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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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彩雲国物語 第36話 「世はすべてこともなし」

茶家当主選定式は終わったが、秀麗には、茶州州牧としてやるべきことが残されていた。
秀麗と影月は、茶家の手により琥城の牢獄塔に幽閉されている、
鄭悠舜を救い出さなければならないのだ。
琥城へと急ぐ二人の到着を前に、牢獄塔に火の手が上がった。
一刻も早く悠舜を助けなくては、と焦る秀麗に、助けに行く必要はないと止めたのは、由官吏だった。

秀麗との賭けに負け、その命が果てようとしていた…

果てようと していた。
果ててはいないってことですよ。
よかった…。流石朔洵様。このまま消えるわけには行きません。
でも… もう出てこないのか…。今日はまだ出てくるかと思ったのに…。
回想すら声無いしっ。
にしても…いやぁ 実に黒い。
精神麻痺の香を焚いて尚且つ、剣をさり気なく放リ込む若様…。黒い。素敵。
ってかおとさん結構年行ってるだろうにカッコイイですね。
朔洵に似てるわ(いや逆…)
あぁ…そんな黒い頃に…戻って……。いやよかったんだよね…。
あぁ…でもでも…やっぱり…。
…そうだ……
よかったね 朔洵…。
「私だと思って大切にして…」
そう言って買ってあげた二胡を見て、彼方の一番愛おしい人が、
彼方を想って涙してくれたよ…。
それが、もし、自分が殺してしまったんだという心中だとしても…。
見せてあげたかった。
きっと喜ぶよ。
だって仕事中も彼方が奪って大切に大切にしていた蕾に触れて、
思い出したんだから…。








で。
描いちゃった。
ご贔屓サイト様の影響で(笑)
お互いに影響されまくっちゃってますね。
私はもちろん劇場版バージョンの幼少冬芽。
でもってこのシーンしかないのよ。幼い冬芽のアップが(笑)
なので
いやんそんないたいけな少年を… という方はクリックしないでね。

ま、見えてますけど(苦笑)
もうね このなんとも言えない 言葉に出来ない表情が脳裏から離れないんです…。
今停止しながらザザっと描いたのでかなり見苦しいかと思いますが、こんなんです。
こんないたいけな少年が…おっさんに押し倒されてるわけです。
ニヤリ と見下されてるわけです。
…やばいっす。
本当、当時ファンで映画見に行ってなくてよかった(笑)色んな意味で。

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