す術がある 
その究極的存在の創造が現実になりつつある…
まるでその期を見計らったように、
諒、そして3人の兄妹が稀有な存在として覚醒を遂げてくれた事は喜ばしい。
九條の言葉にスッと表情がきつくなる諒。
大いなる意識に望まれた必然…
まず欲するのは諒―
明日の日没 十字峡を望む雪原にて待つ
そういい残し諒の前から姿を消す…





今までこんなに苦しんでなかったじゃないか!!
何故こんな急速に…
ペルソナを出し続けることも
制御する薬を服用し続けることも
結果命に関わること…
それを長い間やってきた諒兄さん…
出しても制御しても駄目ならどうしたら良いんだよ!
ペルソナの絡んだ10年前の事件に関わる事を追う為には、
ペルソナを出して戦わなければならない時もある。
あの薬はペルソナ制御の為の薬なんだよね…?
発現させるのを維持するための薬なら理解できるんだけど…
諒兄さんの歳でペルソナを出せていること事態が奇跡って事は
普通なら既にペルソナは出せない状況になっているってことで
だから薬飲んで無理にでも出してる っていうなら分かる。
でも制御剤なんだよね…
無理に出し続けて来たから発現のコントロールが出来なくなってきていて
意識とは関係なく発作的に出ようとしてしまうからそれを制御してる…
ってことなら分かるが…
というか、歳とって出せなくなったらその人はどうなるの…?
自然消滅して何事も無かったように生きていけるのか…
それともどちらにしても結果的に命に負担がかかるのか…
何れにせよ兄さんはずっと命に関わる事を…
それがもうピークに達していると…
1年分の薬を半年で使い切ってしまうほどに…
嫌やーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだあの九條とかいう奴…
洵を助けてくれた恩人 とか言ってラスボス的な事件の元凶なのかこいつは…
稀人は九條によってペルソナの存在を繋ぎとめる為に作り出された集団ってことか…?
そして神郷兄妹がこいつの計画に巻き込まれていった…ってことなのか…?
だとしたらこいつは こいつだけは!

何気に戌井はこっち側の人間だったのか。
刑事さんにビデオ見せてたけどあの刑事に渡したわけじゃないよね…
どこでどう繋がっているんだ…

で、あのエプロン
やっとすっきりした。やっぱり映子姉さんのものだったのか
で、制服のまま台所に立つといけないからってことで諒に渡した…と。
諒にあげた
諒に…

ってことはやっぱ諒兄さんあのエプロン使ってたって事か!!
洵、慎と来たら次は諒兄さんのエプロン姿見せてくれなきゃ
だから
だから絶対駄目だからね
絶対駄目だからね
あんな予告見せられたらどうしろと…
許さないよ エプロン姿見せてくれるんでしょ…?
あの頃みたいに微笑い合える兄弟に…なるんだから…
なんで予告だけで泣かなければいけないんだよ…
いや信じてる…

―縋る他に無かったもの 消し去る他に無かったもの
彼を苛むのは 心を犯した者達の罪
小さな2つの命と未来 一時の悪夢
愛する者たちを 愛した者たちの変わって
悲愴なる決意 それが…彼のペルソナ―

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PERSONA - trinity soul - 第11話「依存の定義」

学園内で密かに《影抜きサークル》を結成した生徒たちがいる
という情報をキャッチしためぐみは、慎と拓朗を従え、
その活動拠点である空き教室に踏み込む。
なんと、サークルの中心人物は叶鳴だった。
危険な遊びと知りつつ、どうしてもやめられないのだという。
深刻な禁断症状を呈し始めた叶鳴を救うため、四六時中見守ることにする慎たちだが――。



兄貴ーーーーー 諒兄さんがいないと寂しいよ…

にしても叶鳴はどうにかしないと…
禁断症状とかそういう問題じゃないよこれ 病気にも近いんじゃぁ…
叶鳴のペルソナが関係してるのか…それとも…なんか憑依してんじゃないか?
ものっそい2面性だし、本人の意識関係なく言葉発したりどっか行ってたり。
そして今回の洵君は…恐い。
慎も珍しく?本気。あのビンタはいくら女の子相手でもよくやった!と言わざるをえないね。
友達の為にここまで出来るこの子達…
神郷兄弟は人間が出来とる。
でもって寮監の戌井はやっぱり謎。
怪しくて洵君視点で見ちゃうよこいつ。

何か出てます?
ってもろなんか出てますけどなんすか あの気球は(笑)
なんかもう良い子はみてはいけませんっ てな回でしたけど
何とは言わないけど残念だったねー子安さん いや…なんとなく(笑)
諒兄さんいないってことはこの回に…
キタ・シュウヘイ
何故カタカナ?!(笑)
ってかどれ!?(笑)

