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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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テイルズオブジアビス 第11話「雪降る街」

ピオニー皇帝の力を得るためグランコクマに向かったルーク達だが、
タルタロスが故障、応急処置することに。
寄港地は雪の街ケテルブルク。
ジェイドの生まれ故郷で、幼い頃ピオニーが政争の為軟禁された街。
知事ネフリーはジェイドの妹だった。
ジェイドは旧姓バルフォアといい、
幼少から天才と謳われていた少年だったが、
師であるネビリムを事故で失っていた。
彼女を再生しようと
レプリカを生み出すフォミクリー技術の研究に手を染めたジェイドは、
ある日、大事故を起こして負傷。
友人のピオニーに諫められ、以来、禁忌の術を封印したという。
ルークは、ジェイドの辛い過去を知る。


「ジェイド・カーティス大佐だ」
名乗っただけでもなんという威厳…。
当然と言うかやっぱり兵士…部下に対する態度は違うね。
普段はあまり大佐大佐してないから(笑)
こういう口調とか態度見ると あぁ大佐だって再認識する。

「確かまだ独身でしたよ~? 30は過ぎてますが」
こう聞くと確かに大佐本人とも取れるよね。
「そうだとしても お断りです♪」
アニスちゃんからのプロポーズ 華麗に拒否(笑)
幼いピオニー陛下が昔軟禁されていた屋敷。
同じく幼いジェイドとディスト…サフィールは、
皇子がいるというこの屋敷に興味を持ち進入を決行。
ま、サフィールはまんまと捕まりましたが(笑)
サフィールを捨て駒にし(笑)
1人進入成功したジェイドはその時初めてピオニーに出会う。
それを期にピオニーもジェイドとサフィールの通うネビリム塾に通うようになる。
そこからの付き合いだから本当長い付き合いだよね。
約30年来だもん。
そんなピオニーの人柄を皆が想像に口にしたあと、
皆を振り返り際に ふっ と柔らかく微笑む顔がなんとも言えんのですが。

妹のネフリーの結婚式に出たジェイド…。
どんな格好して出たんでしょうね。見たい…。
崩落で、誰もがジェイドは亡くなったと思っていた時、
ピオニーだけはジェイドは生きていると信じていた。
そう聞いたジェイドの表情…。
無表情なんだけど… 自分にも分からない何らかの感情を感じたんでしょうね。

「ここには温泉があるんですよ~♪」
どうした?いきなり声のテンションが上がりましたが(笑)
ってかスパ行こうぜスパ!!
アニメでバスローブ見たかったよーーーーー

「いい先生でしたよ… ネビリム先生は」
でした…ね。
そうなんだよね…鼻垂…ディストは悪い子じゃないんだけど……。
ん~ そう 憎めないというか…嫌えないというか…。
ディストの口からは二言目にはジェイドジェイド…。
「虫唾が走りますねー」
虫唾ダッシュ!!(笑)
小説読むと本っっっっ当にジェイドが大好きだというのが描かれてますし。
それはもう…可愛そうなほど(笑)
もちろんジェイドは本人も言うように、
友達になった覚えは全くないようですが(笑)
実は凄く(ディストに)好かれてるんだな とガイ。
「んふっ」
ガイ逃げろ!(笑) おー恐い恐い 大佐が笑うと恐いぞ(笑)

そして妹の口から明かされるジェイドの過去。
妹が大切にしていた人形が壊れた。
それを見て、ジェイドは同じ人形を買ってやるのではなく、
同じもの(=レプリカ)を創り出してみせる。
その時、わずか9歳。
9歳でフォミクリーを発案していた。
それ以前に、8歳の時には譜眼を自身に施す。
その影響でジェイドの目は紅眼になってしまったようです。
ついでに大佐の眼鏡は、その譜眼の暴走を抑える制御装置みたいなもの。
実際の視力はいいとの事。
でも9歳の時はまだ紅くなかったし、眼鏡もかけていない…。
ということは徐々に変化が出てきてしまった…ということかな…?
そして、罪の無い魔物たちを残虐に殺して楽しんでいた。
幼いジェイドに“生き物の死”を理解していなかった。
いや…今もまだ…生き物の死に対する感情は…。
悲しい とは思わないと口にしていましたからね…。
それでもネビリム先生のお陰で、いい方向へ行きかけたが、
慕っていた恩師を失ってからまた、サフィールと共に恐ろしい道へ…。
そんなジェイドをルークにとめて欲しい…と頼むネフリー。

