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ケロロ軍曹　292話　「ケロロ　夢の中に君がいて」

ケロロが目覚めると、その左右にはタママと夏美が眠っていた。
タママも目覚めて自分達が寝ていた場所に驚く。
とその時、夏美が悲鳴をあげる。一同がその姿を観ると、なぜか水着を着ている。
それは視聴者サービスだ、とうそぶくケロロをどつく夏美。
しかし、ケロロに痛みはなかった。果たして、彼らの今いる場所とは･･････？

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前半はノークルさんってことで飛ばして。
「くぅ～　くぅ～　くぅ～」
ん？
なんかくーくー聞こえるんですけど…
これクルさんの寝息？（笑）
「く？」
と目が覚めるクルさん達。
黄色がお布団に寝てるよ！
他（緑黒赤）は寝てるシーンはあってもクルさんの寝てるシーンってのは
そうそうないですからね。しかも布団でなんて。
目覚めた其処はなにやら不思議な空間。
よくある話だけど、夢って見てる時「これは夢だ」って見る？
痛さがないとこれは夢だ　って自覚して見るもの…？
過去に夢だと自覚しながら見たことはなくはないけど…。
滅多にないよね。
悪夢続きで脱出先を探す面々。
現れた５つのドア
「グリーンだよぉ！」「レッドだよぉ！」「ブラックだよぉ！」
「じゃイエローらろー」
らろー？（笑）
このネタ好きだな。やっぱグリーンがいるからか。
で、それぞれ入って行くも…その先もやっぱり外れ。
皆ボロボロになってドアから出てきたけど…
あれ？黄色は…？
大概こういう時飛ばされるんだよな…クルさんは。
「よーぅ　どうだったぃ？」
って言ってるからクルさんはなんとも無かったのか？
そこにモアちゃんから電話。
これも夢だと思ったら現実から夢に繋がってる…
寝てる人と起きてる人が話せるって　どんな電話だよそれっ
話しによると同時に夢を見るという装置の試運転をしてたとか。
「思い出したぜぇ　確かにそんなの作ったっけなぁ」
やっぱクルさん。

「モアちゃんっ！　モニターの数値教えてくんねぇ？」

びっくりした…　いきなり声上げたと思ったら
あのクルさんがモアちゃん！って。
モアちゃんって呼びましたよ黄色。
流石夢…。
私は８０％レム睡眠な気がする…。ノンレム睡眠で深く深く眠りに就きたい…。
で、起きる時にノンレム睡眠なんだよな…　目覚め最悪。
このままだとノンレム睡眠のまま永遠に眠ったままになってしまう…
どうしりゃいいんだ　黄色さん！

「それはね！　起きればいいんですよぉ？奥さん」

某司会者の真似？（笑）本当奥さん好きだなぁ。
このままではヤバイ　と緊張した途端。皆に尿意が襲う（笑）
クルさんがトイレ我慢して内股で足踏みしてる様がなんとも…（笑）（
でもちゃんと右手のポジションは変わらない（笑）
これは夢落ちに違いない。
と言ったとおり、夢落ち。
ってことは装置のことも夢の話。それじゃあの電話もありか。
と思ったら…
「隊長　お待ちかねのマシンがついに完成したぜ…　クーックックック」

夢には正夢もある…　というオチ。
でもどうしてもあの黄色が仕組んでるように見えてならない（笑）