ちょっと気になったけど…
やっぱあのフリフリエプロンは神郷家のものか!?
いや、前も確かに神郷家にあった。
でも映子姉さんがしてたから…
でも今回洵君がふつーーーに極々普通にしてたからやはり…

洵君が持ってきたの?
それとも…元々あったの!?
いやここかなり重要ですよ(笑)



コヤス谷様からの情報です どうもです~
30日のアニメフェアでペルソラの公開録音ありますけど、
同じくPERSONAのアニマックスブースにてトークショーがあるとのことです。
出演は神郷3兄弟と喜多さん。
もーーーーー
喜ばしいことなのに行けない自分にとってはただ辛いだけなんだよなぁ…
これが…。
もちろんみんなの前に少しでも出ようという子安さんの心意気は嬉しいですよ
当たり前ですけど。
でも! 見れないのなら…もどかしいだけ…
映像化してくれれば何も言うことはないけどね。
というかしっかり記事なりイベントの内容を伝えてくれればね…残るもので。
あぁ~去年は行ったのにー!
しかもご本人の新企画発表見に行ったのに~ …肝心な子安さんは不在…
今年はなんとも偉い違いですね
日が悪かったんだ…あぁそうだ…
でもPERSONAさまさまですね。
やっぱりキースといいネウロといい諒といい主要キャストだと違うね。
まぁ主に出ていたとしてもちょい昔の子安さんなら問答無用で現れませんでしたが(苦笑)
去年からの子安さんは穴倉からひょっこり出てきてくれてるので(笑)
これからも拝見出来る機会が増えることを…祈るしかないな。

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PERSONA - trinity soul - 第10話「影は薄暮に微笑う」

諒と洵、二人きりとなった神郷家。
洵は諒と一緒に行きたい所があるのだが、言い出せない。
そこへ不意に訪ねてきた山咲まゆりと共に、
兄弟は奇異にして不可解な休日の午後を過ごすこととなる。
一方、有事に備えて秘かにペルソナ使役の修行にいそしむ拓朗と、
コーチを任されためぐみのもとへ、
叶鳴を尾行した綾凪署の楢崎刑事が近づきつつあった。




『奇異にして不可解な休日』っておいおい(笑)ま、間違っちゃいないが。
一瞬出だしがデジャブっ て思ったけど、9話で慎がデートしている時、一方…
的な話ってことね。
洵君は慎に映画を誘おうと…してたけど デート行っちゃったから。
「慎は何処行ったんだ?」
そこへ兄登場。そっか休日か!諒兄さんの初私服姿…
黒と白のコーディネイトがシンプルでスタイリッシュでなんと素敵…。
襟シャツってイメージ強いから襟が無いラフな格好がいいわ。

今度は諒兄さんを誘おうと声をかけるが、午後には署へ行くと聞き…。
何か言いたげな弟の姿を見て
「バンブーで昼飯くらいなら連れて行くぞ」
と。なんだやっぱり優しい。ってかバンブーって車かと思いきやあのファミレスか(笑)
諒兄さんがファミレスで洵君と昼食 って図も見たかったな。

諒と洵がいる神郷家へ山咲まゆりが訪ねてくる。
「兄の諒です」
そ、その子稀人ですよ兄さんっ そっか知らないのか…
まゆりの方は諒に気付いたみたいだけど… 大丈夫なのか…?
そして手には何故か牛丼3人前。お礼に牛丼差し入れるおなご…(笑)
しかも特盛どころじゃないデカさ 何人前ですかそれっ(笑)
それを洵、諒兄さん、まゆりの3人で食卓囲って食す図…。
シュール(笑)
洵はまゆりとの出会いについて、夜の学校探検に行ったことを話す。
「建造物侵入だな」
だけど山咲さんとはその時友達になれたんだよ と続ける洵
「『だけど』の意味が不明だ。話も飛んでる」
兄さんツッコミまでクールです(笑)
「お前…山咲さんに随分慣れ慣れしいが、学園の先輩に何時もそんな態度をとっているのか?」
お、おとさんごめんなさい(笑)
なんかクールなんだけど……諒兄さんって結構話す方ね(笑)
寡黙とか無口とかって設定は多分…無い?としてもイメージより随分喋りますね。
今までずっと一人だったもんな…。

そして何故か急に牛丼をかき込むまゆり。2人唖然としてまゆりを見る…。
何ですか? と訪ねるまゆり。 何ですかってあんた(笑)
「っ いや…」
フッと笑い、鼻に指を当てる仕草をする諒。
はっ と気付くまゆり。
まゆりの鼻に米粒が付いてることをさり気なく教える仕草だったんだね。
やばい このさり気なさカッコいい 諒兄さんかっこいいよ 分かってるけど。
ここで洵 3人で映画に行かない? と提案。
「え」
そらハモりますよ(笑) え ですよね。なんつー組み合わせ。