ルークがホテルから出て行くのを見ていたジェイドは、帰りを待っていた。
「ネフリーから 私について聞きましたね」
大佐はなんでもお見通し。
「悪い子ですね…嘘をつくなんて」
大佐の前では嘘をつけませんね。
昔のジェイドに何があったのか。
ジェイドとディストがやろうとしていた恐ろしいこととは一体何なのか…。
「知れば…後悔するかもしれませんよ」
それでも知りたい そんなルークに
「貴方には知る権利がある」
そういうと、ジェイドは自身の犯した事を語り始める。
「昔…私がネビリム先生を殺したんですよ」
自分はどんな譜術も扱える自信があったが、
第七音素だけは全く素養が無かった。
だからそれを扱えるネビリムに、生まれて初めて尊敬の意思を持つ。
そんなネビリムにいくら止められても、
どうしても第七音素を使いこなしたかった。
そんな強い想いが事態を招く…
誤って制御不能の譜術を発動させてしまい、
ネビリムを瀕死状態にしてしまう。
まだ息のあるネビリムから情報を抜き取り、フォミクリーを施す。
しかし…
レプリカは不完全で暴走し、オリジナルは亡くなってしまった。
サフィールはジェイドと一緒なら完全なレプリカを創れる…。
養子に入り、軍に入ってフォミクリー研究を続け、
何度目かの実験に失敗し、ジェイドが死に掛けた時…
『死んだものはどうやったって生き返りはしないんだぞ!』
ジェイドが死んだら自分やサフィールやネフリーがどんな想いをするか…
少しは考えろ と…。ピオニーは本気でジェイドを叱った。

「薄々気付いていたんです… レプリカは過去の記憶が無い」
「それは決して…ネビリム先生ではないのだと…」
「私はネビリム先生に許しを請いたかった…」
「自分が楽になるために…」
「私は一生…過去の罪に苛まれて生きるんです」

自分が犯した過去に触れなければいけない。
そう察したであろうジェイドは故郷には出来れば来なくなかった。
それでも話しをしてくれたジェイドにお礼をいい、去るルーク。
ルークを見送り ふっ と小さく笑みを漏らす。




来ましたねー ジェイドの過去話。
皆1人1人壮大なバックボーンがあるけど、
皆より倍近く生きてる大佐は特に、深く広く重い濃い過去がありますからね…。
分かっていてもやっぱり重く深かった…。
にしてもルークは本当別人ですね。
いや、イオンの言うとおり元々優しい子だったんですけど。
それが上手く表に出せなかっただけで。
大佐も…前回とは違いますよね?
既に少しずつルークに対する姿勢というというか…
考え方が変わってきてるんでしょうね。
ルークの変化、成長と共に、大佐も徐々に変わっていくところが見ものかと。
ジェイドがフォミクリー技術を禁忌とした理由。
ピオニーの説得により… っていう理由でしかなかったけど、
こうして描いてくれると分かりやすい。納得。
あのジェイドに説得って、なにをどう説得したんだよ って思ってたから。
自分が死に面した時に、あぁやって本気で怒ってくれたピオニーに
今までに味わったことの無い感情を覚えたんだろうな…と。
本当にピオニーがいてくれてよかったよ…。
なのになんだあのラスボス的な不敵な笑みは(笑)
何気に私が見たがっていた、子供時代から大佐(現在)にかけての、
間の部分がちょろっとだけ見れたのが嬉かったです。
これは…何歳くらいの時だろう…。
でも残念なのはジェイドの声が無かった事ですけど、
流石に美少年…美青年?でしたね。
8歳の頃も全く8歳には見えない大人っぽさで。
子供の頃は言葉使いが結構粗暴というか…
普通に冷めた男の子な口調なんですよね。
ただ、目上の人には今のように丁寧な口調ですけど。
本当…何時どうやって今の大佐が出来上がったんでしょう…
謎です…(笑)
さて、この話の続きは…………やるんでしょうかね…?
ゲームではサブイベントですけど…。
無理かな…

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