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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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花咲ける青少年 第13話 「太陽の国」

反逆罪を負わされ国外追放の身となったルマティ。
花鹿はその真相を確かめるため、ユージィンと寅之介と共に一路ラギネイへ向かう。
一方、立人はこの事態を予測していたであろうクインザが
何故陰謀を阻止しなかったのか疑問を抱くと同時に、
不安定な状況となったラギネイに向かった花鹿に不安を募らせる。
その頃、今回の騒動に揺れるラギネイ王宮に、
バーンズワース財閥と対立するローゼンタールの若き獅子・カールがやってくる。



ルマティが反逆罪および国外追放とされているのは、
国王の死だけでなく、皇太子暗殺計画に関わっている疑いがある為。
って… 散々じゃないかルマティ。
真相を確かめるべく、ルマティに変わりラギネイへ向かう花鹿達。
そして立人はこの事態を予測していたのではとクインザに不振を抱く。
一方、一足先に帰国したクインザは…。
ルマティを恐れる余り、他の者まで遠ざけるようになったソマンド。
そんなソマンドが唯一心を許す存在としたクインザ。
ルマティや全てのものに怯えきって引き篭もっている状況でさえ
クインザだけは側に置くという現状。
クインザに対する態度が物凄く執着してるかのような…。
気になるのはやっぱりこんな状態のソマンドをどうやって懐にいれたのか…
ってかなんなんだこいつは…どこまで怯えてんだソマンド…。
そんな怯えきっているソマンドの肩を労る様にそっと抱き
「もうお忘れなさいませ」
処刑命令は自分が下したもの ソマンドには罪は無い と。

「長年お仕えしてきたルマティ殿下を陥れたのは私
気が引けましたが 何事も王宮の為 悔いはございません」

なんと安い言葉だろう と感じた自分が正しいと思いたい。
言葉もだけど言い方とか声とか。
この囁くような言い方がもう… 色んな意味でいやらしい(笑)
逆にソマンドを唆すというか、陥れている様にしか聞こえない。
あんなに固く固く忠誠を誓ったルマティを陥れるはずが無い。…と思うんだけど。

「貴方は国王陛下になるのです 多少の障害など叩き折ってしまいなさい」

どう聞いても唆してるよな…。
近衛兵の強化し、陛下に近づく者、王位を狙う者…
それら不穏分子の徹底的殲滅…。
お前の好きな様にしろとソマンドに言われ
 
「お任せを 王に逆らうもの全て…抹殺して御覧にいれます」

お任せを の微笑みすら安い…。
2時間も祈りを捧げていたクインザ。
一体何を祈っていたのか…
「心より神に誓った」
「神よ… 私の王をお守りください…と」
って言ってたけど、私の王ってルマティだよね。
やっぱりソマンドに近づいて、ルマティの為に唆しているのか…。
『流血の革命を起こそうと画策する』
と紹介されてたのがずっと引っかかってたけど…
今ルマティが国に戻れば無駄な血が流れる
と立人が言ってたし、やはりクインザはこれを…?

にしても今回はとてもクインザでした(笑)

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