それでも映画館へやってくる3人。
『こぐまとリスの物語』
どうやら兄さんはクマに縁があるようです(笑)
「…ダメとは言わんが…子供向きだろう。山咲さんに悪いんじゃないか?」
とまゆりを気遣う(ふりして断って貰いたかったんじゃなかろうか・笑)
しかしきっぱり 私は別に と言われ
「あっ…」
まぁここは黙って見るしかないよ兄さん(笑)
館内は満席…とは程遠い 寧ろぽつらぽつら状態。
しかし諒兄さんは一番端の最前列に 最前列!(笑)に1人で着席。
このツンめ…(笑)ってか何読んでるの?パンフ…ではなさそうだけど。新聞?

そして映画は終了。
洵、まゆり2人して号泣。どうやら感動作のようだ。ドキュメントっぽいかんじなのかな…?
そしてもう一人…隅っこで号泣してる方が一人…。
!?
眼鏡外してハンカチ目に当て肩を震わせ終わっても席を立てずにいる…
記憶が正しければそれは確か…諒兄さん(笑)
なんだよもぉーーーーーーーーーーーーー
声出して吹いてしまったじゃないか兄貴ーーー!
どんだけ純粋なの?ねぇ?そんだけ心綺麗なの兄さんっ
クマの気持ちが分かったんだねきっと…(笑)
あ、だからか!
こうなると分かってて一人離れて最前列座ったのか!
でも意味なかったけどね。
中々席立てないでいるから洵君とまゆりに泣いてるとこ見られちゃったし。
あぁーもうありがとう。6話といい今回といい本当ありがとう。

映画館を後にしたまゆりにいないはずの統馬の影が目に映り、追う様に走り出す。
その先に一瞬赤い女の子を見た諒は、追いかけようとした洵を止め、自ら駆け出す。
追いつく諒は息も切らさず。
諒を真っ直ぐ見詰めるまゆり。
そして、警察は任務の為なら人を殺すこともあるのかと問う。
「本当だ」
じゃ…貴方も誰かを…
「…」
その時、まゆりの目にこちらへ近付いてくる統馬の姿がはっきりと映る。
以前自分が殺した男が目に前に。
諒はありえないその姿に警戒心全開。
駆け寄ろうとするまゆりをすっと抑制。
一触即発。
2人はペルソナを出し戦闘へ。
何時もペルソナ出す時は夜で見難かったけど。
こんな明るい時に見るのは初めてじゃないか?
相変わらず冷静でスマートな戦い…かっけぇ…。
倒れた統馬に駆け寄るまゆりだが吹っ飛ばされる。
ナイスキャッチな諒兄さん。 もうかっこよ過ぎる。
今戦っていたはずの統馬の姿が忽然と消える。
変わりに白い羽と共に現れる赤い女の…こ…?
あれ?少女じゃない 女性… 大きくなってる… なんだこれは…
そのまますーーっと諒に手をかざし近付いて来る赤い女…
意識の中なのか一瞬、手を伸ばそうとするが次の瞬間ペルソナで打ち抜く。
すると大量の羽に変わり消える…

その後、遺体の再確認に向かうがやはりそれは彼…だった…。
では先ほど見た彼は……



誰でしょうかね。
謎が、複線が繋がったりまた増えたり…
あの赤い女の子も…女性になってたし。
あと、最後洵が電話してる時映った慎が以前書いたイラスト。
1話で夢に出てきたとか言って描いたやつだよね…
あれって…諒兄さんのペルソナじゃぁなかろうか……。
と、謎もシリアスもありますが。
やっぱり今回の見せ場はなんつったって諒兄さんでしょ!
私服、クールなツッコミ、そして涙もろさ。
コートにマフラー姿もスラッとしててかっこよかったし、
結構喋るし、泣くし!!(笑)
一人居間で何気なくテレビつけてチャンネル回して、
たまたまドキュメント番組とかやっててぼぉーっと見てたら号泣してたとかいう性質か(笑)
にゃんだもぉこいつ~!ぐりぐりしてぇーーーーーーーーー
あぁやっぱいいわ諒兄さん。
28歳男がこぐまとリスの物語見て肩震わせて泣いてるんだもんなぁ
限りなく純粋な心の持ち主なんだね。
どこまで魅力を増していくことやら…。
そしてどこまでクマ…(笑)


そして今日は…↓

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PERSONA - trinity soul - 第9話「海からの呼び声」

