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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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プリンセスラバー! 第5話「夕日と観覧車」

あれ…
なんか視界がぼやけたんですけど…
まさかこのアニメで泣くとは…。


「今日は哲平君の話はしないんだね 喧嘩でもしたのかい?」
お 久々のヴィンセントお父様。
元が元なだけに多方面から好意を抱かれつつある哲平。
いやもう既に皆気がありそう…。
その中の一人であるシルヴィア。
婚約者という立場だから一番素直に好意的に接してよさそうなものの…。
ちょっと頑固そうな…というか友人として一歩引いているというか…。
それでも婚約者として意識してくれて嬉しいと話す父。
しかし、シルヴィアと哲平が上手く行けば母国へ帰れなくなる。
「シルヴィ?」
どうなんだ?と尋ねるような声が優しい…。

「確かに フィルミッシュ公国は今微妙な時期にある…
何度でも言うよ お前達にはこの平和な国で幸せになってほしい
お前達が幸せになれるのなら国のことなど忘れても良いんだ
私のことも忘れていい お母さんのことも
私は本気でそう思っているんだよ」

大切な子に忘れられる事なんて相当悲しいことだろうに。
しかもかなり親バカで娘を溺愛してる父なんだから尚更。
それでも構わないと言える父…。
フッと微笑みかけるところとか、声とかなんでこう優しいんだろう。
と浸っていたのに、気分が優れないと席を外すシルヴィに余計なことを…(笑)
おい親父一言余計だ(笑)
でもこのお茶らけた部分もいいよね。

哲平も両親を亡くしているが、
ヴィンセントの妻もシルヴィアがまだ幼い頃に亡くなっていた。
母を事故で亡くしたばかりの時、
小さいと見えないから と道端に大きく文字を落書きするシルヴィア。
そして神様に届けて欲しいと、一通の手紙を書く。
それを手にしたヴィンセント。そこには
『かみさま シルヴィはいい子にします
だからおかあさんをはやくかえしてください
おかあさん はやくかえってきて』
そして道端の落書きを目にし涙するヴィンセント。
泣いている父に気付いたシルヴィは、どうして泣くの?と
もう直ぐお母さん帰ってくるからね と小さい手で父を慰める。
「シルヴィ お前にあげる」
そんなシルヴィアに、母の写真の入ったロケットを手渡すヴィンセント。


なんだこれは
あぁ泣いたよ泣いたさ。
ヴィンセントがスッと涙流すところの描写がなんか上手くて更に泣いた(そこ?)
子供は純粋故に泣かせますね…。
この回想シーンは当たり前だけどヴィンセントが若い。
ひげも無い(笑) カッコよさUP。
こういう見入る回が今後沢山ありますように…
まずヴィンセントが出てないと話にならんけど(笑)

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