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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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ケロロ軍曹 281話 「ケロロ セミ小隊」

襟元をうちわで扇ぎながら、ぐったりとしている夏美。
冬樹がエアコンを確かめると、ちゃんと効いてはいる。
なぜこんなにも暑いのかと不思議がる冬樹。
一方、ケロロは、夏の終わりにペコポン人を苦しめる暑苦しさの原因は
"セミの鳴き声"であることに気付く。
早速、それを侵略作戦に利用するのだが・・・・・・。

とは言うものの。
今年はそんなに…ぐったりするほどの夏ではなかったような。
そりゃ暑いっちゃ暑かったけど。
セミもあまり目立っていなかったような…。
そういやツクツクボ~シとかあまり聞いた覚えないなぁ。

とか言ってる間になんかちっこいの出てきた。
「クック~ これから羽化にゃにょっ」
おっとなんですかその声は(笑)
そして幼虫が成虫へと生まれ変わる瞬間
「ぬっふぅっ あぁっこれたまんねぇー」
え?(笑)
成長するのがたまんねぇー!程いいのか(笑)
『クーックックッククククク…』
セミのように鳴いてるんだろうけど普段とあまり大差ない(笑)
考えてみりゃちょっとセミっぽいしね。

セミと化した小隊は日向家制覇!と思いきや。
日向家に留まらず、いきなり人々が眠りに落ちていく。
「なんだこりゃ?今地球で眠っていないのは俺たちを含めてセミの仲間だけだな」
ちっさ!!
クルルセミが小さいならパソコンも小さい!
なんというセミサイズ(笑)
それでも何時もの司令室?の椅子にちょこんと座って打ってる。
やべーこの小さいセミ欲しい(笑)
眠りの原因は、1万3千年に1度、一日地上に姿を現す宇宙ゼミだった。
「寿命はたったの1日…しかしその1日だけは、
他のどんな種族にも負けない 強靭な生命力を備えているってわけだ」
あれ なんかいい話になってるし。
クルさんセミも心なしか声のトーンが抑えられてて。



「ケロロ ケーローの日」

テントにギロロの姿がなく、クルルズラボにクルルの姿もない。
ケロロが誰もいないことを嘆いていると、
モアが通りかかり、どこにも遊びに行かないのか、と問いかける。
「だって今日は・・・・・・」と続けるモアの言葉を聞き、ハッとなるケロロ。
果たして、今日はどんな日なのだろうか・・・・・・?

きいろー!
と探しに行ったクルルズラボには
『有給休暇中 いねーよ』
というモニターのメッセージと……
何故かクルルの椅子にくま…?らしきぬいぐるみ。
眼鏡と口元がクルルなんだけど(笑)
なんなんだこのぬいぐるみは!自作か?(笑)

あぁ確かにケーローの日だ…(笑)
この日はケロン人を敬う日 だそうで。
そんな日を利用してクルさんは…
宇宙カレー博物館の一日館長。
「いいねぇ~ 流石7千年煮込んだ味だ」
とか言ってそれに遣ってる黄色(笑)
自分のダシ込みですか(笑)
「あぁ… じっくりとろ火でヨロ」
だから何故あんたが煮込まれてるんだっての(笑)
ってか別に館長じゃなくてもよくない…?
敬う日だからか?

「これもどうぞ」
とケロロに何か進めてましたけど…
あ、クルさんじゃないね(笑)

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