綾凪市への帰郷以来、諒への気まずさが日常になったまま鬱々としていた慎を、
二階堂映子がドライブに誘う。
それが仕事を兼ねたものであっても、
小さい頃から憧れていた女性との二人きりの外出は、慎の心をいっとき晴れさせた。
映子は富山湾で断続的に起きている失踪事件について独自に調べており、
その述懐は、慎の意識に絵本『くじらのはね』のイメージを想起させる。




ここじゃ1週遅れだからまだだけど(笑)
今回はまるっきり諒兄さんというか子安さん出番無しか…。
そういえば諒兄さんの出番もっと増えれば…
ってブログで読んでからあまり出てこなくなっちゃったな~…
ま、絶対重要な人物だから今は我慢時。

しかし
随分迷った挙句結局何時もの格好かよ慎!(笑)
しかも
なんだその顔は! 主人公の自覚持て慎!(笑)
不覚にも吹いてしまったじゃないか…あの変顔…
と笑っていたのも束の間。
結祈を失った10年前の同時多発事件…

「結祈ちゃんの事もあるし…諒の所為じゃなくても やっぱりどこかで自分を責めてるのかも…」

え…?

―事故により結祈は致命傷、洵は脳の一部の損傷を受ける大怪我を負った。
2人とも死ぬか…洵だけでも救う手を講じるか…。
両親のいない諒は一人でその選択を迫られ、
結祈の脳の一部を洵に移殖する同意書にサインをした…―

これは…
辛いよ…
諒が背負ってるそのあまりにも重い過去に自然と泣いてしまった…
仕方ないとはいえ自分がサインをしたことで結祈はもう…
でもそうしなければ2人とも助からなかったかもしれない。
でもでも…
諒が追っているものはきっと結祈に関係あることだとは思っていたけど。
慎とは違う洵に向ける諒の態度はこういうことだったのか…
4話で洵の頭の傷跡をそっと隠したあの手も
この事を知ってからだと更に泣けてくる…。
慎達を遠ざける言葉も態度も諒を思うと…
もう二度とあんな事に会わないように…会わせなくない…
うわ…どうしよ…これは辛い…
18歳だってまだ子供だよ…
諒にいさんーーーーーーーーーん

「俺は慎みたいに親の芸術的才能を全く受け継いでねぇー!くそっなんでだ!」
って言ってる諒兄さんが見たかったです…(笑)
でも諒兄さんは色んな意味で(ここ重要)不器用なところがいいんじゃないか。
手先器用そう…ではないもんね(笑)
10年間家事とかどうしてたんだろ… 
たまに映子さんが料理作ったりしてそうだけど、毎日やってるわけじゃないと思うし。
料理…上手なのかな…?





3/3WEB拍手≫
どうもです~ シャドウハーツ2のニコルは名前は存じていますが、
ゲーム未プレイなのでキャラが分からないという…(苦笑)
キャラを知った上でイラストを描くので今の時点では描けなそう…です…
すみません~ まだまだ未熟者です はい。



ペルソナ8話↓

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PERSONA - trinity soul - 第8話「クスノキの下で」

慎たちのクラスに、山咲まゆりと名乗る転校生が現れた。
大人びていて口数少なく、ミステリアスなその美少女は、
守本叶鳴と面識があるようだ。
しかし叶鳴は再会にどことなく気まずそうである。
そんな折、学園で夜な夜な不可思議な現象が起きるようになる。
人の悪戯とは思えない異様なその状況を訝った慎たちは、
謎を解明するため深夜の学内パトロールを決行する。




おいおい もろ稀人じゃないですか。
眼鏡無いほうが美人でしたけどね。

「洵 戸締りはきちんとしろ。それからテーブルの上 片付けておけ」
「はぁい」
「……あの さ 諒兄ちゃん」
「? なんだ」
「…ううん なんでもない」
「…んん?」

なんか…ふつーの 極々普通の兄弟の会話って感じで和んだ。
元々洵と諒との間には慎と諒みたいな空気はなかったにしても、
先週から諒兄さんが徐々に自然な「お兄ちゃん」になっていってる感じがして。
最初は出て行けの一点張りだったけど。
もうこいつら何言ってもダメだ 
と諦めた分(笑)突き放す理由が無くなったからってのもあるんだろうけど。
こうなるともっと兄弟の会話が見たい。

なんと。
誰かさんと似たような(笑)反応を示す慎。
幽霊ダメなのかー
「なにそれー!?」って感じですか?(笑)
アフロもなかなかいいキャラしてるし洵最強だし面白かったけど…
諒兄さーーーーーん!
あれだけですかい?
三言だけですかいっ
寂しいぜよ~。

続いて9話。

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