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子安さんについて 甘く囁く…はずのない日記
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鋼殻のレギオス 第17話「サリンバン教導傭兵団、出陣!」

ダルシェナを迎えた新生・第十七小隊は、初陣で敗北する。
そのころ、ツェルニはなぜか暴走を始めていた。
その進路先にいる汚染獣を倒すため、手術したばかりのレイフォンが出撃していく。
彼とともに向かうのは、ハイア率いるサリンバン教導傭兵団。
ツェルニの進路上にいる十二匹の汚染獣。
カリアンが、ハイアたちサリンバン教導傭兵団を雇うために用意出来た金は、
六匹を退治する分だけ。
残り六匹は、レイフォン一人で倒さねばならない…。
一方後を追う十七小隊のメンバーだが、ニーナはレイフォンの言葉に従い、
異変が起こったツェルニの中枢部に向かった。
都市の中心部を訪れたニーナが見たものは、
廃貴族の前で、ぐったりとした電子精霊ツェルニだった。
そして姿を消すニーナ…。


手術を受けたばかりのレイフォンを出撃させたのか
って言われてますよ生徒会長。無理も無い…。
でも過去の、幼生体、老成体の汚染獣との戦いで
自分たちの力の無さを思い知らされただろうと。
レイフォンに無しではどうにもならない。
レイフォンに頼るしか自分たちには道は無い。
それでもレイフォンから十七小隊の皆を頼る言葉が。
頼られるのは時には重荷かもしれないけど、
頼られることの嬉しさってのもあるかもしれない。
生徒会長はまだ、この十七小隊の互いの信頼みたいなものを
感じ取れていないのかな?

そういや前々回かな?で言ってた
「ヴィンゼく~ん」
というカリアンらしいというか、異様に目立つ言い方ありましたよね。
そのことが、公式サイトにて
『「ヴァンゼく~ん」の謎』
と取り上げられていました(笑)
どうやら元々あそこの部分は、ヴィンゼに対し、
イラついた態度をとる予定だったとのこと。
「ヴィンゼ君…」
って感じかな?
でも子安さんがアフレコ時に、試しにあのおちょくったような
声のトーンでお芝居したそうです。
で、そのお芝居がいかにもカリアンっぽかったと。
こういう時は真面目な態度や感情を露にするよりは、
人をおちょくった方が『カリアンらしい』とスタッフの方も思ったそうで。
急遽ヴィンセ役の方に、それに対するリアクション入れてもらったり、
二人の表情も描き直したりしたそうな。
凄いですよね。
元々出来上がっていたものから違う芝居をして、
それを受けて、描き直すとか。
確かにあの言い方はいかにもって感じで印象に残る言い方でしたし。
あぁいう所が大佐に似てる。
でも子安さんの芝居で描き直すってことはあまり珍しいことって感じがしない(笑)
枠に捕らわれないその感覚で、
試しにこう言ってみよう 
ここはこうした方が面白いんじゃないか
って演じたものに製作側が感化されたりとか。よくありそうな感じ。
演じながらキャラを創り上げていく人だな と。

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