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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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プリンセスラバー!  第1話 「馬車と姫君」

主人公の有馬哲平は、家族旅行の帰りに交通事故に遭い両親を亡くす。
そんな彼の前に現れたのは、日本経済界屈指の実力者であり祖父でもある有馬一心。
「わしの息子になり、有馬グループの後継者となれ!」
という一言で、社交界にデビューすることに。
哲平に用意されたのはセレブな生活と、
日本屈指のセレブな学園と評される私立秀峰学園での学園生活。
新米セレブとなった哲平の、試練と挑戦が始まる


NEEDLESSといい大事なあらすじが無いぞ公式っ!
こちらも?男性寄りな作品で、公式見たときはあまり作画が好みではないな…
と思ったけど実際アニメを見てみると凄く丁寧で綺麗だなーと。
1話だからか…?
なんか動きとか作画とか綺麗だなって。
元々はがっちり男性向けの作品のようですけど、
なんか最近本当多いですよね。
で、当然の如くキャストの方はほぼ変わるんでしょうけど、
他の方が変わっても何故かこういう系統は…変わらない
あ、いや変わってるけど いや変わって無いというかなんつーか(笑)
えっと キャスト変更してます はい(難しいなぁ・笑)
おっと若本さんもか 
この2人よくセットになっておられる(笑)

主人公が突然両親を亡くし独り身になってしまうというありきたりなお話。
で、いきなり王女様に出合ったり、庶民が社交界デビューしたり。
そのパーティーで、有馬グループ後継者と紹介された哲平。
取り繕い纏わり付く輩に困惑しているところへ

「失礼 こうも沢山の大人で取り囲むものではありませんよ 彼も怯えている」

と入ってきた背高の男性がヴィンセント=ファン・ホッセン。
無精ひげとまでは行かないけど、顎鬚を生やし、
お貴族様なのに堅い感じも鼻に掛ける感じもなく、
軽そうで気さくそうな感じの人。
確実に今さっきまで哲平に纏わり付いていた大人達とは違う紳士ですね。
その後ろからひょっこり現れた小さな女の子。
そういえば…
極度の親バカとか目にしたな…。
目に入れても痛くないほど って奴(笑)
その娘には姉がいるらしい。つまり2人娘の父なんですね。
その後哲平が剣をあわせたいかにも騎士といった女性。
それこそがもう一人のヴィンセントの娘シルヴィ。
で。
そのシルヴィという女の子が…哲平の許婚とのこと。
…まじっすかっ
てっきりさっきあった王女様と哲平が…かと思ったら。
じゃ将来的には哲平の父…ですか ヴィンセントって。
これは意外。

こういう一見飄々としてて軽そうな人ほど、頭の切れる人だったりしますけど。
ヴィンセントパパもそんな感じ。
国運営の貿易会社社長であり、フィルミッシュ公国筆頭貴族で
王家の分家筋に当たるため、王位継承権を持つ。
とか なんか分からないけど相当凄い人(笑)
こんな地位の人だけど清廉としてるとか。
悪いとこ無しじゃないか。
シルヴィの母とは死別してて、妹のマリアの母とは離婚してるとか。
でも月に一度家族一緒に食事をしているらしい。
なんで離婚しちゃったんだろう… 色々あったのか…。
パパにもちゃんと焦点が当たってくれれば面白そう。
早くその「極度の親バカ」ぶりを見たいものです。

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