» 紅の豚

オカルト学院　Episode.01 「マヤの予言」

1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りる――。

長野県松代にある、私立ヴァルトシュタイン学院。通称「オカルト学院」
霊や妖怪、UMAなどあらゆるオカルト分野を専門的に学べることで有名な学校だ。
ある日、神代マヤという美少女が学院にやってくる。彼女は、学長のひとり娘。
父親の葬儀に出席するにも関わらず、真っ白なワンピースにハイヒールという姿だ。
葬儀の途中、学長が生徒に残したメッセージが流れはじめる。
すると突然棺のフタが勢いよく開き、
死霊に取りつかれた学長がマヤたちに襲いかかってきた・・・！

---

えっと…
これは　笑っていいものなの？（笑）
ジャンルは何？（笑）
見る前はホラーとかサスペンスとか…
シリアス系なのかと思ってたんだけど。
いや、確かにそうなんだけど。
作画的にも所謂萌え？っぽさなどカケラも無く。
気付いたら半分笑ってた気がする。

まぁそうですよね。
『紅の豚』が出てくる時点で吹きますよそりゃ（笑）
1話から出てくるとは思わなかったから油断してたら
ふっつーーーに出てきてビックリしましたさ
もちろん前もってお顔は拝見してましたけども
あんなんいきなり出てきたらインパクト大過ぎだろっ（笑）
でもってあの見た目だもん
相当野太い声でくるかと思うじゃないですか
したら…

「よろしくー」

意外と軽い上にどこか爽やかさまで感じるとはこれどうしたものか（笑）

「きたーーーー　きてるーー　きてるよーー　びびびーびびびー　あぁーーー」

なんかダウジング始まったよっっっ
声とか言い方がほたるっぽいんだよね
語尾の伸びとか抜けた感じが。だからちょっと可愛い感じもする。

ボソッと　あの紅の豚大丈夫なのか　と言ったマヤ
「えっへ　　いいねそれ」
地獄耳らしい。しかも気に入ったらしい。
どうやら見た目は物凄く………ですけど、悪い人ではなさそう。
というか人当たりよさそう。見た目のぞけば（笑）

霊？に取り付かれた女の子に襲われて、
ダウジングの棒でその子の眼鏡「えいっえいっ」
ってやってるのはちょっと可愛いかなと思った（笑）

1話だから…　というか話が全然読め無そうだけど、
面白そうなのは確か。
というか次回予告大丈夫？（笑）


子安さんがどこかで（イベントだと思う）
『何を求められてるか分からない役を渡されることがよくある』
と言ってたけど。
JKってまさにそれ？（笑）
いやでもこういうのもいいと思います。
ナイスです。
でもこのキャラも本気と書いてマジになる時はあるんだろうか…？