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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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伯爵と妖精 第10話 「残された時間」

自らの死の予感とリディアへの思いに苦悩するエドガーの前にアーミンが現れる。
一方、酒に酔って強引に迫ってきた上に、
アーミンの名前を呼んだエドガーを信じることが出来なくなってしまったリディア。
ある夜、リディアの夢の中に現れたケルピーから、
バンシーの死の予言でエドガーの命があと数日だと聞かされる。
そしてリディアは、屋敷から姿を消したエドガーが青騎士伯爵の義務を果たすため、
一人でユリシスのもとへ行ったのだと確信し、
バンシーの琥珀を持って妖精界へ行く決意する。


やっぱり根本的な話の筋が分かってないから内容が入ってこない(苦笑)

「どうだい リディア 風が気持ちいいだろ」
いいなぁ…
うm…水棲馬の姿のケルピーの背中に乗って風を切る…
なんという贅沢。
「月のそばに行こう」
「飛べるさ 俺が連れて行ってやる」
そういうと、駆けた水棲馬はそのまま空を駆ける。
かっけぇ~
と思ったらいきなり現れる…なんだこいつは…小人?(笑)
体制を崩し、着地。
ちゃんと人の姿になりお姫様抱っこでリディアをキャッチ。
かっけぇ~
しかしケルピー。
リディアの夢の中に現れ、
そのままちゃっかり妖精界へ連れて行こうとしていたのか(笑)
でもエドガーの死が近いなんて言ったら…リディアは…。
「どうしてなんだ…」
エドガーの件に巻き込みたくない
リディアを傍におきたい守りたい。
そんな一心でエドガーに関わる事を強く拒むケルピー。
でもやっぱり強引に止めたりはしないよね。
ケルピーならいくらでも止められるだろうに。
それはしない。
一体この先ケルピーはどうするのか…。

いいなぁ…ケルピーの背に乗って駆けたいわ…

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